[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

名古屋大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:名古屋大学における「生殖」 に関係する研究一覧:7
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年7月15日
1
ニワトリ生殖細胞の発生を制御する遺伝子を発見
~希少品種や絶滅危惧鳥類の遺伝資源保存技術の向上に期待~
・ニワトリの遺伝資源保存に不可欠な『始原生殖細胞(PGC)』注1)の体外培養・株化効率が、レトロウイルス様遺伝子『ENS-1/ERNI』の発現量と相関していることを発見した。・PGCにおいてCRISPRi注2)を用いてENS-1/ERNIの制御配列である『Soprano LTR』注3)を抑制すると、細胞の恒常性維持に関わる遺伝子群の発現が低下し、DNA損傷に対して異常な細胞周期の停止を起こして増殖が低下することを突き止めた。・Soprano...
キーワード:初期胚/遺伝情報/塩基配列/生殖/胚発生/モーター/レトロトランスポゾン/トランスポゾン/哺乳類/ゲノム編集技術/遺伝資源/始原生殖細胞/生殖細胞/ニワトリ/プロモーター/CRISPR/レトロウイルス/受精/受精卵/卵子/エンハンサー/ゲノム編集/凍結保存/DNA損傷/幹細胞/血液/細胞周期/精子/発現調節/ウイルス/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:生物学工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年7月1日
2
脳が全身の脂肪消費をコントロールする仕組みを解明
― 生活習慣病の予防につながる新たな代謝制御メカニズムを発見 ―
・脳の視床下部室傍核にあるNos1ニューロンが、単にエネルギー消費を増やすのではなく、全身の脂肪消費を選択的に高めることを発見しました。・Nos1ニューロンは、自律神経の一つである交感神経を通じて、脂肪組織や筋肉などの代謝を調節していました。・Nos1ニューロンは、マウスの休息期である昼間に脂肪消費を高めるリズムをつくっていました。・Nos1ニューロンによる脂肪消費は、マウスが体重を維持するために必要でした。 鳥取大学医学部統合生理学分野の近藤 邦生准教授(元 生理学研究所 助教)、椙山女学園大学の箕越 靖彦教授(生理学研究所 ...
キーワード:エネルギー消費量/生活リズム/生殖/エネルギー消費/コネクトミクス/視床/視床下部/肥満症/ニューロン/脂肪組織/筋肉/交感神経/マウス/内分泌/自律神経/生活習慣病/生理学/糖尿病
他の関係分野:複合領域生物学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年6月19日
3
ジベレリン合成と細胞分裂が連動する茎伸長制御の新たな分子メカニズムを解明
〜従来説を更新するモデル提案、作物収量向上への応用に期待〜
・モデル植物のシロイヌナズナを用いて植物ホルモン「ジベレリン(GA)注1)」による茎伸長の制御機構を解明。・茎伸長の開始時に先端部でGA合成遺伝子GA20ox1注2)の発現が上昇し、活性型ジベレリンGA4注3)が蓄積することを発見。・これにより、茎内部の細胞分裂が活性化し、その後の表皮細胞の伸長を誘導する新たな仕組みを明らかにした。・本成果は、作物の草丈制御や収量性向上への応用が期待される。 名古屋大学大学院生命農学研究科の...
キーワード:生殖/植物ホルモン/変異体/シロイヌナズナ/抵抗性/生合成/ホルモン/成長期/イミン/細胞分裂/遺伝子
他の関係分野:生物学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月23日
4
"世界初、マウスES細胞から生殖内分泌を司る視床下部KNDyニューロンの分化誘導に成功"
~更年期障害、視床下部性無月経、不妊症の病態解明と治療応用に期待~
・マウスES細胞※1から、生殖中枢を司る視床下部※2KNDyニューロン※3の分化誘導※4に世界で初めて成功しました。・KNDyニューロンの特徴であるキスペプチン※5、ニューロキニンB、ダイノルフィンAの共発現を確認しました。・培養上清中へのキスペプチン分泌を確認し、作製細胞が機能的特徴を有することを示しました。・PCOS、視床下部性無月経※6、更年期症状などの病態解明や新規治療法開発に役立つ基盤技術として期待されます。...
