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研究キーワード:京都大学における「生体防御」 に関係する研究一覧:4件
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発表日:2026年5月28日
1
自然免疫の炎症シグナルの終息を制御する新たな脂質–タンパク質相互作用を発見
~STINGシグナルに着目した治療戦略に道~
自然免疫はウイルスなどの異物を認識して炎症反応を引き起こす生体防御機構です。その中心的な経路の一つがSTING経路であり、DNAウイルス感染やがん細胞からのDNA漏出を感知して炎症反応を誘導します。一方で、この経路の過剰な活性化は自己炎症性疾患や神経変性疾患などの原因となるため、STING炎症シグナルを適切に終息させる仕組みが重要です。 八角高裕 医学研究科特定教授、東海林紬 東北大学大学院生、朽津芳彦 同助教、田口友彦 同教授、東京科学大学、慶應義塾大学、旭川医科大学、鹿児島大学の研究グループは、リソソーム膜に存在する脂質PI(3,5)P2がESCRT複合体の構...
キーワード:炎症性疾患/炎症反応/生体防御/がん細胞/タンパク質相互作用/リソソーム/自然免疫/神経変性/神経変性疾患/ウイルス/脂質
他の関係分野:
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発表日:2026年3月24日
2
多線毛細胞への分化の鍵「デューテロソーマル細胞」をヒトiPS細胞から分化誘導
―特異的表面マーカーにより、気道防御の司令塔細胞の解析が可能に―
ヒトiPS細胞由来気道上皮細胞から、多線毛細胞の前駆細胞であるデューテロソーマル細胞に特異的な表面マーカーCD36(目印となるタンパク質)を同定しました。線毛機能不全症候群(PCD)の患者さん由来iPS細胞から誘導した気道上皮細胞の解析により、Cyclin O (CCNO) 遺伝子がデューテロソーマル細胞において中心小体を大量につくるプロセスを制御し、正常な線毛形成に必須の役割を持つことを明らかにしました。PCD患者さん由来iPS細胞から誘導した気道上皮細胞の単一細胞トランスクリプトーム解...
キーワード:遺伝性疾患/中心小体/前駆体/遺伝子マーカー/気液界面/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/一細胞/生体内/診断法/ゲノム編集技術/Cdc2/病原体/differentiation/FACS/iPS細胞/気道上皮細胞/臨床応用/生体防御/ゲノム編集/前駆細胞/病態解明/イミン/スクリーニング/トランスクリプトーム/ラット/遺伝子治療/再生医療/細胞分化/上皮細胞/創薬/分化誘導/ゲノム/ヒトiPS細胞/遺伝子/感染症/難病
他の関係分野:生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年11月12日
3
腸管バリア機能を制御する新たな短鎖脂肪酸受容体の同定
~炎症性腸疾患や大腸がんなどの予防・治療法の開発応用に期待~
キーワード:免疫機能/炎症性腸疾患/生体防御/大腸/短鎖脂肪酸/血液/脂肪酸/受容体/上皮細胞/大腸がん/細菌/腸内細菌
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年2月25日
4
アブラナ目の生体防御を担う細胞の形成に気孔形成因子が転用されていた
~植物の特殊な機能を持つ細胞への進化の謎解明へ~野菜の味の改変や二酸化炭素吸収能を高めた作物の開発に期待
山岡尚平 生命科学研究科准教授、河内孝之 同教授、白川一 奈良先端科学技術大学院大学助教、山口暢俊 同准教授、伊藤寿朗 同教授らは、植物の葉の気孔を開閉する孔辺細胞と生体防御を担うミロシン細胞という2つの異なる機能に特殊化した細胞分化について、それぞれの細胞の遺伝子の発現に共通して関与する新規の転写因子であるWASABI MAKER(WSB)を同定することに成功しました。さらに、植物が進化の過程で形成してきた転写ネットワークの一部を転用することにより、同じWSBを使いながら、2種の特殊化した細胞を獲得するというネットワークの仕組みを明らかにしました。 植物が進化の過程で、動物細胞が持...
キーワード:産学連携/二酸化炭素/生体防御/細胞分化/転写因子/遺伝子/遺伝子発現/細菌
他の関係分野:複合領域工学
京都大学 研究シーズ