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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「博物館学」 に関係する研究一覧:7
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年5月25日
この記事は2026年6月8日号以降に掲載されます。
1
オオサンショウウオ交雑個体の遺伝子鑑定精度を再評価
この記事は2026年6月8日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年3月30日
2
ゲノムでみえた希少魚ネコギギの集団形成史
―ゲノムに残る最終氷期の河川の痕跡―
近年のゲノムシーケンシング技術の向上は、生物多様性の理解にも革命をもたらし続けています。身近な生物に対してゲノム分析を適用することで、その自然史を解像度高く理解し、保全や利用に応用することが現実的になっています。 大貫渓介 理学研究科博士課程学生(現:国立遺伝学研究所日本学術振興会特別研究員(PD))、渡辺勝敏 同教授、田畑諒一 琵琶湖博物館学芸員、三品達平 九州大学助教、西田睦 東京大学名誉教授の研究グループは、伊勢湾・三河湾周辺にのみ生息する日本固有種の淡水魚で絶滅危惧種でもあるネコギギ(ナマズ目ギギ科)についてゲノム分析を行い、従来の遺伝分析では見いだせなかった本種の地域集団分化...
キーワード:博物館学/最終氷期/絶滅危惧種/遺伝的多様性/生物多様性/ゲノム/遺伝学
他の関係分野:複合領域環境学農学
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発表日:2026年3月11日
3
足羽山で発見された新種、アスワホラトゲトビムシについて
この度、福井市足羽山七ツ尾口坑道で採集されたトビムシの一種について、中野隆文 理学研究科准教授、永井僚 同修士課程学生、梅村信哉 福井市自然史博物館学芸員、一澤圭 鳥取県立博物館主幹学芸員らの研究チームにおいて、形態及びDNAに基づいた解析を行った結果、新種であることが確認されました。 本研究成果は、2026年2月11日に、国際学術誌「Zootaxa」に掲載されました。...
キーワード:博物館学
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年10月5日
4
二枚貝類に共生する新種の甲殻類を発見
―二枚貝共生性のマルハサミヨコエビ属は日本初―
花岡朋哉 理学研究科修士課程学生(研究当時:鹿児島大学学部生)、後藤龍太郎 フィールド科学教育研究センター助教、中島広喜 横須賀市自然・人文博物館学芸員(研究当時:琉球大学博士課程学生)、小玉将史 鹿児島大学助教らの研究グループは、三重県菅島の海底において、二枚貝類に共生するマルハサミヨコエビ属ヨコエビ類の不明種を発見しました。形態およびDNA配列を比較した結果、本種は未記載種だと判明し、宿主の二枚貝類であるLimaria hirasei(和名:ウスユキミノ)にちなみ、Leucothoe limidicola(和名:ユキミノノマルハサミヨコエビ)として新種記...
キーワード:博物館学/沿岸域/甲殻類/生物多様性/二枚貝
他の関係分野:複合領域工学農学
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発表日:2025年6月11日
5
ハサミで音を奏でるカニ
―ナンヨウスナガニにおける発音行動の発見―
後藤龍太郎 フィールド科学教育研究センター助教、山守瑠奈 同助教、朝倉彰 同特任教授、下村通誉 同教授、田之頭凜 理学部学生、竹下文雄 北九州市立自然史・歴史博物館学芸員、平井厚志 すさみ町立エビとカニの水族館長、土橋彩加 信州大学修士課程学生らの研究グループは、温暖な地域の砂浜に生息するナンヨウスナガニOcypode sinensis が、大きな方のハサミを高速で震わせることで発音を行うことを報告しました。スナガニ属はハサミを使った発音行動が有名で、ハサミの内側にある顆粒列(発音器)を同じ鉗脚の座節に擦り合わせたり、ハサミで地面を叩いたりして発音する種が知られています。しか...
キーワード:音声コミュニケーション/博物館学/甲殻類/コミュニケーション
他の関係分野:情報学複合領域農学
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発表日:2025年5月30日
6
海と川を行き来する魚は「海らしさ」を失いながらも海由来の物質を川へ届ける
生涯の中で海と川を行き来する通し回遊性魚類は、生物体そのものあるいは排泄物という形で、海から川へ海の物質を運ぶことで、川の生物多様性や物質循環に大きく影響します。例えば、高緯度地域では、膨大な数のサケ科魚類が産卵のために海から川へ移動する結果、藻類や水生昆虫、魚など、川の多様な生き物へ海由来の物質が届けられ、生物の成長や個体数を支えることで、生物あふれる川の生態系がつくり出されています。一方で、日本を含む低~中緯度地域では、アユやハゼ科魚類など、サケ科魚類をはるかにしのぐ多様な両側回遊性魚類が海から川に移動しているにも関わらず、それらが川の生態系に果たす役割はほとんどわかっていません。...
キーワード:博物館学/地球環境/生態系/サケ/サケ科魚類/生態学/生物多様性/物質循環
他の関係分野:複合領域工学農学
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発表日:2025年5月12日
7
天候に応じて花が向きを変える意義とメカニズムを解明
工藤洋 生態学研究センター教授と柴田あかり 同研究員(現:福井市自然史博物館学芸員)らの研究グループは、晴れた日には花が上を向き、雨の日には下を向く植物について、その意義とメカニズムを解明しました。 本研究で用いた植物、アブラナ科のハクサンハタザオは白い小さな花をたくさん咲かせ、晴れた日には花が一斉に太陽の方向を向く一方で、雨の日には花が下を向きます。植物がどのように、また何のために花の向きを変えるのかを明らかにするために、野外調査と操作実験、発現遺伝子の解析を行いました。晴天時に花が上を向くのは、花柄(花の下の茎)が青色光の方向に伸長するためであり、上を向くことで送粉昆虫による花粉...
キーワード:博物館学/太陽/アブラナ科/青色光/花粉/生態学/遺伝子
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学農学