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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「解糖系」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年1月8日
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活性アルデヒドによるT細胞代謝変化と疲弊化の機序解明
―活性アルデヒド蓄積が引き起こす免疫不全の解明―
茶本健司 医学研究科教授、白康晴 同博士課程学生、北岡功次 同博士課程学生らの研究グループは、がん免疫療法の効果を発揮する腫瘍内CD8+T細胞が疲弊してしまう要因を、細胞エネルギー代謝の視点から解析しました。T細胞の機能は、分化の促進につながる解糖系と、長期生存に有利な脂肪酸酸化(FAO)のバランスによって保たれていますが、疲弊T細胞でこの均衡がどのように破綻するのかは未解明でした。本研究グループは、腫瘍内最終疲弊T細胞が解糖系に過度に依存し、FAOが大きく低下した「代謝的疲弊」に陥っていることを明らかにしました。その背景には、FAO低下が引き起こす脂質過酸化と、それによ...
キーワード:有害物質/CD8/アルデヒド/免疫不全/T細胞疲弊/がん免疫/がん免疫療法/抗腫瘍免疫/微小環境/解糖系/腫瘍微小環境/免疫療法/T細胞/エネルギー代謝/ミトコンドリア/細胞代謝/脂肪酸/腫瘍免疫/脂質
他の関係分野:工学農学
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発表日:2025年12月26日
2
老化細胞除去の新規治療法開発に成功
―加齢性疾患への実用化に期待―
近藤祥司 医学研究科准教授、三河拓己 同研究員、亀田雅博 同特定助教らの研究グループは、新規の老化細胞除去(セノリシス)による個体老化の症状改善を見出しました。個体老化における組織機能低下は、「レジリエンス(回復力、しなやかな弾性)」の低下が原因と考えられます。個体老化と共に蓄積する「老化細胞」は、若い細胞より死ににくく、炎症性サイトカインを放出し、「レジリエンス」を低下させます。「レジリエンス」回復の方法として、老化細胞除去「セノリシス」が、注目されています。近藤准教授らは、老化細胞では、解糖系酵素PGAMとシグナル伝達キナーゼChk1の異常なタンパク結合亢進により、解糖系代謝亢進し、老化細...
キーワード:レジリエンス/Chk1/新規治療法/老化細胞/解糖系/肺線維症/アポトーシス/キナーゼ/炎症性サイトカイン/細胞死/慢性炎症/サイトカイン/加齢/老化
他の関係分野:複合領域