キーワード:マウス胚/キスペプチン/生殖/哺乳類/運動神経/視床/視床下部/新規治療法/differentiation/ニューロン/排卵/不妊症/ホルモン/思春期/病態解明/胚性幹細胞/ES細胞/in vitro/マウス/幹細胞/神経細胞/創薬/内分泌/分化誘導/ストレス/睡眠/糖尿病
他の関係分野:生物学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月2日
5
胆道閉鎖症に対する腹腔鏡下葛西術、 長期成績で開腹葛西術と同等の有効性を確認
・胆道閉鎖症注1)に対する手術法および術後の補助療法については、依然として最適な治療方針に関して議論が続いている。・本研究では、国際的な小児外科施設における22年間356名の胆道閉鎖症患児を対象に、腹腔鏡下葛西術注2)と開腹葛西術の長期的な自己肝生存率注3)への影響を評価した。・腹腔鏡下葛西術は術後5年時点における自己肝生存期間で、従来の開腹葛西術と同等であることが明らかとなった。・高用量(プレドニゾロン換算90mg/kg)のステロイド投与は肝移植と関連し、長期的な自己肝生存率の改善には寄与...
キーワード:生殖/肝硬変/肝疾患/肝不全/胆管/小児外科/歯学/ステロイド/小腸/肝移植/手術/小児/新生児/低侵襲
他の関係分野:生物学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年11月23日
6
DNAメチル化によるヒストン修飾の制御 エピゲノム維持の新メカニズム発見、精子形成過程の理解に新たな視点
・哺乳類の生殖細胞では胎生期に大規模なDNAの脱メチル化と再メチル化注1)が生じる。・DNAの再メチル化ができないオスの生後の生殖細胞では、レトロトランスポゾン注2)のヒストンメチル化注3)が異常になり、発現抑制が解除されていた。・一般にヒストンの修飾状態によってDNAメチル化状態が決まることが多いが、精子形成過程ではDNAメチル化がエピゲノムを維持する中心的役割を担うことが分かった。これは最終的に精子で大部分のヒストンが消失することと関係しているのかもしれない。名古屋大学大学院生命農...
キーワード:piRNA/生殖/ヒストン/ダイナミクス/ヌクレオソーム/レトロトランスポゾン/トランスポゾン/転写開始点/哺乳類/始原生殖細胞/生殖細胞/精子形成/ヒストンメチル化/レトロウイルス/小分子RNA/DNAメチル化/RNA/トランスクリプトーム/ノックアウトマウス/ヒストン修飾/マウス/メチル化/精子/ウイルス/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:生物学工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年6月6日
7
ジベレリンによる地下茎腋芽の発達制御 植物ホルモンによる地下茎の制御機構を野生イネで解明
・地下茎は飼料作物やバイオエタノール飼料にも応用可能な形質であり、気候変動への対応や収穫性・永続性の高い作物育種の基盤となり得ます。・多年生の野生イネを用いて、植物ホルモン「ジベレリン(GA)」が地下茎の発生を空間的・時間的に制御していることを明らかにしました。・活性型ジベレリンの一種であるGA4が腋芽(えきが)の角度や形態形成に関与し、GA4の蓄積時期と濃度が適切に制御されることで地下茎芽の形成が決定されることを発見しました。・地下茎を通じた栄養繁殖は多年生植物の生存戦略の1つであり、本研究はその進化的基盤や、多年生作物開発や環境...
キーワード:気候変動/細胞伸長/生殖/生存戦略/無性生殖/エタノール/biosynthesis/植物ホルモン/環境ストレス/イネ/TEMPO/ストレス耐性/バイオエタノール/ホルモン/形態形成/ストレス/遺伝子
他の関係分野:数物系科学生物学工学農学