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岐阜大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:岐阜大学における「遺伝子」 に関係する研究一覧:9
2次検索
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発表日:2025年11月15日 この記事は2025年11月29日号以降に掲載されます。
1
オオヒラタザトウムシが3種に分けられることを発見
この記事は2025年11月29日号以降に掲載されます。
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発表日:2025年11月13日
2
脳室を守る"糖のバリア"が老化や出血で壊れる仕組みを解明
岐阜大学大学院医学系研究科脳神経外科学分野の飯田知宏医師、出雲剛教授、腫瘍病理学分野の富田弘之准教授、救急・災害医学分野の岡田英志教授らのグループは、脳の空間(脳室)の壁である上衣細胞1)を覆う「グリコカリックス(Gcx)2)」という糖でできたバリアが、加齢や脳の出血によって壊れてしまうことを新たに発見しました。このバリアの崩壊は、病気の原因の一つである可能性や、新たな治療法を開発する上での重要なヒントになることを示唆しています。 脳室上衣細胞の頂端面を覆うGcxは、糖鎖に富む構造であり、脳脊髄液(CSF)の循環や脳内老廃物の排出、脳内恒常...
キーワード:イオン輸送/電解質/電子顕微鏡/電子顕微鏡法/シアル酸/一細胞/輸送体/形態変化/イオン輸送体/糖脂質/脳損傷/プロテオグリカン/細胞間相互作用/脳神経外科/病理/病理学/モデルマウス/RNA/アクアポリン/アルツハイマー病/マウス/レクチン/神経変性/糖タンパク質/脳脊髄液/免疫寛容/免疫細胞/遺伝子/医師/加齢/脂質/睡眠/老化
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2025年10月21日
3
生物種固有の糖鎖を作る酵素遺伝子を同定
~糖鎖の枝分かれを作るMGAT4ファミリーの遺伝子進化の解析~
岐阜大学糖鎖生命コア研究所の木塚 康彦 教授、自然科学技術研究科の森後 碧玲さん(2025年9月修了)らの研究グループは、リール大学などとの共同研究で、生物種に固有の糖鎖を作る酵素遺伝子を同定しました。 タンパク質に付く糖鎖1)には膨大な種類があり、細胞の中で多くの糖鎖合成酵素により作られます。それぞれの糖鎖の量はこれら酵素の働きにより制御され、それが疾患により異常となることや、生物種によって異なることが報告されていますが、それらの仕組みはまだ十分にはわかっていません。 特に、主要な糖鎖の一つであるN型糖鎖2)には、種によって異な...
キーワード:グルコース/デンプン/酵素活性/ニワトリ/アミノ酸/遺伝子/脂質/糖尿病
他の関係分野:生物学農学
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発表日:2025年8月27日
4
脳発達に不可欠な受容体分子の新たな役割を発見
岐阜大学 応用生物科学部の橋本美涼助教、中川寅教授(高等研究院One Medicineトランスレーショナルリサーチセンター (COMIT)兼任)らの研究グループは、(プロ)レニン受容体[(P)RR注1]の脳組織発達への関わりを解明しました。 ヒトにおいて、(P)RRの遺伝子変異は神経変性やパーキンソニズムの病態を示すことが知られています。本研究では脳全体で(P)RRを欠損したモデルマウスを用いて、脳の発生過程における(P)RRの機能を詳細に追跡し、その重要性を明らかにしました。 本研究は、脳発生におけるタンパク質の品質管理(プロテオスタシス注...
キーワード:品質管理/神経系/前駆体/ダイナミクス/神経発達/脳発生/脳発達/機能解析/細胞膜/グリア細胞/マウスモデル/自己複製/中枢神経/血圧調節/胎児/中枢神経系/モデルマウス/病態解明/オートファジー/グリア/マウス/ミクログリア/リガンド/リソソーム/幹細胞/再生医療/細胞死/受容体/神経幹細胞/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/脳機能/トランスレーショナルリサーチ/遺伝子/遺伝子変異/血圧/発達障害/老化
他の関係分野:複合領域生物学工学総合生物
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発表日:2025年8月20日
5
脳の働きを支えるタンパク質のつながりを可視化
USP46-miniTurboノックインマウスで新たな知見
岐阜大学 高等研究院 One Medicineトランスレーショナルリサーチセンター (COMIT) 村田知弥 特任准教授らの研究グループは、多様な脳機能制御に関与する脱ユビキチン化酵素USP46の機能解明を目的として、ビオチンリガーゼminiTurbo注1を内在性Usp46遺伝子座にノックインしたマウスモデルを開発しました。このマウスに対しビオチン高含有餌を与えることで、成体および発達期の脳において、非侵襲的にUSP46近接タンパク質のビオチン標識(BioID注2)が可能であることがわかりました。また、成体マウス由来ビオチン化タンパ...
