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研究キーワード:東京農工大学における「ポリマー」 に関係する研究一覧:9件
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発表日:2026年4月2日
1
衝撃が生む液体の「バンジージャンプ」現象の謎を解明 ー 複雑な粘弾性ジェットの動きは「単純なモデル」で記述できた ー
東京農工大学大学院工学研究院機械システム工学部門の田川義之教授らの研究チームは、ゴムのような性質をもつ粘弾性液体が衝撃を受けて噴出される際に示す「バンジージャンプ」のような特異な挙動を解析しました。粘弾性液体はインクジェット印刷や3Dプリント、バイオプリントなど幅広い産業で利用されています。これらの技術では、液体を細く速い流れである「ジェット」として噴出させることが重要な役割を果たします。しかし、粘弾性液体は急激な変形を受けると、ジェット内部で複雑な変化が生じます。こうした予測しにくい挙動が、印刷プロセスの精密な制御を阻む大きな課題となっていました。 本研究では従来の高速度カメラ計測に...
キーワード:最適化/水溶液/非平衡/非平衡状態/数値計算/複屈折/ポリエチレン/偏光計測/3Dプリンティング/システム工学/ポリマー/レオロジー/光計測/弾性体/粘弾性/粘弾性流体/微細加工/流体力/流体力学/インクジェット印刷/微細加工技術/エチレン
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2026年2月10日
2
酵素を使わず、タンパク質を正しく折りたたむ新技術を開発
~固体材料が「シャペロン」として機能する新概念を確立~
東海大学[湘南キャンパス](所在地:神奈川県平塚市北金目4-1-1、学長:木村 英樹〔きむら ひでき〕)先進生命科学研究所 准教授の荒井堅太(理学部化学科兼務)、同理学研究科化学専攻の岩本駿平(1年次生)、および東京農工大学(所在地:東京都府中市晴見町3-8-1、学長:千葉 一裕〔ちば かずひろ〕) 大学院工学研究院応用化学部門 教授の村岡貴博らで構成する研究グループは、ポリスチレン系ポリマー材料がタンパク質の立体構造形成(フォールディング)を助ける「シャペロン」として機能することを実証しました。なお、本研究成果は2月4日(水)付で米国化学会が発行する国際学術誌「JACS Au」...
キーワード:構造形成/スチレン/ポリスチレン/ポリマー/シャペロン/HPLC/立体構造
他の関係分野:化学工学
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発表日:2026年1月29日
3
液滴が物体へ及ぼす「衝突力」の正体を解明 柔らかい材料上で"液滴"が"固体球"のように振る舞う転移を初実証!
〜次世代3Dバイオプリンティングや塗布・洗浄の高度設計に新指針〜
東京農工大学大学院工学研究院先端機械システム部門の田川義之教授らの研究チームは、柔らかい基板に当たる液滴の最大衝突力が、「低粘度・高速で現れる慣性支配則注1」から、固体球の衝突で知られるHertz(ヘルツ)則注2へと連続的に移行(クロスオーバー注3)することを世界で初めて実証しました。独自開発の高速光弾性トモグラフィ注4で基板内部の応力分布と衝突力を直接計測し、液滴の粘性・慣性と基板の弾性をまとめる統一指標Z注5を初めて導入しました。結果、多様な条件のデータが1本のマスターカーブ...
キーワード:ベンチマーク/最適化/クロスオーバー/スケーリング則/ソフトマター/スケーリング/応力場/損傷評価/内部応力/コーティング/システム工学/パターニング/ポリマー/自動車/弾性体/長寿命化/非接触/表面張力/マッピング/寿命/ラット/標準化
他の関係分野:情報学数物系科学工学農学
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発表日:2025年11月17日
4
生物システム応用科学府生物機能システム科学専攻2年の堀之内翔太さんが第70回リグニン討論会「学生優秀ポスター賞」を受賞
生物システム応用科学府生物機能システム科学専攻2年の堀之内翔太さんが、2025年11月7日に第70回リグニン討論会「学生優秀ポスター賞」を受賞しました。 ■受賞名「第70回リグニン討論会学生優秀ポスター賞」■受賞者堀之内 翔太(ほりのうち しょうた)さん生物システム応用科学府・博士前期課程生物機能システム科学専攻2年千葉県立船橋高等学校2019年度卒業指導教員:農学研究院 生物システム科学部門 梶田 真也 教授■受賞概要●テーマ:「スコポレチンを導入したリグニンの各種ポリマー中での発光...
キーワード:フィルム/ポリマー/機能性/リグニン/細胞壁
他の関係分野:化学工学農学
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発表日:2025年9月27日
5
公開講座子供科学教室「環境中のマイクロプラスチックを調べよう」 を開催
7月26日(土)、科学博物館 公開講座「環境中のマイクロプラスチックを調べてみよう」が開催されました。本講座は、小学校高学年を対象としたイベントで、昨年度に引き続き農学部環境資源科学科 水川薫子講師が担当しました。 講座では、実際の砂浜の砂を用いて、参加者が自らマイクロプラスチックを探し出す体験を行いました。見つけたプラスチックは色ごとに分類し、数を数えたり、大きさごとに分けたりすることで、環境中に様々なプラスチックが存在することを学びました。また、変わった形のものや、元の製品が推測できるものを紹介してもらいました。一部のプラスチックについては、プラスチックの素材を判別する装置を使用し...
