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研究キーワード:東京大学における「検出器」 に関係する研究一覧:21件
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発表日:2026年4月20日
1
量子もつれ光子を利用した時間分解分光法の提唱
高い選択励起性をもつ時間分解分光計測実現への重要な一歩
東京大学大学院理学系研究科の藤橋裕太特任助教、石崎章仁教授と、電気通信大学大学院情報理工学研究科基盤理工学専攻博士前期課程2年(研究当時)の磯大空氏、同専攻清水亮介教授の共同研究チームは、既存の単一光子検出技術で実装可能な、量子もつれ光子対を用いた新しい時間分解量子分光法を提唱しました。本研究では、この量子分光法が主に二つの利点をもつことを理論的に示しました。第一に、量子もつれ光子対がもつ時間・周波数相関を利用することで、従来の古典光による二次元分光法で必要とされてきた複数の超短レーザーパルスの精密な遅延制御を行わなくても、二次元スペクトル情報を取得できます。第二に、信号検出に蛍光...
キーワード:電気通信/位置情報/量子計算/パルス/高エネルギー/時間分解/時間分解分光/非線形/非線形光学応答/量子もつれ/量子光学/量子相関/量子通信/ノイズ/保存則/スペクトル/検出器/分光器/励起状態/励起状態ダイナミクス/赤外分光/分子ダイナミクス/物理化学/励起エネルギー移動/光合成/パルスレーザー/エネルギー移動/可視光/単一光子/超短パルス/非線形光学/分光計測/計測技術/電子状態/シミュレーション/ダイナミクス/レーザー/光計測/周波数/量子力学/SPECT/同時計数/生体分子
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学工学
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発表日:2026年4月8日
2
国産高解像度宇宙X線望遠鏡の開発に成功
―天文学×放射光科学の融合で「激動の宇宙」を視る―
名古屋大学大学院理学研究科の三石 郁之 講師、藤井 隆登 博士前期課程学生(研究当時)、作田 皓基 博士後期課程学生 (研究当時、現 東北大学大学院理学研究科 博士)、安福 千貴 博士後期課程学生、吉田 有佑 博士後期課程学生、吉原 諒 博士前期課程学生、東京大学先端科学技術研究センター 三村 秀和 教授、夏目光学株式会社 橋爪 寛和 取締役常務、名城大学理工学部 宮田 喜久子 准教授、ならびに理化学研究所放射光科学研究センター香村 芳樹 チームリーダーらによる研究グループは、天文学分野と放射光科学分野の技術を融合し、国産の高解像度宇宙X線望遠鏡の開発に成功しました。 本研究...
キーワード:強磁場/高エネルギー/太陽フレア/超強磁場/物質科学/SPring-8/放射光/放射光X線/X線光学/X線天文学/ブラックホール/宇宙科学/衛星/銀河/銀河団/検出器/磁場/新星/太陽/超新星/超新星爆発/天文学/望遠鏡/惑星/惑星探査/可視光/ナノメートル/ロケット/光学素子/小型衛星/人工衛星/性能評価/超小型衛星/極限環境
他の関係分野:数物系科学工学総合生物
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発表日:2026年4月6日
3
超伝導技術が導く高エネルギー分解能X線吸収分光の新展開
ー多面的な精密化学種解析: セシウムを例としてー
日本原子力研究開発機構システム計算科学センターの山口瑛子研究副主幹(兼: 東京大学大学院理学系研究科 客員共同研究員)、奥村雅彦研究主幹、立教大学大学院理学研究科の山田真也准教授、理化学研究所仁科加速器科学研究センターの橋本直理研ECL研究チームリーダー(兼: 理研開拓研究所 理研ECL研究チームリーダー)、東京都立大学理学研究科の奥村拓馬准教授、東京大学大学院理学系研究科の高橋 嘉夫教授(兼: 同大学アイソトープ総合セン...
キーワード:スーパーコンピュータ/人工知能(AI)/蛍光X線分析/X線吸収分光/高エネルギー/SPring-8/加速器/軟X線/非弾性/微量元素/放射光/スペクトル/検出器/超伝導/惑星/惑星科学/発光スペクトル/吸収スペクトル/XANES/触媒化学/選択性/地球環境/セシウム/原子力/第一原理/第一原理計算/分解能/SPECT/アイソトープ/寿命
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学
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発表日:2026年3月9日
4
原子の振動を使った高効率なテラヘルツ光検出に成功
―フォノンによる巨大な光起電力効果の観測、高効率デバイス開発に道―
東京大学大学院工学系研究科の岡村嘉大助教(研究当時)、高橋陽太郎准教授と、理化学研究所創発物性科学研究センターの十倉好紀グループディレクターらによる研究グループは、強誘電体SbSI(ヨウ化硫化アンチモン)において、フォノン(格子振動、注2)起源のテラヘルツ領域における巨大な光起電力効果(注4)を実現しました。同研究グループはフォノンやマグノン(注5)に起因するテラヘルツ光起電力効果の研究を進めてきましたが、本研究ではテラヘルツ光の周波数に依存した電流への変換効率を初めて定量的に明らかにしました。その結果、SbSIのテラヘルツ領域の変換効率が、可視光や近赤外領域を含めた既知の光...
