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大阪大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:大阪大学における「選択性」 に関係する研究一覧:11
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年5月29日
1
塗って乾かすだけで、 過酸化水素を生成する光触媒シートが完成!
固まると半導体になる高分子光触媒を開発
大阪大学大学院基礎工学研究科 化学工学領域/附属太陽エネルギー化学研究センターの大学院生 吉田 光希さん(博士後期課程3年)、白石 康浩准教授、平井 隆之教授らの研究グループは、可視光照射下で水と酸素(O₂)から過酸化水素(H₂O₂)を生成する直鎖高分子poly23DHNを開発しました。この高分子は一般的な有機溶媒に溶け、水には溶けないことから、シートなど実用的な形に成型・加工することが容易です。H₂O₂は漂白剤、消毒剤、酸化剤として広く用いられる重要な化学物質であり、燃料電池の燃料となる液体...
キーワード:光エネルギー/化学物質/太陽/光触媒反応/キノン/高分子/酸化重合/触媒反応/有機半導体/太陽エネルギー/太陽光/樹脂/キャリア/可視光/選択性/半導体光触媒/エネルギー消費/持続可能/省エネ/光照射/持続可能な開発/光触媒/電池/燃料電池/エタノール/ネットワーク構造/化学工学/省エネルギー/半導体
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2026年4月30日
2
水完全分解光触媒における 初めてのオールインワン助触媒を実現
サステイナブルな水素社会の実現に向けて
光触媒による水完全分解(OWS)は、持続可能な水素生産に大きな可能性を秘めています。OWSでは、光触媒表面での水素発生反応(HER)と酸素発生反応(OER)の双方の促進が極めて重要であり、おのおのの反応に、個別に高い活性を示すHERおよびOER助触媒を、光触媒上の狙いの位置に選択的に修飾することが高活性化の鍵になります。しかし、煩雑な多段階光析出プロセスと逆反応を阻害するための酸素遮断層の必要性、逆反応を完全に抑制することの難しさ、遮断層の耐久性に関する懸念など、依然として大きな課題が残っています。東北大学大学院理学研究科の坂本良太教授らの研究グループは、導電性二次元金属有機構造体(2...
キーワード:オープンアクセス/先端技術/水溶液/X線分光/分子構造/自己組織/結晶構造解析/水素エネルギー/電子線/クロム/貴金属/金属有機構造体/酸素発生反応/前駆体/選択性/持続可能/光照射/熱力学/光触媒/水素発生/ナノメートル/金属イオン/金属酸化物/酸化物/水素製造/積層構造/耐久性/電子顕微鏡/透過電子顕微鏡/導電性/分解能/マッピング/結晶構造/層構造/高分解能/APC/組織化/ラット/創薬/配位子
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学農学
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発表日:2026年4月30日
3
構造情報と計算科学を駆使して膜酵素を可溶化
酵素を利用した生物電気化学デバイスの機能向上に貢献
京都大学大学院農学研究科の市川小夏 修士課程学生(現・博士課程学生)、足立大宜 特定研究員、北隅優希 同准教授、白井理 同教授、宋和慶盛 同助教、大阪大学大学院生命機能研究科 日本電子YOKOGUSHI 協働研究所の宮田知子 特任准教授(常勤)、牧野文信 同招へい准教授、難波啓一 同特任教授(常勤)らの共同研究グループは、Gluconobacter oxydansという酢酸菌由来の膜結合...
