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研究キーワード:京都大学における「日本列島」 に関係する研究一覧:4件
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発表日:2026年4月14日
1
沈み込み帯誕生時の地殻形成プロセスを示す岩石・地球物理学的証拠を発見
―海底下の「2つの地殻」を可視化―
都市社会工学専攻の神谷奈々 助教は、国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 河村知彦、以下「JAMSTEC」という。)地震火山研究部門の赤松祐哉 研究員、道林克禎 客員研究員、国立極地研究所/総合研究大学院大学の藤井昌和 助教、国立研究開発法人産業技術総合研究所、大阪公立大学、名古屋大学、神戸大学と共同で、沈み込み帯誕生直後の前弧地殻が、複数の異なる火山活動によって形成されたことを示す岩石物理・地球物理学的証拠を初めて示しました。沈み込み帯の誕生は、地球のプレートテクトニクスの始まりに関わる重要な転換点です。大陸や日本列島の成り立ちを理解するためには、沈み込み帯誕生直後に地殻がどの...
キーワード:社会工学/極地/海洋/地下構造/IODP/テクトニクス/プレートテクトニクス/火山活動/地震波/地震波速度/地震波速度構造/沈み込み/沈み込み帯/日本列島
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学
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発表日:2025年12月13日
2
博物館収蔵の鉱石試料の分析により日本全体の熱水鉱床の生成要因を解明
―地球資源の生成メカニズム理解の深化に向けて―
都市社会工学専攻 江夏道晴 大学院生、小池克明 教授、愛媛大学大学院理工学研究科 白勢洋平 講師、秋田大学大学院国際資源学研究科 渡辺 寧 名誉教授らの共同研究グループは、日本を網羅する116鉱山から収集され、京都大学総合博物館と秋田大学鉱業博物館に収蔵された326個の鉱石試料の鉱物組成と元素濃度分析を行い、得られたデータの多変量解析によって、日本の熱水鉱床鉱石の化学的特徴とそれを作る要因を初めて体系的に明らかにしました。本研究成果は、2025年11月13日に国際学術誌「Ore Geology Reviews」のオンライン版で公開されました。...
キーワード:多変量解析/特徴抽出/社会工学/地球化学/日本列島/熱水鉱床/TEMPO
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学農学
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発表日:2025年10月21日
3
リアルタイムかつ高解像度な電離圏の3次元可視化
―将来の宇宙天気予報・短期地震予知の実現に寄与する可能性―
梅野健 情報学研究科教授、米山慧 同修士課程学生(現:株式会社フレクト社員)らの研究グループは、リアルタイム、かつ経度緯度方向で0.25度の高解像度をもつ電離圏の可視化(3次元電離圏トモグラフィ)を実現するアルゴリズムを発見し、そのアルゴリズムを用いて中規模移動性電離圏擾乱(MSTID:Medium Scale Traveling Ionospheric Disturbances)などの詳細な3次元構造を明らかにしました。この結果は、今後、現在の天気予報と同様に数時間後の電離圏を本3次元データと物理モデルから予報する宇宙天気予報実現の道筋をつけるものであり、更には大地震発生前に観測されたと報告...
キーワード:アルゴリズム/情報学/太陽フレア/GNSS/トモグラフィー/日本列島/太陽/3次元構造/大地震/地震予知/物理モデル
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年5月27日
4
研究者4人と市民160人が垣根を越えて全国一斉ヘビ調査
~下北半島から屋久島までヤマカガシの色彩多型の記載に成功~
福田将矢 理学研究科博士課程学生(現:総合研究推進本部リサーチ・アドミニストレーター)、細木拓也 北海道大学日本学術振興会特別研究員、久保孝太 東京大学特任研究員、在野研究者の福田文惠氏と市民160名からなる市民科学研究グループは、日本固有種のヘビ類ヤマカガシにみられる体の色や模様のちがい(色彩多型)を、青森県の下北半島から鹿児島県の屋久島に至るまで一斉に調査し、その驚くほど豊かな色彩の多様性を明らかにしました。 この地球上には多種多様な生物が生息しています。しかし、研究者の力のみで生物が織りなす莫大な多様性を記述し、多様性がいかに生じ、維持され、消失するのかを追究することは極めて困...
キーワード:画像データ/ソーシャルネットワークサービス(SNS)/日本列島/生物多様性/地理的変異
他の関係分野:情報学数物系科学農学
京都大学 研究シーズ