キーワード:通信方式/情報通信/光エネルギー/計算量/テラヘルツ光/トポロジー/パルス/マグノン/幾何学/光物性/テラヘルツ/近赤外/検出器/太陽/波動関数/太陽光/アンチモン/トポロジカル/強相関/光起電力/光電流/磁性体/定量評価/光機能/電子励起/テラヘルツ波/フォトニクス/フォノン/可視光/光デバイス/周波数特性/赤外光/誘電体/光照射/太陽光発電/チタン/チタン酸バリウム/強誘電体/原子配列/光電変換/磁性材料/単結晶/電子状態/スピン/スピントロニクス/センシング/周波数/第一原理/第一原理計算/電磁波/電磁誘導/量子力学/結晶構造/ラット/近赤外光
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2026年2月14日
5
次世代通信に向けた位相同期回路の新方式を開発
―補正不要で低ジッタと低スプリアスを同時に実現―
東京大学大学院工学系研究科の飯塚 哲也 教授と、張 浩明 大学院生らによる研究グループは、低ジッタと低スプリアスを同時に実現する位相同期回路(PLL:Phase-Locked Loop)の新方式を開発しました。無線通信機などで広く用いられる分数分周PLL(注4)では、回路構成上生じる量子化雑音(注5)による雑音性能の劣化が問題となり、これを抑制する手法が数多く提案されてきました。多くの既存技術では、その量子化雑音を特定の回路技術により打ち消す方式を採用していますが、回路性能の補正が必要となりPLLのロック時間が長くなるという欠点がありました。今...
キーワード:ロバスト/アーキテクチャ/スループット/通信品質/無線通信/信号処理/情報通信/デルタ/相補性/非線形/量子化/ノイズ/高周波/検出器/CMOS/トランジスタ/酸化膜/エネルギー効率/DSM/デジタル信号処理/デジタル制御/ナノメートル/ピコ秒/フェムト秒/共振周波数/周波数/集積回路/低消費電力/半導体/非線形性/イミン
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学
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発表日:2026年1月28日
6
ブラックホールを検出器として用いた暗黒エネルギー観測
ー天体観測で宇宙複屈折を測定する新手法ー
東京大学大学院理学系研究科の直川史寛大学院生は、宇宙複屈折 と呼ばれる現象を観測する際に深刻な問題となる「望遠鏡そのものが生み出してしまう誤差」を克服する手段について研究を行いました。その結果、超巨大ブラックホールを駆動源とする電波銀河など特定の種類の天体 これまでの手法とは別の方法で現象を確かめるための新たな手法を見出しました。さらに...
キーワード:南アフリカ/CMB/対称性/干渉計/観測手法/素粒子/ブラックホール/暗黒エネルギー/暗黒物質/宇宙マイクロ波背景放射/観測装置/巨大ブラックホール/銀河/検出器/初期宇宙/超巨大ブラックホール/天体観測/電波望遠鏡/望遠鏡/複屈折/マイクロ/マイクロ波/物理モデル
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学
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発表日:2026年1月28日
7
宇宙の左右対称性を探る手がかり
ー宇宙複屈折の観測における不定性の軽減手法を発見ー
東京大学大学院理学系研究科の直川史寛大学院生と、同大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU, WPI)の並河俊弥特任准教授らによる研究グループは、宇宙複屈折(Cosmic Birefringence) と呼ばれる現象の観測に伴う不定性について詳しく研究し、無限通り存在する観測値の解釈を制限する手法を考案しました。その結果、現在や将来の観測データを用いることで、その不定性を大きく軽減できることを明らかにしました。本研究は、宇宙複屈...