キーワード:マイクロプラスチック/プラスチック/ポリマー/マイクロ/環境問題
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2025年8月27日
6
ウイルスと複合化する光応答性ペプチドファイバーの開発に成功
―ウイルスの三次元パターニングによる位置選択的遺伝子導入を実現―
ウイルスはその均一な形状と表面の高い設計性から、遺伝子導入剤注1)や光学ナノ材料注2)など、機能性材料の開発に広く利用される材料モチーフです。そのため、ウイルスを空間的にパターニングすることができれば、より広い応用が期待できますが、その方法論は未だ確立されていません。本研究では、光応答性のアゾベンゼン(Az)部位を含み、機能性材料として汎用的に使用されるM13バクテリオファージウイルス(以下、M13ファージ)注3)と複合体を形成する自己集合性ペプチド注4)(A2Az)を開...
キーワード:トラスト/強い相互作用/水溶液/ノイズ/異方性/周期性/相転移/磁場/分子構造/芳香族/自己組織/ディスプレイ/光応答性/光学材料/高分子/高分子ゲル/自己集合/生細胞/超分子化学/バクテリオファージ/遺伝情報/光応答/電子線/ACT/ファイバー/ハイドロゲル/ヒドロゲル/リチウムイオン電池/貴金属/カンチレバー/キャリア/レンズ/圧電効果/選択性/電子デバイス/複合化/ベンゼン/光照射/紫外線/ナノファイバー/圧電材料/電池/AFM/コーティング/シミュレーション/センシング/ナノメートル/ナノ材料/パターニング/ポリマー/マイクロ/リチウム/機能性材料/計算力学/原子間力顕微鏡/光プローブ/新エネルギー/電子顕微鏡/透過型電子顕微鏡(TEM)/動力学/分解能/分子動力学/量子効果/バイオマテリアル/光刺激/機能性/酵素活性/MDシミュレーション/細胞膜/ベクター/組織化/超分子/大腸/ナノテクノロジー/RNA
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年8月19日
7
農学府農学専攻1年の林拳士朗さんが第4回環境化学物質合同大会「優秀発表賞 SETAC JAPAN AWARD」を受賞
農学府農学専攻1年の林拳士朗さんが、2025年7月18日に第4回環境化学物質合同大会「優秀発表賞 SETAC JAPAN AWARD」を受賞しました。 ■受賞名「優秀発表賞 SETAC JAPAN AWARD」■受賞者林拳 士朗(はやし けんしろう)さん農学府・農学専攻1年有明工業高等専門学校卒業指導教員:農学研究院 物質循環環境科学部門 水川 薫子 講師■受賞概要●テーマ:「東南アジアにおける廃棄物埋立処分場浸出水中のフェノール系内分泌かく乱物質の汚染状況の把握」●内 容:...
キーワード:化学物質/ポリマー/廃棄物/フェノール/物質循環/ビスフェノールA/内分泌
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2025年6月4日
8
コロイド粒子はポリマー集積を助長し、ポリマー水溶液の蒸発速度を著しく遅くする
東京農工大学大学院生物システム応用科学府博士後期課程 田中優彦氏と工学研究院応用化学部門 稲澤晋教授は、ポリマー水溶液の蒸発速度を測定し、水溶液内に固体粒子(コロイド粒子)が共存すると、蒸発が起こる液面(蒸発面)近くにポリマーが集積しやすくなり、蒸発速度が急激に下がることを明らかにしました。固体粒子とポリマーの両方を含む分散液(スラリー)を乾燥させて薄膜を作る方法は、ものづくりで幅広く利用されています。この成果は、スラリーの効率的な乾燥方法の設計につながる知見を提供するものです。本研究成果は、Industrial & Engineering Chemistry Re...
キーワード:水溶液/化学物理/ポリビニルアルコール/ポリエチレン/コロイド粒子/コロイド/シリカ/ポリマー/ポリエチレングリコール(PEG)/エチレン/アルコール
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2025年5月9日
9
木質バイオマスリグニンの新たな化学修飾定量評価法を開発
国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院応用化学部門の富永洋一教授と同大学大学院生物システム応用科学府博士後期課程(日本学術振興会特別研究員 DC1)の行貞(五月女)春香氏および産業技術総合研究所の敷中一洋上級主任研究員の研究チームは、木質バイオマスであるリグニンに多量に含まれるヒドロキシ基への化学修飾の定量評価について、固体核磁気共鳴分析(固体NMR)のDirect Polarization Magic Angle Spinning(DPMAS) の適用を検討しました。その結果、従来法では評価が困難であった溶媒溶解性が低いリグニン試料の化学修飾の定量評価が可能になりました。ま...
キーワード:産学官連携/温室効果ガス/地球温暖化/強磁場/原子核/磁気共鳴/物質科学/異方性/温室効果/スペクトル/磁場/芳香環/芳香族/固体NMR/エステル/酵素分解/高分子/光合成/定量評価/双極子/カーボンニュートラル/持続可能/森林資源/紫外線/カーボン/ポリマー/化学分析/周波数/電磁波/二酸化炭素/二酸化炭素/分解能/機能制御/機能材料/スギ/バイオマス/リグニン/多糖類/木質バイオマス/温暖化/SPECT/高分解能/分子機能/評価法/不均一性/核磁気共鳴/抗酸化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
東京農工大学 研究シーズ