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研究キーワード:名古屋大学における「視床」 に関係する研究一覧:5件
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発表日:2026年4月23日
1
"世界初、マウスES細胞から生殖内分泌を司る視床下部KNDyニューロンの分化誘導に成功"
~更年期障害、視床下部性無月経、不妊症の病態解明と治療応用に期待~
・マウスES細胞※1から、生殖中枢を司る視床下部※2KNDyニューロン※3の分化誘導※4に世界で初めて成功しました。・KNDyニューロンの特徴であるキスペプチン※5、ニューロキニンB、ダイノルフィンAの共発現を確認しました。・培養上清中へのキスペプチン分泌を確認し、作製細胞が機能的特徴を有することを示しました。・PCOS、視床下部性無月経※6、更年期症状などの病態解明や新規治療法開発に役立つ基盤技術として期待されます。...
キーワード:マウス胚/キスペプチン/生殖/哺乳類/運動神経/視床/視床下部/新規治療法/differentiation/ニューロン/排卵/不妊症/ホルモン/思春期/病態解明/胚性幹細胞/ES細胞/in vitro/マウス/幹細胞/神経細胞/創薬/内分泌/分化誘導/ストレス/睡眠/糖尿病
他の関係分野:生物学農学
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発表日:2026年2月3日
2
新しい環境では「眠れない」のはなぜか?生存を支える覚醒回路を解明、睡眠障害の病態理解に新たな視点
・新奇環境時に神経活動が増加する脳領域を同定。・この脳領域(拡張扁桃体注1))を抑制すると、新奇環境時の覚醒が抑制される。・拡張扁桃体のコルチコトロピン放出因子陽性神経に存在するニューロテンシンが新奇環境時の覚醒維持に関与する。 名古屋大学環境医学研究所の小野 大輔 講師、竹本 さやか 教授、上田 修平 助教らの研究グループは、新奇環境時に覚醒を維持する神経メカニズムを新たに発見しました。動物や人間は、初めての場所に置かれると覚醒度が高まり、周囲を注意深く観察することが知られています。例えばホテルに泊まっ...
キーワード:不確実性/神経ペプチド/神経活動/大脳/大脳辺縁系/視床/ストレス応答/ストレス/睡眠/睡眠障害
他の関係分野:複合領域生物学総合生物
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発表日:2025年12月1日
3
体の炎症反応が"大脳"に影響する? 全身性炎症から神経障害が発現する機序の解明に期待
・細菌の外膜の構成成分である「リポポリサッカライド(LPS)※1」を投与して作成した炎症モデルマウスの、大脳、海馬、小脳、視床下部の代謝物を研究グループの独自手法で解析・炎症モデルマウスでは大脳特異的に代謝異常が生じ、大脳の神経障害が起きている可能性を示唆・全身性炎症から神経障害が発現する機序の解明に貢献 近畿大学大学院生物理工学研究科(和歌山県紀の川市)博士前期課程2年 杉浦伸之輔、教授 財津桂、名古屋市衛生研究所(愛知県名古屋市)研究員 谷口賢、東京女子医科大学脳神経外科(東京都新宿区)臨床講師 江口盛一郎、金城...
キーワード:インフォマティクス/小脳/大脳/視床/視床下部/炎症反応/脳神経外科/モデルマウス/マウス/リポポリサッカライド(LPS)/代謝物/バイオマーカー/メタボローム/メタボローム解析/海馬/細菌
他の関係分野:総合生物
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発表日:2025年11月18日
4
視床が大脳皮質神経回路の"設計士"であることを発見
〜神経発達症の病態解明と創薬・再生医療への応用に期待〜
・高度な認知機能を担うヒト大脳皮質注1)の神経回路注2)を、ヒトiPS細胞から作った大脳皮質と視床注3)のオルガノイド注4)を融合させた「アセンブロイド」を用いて試験管内で再現。・細胞種特異的なヒト大脳皮質の神経回路が、視床との相互作用により形成されることを初めて発見。・自閉スペクトラム症など神経発達症注5)の病態解明や創薬・再生医療への応用に期待。 名古屋大学大学院創薬科学研究科の西村 優利 博士後期課程大学院生、小坂田 文隆 教授...
キーワード:シナプス/神経回路形成/神経活動/神経発達/大脳/視床/iPS細胞/オルガノイド/病態解明/幹細胞/再生医療/神経回路/神経細胞/創薬/多能性幹細胞/大脳皮質/脳機能/コミュニケーション/ヒトiPS細胞/自閉スペクトラム症/認知機能
他の関係分野:総合生物
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発表日:2025年10月23日
5
脂肪か?炭水化物か?食物を選ぶ神経メカニズムを明らかに
~高脂肪食と高炭水化物食の摂食は、延髄や視床下部のニューロペプチドY産生神経によって別々に調整される~
私達は、通常、美味しい食事を好んで食べます。しかし、体内の栄養状態が変化すると、食事の選び方が変わることがあります。例えば、マウスは、高脂肪食が大好きですが、糖が欠乏すると、高脂肪食に加えて、高炭水化物食を選んで食べます。このような食物を選択する脳内のメカニズムはよく分かっていませんでした。今回、箕越靖彦教授、中島健一朗准教授、Rattanajearakul Nawarat (NIPSリサーチフェロー)らの研究チーム(職名はいずれも在職当時)は、マウス用いて、体内で糖が欠乏した時に、高脂肪食と高炭水化物食の摂食を別々に引き起こす神経メカニズムを明らかにしました。本研究は、生理学研究所、名古屋...
キーワード:選択行動/炭水化物/視床/視床下部/高脂肪食/マウス/神経回路/脂質/生理学
他の関係分野:工学農学
名古屋大学 研究シーズ