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東京大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東京大学における「環境DNA」 に関係する研究一覧:5
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発表日:2026年3月9日
1
日本周辺における魚類多様性の緯度逆転
東京大学大学院農学生命科学研究科のLin Yuan大学院生と同大学大気海洋研究所の伊藤進一教授らを中心とする研究チームは、魚類が海水中に放出した環境DNAの観測を実施し、日本周辺では定説と異なり高緯度側の方が魚類の多様性が高いことを明らかにしました。一般的な定説では、多くの生物で、低緯度で水温が高いほど多様性が高いという緯度多様性傾度が生じていると言われていました。しかし、日本周辺では、暖流の黒潮や津軽暖流などが、寒流の親潮との間に、急激な水温の勾配が生じることによって、暖水性の魚類も冷水性の魚類も存在し、...
キーワード:生物地球化学/海洋/地球温暖化/ホットスポット/地球化学/持続可能/モニタリング/沿岸域/海洋環境/持続可能性/海洋生物/生態系/サンゴ礁/プランクトン/温暖化/海洋生態/海洋生態系/環境DNA/初期生活史/植物プランクトン/親潮/生物資源/環境要因/調査研究
他の関係分野:環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年12月13日
2
深海に隔離されたマイワシのDNA
東京大学大気海洋研究所の余泽庶特任研究員、伊藤進一教授らを中心とする研究チームは、マイワシが海水中に放出した環境DNAの観測を海面から深層にかけて実施し、マイワシの環境DNAが北西太平洋の深海に広く存在することを明らかにしました。マイワシの主分布水深は100m以浅ですが、生息していない水深1000mでも環境DNAが検出されました。そして、低水温環境かつ表層での植物プランクトン生産が盛んな海域で環境DNAの表層に対する深層での割合が増えることがわかりました。マイワシの環境DNAが植物プランクトンの死骸などで構...
キーワード:酸素濃度/生物地球化学/海洋/環境動態/溶存酸素/海面水温/地球化学/北西太平洋/クロロフィル/西太平洋/持続可能/モニタリング/海洋環境/持続可能性/有機物/海洋生物/生態系/プランクトン/海洋生態/海洋生態系/環境DNA/初期生活史/植物プランクトン/生物資源/低酸素/調査研究
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年12月1日
3
海洋環境DNAを用いた黒潮域における微生物群集の解明
―微生物の群集構造や分布パターンから探る生態系構造―
東京大学大気海洋研究所の菅井洋太特任研究員、吉澤晋准教授、香港科技大学海洋学科の潮雅之助理教授らを中心とする研究チームは、海水中の環境DNAのメタバーコーディング解析により黒潮域における原核生物と真核微生物(注4)を分類群横断的に調査し、両者の群集構造の変動要因や時空間的な分布パターンを報告しました。...
キーワード:多変量解析/回帰分析/視覚化/類似度/海洋/微生物群集/バクテリア/ブルーム/アーキア/クロロフィル/塩基配列/生物群集/生物地理/海洋環境/生態系/海洋微生物/群集構造/生物間相互作用/プランクトン/渦鞭毛藻/海洋生態/海洋生態系/環境DNA/漁業/植物プランクトン/食物網/動物プランクトン/微生物/環境要因/重回帰分析/PCR/遺伝子
他の関係分野:情報学環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年11月8日
4
水をとることで魚の繁殖行動が明らかに
―環境水中の精液由来RNAの定量により魚類の繁殖を検出する手法を確立―
東京大学大学院農学生命科学研究科の網中結仁大学院生(研究当時)と同大学大気海洋研究所の黄國成助教、兵藤晋教授、水産研究・教育機構の矢田崇グループ長(研究当時)による研究グループは、飼育水中に存在する精液由来のRNAを調べることで、メダカの繁殖行動を、水をとるだけで検出する手法を開発しました。水中には、生物が放出あるいは体から落脱した組織などに由来するDNAやRNAが存在しており、これらを調べることで「どこにどのような生物がいるのか」を明らかにする環境DNA研究が近年盛んに行われています。本研究では、メダカの...
キーワード:環境変化/行動観察/空間分布/海洋/タンパク質合成/遺伝情報/生殖/哺乳類/海洋生物/精細胞/DNA分析/サケ/環境DNA/生物資源/生物多様性/精子形成/精巣/卵巣/mRNA/RNA/イミン/精子/ストレス/遺伝子
他の関係分野:複合領域環境学生物学農学
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発表日:2025年6月9日
5
シビアな浅い水域で有孔虫は決まった共生藻しか持てない
―共生褐虫藻の深度変化を解明―
東京大学大気海洋研究所の前田歩特任助教と、愛媛大学先端研究院沿岸環境科学研究センターの濱本耕平助教、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)・地質情報研究部門の鈴木淳研究グループ長、産総研・ネイチャーポジティブ技術実装研究センターの井口亮研究チーム長らによる研究グループは、サンゴ礁に生息する大型底生有孔虫が持つ共生褐虫藻の多様性が生息深度によって変化することを明らかにしました。本研究では、礁原と礁斜面に生息する大型底生有孔虫内の褐虫藻遺伝子を、有孔虫個体レベルで網羅的に解析しました。その結果、深度9mより深い礁斜面の個体が持つ多様な褐虫藻に比べ、深度2m程度の礁...
キーワード:珪藻/海洋/環境モニタリング/気候変動/リボソームRNA遺伝子/リボソームRNA/塩基配列/個体群/沿岸環境/紫外線/モニタリング/炭酸カルシウム/リボソーム/海洋生物/生態系/系統解析/土壌/サンゴ礁/渦鞭毛藻/温暖化/褐虫藻/環境DNA/微細藻類/ゲノム解析/RNA/カルシウム/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学総合生物農学