|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究キーワード:京都大学における「コバルト」 に関係する研究一覧:3件
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月27日
1
強度と延性に優れたFCC純コバルトを創製
―結晶粒微細化による相安定性の制御―
材料工学専攻 鈴村 拓未 特定研究員、高 斯 同准教授、吉田 周平 同助教、辻 伸泰 同教授らの研究グループは、高温で安定な結晶構造を室温でも多量に残留させることで、多結晶純コバルトの室温での強度(強さ)と延性(ねばさ)を大きく向上させることに成功しました。純コバルトは、室温では六方最密(HCP)構造が安定であり、一般に延性に乏しい金属です。一方、多結晶純コバルトでは、高温で安定な面心立方(FCC)構造が室温でも少量残留します。本研究では、純コバルトの平均結晶粒径を1μm以下まで超微細化し、室温でのFCC相分率を89%まで増加させました。その結果、超微細粒FCCコバルトは粗大粒HCP...
キーワード:X線回折/多結晶/結晶粒微細化/微細化/相安定性/相変態/コバルト/引張強度/結晶粒径/結晶構造
他の関係分野:数物系科学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月6日
2
巨大磁歪CoFe₂O₄の謎を解明
―室温で使える磁石材料の核心に迫る―
南部雄亮 複合原子力科学研究所特定教授らの国際共同研究グループは、非希土類材料として室温で最大級の磁歪(形が変わる磁石の性質)を示す酸化物 CoFe2O4(コバルトフェライト)の内部で何が起きているのか、その根本的な仕組みを中性子散乱と理論解析により解明しました。 CoFe2O4は逆スピネル構造をもち、異なる位置にある鉄イオンとコバルトイオンがつくる「分子場」の大きさの差が非常に大きいことが特徴です。本研究では、この分子場の不均衡がマグノン(スピン波)のエネルギーを約60 meVも分裂させる「バン...
キーワード:マグノン/中性子散乱/異方性/中性子/スペクトル/磁場/分光器/環境調和/スピン波/フェライト/理論解析/スピネル/希土類/材料設計/磁性材料/アクチュエータ/コバルト/スピン/原子力/酸化物/結晶構造
他の関係分野:数物系科学化学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月18日
3
層状酸化物におけるFe3+/Fe5+間での可逆的な酸化還元に成功
―安価な鉄を含んだ高エネルギー密度リチウムイオン電池の開発に向けた新展開―
本研究成果は、2025年10月15日に国際学術誌「Nature Materials」に掲載されました。 京都大学化学研究所 後藤真人 助教、島川祐一 教授と米国スタンフォード大学、オークリッジ国立研究所、SLAC国立加速器研究所、アメリカ国立標準技術研究所の共同研究チームは、層状酸化物Li4FeSbO6において、Fe3+イオンと異常高原子価...
キーワード:高エネルギー/加速器/酸化還元反応/正極材料/高原子価/リチウムイオン電池/遷移金属/電気化学反応/還元反応/固体化学/材料設計/電池/コバルト/リチウム/レアメタル/構造制御/酸化還元/酸化物/自動車/電気化学/電気自動車/リン酸/結晶構造/スマートフォン
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
京都大学 研究シーズ