|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究キーワード:新潟大学における「歯周病」 に関係する研究一覧:3件
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月15日
1
水と空気から生成した消毒液を用いて歯周病の原因細菌を殺菌し毒素類も無効化
-本学大学院生らが報告-
空気中の酸素を濃縮し発生させたオゾンガスを,ナノ技術を用いて水中に超微粒子として分散させることで,歯周病の原因細菌に対して殺菌作用を発揮するオゾンナノ水を生成した。原材料が水と空気のみであり,使用後のオゾンは空気中で分解されて酸素に戻るため,オゾンナノ水は安全・安心・安価な消毒液としての将来性を有する。オゾンナノ水は歯周病原細菌を殺菌しただけでなく,その細菌が産生する複数種の毒素,それら毒素類を内包する細菌のベシクル(=マイクロカプセル)も分解した。歯科診療や介護施設などにおいて,診療器具や歯ブラシなどを安全・安心・安価に消毒する方法として,オゾンナノ水の実用...
キーワード:ベシクル/安全・安心/マイクロカプセル/オゾン/マイクロ/超微粒子/微粒子/微生物/歯学/歯周病/異分野融合/医師/感染症/細菌
他の関係分野:工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月22日
2
口腔細菌叢の乱れは腸内細菌叢の乱れー歯周病に罹患すると腸内細菌叢が乱れて全身に悪影響の恐れ
-
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター粘膜システム研究チームの山崎和久客員主管研究員(本学名誉教授)、宮内栄治客員研究員(群馬大学生体調節研究所粘膜エコシステム制御分野准教授)、大野博司チームディレクターらの国際共同研究グループは、歯周病[1]以外に全身的な疾患のない患者と歯周病を含む全身的な疾患のない健康な対象者の唾液、ならびにふん便中の細菌叢(そう)を網羅的に解析し、歯周病患者では唾液中の細菌叢だけでなく腸内細菌叢にも乱れが生じていることを突き止めました。また、歯周病を治療することで唾液中の細菌叢だけでなく、腸内細菌叢も変化することを明らかにしました。...
キーワード:人工知能(AI)/システム制御/dysbiosis/外傷/歯学/歯周病/細菌/細菌叢/唾液/腸内細菌/腸内細菌叢
他の関係分野:情報学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月19日
3
歯周病の重症化機序を解明、治療薬候補も報告
SLPIはヒトの唾液や歯肉溝滲出液などに存在するタンパク質である。感染細菌を排除するヒトのタンパク質分解酵素(エラスターゼなど)が、誤ってヒト自身を傷害しないよう調節する働きがある。マウスを用いた歯周病モデル実験において、重症化した歯周病部位ではSLPIが遺伝子レベルでもタンパク質レベルでも減少していることを明らかにした。歯周病の重症化部位では、SLPIの減少に伴いエラスターゼが活性化し、自己組織を傷害して過剰な炎症を引き起こすことを明らかにした。SLPIの減少に伴い過剰な炎症が生じた歯周組織では、破骨細胞が活性化することで、骨が破壊される歯周病が進行し重症化...
キーワード:自己組織/モデルマウス/骨細胞/歯学/歯周病/タンパク質分解/マウス/破骨細胞/遺伝子/感染症/細菌/唾液
他の関係分野:化学
新潟大学 研究シーズ