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研究キーワード:名古屋大学における「浸潤」 に関係する研究一覧:5件
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発表日:2026年2月10日
1
卵巣癌の急速な腹膜播種形成のメカニズムを発見!
~癌細胞は腹腔内環境を巧みに制御して播種を形成する~
・卵巣癌は早期発見が極めて難しく、ほとんどの患者が腹膜播種(はしゅ)※1という腹腔内※2に転移を伴う進行期で診断される予後不良な癌である。腫瘍発生部位である卵管・卵巣から遊離した癌細胞が、腹水※3を介して腹膜へと到達することで腹膜播種を生じると考えられているが、その過程に関しては不明な点が多い。・腹膜内は他の組織とは異なる細胞で構成されているが、腹膜中皮細胞※4が腹水中にも存在することをsingle-cell RNA sequencing解析※5を用いて明らかにした。腹水中...
キーワード:構造形成/一細胞/抵抗性/マウスモデル/遺伝子解析/浸潤/増殖因子/病理/病理学/腹膜播種/卵管/卵巣/悪性腫瘍/間葉系細胞/RNA/スフェロイド/マウス/上皮細胞/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現/早期発見
他の関係分野:化学総合生物農学
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発表日:2026年1月9日
2
CRISPR-Cas3による新たなin vivoゲノム編集技術を開発
―モデルマウスの肝臓でトランスサイレチン遺伝子の特異的欠失に成功―
・CRISPR-Cas3を搭載したmRNA-LNPを用いて、in vivo(マウス肝臓)でゲノム編集することにより、血中トランスサイレチン(TTR)量を約80%低下させることに成功しました。・従来のCRISPR-Cas9と異なり、CRISPR-Cas3はTTR遺伝子を主に一方向に広範囲に欠失させ、隣接遺伝子への影響は最小限で、オフターゲット変異が検出されない安全な編集プロファイルを示しました。・CRISPR-Cas9による編集では3塩基欠失などインフレーム変異(IFM)によりアミロイド化する潜在的なリスクのあるタンパク質が確認された...
キーワード:プロファイル/生物有機化学/遺伝性疾患/ナノ粒子/生体内/CRISPR-Cas/遺伝子破壊/ゲノム編集技術/獲得免疫/CRISPR/浸潤/末梢神経/臨床応用/mRNA/心臓/ゲノム編集/モデルマウス/CRISPR-Cas9/RNA/アミロイド/ファージ/マウス/マクロファージ/ラット/遺伝子治療/核酸医薬/ゲノム/ワクチン/遺伝子/細菌/脂質/新型コロナウイルス感染症/生体材料
他の関係分野:情報学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年6月26日
3
死んだがん細胞の捕食ががんの爆発的増殖を促進
~マクロファージの"貪食" ががんを育てる意外な仕組みをハエで発見 新たな治療法の確立に期待~
・がんに集まるマクロファージ注1)が、がん成長に強く関与することが注目されている。・マクロファージによる死んだがん細胞の“貪食(どんしょく)”注2)が、がん抑制ではなくがん成長を促進することをショウジョウバエで発見。・マクロファージの貪食という基本的な機能が、がん成長を助けるという仕組みは、普遍的な現象である可能性があり、将来的な治療標的として期待される。 名古屋大学大学院理学研究科の大澤 志津江 教授と廣岡 依里 後期博士課程学生らの研究グループは、マクロファージが貪食...
キーワード:生体内/細胞間相互作用/治療標的/浸潤/早期診断/微小環境/がん微小環境/悪性腫瘍/線維芽細胞/がん細胞/ショウジョウバエ/ファージ/マクロファージ/リソソーム/炎症性サイトカイン/細胞増殖/生理活性/生理活性物質/免疫細胞/サイトカイン
他の関係分野:総合生物
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発表日:2025年4月28日
4
手術が本当に必要? 超音波内視鏡で膵のう胞(IPMN)のがん化リスクを精密診断
●膵臓の前がん病変「IPMN」の手術適応を再検討膵のう胞性腫瘍である膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)(*1)は、がん化のリスクがあるが、高リスク症例(*2)のすべてに手術が必要かは明確でなかった。 ●重要な診断ツール「超音波内視鏡(EUS)」が有効超音波内視鏡(EUS)(*3)は、従来の CT よりも高精度で、IPMN の浸潤がん(*4)の兆候である「浸潤性結節(*5)」を検出できることを提案。 ●進...
キーワード:評価基準/超音波/浸潤/前がん病変/内視鏡/膵臓/がん化/MRI/がん細胞/膵がん/膵臓がん/高齢者/手術
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年2月28日
5
小児・若年者に多い新規脳腫瘍の進行様式を報告!
~深部病変の腫瘍摘出率と予後への影響~
・H3 G34 変異型びまん性半球性神経膠腫(DHG)は 2021 年に発刊された WHO 脳腫瘍分類 第 5 版で新たに定義された小児型悪性脳腫瘍です。その病態についてはまだ不明な点が多く、手術・化学療法・放射線治療を行っても極めて予後不良の疾患です。・膠芽腫をはじめとする悪性脳腫瘍では手術でできる限り多く摘出することが予後を改善すると報告されていますが、DHG では腫瘍摘出率が予後にどのような影響を与えるかはまだ明らかになっていません。・今回、DHG9 例の MRI と PET 検査を用いた画像解析によって、DHG は発症初期から深部病変を有していることが多く、そのために腫瘍...
キーワード:産学連携/悪性神経膠腫/悪性脳腫瘍/浸潤/神経膠腫/脳神経外科/病理/放射線治療/膠芽腫/MRI/化学療法/手術/小児/脳腫瘍/分子生物学/放射線
他の関係分野:複合領域
名古屋大学 研究シーズ