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大阪大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:大阪大学における「脂肪組織」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年8月25日
1
漢方薬「防風通聖散」が 加齢による脂肪組織の線維化を抑制する
線維化関連疾患への新たなアプローチの可能性
大阪大学大学院医学系研究科の大西 彩乃さん(博士後期課程)、小野寺 俊晴助教、下村 伊一郎教授らの研究グループは、漢方薬の「防風通聖散」が、加齢に伴う肥満によって生じる脂肪組織の「線維化」を抑制する効果をもつことを明らかにしました。肥満や加齢は、体内で慢性的な炎症を引き起こし、さまざまな組織の「線維化」をもたらすことが知られています。脂肪組織において線維化が生じると、その機能不全からさまざまな病態が誘発されますが、現時点で線維化を直接的に抑える治療法は確立されていません。防風通聖散は、日本で肥満症などに広く用いられている漢方薬です。これまで、防風通聖散やその構成生薬の抗線維化作...
キーワード:イオウ/リン酸/ウシ/肥満症/肝疾患/脂肪組織/実験モデル/心臓/内臓脂肪/TGF-β/コラーゲン/マウス/漢方薬/腎臓/培養細胞/加齢/脂質/脂質異常症/線維化/糖尿病
他の関係分野:農学
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発表日:2026年8月21日
2
ADHDと肥満・糖尿病をつなぐ新たな生物学的関連を発見
ADHDの病態にアディポネクチンが関与
国立精神・神経医療研究センター(NCNP)知的・発達障害研究部の高橋長秀部長、浜松医科大学子どものこころの発達研究センター 土屋賢治特任教授(兼大阪大学連合小児発達学研究科 特任教授(常勤))らの研究グループは、出生時の臍帯血中アディポネクチン濃度が低い子どもほど、その後のADHD(注意欠如・多動症)症状が強くなることを明らかにしました。アディポネクチンは、血管修復作用や脂肪燃焼作用、血糖調整作用があり、糖尿病や高血圧、メタボリックシンドロームの予防に寄与するとされています。さらに、国際的な大規模ゲノムデータを用いた解析により、ADHDとアディポネクチン濃度は遺伝的背景を共有し...
キーワード:DSM/神経発達/精神医学/合併症/脂肪組織/動物モデル/インスリン感受性/ゲノム解析/ホルモン/臍帯血/アディポネクチン/インスリン/炎症性サイトカイン/2型糖尿病/ゲノム/コホート/サイトカイン/バイオマーカー/メタボリックシンドローム/メラトニン/遺伝子/血圧/高血圧/脂質/脂質異常症/小児/睡眠/糖尿病/発達障害
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2025年9月30日
3
遺伝子が転写される場所を可視化できるマウスの作製
生体組織内の転写制御機構の解明と創薬への応用に期待
東京科学大学(Science Tokyo) 総合研究院 細胞制御工学研究センターの木村宏教授、九州大学 生体防御医学研究所の馬場義裕教授、大川恭行教授、大阪大学 微生物病研究所の伊川正人教授らの研究チームは、生きた細胞で遺伝子が転写されている場所を観察できる新しいマウスモデルを開発しました。遺伝子からmRNAを作る酵素であるRNAポリメラーゼIIが遺伝子を読み取る際に受けるリン酸化に着目し、これ...
キーワード:空間分布/遺伝情報/減数分裂/性染色体/ヒストン/制御工学/超解像/RNAポリメラーゼ/リン酸/環境応答/微生物/生体組織/精子形成/クロマチン/マウスモデル/脂肪組織/精巣/染色体/免疫染色/mRNA/生体防御/胎児/モデルマウス/線維芽細胞/B細胞/RNA/T細胞/マウス/メチル化/蛍光顕微鏡/好中球/細胞核/細胞分化/疾患モデルマウス/腎臓/精子/創薬/転写制御/培養細胞/免疫応答/免疫細胞/脾臓/遺伝子/遺伝子発現/抗体/疾患モデル/老化
他の関係分野:環境学生物学工学農学