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研究キーワード:大阪大学における「精神疾患」 に関係する研究一覧:8件
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発表日:2026年3月13日
1
\分子の”働き方”が”居場所”を左右する!/ 神経興奮を司るカリウムチャネルの機能性が 軸索起始部(AIS)への局在性を決める仕組みの解明
てんかんの病態理解や新たな治療戦略に期待
大阪大学大学院医学系研究科の好岡大輔助教、岡村康司教授らの研究グループは、神経細胞の興奮性を制御する重要なカリウムチャネルであるKCNQ2/3が、活動電位の開始場所である軸索起始部(AIS)に集まるための新しい仕組みを発見しました。神経興奮を制御するためには、KCNQ2/3がAISへ適切に「局在」し、かつ正常に「機能」することが求められます。KCNQ2/3が働かないと神経が過剰に興奮し、てんかんなど多くの神経・精神疾患の原因となります。これまで、KCNQ2/3のAIS局在はアンキリンGとの結合により制御される一方、そのチャネル機能は膜電位の感知に伴う一連の構造変化により制御されることが...
キーワード:品質管理/因果関係/カリウム/機能性/変異体/活動電位/細胞膜/分子機構/病態解明/てんかん/一分子イメージング/構造変化/神経細胞/創薬/脳機能/分子イメージング/膜電位/遺伝子/遺伝子変異/神経疾患/生理学/精神疾患/薬剤耐性
他の関係分野:複合領域数物系科学工学農学
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発表日:2026年2月4日
2
動的な細胞接触を捉える蛍光センサーGachapinを新開発
従来困難だった一過的な接触や「自己接触」のリアルタイム可視化を実現
大阪大学産業科学研究所の京卓志特任研究員(常勤)(現 招へい研究員/兼 基礎生物学研究所助教)、永井健治教授(兼 大阪大学先導的学際研究機構超次元ライフイメージング部門 教授)、同大学院生命機能研究科の星野七海助教(現 招へい教員)、八木健教授、橋本秀彦助教(現 招へい教員)、三重大学大学院医学系研究科の實木亨准教授からなる研究グループは、細胞同士のダイナミックな接触をリアルタイムで可視化する新しい蛍光センサー「Gachapin」および「Gachapin-C」を開発しました(図1)。細胞間の接触は生命活動の根幹を支える重要な現象ですが、従来の技術では一度接触すると光り続けてしまう等の制...
キーワード:最適化/脳神経回路/学際研究/不可逆性/二量体/蛍光センサー/個体発生/センサー/ダイナミクス/光センサー/神経回路形成/神経発達/細胞接着分子/細胞膜/蛍光タンパク質/細胞間相互作用/神経ネットワーク/組織形成/細胞移動/細胞接着/神経回路/神経細胞/接着分子/脳疾患/分子設計/免疫応答/免疫細胞/精神疾患/発達障害
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学工学総合生物
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発表日:2026年1月30日
3
報酬・嫌悪学習が細胞外スルファターゼにより制御される仕組みを解明
ある行動の結果として報酬(好ましい結果)や嫌悪(好ましくない結果)が得られることを学習し、その行動を強化する報酬学習や嫌悪学習には、大脳基底核の一部である側坐核が関与しています。一方、細胞外スルファターゼ(Sulf1とSulf2)は、...
キーワード:行動実験/持続可能/持続可能な開発/前頭皮質/大脳/薬物依存/嗜好性/ニューロン/大脳基底核/ドーパミン/生理機能/がん化/シグナル分子/ノックアウトマウス/マウス/受容体/神経回路/神経細胞/脳機能/遺伝子/遺伝子発現/精神疾患
他の関係分野:情報学工学総合生物農学
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発表日:2025年10月18日
4
\カテーテルで脳活動計測/ 微細な脳血管の中から計測した脳波の有用性を実証
血管内電極で低侵襲的に多領域の脳波を計測する新技術
大阪大学大学院医学系研究科の特任研究員の岩田貴光さん(脳神経外科学)、神経情報学 栁澤琢史 教授、脳神経外科学 中村元 講師、貴島晴彦 教授、同大学産業科学研究所 植村隆文 准教授、関谷毅 教授、メルボルン大学 生体医工学部 David Grayden 教授らの国際共同研究グループは、直径数mmの脳の細静脈の中に、カテーテル治療で用いる極細のワイヤー状の電極を留置し、低侵襲に脳の電気活動(脳波)を計測できることを明らかにしました。 これまで、同様の脳波を計測するためには、頭の骨を外し、脳の表面にシート状の電極を置いたり、脳に電極を差し込む手術が必要であり、身体への負担の大きいものでした。一方で...
