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東京大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東京大学における「自閉スペクトラム症」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年4月24日
1
慢性疼痛とADHD・ASD症状の関連を全国調査で解明
―ADHD症状が痛みの重症化に強く関与―
東京大学医学部附属病院の笠原諭特任臨床医らの研究グループは、厚生労働科学研究費による矢吹研究班(慢性の痛み政策研究事業)の全国調査において、慢性疼痛とADHD症状に強い関連があることを明らかにしました。本研究では、多職種が連携して慢性的な痛みを専門に診療する全国の「痛みセンター」を受診した慢性疼痛患者958名を対象に、発達障害の特性である注意欠如・多動症(ADHD)症状および自閉スペクトラム症(ASD)症状との関連を調査しました。その結果、対象患者の約2割にADHDまたはASDの症状が認められ、特にADHD症状は慢性疼痛の重症化と強く関連していることが明らかになりました。さらに統計解...
キーワード:政策研究/統計解析/医療政策/マウス/うつ/自閉スペクトラム症/発達障害/慢性疼痛/疼痛
他の関係分野:工学
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発表日:2026年1月15日
2
自閉スペクトラム症の人は「不気味の谷」を感じにくい?
──ロボットの顔の"どこを見るか"が違う可能性──
 東京大学大学院総合文化研究科の植田一博教授、同大学大学院学際情報学府の李璐修士課程大学院生(研究当時)、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科の熊崎博一教授らによる研究グループは、人の顔に近いロボットに対して生じる「不気味の谷」が、定型発達(TD)群では明確に確認された一方、自閉スペクトラム症(ASD)群でははっきりとは現れにくいことを明らかにしました。 近年、ASDの支援や訓練にロボットを活用しようという動きが広がっています。その際、ロボットの顔に対して生じる不気味の谷が、ロボット設計の課題になっています。これまでの研究では、ASD者が不気味の谷をどう感じるかについて...
キーワード:アバター/回帰分析/アンドロイド/主成分分析/情報学/認知科学/非負値行列因子分解/非線形/ロボット/ロボット工学/神経発達/SPECT/スポーツ/認知バイアス/自閉症/脳機能/コミュニケーション/自閉スペクトラム症/発達障害
他の関係分野:情報学数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年6月11日
3
大脳神経活動の硬直性が自閉スペクトラム症の症状を 惹起していることを発見
―多様な症状の治療法につながりうる神経刺激手法も同定―
 東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN)の渡部喬光教授は、浜松医科大学精神神経科の山末英典教授との共同で、高機能自閉スペクトラム症の複数の症状が、脳神経活動のダイナミクスをより柔軟にするような独自の磁気刺激によって改善する可能性があることを明らかにしました。 本研究では、エネルギー地形解析と、脳活動駆動型神経刺激装置という二つの独自技術を用いることで、脳全体の神経活動の柔軟性の低下が、自閉スペクトラム症(以下、ASD)のさまざまな症状の原因の一つであることを初めて実証しました。さらに、人為的に脳神経活動の柔軟性を改善させ...
キーワード:行動実験/インテリジェンス/最適化/時系列データ/TMS/脳活動/因果関係/ダイナミクス/神経活動/前頭皮質/大脳/磁気刺激/機能的結合/経頭蓋磁気刺激/前頭前野/前頭葉/機能的MRI/MRI/モデル動物/副作用/オキシトシン/コミュニケーション/自閉スペクトラム症/脳波/非侵襲
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学総合生物