キーワード:CMB/アクシオン/高エネルギー/素粒子標準模型/素粒子理論/対称性/標準模型/加速器/素粒子/ブラックホール/暗黒エネルギー/暗黒物質/宇宙マイクロ波背景放射/検出器/天体観測/電波望遠鏡/望遠鏡/複屈折/マイクロ/マイクロ波
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2026年1月9日
8
食品スクリーニング装置が放射性セシウムを誤検出する原因を解明
── 天然の放射性物質を放射性セシウムと誤認するわけ ──
東京大学大学院総合文化研究科の小豆川勝見助教らによる研究グループは,食品用スクリーニング装置を用いて陶器(湯のみ,酒器など)のガンマ線を測定した場合に,実際には存在しない放射性セシウムが検出されたように表示される現象について,その原因を明らかにしました. 福島県内外で製造された16点の陶器について食品スクリーニング装置を用いてガンマ線を測定したところ,内15点から「放射性セシウムが検出された」と表示されました.しかし,高精度な分析装置(ゲルマニウム半導体検出器,注2)を用いて詳細に解析した結果,いずれの陶器からも放射性セシウムは検出されず,検出された放射性物質はすべて自然...
キーワード:原子力発電所/CsI/ビスマス/精密測定/スペクトル/検出器/半導体検出器/ゲルマニウム/セシウム/原子力/原子力発電/半導体/不確かさ/分解能/放射性核種/放射能/福島第一原発事故/放射性セシウム/原発事故/スクリーニング/放射線
他の関係分野:複合領域数物系科学工学農学
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発表日:2025年11月27日
9
ナノ秒X線動画でミクロ分子動態計測に成功!
――超小型X線光源を用いた高速レントゲン動画の幕開け――
東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻の佐々木裕次教授と茨城大学学術研究院応用理工学野物質科学工学領域の倉持昌弘講師(兼:東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻講師)らの研究グループは、X線動画で高分子樹脂内のミクロ分子運動を捉える新たな動態計測手法「透過X線明滅法(Transmitted X-ray Blinking:TXB、注2)」を開発しました。本手法では、X線強度のわずかな時間的揺らぎを解析することで、従来のレントゲン(透過X線)撮影では区別ができなかったミクロ分子動態の違いを明確に検出することに成功しました(図1)。同研究グループは、手のひらサイズの超...
キーワード:判別分析/画像データ/画像情報/運動計測/共分散行列/特徴抽出/画像認識/機械学習/時系列データ/主成分分析/人工知能(AI)/結晶格子/固有値/CsI/X線イメージング/熱揺らぎ/物質科学/揺らぎ/ガラス転移/シンチレータ/多結晶/放射光/X線光学/検出器/弾性率/分子運動/高分子/耐熱性/分子集合体/ACT/樹脂/結晶性高分子/ナノ結晶/オペランド計測/可視光/機械的特性/計測技術/シミュレーション/セシウム/ナノメートル/ナノ粒子/数値解析/装置開発/超音波/粘弾性/微粒子/分解能/分子シミュレーション/量子ビーム/一分子計測/相関解析/ポリエーテル/結晶性/生体組織/空間分解能/computed tomography/評価法/臨床検査/統計的手法/MRI/アミロイド/がん細胞/ケトン/構造変化/分子集合/エラストグラフィ/認知症
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2025年11月25日
10
光学メタサーフェスと薄膜光検出器アレイを集積したワンチップ高速光受信器を実証
―多様な光信号方式に対応した2次元アレイ受信器が可能に―
東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻の相馬 豪 大学院生(研究当時)、種村 拓夫 教授、中野 義昭 教授(研究当時)、竹中 充 教授らのグループは、光学メタサーフェスと超高速光検出器を一つのチップに集積した多機能光受信器の実証に成功しました。約0.5 mm厚の石英ガラス基板の両面にシリコン(Si)微細構造からなる光学メタサーフェスと化合物半導体(InGaAs)薄膜からなる光検出器アレイを集積することで、高速な光信号を偏波や複素振幅の成分毎に分離して受信できることを初めて実証しました。従来の光通信用受信器と異なり、高密度2次元並列化が可能であるため、チップ間光配線(...
キーワード:プロセッサ/コンピューティング/人工知能(AI)/並列化/情報通信/コヒーレント/パルス/光検出器/検出器/InGaAs/メモリ/レンズ/光デバイス/光通信/導波路/シリコン/センシング/レーザー/化合物半導体/光学素子/最適設計/半導体/微細構造/情報通信技術/ラット
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学農学
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発表日:2025年11月23日
11
地球の水素と炭素はほとんどがコアに
ー地球全体の存在量から水と炭素の由来を推定ー
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻の堤裕太郎大学院生(研究当時)、横尾舜平助教、廣瀬敬教授を中心とした研究グループは、北海道大学の同位体顕微鏡...
