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研究キーワード:京都大学における「富栄養化」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2026年6月8日
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アオコ問題は終わらない
―今後のアオコ研究をどう進めるか?―
夏の良く晴れた日、湖沼の水面が抹茶のごとく緑色の粉をまいたようになる「アオコ」現象は、富栄養化した湖沼で世界的に広く見られます。アオコは、植物プランクトンのうち「ラン藻」あるいは「シアノバクテリア」と呼ばれる生物が大量に増殖したものです。わが国では、高度経済成長期に全国の主要な湖沼が富栄養化して、アオコは深刻な環境問題となりました。アオコが発生すると、景観の悪化、強い悪臭、水処理におけるろ過障害などの問題が生じます。そして最も深刻な問題として、アオコが人や家畜に有害な毒素を生産することが挙げられます。このことから、アオコ問題は現在もなお、米国や欧州などの先進国だけでなく、アジアやアフリカの発展...
キーワード:高度経済成長/ワークショップ/オーストリア/湖沼/富栄養化/バクテリア/シアノバクテリア/ラン藻/キャリア/水処理/環境問題/ため池/経済成長/アオコ/プランクトン/植物プランクトン/生態学/成長期/発展途上国
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2026年2月21日
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地球温暖化が湖沼藻類ブルームを加速
―長期データが示す温度主導型富栄養化―
湖の水面が緑色に覆われる「アオコ(有害藻類ブルーム)」は、世界的に深刻な環境問題であり、水質悪化や生物多様性の低下を引き起こすだけでなく、人の健康や水資源の安全にも影響を及ぼしています。これまで、アオコをはじめとする湖沼の藻類ブルーム対策は、主に窒素やリンなどの栄養塩の削減に重点が置かれてきました。しかし、地球温暖化が進行する現在、その効果には限界が生じつつあります。 周川喬 情報学研究科特定研究員らの研究グループは、土居秀幸 同教授、許晓光 中国・南京師範大学教授、木内豪 東京科学大学教授らと共同で、世界中の156湖沼を対象とした約40年に及ぶ長期観測データを統合し、気候変動下におけ...
キーワード:機械学習/情報学/湖沼/地球温暖化/富栄養化/ブルーム/気候変動/クロロフィル/シナリオ/栄養塩/環境問題/水資源/アオコ/温暖化/生物多様性/将来予測
他の関係分野:情報学環境学数物系科学生物学工学農学
京都大学 研究シーズ