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研究キーワード:京都大学における「ナノマシン」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2026年6月15日
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生命のナノマシンが「合成し、組み立てる」人工材料
―プログラマブル材料工学の基盤技術として期待―
角五彰 理学研究科教授、浜田省吾 東京科学大学助教らの研究チームは、DNAポリメラーゼと分子モーターという2種類の生体分子ナノマシンを使い、化学エネルギーを動力源としてDNAネットワーク材料をボトムアップで動的に形成するシステムを開発しました。 生命は、自らの身体を形作る複雑な材料を、化学燃料を消費しながら合成し、自在に組み合わせることで動的に作り出します。こういった概念を人工的に模倣する試みとしては、人工代謝系で動く分子ロボットの開発などが既に実施されています。しかし生体内で行われているような、複数種類の酵素や分子モーターなどを組み合わせた多段階プロセスは、限定的にしか再現されていま...
キーワード:分子ロボット/構造形成/自己集合/DNAポリメラーゼ/キネシン/ボトムアップ/ネットワーク構造/モーター/ロボット/長鎖DNA/生体内/分子モーター/ナノマシン/微小管/ATP/生体分子/分子設計
他の関係分野:情報学化学生物学工学総合生物
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発表日:2025年11月15日
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熱力学第3法則を拡張する新たな普遍原理を発見
―「時間・コスト・エラー」間に成立する限界の解明―
Vu Tan Van(ヴー・タンバン)基礎物理学研究所准教授、齊藤圭司 理学研究科教授らの研究グループは、冷却や情報消去など、あらゆる熱力学的な操作において、「所要時間」「熱力学的なコスト」「エラー(誤差)」の間に成り立つ根本的なトレードオフ関係式を発見しました。この成果は、長年にわたり主張が曖昧であった「絶対零度には到達不可能」とする熱力学第3法則が、なぜ、どのように不可能なのかを定量的に示すものであり、第3法則を「時間・コスト・エラー」の観点から一般化・更新するものです。さらに今回の発見は、熱力学第3法則を、従来の冷却過程を超えて、コピー過程を始めとする様々な物理過程に適用可能な一般的な法...
キーワード:非平衡/非平衡熱力学/量子コンピュータ/トレードオフ/熱力学/ダイナミクス/ナノマシン
他の関係分野:数物系科学生物学工学
京都大学 研究シーズ