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名古屋大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:名古屋大学における「ミクログリア」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年7月17日
1
免疫チェックポイント分子LAG-3がALSにおけるミクログリアの機能を病期依存的に制御することを発見
-炎症と貪食を別々に制御する新たな因子の同定-
慶應義塾大学薬学部薬理学講座の森﨑祐太 助教、三澤日出巳 教授らは、名古屋大学環境医学研究所の山中宏二 教授、小峯起 講師らとの共同研究により、免疫チェックポイント分子「LAG-3」が、筋萎縮性側索硬化症(ALS)におけるミクログリアの機能を病気の進行段階に応じて切り替えるスイッチとして働くことを発見しました。LAG-3を欠損させたALSモデルマウスでは発症が早まる一方、その後の病態進行は緩やかになりました。研究の結果、この一見矛盾する変化は、LAG-3がミクログリアの「炎症」と「貪食(不要物の掃除)」という二つの機能を病期に応じて別々に制御しているために生じることが明らかになりました。今回の...
キーワード:筋萎縮/モデルマウス/グリア/マウス/ミクログリア/神経変性/神経変性疾患/免疫チェックポイント/薬理学/筋萎縮性側索硬化症
他の関係分野:
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発表日:2026年2月25日
2
肥満はアルツハイマー病の発症リスクではない可能性~
脳内の脂質変動に遺伝子以外の制御が関与することを示唆~
・アルツハイマー病(AD)マウス脳ではミエリン注1)含有脂質量が変動し、肥満の影響を受けていたが、ミエリン産生細胞であるオリゴデンドロサイト注2)の遺伝子発現変動はミエリン含有脂質量の変動を反映していなかった。・ADの脳でのミエリン含有脂質の代謝には遺伝子以外の制御の可能性が考えられる。・肥満はADでの認知機能障害を悪化せず、一部の神経炎症注3)指標は改善した。肥満とAD病態との関連には病期や食習慣、年齢などの複数要因が関与し得る。 名古屋大学環境医学研究所病態神経科学分野...
キーワード:生細胞/アミン/絶縁体/エタノール/セラミド/髄鞘/グリア細胞/認知機能障害/アストロサイト/アルツハイマー病/グリア/マウス/ミクログリア/神経科学/神経細胞/コレステロール/リスク因子/遺伝子/遺伝子発現/脂質/脂質代謝/食習慣/認知機能
他の関係分野:化学工学
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発表日:2025年12月11日
3
脳転移の最初の瞬間に光を当てる
―脳の番人ミクログリアが、がんの「種」を食べる―
・ミクログリア*1が、がんの「種」を食べ転移を断つ瞬間を初めて生体内で観察・2光子顕微鏡*2と「光」標識で、攻防の現場にいたミクログリアだけを特定・解析・ミクログリアの働きを高めることで、脳転移*3を予防できる可能性を提示 名古屋大学大学院医学系研究科 分子細胞学の辻 貴宏研究員(当時)(現:米国フレッド・ハッチンソンがん研究センター Postdoctoral Fellow)、和氣 弘明教授(生理学研究所 教授/クロスアポイントメント)らの研究グループは、がん細胞が脳に転移...
キーワード:データ統合/がん研究/形態学/機能形態/機能形態学/ホログラム/システム制御/血流/生体内/病原体/オミクス/がん免疫/発現解析/がん細胞/グリア/システム生物学/ファージ/マウス/マクロファージ/ミクログリア/自然免疫/腫瘍免疫/免疫学/免疫細胞/遺伝子/遺伝子発現/疫学/生理学/肺がん
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学総合生物