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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「時系列解析」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年4月14日
1
医師働き方改革、循環器救急医療に影響せず
―全国30万件の実データで検証―
2024年4月に日本で医師の時間外労働の上限規制(働き方改革)が導入され、救急医療への影響が懸念されていました。特に心筋梗塞などの緊急疾患では、24時間体制での迅速な治療が必要であり、医師の勤務時間制限が治療の遅れや死亡率の上昇につながる可能性が指摘されていました。 今中雄一 医学研究科教授、髙田大輔 同特定講師(現:同志社女子大学准教授)、森下哲司 同客員研究員(兼:松波総合病院副部長)らの研究グループは、全国163施設・約33万件の心血管治療手技(カテーテル治療およびバイパス手術)のデータを用いて、政策導入前後の変化を準自然実験デザイン(分割時系列解析)で検証しました。その結果、働...
キーワード:時系列解析/カテーテル/安全性評価/救急医療/心筋/医療政策/死亡率/心筋梗塞/働き方改革/DPC/医師/医療の質/手術
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2025年12月6日
2
ゲノムデータから読み解くウイルス感染拡大の実態
―どこからどこへ伝播したか?―
COVID-19のパンデミックは、病原体がどのように地域を越えて広がっていくのかという「地域間伝播」の重要性を再認識させました。従来は、人の移動データや接触履歴に基づいて伝播を推定してきましたが、社会的・地理的に離れた地域間で起きるような稀な伝播イベントを捉えることは困難でした。 岡田崇 医生物学研究所准教授、Giulio Isacchini 米国カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)研究員、QinQin Yu 米国ハーバード大学(Harvard University)研究員、Oskar Hallatschek 米国カリ...
キーワード:隠れマルコフモデル/時系列データ/時系列解析/揺らぎ/モニタリング/変異株/病原体/SARS-CoV-2/パンデミック/予測モデル/ウイルス/ゲノム/疫学/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:情報学数物系科学工学農学
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発表日:2025年9月21日
3
近年の未熟児網膜症治療の低侵襲化を明らかに
―全国規模の医療データベースを用いた研究―
未熟児網膜症(retinopathy of prematurity, ROP)は早産児に発症する失明リスクの高い疾患で、従来は網膜光凝固術(レーザー治療)が標準治療とされてきました。しかし、レーザー治療は網膜に侵襲を与える可能性があり、視野異常や近視進行などの合併症も報告されています。より低侵襲な治療法として血管新生抑制薬(抗VEGF薬)が注目され、2019年11月には本邦で初めてROPに対する抗VEGF薬が薬事承認されましたが、治療選択にどのような影響を与えたかは不明でした。 赤田真啓 医学研究科博士課程学生、畑匡侑 同特定講師、辻川明孝 同教授らの研究グループは、厚生労働省の管理...
キーワード:時系列解析/レーザー/近視/合併症/視機能/血管新生/網膜/新生児/早産児/低侵襲
他の関係分野:情報学工学