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研究キーワード:名古屋大学における「心臓」 に関係する研究一覧:14件
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発表日:2026年9月2日
1
コラーゲンの過剰産生を担う分子を新たに発見
~決定的な治療法のない、線維化疾患の治療薬開発へ期待~
・臓器にコラーゲンが過剰に蓄積する「線維化」は、特発性肺線維症、心肥大、肝硬変、慢性腎不全、難治性がんなど、多くの病気に関与しますが、現在、決定的な治療薬はありません。・線維化した臓器で筋線維芽細胞が産生するコラーゲンは、その構成アミノ酸の約20%をプロリンが占めています。本研究では、コラーゲンの主材料となるプロリンの産生を促進する分子としてBCAT1(Branched chain amino acid transaminase 1)を同定しました。・BCAT1を欠損させたマウスや、BCAT1の阻害剤を投与したマウスでは、線維化を誘導した心臓におけるプロリン量が減少し、...
キーワード:筋線維芽細胞/心肥大/肝硬変/腎不全/膵臓/筋線維/心臓/肺線維症/線維芽細胞/アミノ酸/コラーゲン/プロリン/マウス/細胞外マトリックス/阻害剤/膵臓がん/線維化/慢性腎不全
他の関係分野:
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発表日:2026年7月16日
2
太古から保存されている"補体"の意外な役割
~血液中を流れる補体ではなく"がん局所"の補体C3が、がん免疫療法の効果を左右する~
・補体は肝臓で作られ血液中を循環することで感染防御に働くことが知られている一方、各種臓器で作られる補体の役割は不明・がんでは、がん細胞をとりまく正常細胞の一つ“線維芽細胞"が補体C3を作ることが判明・がん局所の補体C3が、免疫を抑える骨髄系細胞のがんへの集積を抑え、がん免疫療法が効きやすい環境を形成 名古屋大学 医学部附属病院 化学療法部の宮井 雄基 病院助教、安藤 雄一 教授、糖尿病・内分泌内科の岩間 信太郎 講師、同 大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学の有馬 寛 教授、腫瘍病理学の榎本 篤 教授らの研究グループは、藤田...
キーワード:感染防御/病原体/PD-1/がん免疫/がん免疫療法/浸潤/微小環境/病理/病理学/心臓/白血球/骨髄/腫瘍微小環境/線維芽細胞/免疫療法/がん細胞/コラーゲン/ファージ/マウス/マクロファージ/血液/好中球/再生医療/細胞外マトリックス/自然免疫/内分泌/免疫細胞/バイオマーカー/遺伝子/化学療法/抗体/糖尿病/肺がん
他の関係分野:農学
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発表日:2026年6月18日
3
心原性ショックを合併した急性心筋梗塞では「患者の病院到着から心臓を休ませるまでの速さ」が予後と関連
~小型軸流式ポンプ留置までの時間が新たな診療指標となる可能性~
・小型軸流式ポンプ (microaxial flow pump: mAFP)による治療を受けた心原性ショック合併ST上昇型心筋梗塞 1,783例の全国レジストリ解析において、病院到着からmAFP留置までの時間 (Door-to-unload time)が短いほど、院内死亡率が低いことと関連していました。・Door-to-unload timeの遅れは、高齢、臓器障害、mAFP留置前の大動脈内バルーンパンピングまたは体外式膜型人工肺の使用、mAFP留置前の経皮的冠動脈インターベンション、およびmAFP症例数の少ない施設での治療と関連していました。・Door-to-unlo...
キーワード:医療機器/カテーテル/レジストリ/冠動脈/心筋/ショック/死亡率/心筋梗塞/心臓/大動脈/血液/重症心不全
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年4月15日
4
心房細動アブレーション成功後の抗凝固療法中止の「最適時期」を解明
・心房細動に対するカテーテルアブレーション後、抗凝固薬をいつ中止すべきかについて明確な基準は確立されていません。・抗凝固療法の早期中止は、血栓塞栓症リスクを高める一方で、長期の継続は出血リスク増加につながります。・本研究グループは、2,448名の大規模データから、心房細動のカテーテルアブレーション後1~537週において独創的なスコアを用いて連続的なリスク評価を行い、術後8.1か月時点が抗凝固薬中止の最適時期である可能性を示しました。 名古屋大学大学院医学系研究科循環器内科学の岩脇 友哉 研究生、柳澤 哲 特任講師、因田 恭也 准教授、室原 ...
キーワード:カテーテル/アブレーション/リスク評価/血栓/死亡率/心臓/心房細動/血液/脳梗塞/不整脈
他の関係分野:工学
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発表日:2026年3月31日
5
重症心不全患者において、植込型補助人工心臓装着後の「フレイル」は長期予後を左右する
― 全国レジストリ解析で死亡・合併症リスクとの関連を解明 ―
・全国レジストリ(J-MACSレジストリ*1)の1,458例を解析し、補助人工心臓(LVAD*2)植込み後3か月時点のフレイル*3状態がその後の死亡および出血・血栓塞栓症などの血液関連合併症、右心不全と関連することを明らかにしました。・年齢、術前のフレイル状態、心不全の重症度、手術時間の延長などが、LVAD植込み後のフレイルの程度と関連していました。・LVAD植込み後のフレイル評価は、長期的な有害事象のリスクが高い患者を早期に識別するための有用な指標となる可能性が示されました。 ...
キーワード:レジストリ/血栓/合併症/心臓移植/人工心臓/補助人工心臓/心臓/身体機能/血液/フレイル/手術/重症心不全/認知機能/慢性疾患
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・油性眼科用軟膏による緑内障注1)インプラント注2)(マイクロシャント注3))膨潤注4)の初報告。・臨床・実験の両面からマイクロシャントの膨潤を実証。・術後、マイクロシャントが露出している時は、油性眼軟膏の使用を避けることを推奨。 名古屋大学医学部附属病院の冨田 遼 助教、井岡 大河 病院助教、名古屋大学大学院医学系研究科の結城 賢弥 准教授らの医学系研究グループと、名古屋大学大学院工学研究科の梶田 貴都 研究員、野呂 篤史 講師(未来社会創造機構マテ...
キーワード:オープンアクセス/エラストマー/共重合体/スチレン/ブロック共重合体/ポリスチレン/共重合/生体適合性/プラスチック/ポリマー/マイクロ/炭化水素/生体組織/ステント/冠動脈/眼圧/眼科学/緑内障/可塑性/心臓/インプラント/拒絶反応/網膜/手術
他の関係分野:情報学化学工学農学
名古屋大学 研究シーズ