キーワード:SPring-8/ダイヤモンドアンビル/ダイヤモンドアンビルセル/ヘリウム/マグマ/マントル/軽元素/質量分析法/炭素質コンドライト/地球深部/地球内部/同位体/同位体組成/内部構造/分配係数/放射光/検出器/小惑星/太陽/太陽系/同位体比/惑星/惑星科学/隕石/ケイ素/質量分析/電子線/溶融金属/イオンビーム/マイクロ/モデリング/レーザー/電磁波/分解能/極限環境/空間分解能/ナノテクノロジー/体組成/バイオテクノロジー/ラット
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年9月25日
12
高い光学異方性を備えた極細幅の無機ナノリボンを実現
――絶縁性のナノ空間を反応場とした精密合成――
東京大学大学院新領域創成科学研究科の中西勇介准教授、東京都立大学大学院理学研究科の田中拓実大学院生(研究当時)、古澤慎平大学院生(研究当時)、遠藤尚彦大学院生、名古屋大学大学院理学研究科の相崎元希大学院生(研究当時)、産業技術総合研究所材料・化学領域材料基盤研究部門の佐藤雄太研究グループ長、千賀亮典主任研究員、大阪大学産業科学研究所の末永和知教授、物質・材料研究機構ナノアーキテクトニクス材料研究センターの宮田耕充グループリーダーらの研究チームは、絶縁体かつ熱的・化学的に安定な窒化ホウ素(BN)ナノチューブを反応場として利用し、数ナノメートル(10億分の1メートル)幅の二硫化モリブデン...
キーワード:セレン/ラマン散乱/光検出器/対称性/二次元物質/テクトニクス/ラマンスペクトル/異方性/輸送特性/スペクトル/検出器/ディスプレイ/モリブデン/液晶/反応場/カルコゲナイド/ナノ物質/ラマン/電子線/材料科学/タングステン/気相反応/固体表面/遷移金属/テンプレート/トランジスタ/リソグラフィー/可視光/絶縁体/遷移金属ダイカルコゲナイド/層状物質/電子デバイス/二硫化モリブデン/TMD/構造モデル/ナノシート/ナノワイヤ/原子配列/電子構造/カーボン/CVD/カーボンナノチューブ/グラフェン/シリコン/センサー/ナノスケール/ナノメートル/ナノ空間/ナノ材料/ひずみ/結晶方位/構造制御/電子顕微鏡/熱処理/半導体/ナノチューブ/ホウ素/層構造/ラマン分光
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年9月9日
13
オンチップテラヘルツポンププローブ分光系の開発と超伝導体への応用
――超高速電流により量子物質制御を実現する新たな手法――
東京大学低温科学研究センターの島野亮教授(兼:同大学大学院理学系研究科物理学専攻 教授)、関口文哉特任助教、同大学大学院理学系研究科物理学専攻の吉川尚孝助教、吉岡大地大学院生(研究当時)らの研究グループは、物質が電流あるいは電場に対して示す超高速かつ非線形な応答をチップ導波路上で観測可能なオンチップ型のテラヘルツポンププローブ分光の手法を開発しました。研究グループは、同手法を超伝導体に応用し、電流パルスを超伝導体に注入した際に生じる状態の変化をピコ秒(1兆分の1秒)の超高速領域で観測することに成功しました。今回の結果は、超伝導体を用いた超高速のエレクトロニクス応用に向けて有益な知見を与え...
キーワード:量子計算/情報通信/パルス/マグノン/時間分解/素励起/相転移現象/超高速ダイナミクス/超伝導ギャップ/超伝導体/超流動/非線形/非平衡/非平衡ダイナミクス/非平衡現象/閉じ込め/量子計測/量子通信/フーリエ解析/相転移/スペクトル/テラヘルツ/テラヘルツ分光/検出器/超伝導/励起状態/トポロジカル/パルスレーザー/回折限界/材料科学/反射率/テラヘルツ波/フォノン/絶縁体/超短パルス/導波路/非線形光学/誘電率/ニオブ/電気抵抗/電気伝導/光学特性/センシング/ダイナミクス/ピコ秒/レーザー/極低温/周波数/電磁波/半導体/量子力学/超短パルスレーザー/SPECT/プローブ/ラット
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年7月30日
14
史上最も明るいガンマ線バーストをチェレンコフ望遠鏡で検出
〜粒子ジェットの構造に新たな知見〜
ガンマ線バースト(以下、GRB)は宇宙で最も強力な現象の1つで、太陽が一生のうちに放出するエネルギーをわずか数秒の間に放射することで知られています。その最初の短い放射は即時放射と呼ばれ、そのあと数時間から数ヶ月にわたって検出される放射は残光と呼ばれます。GRBは大きく分けて2種類が知られており、放射時間の長いものは極めて明るい超新星と関係がある一方、短いものは中性子星同士の合体によると予測されています。明るい時間の短さや、ガンマ線が宇宙から届く間に減衰する効果により、高エネルギーガンマ線でのGRBの検出は非常に困難です。 2022年10月9日、NASAのFermiとSwiftの両...
