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大阪大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:大阪大学における「発生生物学」 に関係する研究一覧:5
2次検索
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発表日:2026年9月14日
1
細胞が「右利き・左利き」になるメカニズムを解明
「アクチン・キラルリング」から迫る分子と細胞・からだの左右非対称性
大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻の山口明日香特任研究員(研究当時)、笹村剛司招へい准教授(研究当時)、松野健治教授(研究当時、現:大阪大学名誉教授)、千葉大学、富山大学、京都大学、理化学研究所らの研究グループは、細胞が右利き、左利きになる仕組みを世界で初めて明らかにしました。私たちの体は、一見すると左右対称に見えますが、心臓は左側にあるなど、体の内部は明確な左右非対称性をもっています。発生の過程で、どのように臓器が正しい方向をもって形成されるかは、発生生物学における重要な問いの一つです。近年、細胞の形や動きにも、「右利き」「左利き」と呼べる性質があることが分かってきました。...
キーワード:突然変異/対称性/非対称性/キラル/自己集合/モータータンパク質/生殖/持続可能/持続可能な開発/モーター/アクチン繊維/ミオシン/消化管/性決定/発生生物学/浸潤/病理/病理学/心臓/オルガノイド/アクチン/がん細胞/ショウジョウバエ/ファージ/マクロファージ/ライブイメージング/高次構造
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年9月1日
2
化学シグナルの「波」に乗る細胞の集団行動を可視化
細胞が波を待ち、波に乗り、集合体をつくる仕組みを解明
北海道大学総合イノベーション創発機構化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD)・同大学電子科学研究所の小松崎民樹教授らの研究グループは、徳島大学先端研究推進センターの堀川一樹教授、東京大学大学院総合文化研究科の澤井 哲教授、大阪大学産業科学研究所の永井健治教授らとの共同研究により、細胞性粘菌キイロタマホコリカビ(Dictyostelium discoideum)が飢餓状態で形成する化学シグナル(cyclic-AMP、cAMPと略記)の波と細胞集団の運動との関係を新しい画像解析技術によって明らかにしました。この生物は、餌がなくなると単独で動いていた細胞が互いに「cAMP」と呼...
キーワード:化学物質/学際研究/ベクトル場/集団運動/ウェーブレット/ウェーブレット解析/マルチスケール/流体解析/一細胞/生物物理学/誘引物質/ウシ/発生生物学/心筋/生物物理/イミン/がん細胞/細胞性粘菌/免疫細胞/創傷治癒
他の関係分野:環境学数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2026年8月5日
3
遺伝子改変マウス作製を高効率化する新技術
初代個体での迅速な遺伝子機能解析を実現
滋賀医科大学動物生命科学研究センター、筑波大学、東京大学、大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(WPI-PRIMe)、京都大学、ブリティッシュコロンビア大学らの共同研究グループは、外来遺伝子をマウスのゲノムへ高効率に導入する新しいトランスジェニックマウスの作製技術を開発しました(図1)。トランスジェニックマウスは、遺伝子の働きや病気の仕組みを調べるために広く用いられています。しかし、従来の方法では、目的の遺伝子が導入された個体を得られる効率は、高くても約20%にとどまり、最初に得られる初代個体で直接表現型を解析することは容易ではありませんでした。そのため、交配を経て次世代を得てか...
キーワード:最適化/マウス胚/胚発生/トランスジェニック/高効率化/候補遺伝子/遺伝子改変/生体内/トランスポゾン/実験動物/ゲノム編集技術/Cre/表現型解析/機能解析/発生生物学/エレクトロポレーション/遺伝子機能解析/受精/受精卵/mRNA/ゲノム編集/モデルマウス/再生医学/次世代シーケンサー/RNA/ノックアウトマウス/マウス/遺伝子改変マウス/遺伝子導入/細胞・組織/疾患モデルマウス/創薬/ゲノム/遺伝子/疾患モデル/動物実験
他の関係分野:情報学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年6月11日
4
いのちの始まりを導くエピジェネティックスイッチ
ヒストン修飾H3K9me2の動的制御が遺伝子発現の目覚めを促す
大阪大学大学院生命機能研究科の前田亮助教、黒木俊介准教授、立花誠教授、理化学研究所生命医科学研究センター疾患エピゲノム遺伝研究チームの井上梓チームディレクターらの研究グループは、受精後の初期胚が自身のゲノムを使い始める「胚性ゲノム活性化(ZGA)」の精密な制御機構を解明しました。特にその第一波である「マイナーZGA」において、ヒストン修飾H3K9me2が受精卵(2細胞期初期)のマイナーZGA遺伝子領域から一時的に消失し、その後回復するという動的な変化を発見しました。この消失には卵子に蓄えられたH3K9脱メチル化酵素KDM3A/Bが必須であり、欠損するとマイナーZGA遺伝子の発現低下と発...
キーワード:プログラミング/プロファイル/ゲノムDNA/クローン/初期胚/初期発生/卵母細胞/ヒストン/レトロトランスポゾン/一細胞/トランスポゾン/RNAポリメラーゼ/変異体/酵素活性/ゲノムワイド/核移植/発生生物学/iPS細胞/受精/受精卵/卵子/mRNA/分子機構/RNA/アセチル化/ヒストン修飾/マウス/メチル化/リプログラミング/細胞核/転写因子/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:情報学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年5月27日
5
\「遡る生物学」という新コンセプト/ 特定の運命を持つ細胞を取り出す技術
再生医療、細胞進化研究などへの幅広い応用に期待
大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(WPI-PRIMe)創造的破壊生物学分野の谷内江望特任教授(ブリティッシュコロンビア大学(UBC)Biomedical Engineering教授および東京大学先端科学技術研究センター客員教授)、UBC School of Biomedical Engineeringの石黒宗 博士研究員、同修士課程学生(当時)の坂田莉奈 氏、Spiberの石田花菜 研究員、京都大学 iPS細胞研究所高島康弘 教授らの研究グループは、ヒト、マウス、出芽酵母、大腸菌といった様々な細胞集団から特定の運命を辿ることになると考えられる細胞クローンを高精度に取り出す新技術Clo...
キーワード:EGFP/クローン/コドン/出芽酵母/進化生物学/個体発生/カーボン/新エネルギー/超並列/一細胞/哺乳動物/発生生物学/CRISPR/iPS細胞/蛍光タンパク質/大腸/ゲノム編集/フローサイトメトリー/細胞系譜/凍結保存/がん細胞/がん治療/バイオテクノロジー/マウス/遺伝子治療/幹細胞/蛍光標識/再生医療/細胞生物学/細胞分化/腫瘍形成/多能性幹細胞/大腸菌/培養細胞/分化誘導/ゲノム/コミュニティ/遺伝子/遺伝子発現/抗がん剤/薬剤耐性
他の関係分野:生物学工学総合生物農学