キーワード:分子動力学シミュレーション/ノイズ/キノリン/キノン/触媒反応/電子移動/酸化還元酵素/電子伝達/酵素電極/電極触媒/アルコール脱水素酵素/生体触媒/脱水素/選択性/電極反応/電池/燃料電池/エタノール/シミュレーション/界面活性剤/酸化還元/電気化学/電子顕微鏡/動力学/分子動力学/組み換え/構造予測/生体内/脂質膜/変異体/酵素活性/アルデヒド/バイオ燃料/クライオ電子顕微鏡/アルコール/生理機能/アミノ酸/構造変化/酸化反応/受容体/電気化学測定/脂質
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年3月11日
4
“カゴ型構造”の新試薬で 分子の空間配置を制御することに成功
カルボニル付加の未踏課題を突破し、医薬品等の新たな合成戦略への活用に期待
大阪大学大学院工学研究科博士後期課程の筒井裕哉さん(研究当時)、工学部応用自然科学科4年生の志賀心さん、同研究科の小西彬仁助教、安田誠教授らの研究グループは、14族元素を中心に持つ特殊なカゴ構造のアリル化試薬(アリルアトラン)を新たに開発・合成し、従来とは異なる経路での反応制御が可能であることを世界で初めて明らかにしました(図1)。これまで、α-オキシケトンと呼ばれる化合物のアリル化反...
キーワード:π電子/求核付加反応/分子構造/ケイ素/ルイス酸/天然物合成/有機合成化学/反応制御/カルボニル化/選択性/持続可能/ベンゼン/持続可能な開発/ゲルマニウム/電子状態/立体制御/ケトン/医薬品合成/合成化学/生理活性/生理活性物質/創薬/付加反応/分子設計/有機合成/立体構造/立体選択性
他の関係分野:化学工学農学
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発表日:2026年3月2日
5
簡単!カーボンナノチューブを水に分散
二酸化塩素で表面を穏やかに酸化し、高い導電性を維持
大阪大学先導的学際研究機構の大久保敬教授、板橋勇輝特任講師(常勤)、東北大学学際科学フロンティア研究所•大学院理学研究科の上野裕特任准教授、伊藤隆准教授、福村裕史名誉教授の研究グループは、二酸化塩素を用いた新しい表面酸化法を開発し、カーボンナノチューブ(CNT)を水中に安定分散させることに成功しました(図1)。CNTは、極めて高い導電性と機械強度を併せ持つ一次元ナノ材料として、電子デバイスや医療...
キーワード:学際研究/水溶液/環境調和/ピレン/機能性分子/高分子/有機合成化学/カルボン酸/プロピレン/材料プロセス/省資源/エネルギー貯蔵/ファンデルワールス力/フレキシブル/選択性/電子デバイス/機械的特性/持続可能/電気抵抗/カーボン/カーボンナノチューブ/コーティング/ナノ材料/フレキシブルデバイス/メタン/界面活性剤/環境負荷/高効率化/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/導電性/複合材/複合材料/ナノチューブ/機能材料/エネルギー変換/機能性/ナトリウム/アルコール/ラジカル/官能基/合成化学/酸化反応/有機合成
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2026年2月25日
6
室温で高感度センシングを実現 新規「ベルト状VO₂(B)単結晶」ガスセンサー材料を創製
実験と理論計算でVO₂(B)の高度機能性の本質を解明
低消費電力・高性能ガスセンサーの実現には、室温で揮発性有機化合物(VOC)を高感度・高選択的に検出する新材料の開発が不可欠です。東北大学多元物質科学研究所の殷澍教授(同材料科学高等研究所(WPI-AIMR)連携教授 兼務)、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)サスティナブルイノベーション研究領域の本郷研太准教授、大阪大学産業科学研究所の関野徹教授、北京科技大学 材料科学と工程学院の曹文斌教授、台北科技大学材料資源工程系の邱德威教授らを中心とする国際共同研究グループは、一次元V₂O₅ナノファイバーを原材料として、水熱還元法により、配向したベルト状VO₂(B)単結晶の合成に成功しました...
