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研究キーワード:名古屋大学における「ナトリウム」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2025年12月25日
1
音の方向感知はオリゴデンドロサイトの多様性に支えられている
・両耳で聞いた音情報をマイクロ秒レベルの精度で統合する脳幹聴覚回路において、軸索に沿って分布するオリゴデンドロサイトの形態や密度が領域ごとに異なっていることを発見。・このオリゴデンドロサイトの領域差によって軸索上の情報伝導速度が精密に制御されていることで、音がどこから来たのかを感知する音源定位という機能が支えられていることが示唆された。・脳内に広く分布するオリゴデンドロサイトの特徴は多様であることは知られていたが、本研究によりこの多様性が局所神経回路の情報処理に寄与しうることと、多様なオリゴデンドロサイトを適材適所に配置する未知のメカニズムの存在が示唆された。...
キーワード:音源定位/ナトリウムチャネル/3次元構造/マイクロ/神経活動/ナトリウム/ニワトリ/髄鞘/グリア細胞/聴覚/グリア/神経回路/生理学
他の関係分野:情報学生物学工学総合生物
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発表日:2025年12月15日
2
植物は葉から根へナトリウムを送り返し、根の"成熟領域"で捨てていた
――根端で排出される、という従来説を覆す、ナトリウム排出の実証――
・ナトリウムイオン(Na⁺)は植物にとって毒性が高く、体外への排出が塩耐性の鍵となります。本研究では植物のNa⁺排出部位に関する新たな知見を得ました。・従来は「Na⁺は主に根端から排出される」と考えられてきましたが、本研究はこの定説を覆し、Na⁺排出の大部分が根の大半の領域を占める“根成熟領域”で行われることを実証しました。特に葉に蓄積したNa⁺は再び根へ送り返され、そのほぼ全量(約95%)が根成熟領域から効率的に排出されることを明らかにしました。・本成果は、植物の塩耐性メカニズムの理解を大きく前進させ、将来的に海水...
キーワード:フラックス/微小電極/水環境/輸送体/トレーサ/耐塩性/土壌/アイソトープ/ナトリウム/細胞分裂/ストレス
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2025年6月25日
3
スーパー作物「キヌア」の塩排出機構の一端を解明
― 塩害に強い作物の創出に向けた道を切り拓く ―
・キヌアの幼植物は、海水レベルの高塩濃度下でも阻害を受けることなく生育できる、強い塩耐性をもつ。・海水レベルの高塩濃度下でキヌアを栽培した時の地上部へのナトリウムの取り込みは、その系統の栽培地域によって異なる傾向がみられ、ウユニ塩湖周辺の南部高地系統は地上部に塩をため込みにくい。・3つのナトリウム輸送体が塩耐性作物キヌアの塩排出に実際に機能していることを示した。 国際農研は、名古屋大学、理化学研究所、京都大学と共同で、長年謎とされていた、高い耐塩性をもつスーパー作物「キヌア」の塩排出機構の一端を明らかにしました。キヌアは優れた...
キーワード:オープンアクセス/気候変動/ボリビア/輸送体/食料安全保障/耐塩性/土壌/アイソトープ/ナトリウム/ナトリウム輸送
他の関係分野:情報学数物系科学総合生物農学
名古屋大学 研究シーズ