キーワード:脱ユビキチン化酵素/タンパク質間相互作用/神経系/質量分析/機能制御/神経発達/酸化酵素/リン酸/キチン/ノックイン/ノックインマウス/ビオチン/統合失調症/マウスモデル/中枢神経/ドーパミン/大腸/中枢神経系/脱リン酸化/マウス/ユビキチン/ユビキチン化/リン酸化酵素/リン脂質/神経科学/相互作用解析/大腸菌/脳機能/発現制御/発現調節/トランスレーショナルリサーチ/遺伝子/脂質/精神疾患/非侵襲
他の関係分野:生物学総合理工総合生物農学
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発表日:2025年6月17日
6
アキレス腱断裂:生理的な腱再生をもたらすシグナルを同定
PI3K-Aktシグナルは腱細胞と腱滑膜細胞の細胞増殖能、細胞遊走能、幹細胞性を制御して生理的腱再生をもたらす
岐阜大学 整形外科の後藤篤史(現 山内ホスピタル)、河村真吾特任講師、秋山治彦教授らの研究グループは、東京大学 分子病理学分野 山田泰広教授、東京大学医科学研究所 システム疾患モデル研究センター 小沢学准教授、田口純平特任助教、愛媛大学 プロテオサイエンスセンター 今井祐記教授、東京科学大学 システム発生・再生医学分野 淺原弘嗣教授、松島隆英助教、東京科学大学 生体材料工学研究所 岸田晶夫教授、東洋大学 生命科学部生体医工学科 木村剛教授との共同研究で、腱の再生に関わる重要なシグナル伝達経路であるPI3K-Aktシグナルを発見しました。 腱は再生能力が低いため、成人・高齢者の腱損傷後...
キーワード:分子制御/医工学/生体医工学/新規治療法/滑膜/細胞遊走/病理/病理学/外傷/PI3K/再生医学/次世代シーケンサー/RNA/マウス/モデル動物/ラット/幹細胞/細胞増殖/遺伝子/遺伝子発現/加齢/高齢者/疾患モデル/小児/生体材料
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2025年6月17日
7
細菌が環境中の鉄の存在を「知る」しくみを解明
岐阜大学大学院医学系研究科の横山達彦助教、久堀智子准教授、永井宏樹教授と京都大学医生物学研究所の秋山芳展教授らの研究グループは、奈良先端科学技術大学院大学と理化学研究所との共同研究で、細菌が環境の鉄イオンを感知する分子メカニズムを解明しました。本研究成果は、現地時間2025年4月17日にProceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America (PNAS)誌のオンライン版で発表されました。 生命は、生存に不可欠な元素である鉄を取り込むために、巧妙なシステムを進化させてきました。効率的...
キーワード:モーター/機能制御/分子モーター/生体分子/膜タンパク質/遺伝子/細菌
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2025年3月18日
8
神経科学研究に貢献するRbfox3
-iCreマウスの開発 -「新しいマウスモデルで脳と体の研究を加速」-
岐阜大学 高等研究院One Medicineトランスレーショナルリサーチセンター (COMIT) 村田知弥 特任准教授、応用生物科学部 橋本美涼 助教らの研究グループは筑波大学との共同研究で、成熟神経マーカーであるRbfox3遺伝子座に改良型DNA組換え酵素Cre(iCre)をノックインした新規マウスモデルを開発しました。さらにCreによる遺伝子組換えを蛍光により可視化できるマウスを用いた解析により、Rbfox3-iCreマウス中枢神経系および末梢組織における遺伝子組み換えの場を明らかにしました。 本研究成果は、日本時間2025年2月13日にFASE...
キーワード:産学連携/神経系/組み換え/遺伝子組み換え/Cre/ノックイン/ノックインマウス/グリア細胞/マウスモデル/精巣/中枢神経/心臓/中枢神経系/グリア/マウス/神経科学/神経細胞/トランスレーショナルリサーチ/遺伝子
他の関係分野:複合領域生物学総合生物農学
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発表日:2025年3月12日
9
狂犬病ウイルスの弱点を発見:RNA合成酵素の新規機能部位を発見
未だ存在しない狂犬病治療薬開発への足がかりに
岐阜大学応用生物科学部共同獣医学科の伊藤直人教授らの研究グループは、北海道大学大学ワクチン研究開発拠点の澤洋文教授、同大学人獣共通感染症国際共同研究所の佐々木道仁准教授、および五十嵐学准教授との共同研究で、狂犬病ウイルスLタンパク質1)のC末端領域の新たな役割を明らかにしました。 狂犬病ウイルス2) のLタンパク質は、Pタンパク質3)と結合することでRNA合成酵素として機能し、ウイルス増殖の中心的な役割を担います(図1)。したがって、Lタンパク質とPタンパク質の結合(L-P結合)を阻害することは、未だ存在しない狂犬病治...
キーワード:産学連携/人獣共通感染症/機能性/微生物学/獣医学/哺乳動物/微生物/RNA合成/免疫系/mRNA/RNA/自然免疫/ウイルス/ゲノム/ワクチン/遺伝子/感染症
他の関係分野:複合領域総合生物農学