キーワード:インターフェース/オープンアクセス/情報学/医療機器/脳活動/ブレイン/カテーテル/脳活動計測/マイクロ/周波数/医工学/視覚誘発電位/生体医工学/運動野/マッピング/ステント/合併症/頭蓋骨/脳科学/脳神経外科/誘発電位/EEG/ブレイン・マシン・インターフェース/運動機能/筋肉/体性感覚/電気刺激/てんかん/パーキンソン病/脳機能/手術/神経疾患/精神疾患/低侵襲/脳波/非侵襲
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2025年9月30日
5
PACAP受容体遮断薬によりマウスのうつ状態を改善
1回の投与で即効性と持続性のある安全な抗うつ薬の開発に期待
大阪大学大学院 薬学研究科 神経薬理学分野の新谷勇介さん(研究当時:博士後期課程、現:神戸大学 大学院医学研究科特命助教)、橋本均教授、同大学大学院 歯学研究科 薬理学講座の早田敦子准教授、富山大学 学術研究部工学系の髙﨑一朗准教授、鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科の栗原崇准教授、広島大学大学院 医系科学研究科(歯)細胞分子薬理学の吾郷由希夫教授らの研究グループは、神経ペプチドである下垂体活性化ポリペプチドP...
キーワード:先端技術/持続性/ポリペプチド/神経ペプチド/持続可能/持続可能な開発/スパイン/樹状突起スパイン/抵抗性/下垂体/治療抵抗性/神経機能/動物モデル/認知機能障害/モデルマウス/歯学/GPCR/マウス/モデル動物/ラット/受容体/樹状突起/神経細胞/創薬/副作用/薬理学/うつ/うつ病/ストレス/遺伝子/生理学/精神疾患/認知機能/薬物療法/有病率/抑うつ
他の関係分野:複合領域化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年8月30日
6
DNA修復酵素Polβが 神経細胞発生時の突然変異を抑制する
脳発達障害や精神疾患の起源に迫る
大阪大学大学院生命機能研究科の菅生紀之特任准教授(常勤)と八木健教授らの研究グループは、放射線影響研究所分子生物科学部の内村有邦副部長ら、山梨大学発生工学研究センターの若山照彦教授らの研究グループとの共同研究として、DNA修復酵素DNAポリメラーゼβ (Polβ)が脳形成中の神経細胞における...
キーワード:突然変異/DNAポリメラーゼ/クローン/神経系/持続可能/持続可能な開発/配列解析/大脳/脳発生/脳発達/発生工学/ゲノム配列/体細胞突然変異/ゲノム情報/DNA修復/遺伝子制御/神経発生/染色体/体細胞変異/エンハンサー/DNA損傷/ES細胞/てんかん/マウス/メチル化/遺伝子発現制御/細胞核/細胞死/神経細胞/神経細胞死/神経変性/神経変性疾患/大脳皮質/脳疾患/発現制御/発現調節/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/自閉スペクトラム症/神経疾患/精神疾患/染色体異常/発達障害/放射線/網羅的解析/老化
他の関係分野:環境学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年8月18日
7
母体の口腔環境と子どもの腸内健康が関連していることを発見
大阪大学免疫学フロンティア研究センター免疫微生物学の北本宗子特任准教授(常勤)と鎌田信彦特任教授(常勤)(大阪大学感染症総合教育研究拠点、米国ミシガン大学との兼任)、ミシガン大学医学部消化器内科学の原口雅史研究員(研究当時)らの研究グループは、母親由来の口腔細菌が子の腸炎発症に関与していることを明らかとしました。乳児は母親の様々な部位(皮膚、口腔、腸、膣など)から微生物を受け取り、それらは乳児の腸内に早期に定着することが示されています。そのため、健康な母体の微生物叢の乱れ、特に腸内微生物叢の乱れ(腸内ディスバイオシス)は、子の腸内微生物叢の構成に影響を及ぼし、健康状態にも影響を与える可...
キーワード:プロファイル/微生物学/共生細菌/プロバイオティクス/哺乳動物/病原性/微生物/IBD/微生物叢/マウスモデル/炎症性腸疾患/動物モデル/NGS/医療政策/健康影響/歯周病/粘膜免疫/Th1/Th17細胞/マウス/腸炎/腸管免疫/免疫学/免疫寛容/アレルギー/リスク因子/遺伝子/疫学/感染症/抗体/細菌/細菌叢/周産期/新生児/精神疾患/腸内細菌/腸内細菌叢/乳幼児/妊娠
他の関係分野:情報学農学
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発表日:2025年6月24日
8
髄鞘形成を促進する新規ECMタンパク質と 合成ペプチドを発見
ラミニン-411およびその由来ペプチドA4G47が オリゴデンドロサイトによる髄鞘形成を活性化
東京科学大学(Science Tokyo) 大学院医歯学総合研究科 臨床分析・分子生物学分野の鈴木喜晴准教授らの研究チームは、多発性硬化症に代表される脱髄疾患や、加齢による脳機能低下、アルツハイマー型認知症、うつ病などの精神疾患において、主因の一つとして知られる中枢神経系の髄鞘機能に着目し、その制御メカニズムの解明を試みています。本研究では、東京薬科大学 薬学部 病態生化学教室の野水基義教授(当...
キーワード:神経系/オリゴデンドロサイト前駆細胞/神経活動/CD8/アミノ酸配列/アイソフォーム/活動電位/機能解析/髄鞘/ラミニン/神経ネットワーク/中枢神経/中枢神経系/歯学/前駆細胞/多発性硬化症/アポトーシス/アミノ酸/アルツハイマー病/インテグリン/基底膜/細胞外マトリックス/細胞核/細胞骨格/細胞接着/受容体/転写因子/脳機能/うつ/うつ病/加齢/精神疾患/認知症/分子生物学
他の関係分野:生物学総合生物農学
大阪大学 研究シーズ