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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「血圧」 に関係する研究一覧:4
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発表日:2026年3月18日
1
肺高血圧症の新規発症・進展メカニズムの解明
―新規治療法の開発につながる可能性―
昨今の治療法の進歩にも関わらずいまだ予後不良の希少難病である肺動脈性肺高血圧症(PAH)は、その病態解明に基づく新規治療薬の開発が切望されています。 このたび、尾野亘 医学研究科教授、中川靖章 同助教(現:医学研究所北野病院健康管理センター部長)、柳澤洋 同博士課程学生(現:同研究生)らと桑原宏一郎 信州大学教授らの研究グループは、岡山大学、京都医療センターとの共同研究により、血管内皮から分泌される局所ホルモンであるC型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)が同じく血管内皮に発現する受容体であるguanylyl cyclase-B(GC-B)に働くことで、肺高血圧の進展を抑制していること、肺...
キーワード:細胞モデル/ナトリウム/新規治療法/肺高血圧/ナトリウム利尿ペプチド/血管内皮/ホルモン/健康管理/病態解明/モデル動物/受容体/遺伝子/遺伝子発現/血圧/高血圧/難病/肺高血圧症
他の関係分野:農学
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発表日:2026年3月13日
2
受容体の活性化サイクルの網羅的可視化
―時間分解構造解析により明らかになったGPCRのGタンパク質選択性と2つのGタンパク質活性化経路―
井上飛鳥 薬学研究科教授、角野歩 生命科学研究科准教授、炭竈享司 同特定講師、加藤英明 東京大学教授、光武亜代理 明治大学准教授らによる研究グループは、ヒトの生理機能調節に深く関わり、創薬上重要な標的でもあるGタンパク質共役型受容体(GPCR)について、そのGタンパク質活性化メカニズムの詳細を明らかにしました。 細胞の表面には、ホルモンや神経伝達物質など外からの合図を受け取る「受容体」が並んでいます。なかでもGPCRは、痛み・血圧・食欲・精神機能など多様な生理機能を調節しており、現在使われる医薬品の多くがこのGPCRを標的としています。GPCRが合図を受けると、細胞内のGタンパク質がG...
キーワード:時間分解/分子動力学シミュレーション/神経ペプチド/選択性/シミュレーション/原子間力顕微鏡/電子顕微鏡/動力学/分子動力学/クライオ電子顕微鏡/高速原子間力顕微鏡/ホルモン/神経伝達物質/生理機能/GPCR/Gタンパク質/Gタンパク質共役型受容体/受容体/創薬/血圧
他の関係分野:数物系科学生物学工学
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発表日:2025年12月20日
3
AIで家庭血圧測定の中断を予測
―約30万人のデータから“続けられる測定”を支援―
奥野恭史 医学研究科教授、松本麻見 同博士課程学生らの研究グループは、オムロンヘルスケア株式会社との共同研究により、約30万人の大規模な家庭血圧測定データを解析しました。高血圧管理においては、家庭での測定を継続することが重要ですが、多くの人が途中で測定をやめてしまうことが課題となっています。本研究では、年齢や性別などの基本情報と、測定開始から2週間のデータをもとに、4週間後に測定を続けているかどうかをAIで予測するモデルを開発しました。 解析の結果、このモデルは約9割の確度(AUC=0.93)で将来の測定中断を見分けることができました。さらに、平日の測定頻度の減少や、血圧値が高すぎる...
キーワード:人工知能(AI)/心臓/イミン/ヘルスケア/血圧/高血圧
他の関係分野:情報学
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発表日:2025年10月29日
4
働く世代の健診で心房細動発見
―脳梗塞5倍・心不全18倍リスク―
森雄一郎 医学研究科博士課程学生、福間真悟 同特定教授(兼:広島大学教授)らの研究チームは、全国健康保険協会(協会けんぽ)に加入する就労世代約1,000万人の健康診断・医療データを分析し、健診で偶然見つかる「心房細動(しんぼうさいどう)」が将来の脳梗塞や心不全の大幅なリスク上昇と関連することを明らかにしました。過去に心臓や血管の病気がなかった35~59歳の約950万人のうち、健康診断の心電図で新たに心房細動が見つかった人は毎年約2,400人に1人。その後3年間の追跡調査で、脳梗塞による入院リスクが約5倍(5.38倍)、心不全による入院リスクが約18倍(18.35倍)高いことが分かりました。これ...
キーワード:血栓/健康診断/心臓/心房細動/追跡調査/心電図/脳梗塞/不整脈/血圧/生活習慣病
他の関係分野: