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研究キーワード:京都大学における「人工衛星」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2026年6月19日
1
巨大磁気嵐が地球大気由来の酸素イオンを宇宙へ大量輸送
―地球近傍でO⁺が90%以上を占める極端状態と新たな供給メカニズムを発見―
松岡彩子 理学研究科教授、尾花由紀 九州大学特任准教授らの研究グループは、ニュージーランドを中心とした地上磁力計観測網と、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のジオスペース探査衛星「あらせ」の観測データを組み合わせることで、2024年5月10~11日の巨大磁気嵐時に、地球近傍宇宙空間で酸素イオン(O+)が異常増加していたことを発見しました。 解析の結果、ニュージーランド上空の地球半径約2.2倍付近の宇宙空間において、プラズマ質量密度が約35,000 amu/cm3に達する極端な高密度状態が発生していたことが明らかになりました。さらに、「あらせ」衛...
キーワード:環境変動/高エネルギー/高エネルギー粒子/磁気嵐/衛星/電子温度/人工衛星
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2025年8月2日
2
宇宙空間の電気の偏りはやはり“逆”だった?
―地球周辺の宇宙空間における帯電をめぐる謎に迫る―
海老原祐輔 生存圏研究所教授、平原聖文 名古屋大学教授、田中高史 九州大学名誉教授の研究グループは、シミュレーションを用いた研究を行い、地球周囲の宇宙空間における電気の偏り(帯電)の極性は従来の考えとは逆であるという最近の人工衛星観測結果を、プラズマの運動によって説明できることを示しました。この成果は、宇宙環境変動に重要な役割を果たす大規模なプラズマ流の本質的な理解に繋がるものです。 本研究成果は、2025年7月10日に、国際学術誌「Journal of Geophysical Research: Space Physics」に掲載されました。...
キーワード:環境変動/衛星/衛星観測/シミュレーション/人工衛星
他の関係分野:環境学数物系科学工学
京都大学 研究シーズ