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福井大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:福井大学における「脳活動」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年3月11日
1
3ヶ月のダンスで高齢者の脳活動が変化
―もの忘れ進行が気になる人での検証―
京都大学野生動物研究センター 積山薫特任教授(研究当時、現:ZEN大学知能情報社会学部教授)、島根大学人間科学部 豊島彩講師、福井大学子どものこころの発達研究センター 山下雅俊特任助教らのグループは、もの忘れの自覚をもつ高齢者(平均年齢74歳)が3ヶ月間ダンスの練習をすると、しない群に比べ、「幸せホルモン」とされるオキシトシンの分泌が増大し、安静時の自発的脳活動が活性化されることを見出しました。 高齢期にダンスが趣味の人は他の趣味の人より認知症の発症率が低いという報告があり、近年は介入研究の手法でダンスの効果を確かめる研究が盛んになっています。特に、認知症の予備群とされる「軽度認...
キーワード:脳活動/神経活動/神経内分泌/ホルモン/認知障害/内分泌/オキシトシン/軽度認知障害/高齢者/認知機能/認知症
他の関係分野:複合領域総合生物
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発表日:2025年7月30日
2
マウスの運動学習時の脳活動と 行動を同時記録した大規模データセットを公開
~行動変容生物学を加速する国際標準形式のオープンデータ~
 福井大学学術研究院工学系部門の中江健准教授、東京大学大学院医学系研究科の近藤将史助教、松崎政紀教授らを含む複数機関からなる研究グループは、マウスの運動学習過程における脳活動と行動の変化を包括的に記録した大規模データセットを構築し、国際標準形式で公開しました。本データセットは、マウスが水報酬を得るためにレバーを引く課題を15日間学習する過程で、大脳皮質全体のカルシウム活動と、3台の高速カメラによる身体・顔面・眼球運動を同時記録したものです。さらに、課題遂行中の環境パラメータ(温度、湿度、CO2濃度等)も記録しています。データは国際標準規格であるNeurodata Without Border...
キーワード:マルチモーダル/学習過程/インテリジェンス/オープンアクセス/オープンデータ/人工知能(AI)/脳活動/二酸化炭素/大脳/CO2濃度/脳神経科学/脳科学/カルシウムイメージング/運動学習/眼球運動/カルシウム/マウス/神経科学/大脳皮質/脳機能/行動変容/生理学
他の関係分野:情報学複合領域工学総合生物農学
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発表日:2025年7月7日
3
成人自閉スペクトラム症者と定型発達者における身体部位の脳内表象構造が類似
~fMRIによるASDの新たな理解~
 福井大学の小坂 浩隆(こさか ひろたか)教授は、早稲田大学人間科学学術院の栗原 勇人(くりはら ゆうと)助教、大須 理英子(おおす りえこ)教授、岡本 悠子(おかもと ゆうこ)客員次席研究員らを中心とした研究グループと共同で、成人の自閉スペクトラム症(ASD)者が他者の身体をどのように認識しているのかを明らかにする研究を行いました。fMRIという脳の活動を可視化する技術を用いて、身体の各部位を見ているときの外側後頭側頭皮(LOTC)という脳領域の反応を比較しました。表象類似度分析(RSA)という解析を行ったところ、ASD者と定型発達(TD)者とのあいだで、顔や手足、胴体といった部位ごとの分...
キーワード:電気通信/類似度/脳活動/高エネルギー/SPECT/コミュニケーション/自閉スペクトラム症
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学