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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「北太平洋」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年6月9日
1
小笠原諸島父島列島周辺におけるザトウクジラの生息適地を初めて可視化
―地形的要因との関係から空間分布を予測―
三谷曜子 野生動物研究センター教授、辻井浩希 小笠原ホエールウォッチング協会主任研究員、岡本亮介 同研究員(研究当時)、村瀬弘人 東京海洋大学教授の研究グループは、東京都小笠原諸島の一部である父島列島周辺海域に繁殖のために来遊するザトウクジラの生息適地を初めて可視化しました。 小笠原諸島は西部北太平洋におけるザトウクジラの重要な繁殖海域の一つであり、毎年冬から春(12~5月)にかけて多くのクジラが沿岸域に来遊します。しかし、これまで、小笠原諸島の主な分布域となっている父島列島周辺において「どこがザトウクジラにとって重要な海域であるのか」は科学的に明らかにされていませんでした。本研究では...
キーワード:空間分布/海洋/北太平洋/沿岸域
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2026年1月23日
2
北海道の海には2タイプのシャチがいる
―北海道の海に現れるシャチのエコタイプ解明―
鈴木百夏 野生動物研究センター博士後期課程学生、三谷曜子 同教授、佐藤悠 同助教、村山美穂 同教授、河合真美 北海道大学修士課程修了生、早川卓志 同助教、松田純佳 同研究員、松石隆 同教授、北夕紀 東海大学教授、大泉宏 同教授、塩崎彬 国立科学博物館研究員、田島木綿子 同研究主幹、故・山田格 同名誉研究員、西田伸 宮崎大学教授、蛭田眞平 昭和医科大学准教授、中原史生 常磐大学教授、独立研究者の斎野重夫氏、宇仁義和 東京農業大学教授、天野雅男 長崎大学教授、吉岡基 三重大学名誉教授らの研究グループは、北海道に来遊するシャチが、北太平洋で広く見つかっているresident(レジデント)とtrans...
キーワード:食行動/行動観察/海洋/北太平洋/ミトコンドリアDNA/ミトコンドリアゲノム/哺乳類/ゲノム配列/生態系/サケ/海洋生態/海洋生態系/ミトコンドリア/ゲノム
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学農学
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発表日:2025年4月17日
3
「南岸低気圧」の活動が春に活発になるメカニズムを解明
本州南岸を東進する「南岸低気圧」は、太平洋側の人口・産業集積地帯に大雨や大雪をもたらし、農業、交通、物流、再生可能エネルギーによる発電など、私たちの社会や経済に大きな影響を及ぼします。この南岸低気圧が春に多く発生することは知られていますが、その理由は解明されていませんでした。 吉田聡 防災研究所准教授、岡島悟 筑波大学准教授、中村尚 東京大学シニアリサーチフェロー(特任研究員)らの研究グループは、全球の大気データから移動性高低気圧を客観的に抽出する手法を開発し、北太平洋の高気圧・低気圧活動の季節性や近年の変化のメカニズムを明らかにしています。同グループは今回、この手法を数十年間にわた...
キーワード:再生可能エネルギー/地球温暖化/ジェット気流/気候変動/北太平洋/ユーラシア/温暖化/東シナ海
他の関係分野:環境学数物系科学農学