キーワード:アスペクト/オープンアクセス/モノのインターネット(IoT)/最適化/環境モニタリング/揮発性有機化合物/クロスオーバー/準安定/水溶液/低次元/電子線回折/物質科学/X線回折/吸着構造/アンモニア/電子移動/電子線/材料科学/ファイバー/活性サイト/走査型電子顕微鏡/バナジウム/前駆体/分子吸着/DFT/酸化物半導体/選択性/表面反応/無機材料/構造モデル/熱力学/ガスセンサー/ドーピング/ナノファイバー/単結晶/表面修飾/エタノール/センサー/センシング/ナノ材料/マイクロ/モニタリング/金属酸化物/構造制御/酸化物/自動車/水熱合成/低消費電力/電荷移動/電子顕微鏡/熱処理/半導体/比表面積/微細構造/密度汎関数理論/SEM/機能性/結晶構造/表面構造/結晶性/APC/健康管理/大気汚染/日常生活/硫化水素
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2026年2月4日
7
大規模データ解析で「非天然反応」を担う酵素を発見
データベース探索が切り拓く次世代バイオ触媒
神戸大学先端バイオ工学研究センターの加藤俊介准教授、蓮沼誠久教授、工藤恒特命助教らと、大阪大学大学院工学研究科の林高史教授らの研究グループは、主成分分析を活用した大規模データ解析手法により、生物が本来行わない「非天然反応」を、分子の立体構造を厳密に制御しながら実行する新規酵素の発見に成功しました。今後、持続可能な化学合成や創薬、機能性材料の開発に資する新しいバイオ触媒探索基盤としての応用が期待されます。この研究成果は、2026年1月28日にAngewandte Chemie International Edition 誌にオンライン掲載されました。...
キーワード:AI/主成分分析/人工知能(AI)/化学物質/データ解析/シクロプロパン/スチレン/立体選択的/ACT/触媒機能/金属触媒/選択性/持続可能/環境負荷/機能性材料/統計解析/機能予測/分子システム/生体内/機能性/タンパク質工学/生合成/微生物/アミノ酸配列/ゲノム解析/アミノ酸/創薬/立体構造/立体選択性/ゲノム
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2025年7月29日
8
エタノールと水の配分で変換効率アップ! 環境にやさしいアンモニア合成技術に新知見
固体電解質界面(SEI)の構造と性能の関係を明らかに
大阪大学産業科学研究所の片山 祐 准教授らの研究グループは、英国インペリアルカレッジロンドンの研究グループと共同で、窒素―アンモニア変換反応における固体電解質界面(SEI)の構造形成と性能向上の関係を世界で初めて明確化しました。化学肥料に欠かせない主成分であるアンモニアの合成方法としては「ハーバー・ボッシュ法」が世界中で採用されていますが、高温・高圧を要する合成過程でのCO₂排出量の多さなどが深...
キーワード:温室効果ガス/再生可能エネルギー/地球温暖化/温室効果/太陽/構造形成/赤外分光/アンモニア/太陽光/赤外分光法/アンモニア合成/クリーンエネルギー/選択性/電解液/持続可能/CO2排出量/持続可能な開発/固体電解質/電池/エタノール/リチウム/環境材料/環境負荷/電解質/電気化学/電子顕微鏡/二酸化炭素/二次電池/SEM/温暖化/層構造/SPECT
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年4月22日
9
新たなRNA標的蛋白による筋強直性ジストロフィーの革新的治療法を開発
植物のRNA結合蛋白を応用した次世代創薬技術
筋強直性ジストロフィーは、成人に最も多い遺伝性筋疾患であり、筋力低下や不整脈、認知機能障害など、多岐にわたる全身症状を引き起こします。残念ながら、いまだに根本的な治療法は存在していません。本研究では、山口大学大学院医学系研究科の中森雅之教授(臨床神経学講座)、大阪大学大学院医学系研究科の望月秀樹教授(神経内科学講座)らの研究グループが、九州大学発ベンチャーであるエディットフォース株式会社と共同で、植物に存在するRNA結合蛋白「PPR(ペンタトリコペプチドリピート)」の構造を応用。筋強直性ジストロフィーの原因となる異常なCUGリピートRNAに特異的に結合する人工蛋白「CUG-PPR1」を...
キーワード:持続性/遺伝性疾患/選択性/モーター/細胞モデル/プロモーター/神経内科学/AAV/ベクター/マウスモデル/筋萎縮/骨格筋/心臓/認知機能障害/分子標的/AAVベクター/ゲノム編集/モデルマウス/RNA/スプライシング/マウス/ラット/核酸医薬/疾患モデルマウス/創薬/白内障/不整脈/副作用/免疫応答/ゲノム/遺伝子/筋萎縮性側索硬化症 /疾患モデル/神経疾患/糖尿病/難病/認知機能/分子標的治療/有病率
他の関係分野:複合領域生物学工学農学
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発表日:2025年4月4日
10
温室効果ガスを都市ガスに変換! 金属3Dプリンターで低温メタネーション自己触媒反応器を開発
炭素循環社会に貢献するCO2リサイクル技術
大阪大学大学院工学研究科KIM Hyojin特任助教、森浩亮教授、中野貴由教授、山下弘巳名誉教授、大阪大学超高圧電子顕微鏡センターの市川聡特任教授(常勤)らの研究グループは、レーザー金属3Dプリンティング技術と表面改質処理を組み合わせることで、ほぼ100%の選択性で、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)を都市ガスの主成分であるメタン(CH4)に変換できる金属製自己触媒反応器の作製に成功しました。従来のルテニウム(Ru)触媒を用いて同等の活性を達成するには、20気圧の加圧が必要であるのに対して、本触媒は1気圧140ºCという低温において高活性・高...
キーワード:産学連携/温室効果ガス/炭素循環/EXAFS/XAFS/異方性/温室効果/超高圧/分光学/触媒反応/ファイバー/触媒機能/層状化合物/XPS/活性種/金属触媒/選択性/カーボンニュートラル/持続可能/省エネ/3Dプリンティング/マネジメント/持続可能な開発/ナノファイバー/局所構造/微細構造解析/カーボン/3Dプリンター/その場観察/ナノ粒子/メタン/リサイクル/レーザー/化学工学/省エネルギー/新エネルギー/耐久性/天然ガス/電子顕微鏡/二酸化炭素/熱処理/熱伝導/微細構造/表面改質/カチオン/ルテニウム/コミュニケーション
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学工学
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発表日:2025年3月13日
11
植物に学ぶ触媒デザインで酸素発生触媒の高性能化に成功
人工光合成の実現に向けた金属錯体ポリマー材料の開発
大阪大学大学院工学研究科 博士前期課程(当時)の松﨑拓実さんと正岡重行教授、東京科学大学 理学院 化学系の近藤美欧教授と小杉健斗助教らの共同研究チームは、東京大学 物性研究所の木内久雄助教と原田慈久教授、産業技術総合研究所の研究チームと共同で、植物をヒントに、(1)身の回りに豊富に存在する鉄イオンを持ち、(2)水溶液中で駆動可能で、(3)高い耐久性と反応速度を示す酸素発生触媒を得ることに初めて成功しました。エネルギー・環境問題を背景に、人工光合成技術の開発に期待が集まっています。特に、ボトルネックとなっている...
キーワード:産学連携/X線吸収分光/水分子/水溶液/軟X線/放射光/太陽/多核金属錯体/鉄錯体/金属錯体/錯体触媒/触媒反応/反応場/光合成/太陽光/赤外吸収分光/二酸化炭素還元/マンガン/酸素発生反応/酸素分子/電気化学反応/人工光合成/選択性/持続可能/ボトルネック/還元反応/持続可能な開発/反応速度/原子配列/インピーダンス/ポリマー/環境問題/金属イオン/耐久性/電荷移動/電気化学/二酸化炭素/カルシウムイオン/反応時間/アミノ酸/カルシウム/酸化反応/電気化学測定/配位子
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物