キーワード:データ管理/ソフトウェア開発/オーストリア/チェレンコフ光/光検出器/高エネルギー/高エネルギー粒子/加速器/空気シャワー/素粒子/中性子/チェレンコフ望遠鏡/データ解析/ブラックホール/暗黒物質/宇宙線/宇宙物理学/衛星/活動銀河/活動銀河核/銀河/銀河系/検出器/新星/太陽/中性子星/超新星/天体物理学/天文学/突発天体/望遠鏡/粒子加速/連星/エンジン/極限環境/層構造/予測モデル
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年6月17日
15
強誘電体界面の電荷分布直接観察に成功
~強誘電体デバイスの理解と性能向上を加速~
強誘電体内部のドメイン界面の電荷状態はデバイス特性を支配する主要因と考えられてきたが、その電荷分布を観察することは極めて困難であった。最先端電子顕微鏡により、強誘電体ドメイン界面の電荷分布の直接観察に成功した。本成果は、積層セラミックコンデンサー(MLCC)などの強誘電体デバイスのより詳細な特性理解と性能向上につながると期待できる。JST 戦略的創造研究推進事業 ERATOにおいて、東京大学 大学院工学系研究科 附属総合研究機構の関 岳人 講師、遠山 慧子 助教、髙本 昌弥 大学院生(現 株式会社村田製作所)、柴田 直哉 機構長・教授、幾原 雄一 東京...
キーワード:モバイル/自動運転/トラスト/プロファイル/モノのインターネット(IoT)/医療機器/産学連携/空間分布/非線形/ノイズ/高周波/検出器/磁場/タンタル/高移動度/超原子/光学材料/電子線/非線形光学材料/原子分解能/原子分解能電子顕微鏡/ヘテロ界面/空間電荷/非線形光学/誘電体/誘電率/持続可能/STEM/チタン/チタン酸バリウム/強誘電体/原子構造/固体電解質/磁性材料/電気伝導/電子回折/微細構造解析/電気伝導性/ナノスケール/ナノメートル/リチウム/圧電素子/移動度/極低温/電解質/電子顕微鏡/電子顕微鏡法/透過電子顕微鏡/半導体/微細構造/分解能/空間分解能/プローブ/DPC/スマートフォン
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2025年6月9日
16
光導波路多重型シリコン光行列演算回路を実証
―AIに向けた超並列光コンピューティングへの道を拓く―
東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻の竹中 充 教授、唐 睿 特任助教(研究当時)、トープラサートポン カシディット 准教授、高木 信一 教授(研究当時)、及び産業技術総合研究所光電融合研究センター光電子集積デバイス研究チームの岡野 誠 上級主任研究員らの研究グループは、JST戦略的創造研究推進事業の支援のもと、次世代AIアクセラレータに向けて行列-ベクトル乗算を加速できる新しい光プロセッサを開発しました。AI演算を加速する光プロセッサの研究は、現在世界的に大きな注目を集めています。従来の方式では、光の波長やモードなどの自由度を利用して、光による行列-ベクトル乗算が実証...
キーワード:アーキテクチャ/アクセラレータ/スケーラビリティ/プロセッサ/コンピューティング/自動運転/タスク/ニューラルネットワーク/深層学習/人工知能(AI)/空間分布/光検出器/干渉計/データ解析/検出器/磁場/フィルム/リング共振器/共振器/光回路/光導波路/相変化材料/電子回路/導波路/波長多重/ボトルネック/ゲルマニウム/シミュレーション/シリコン/ニューラルネット/マイクロ/集積回路/相変化/半導体/超並列
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学工学総合生物
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発表日:2025年5月16日
17
酸素原子のわずかな「ズレ」で磁石を反転
―強磁性ワイル酸化物「単層」における高効率磁化反転で低消費電力磁気メモリへ道を拓く―
東京大学大学院工学系研究科の堀内皓斗大学院生(博士課程2年)、金田(髙田)真悟大学院生(博士課程3年:研究当時)、田中雅明教授、大矢忍教授らのグループと、日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田明、以下、NTT)は、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構の荒木康史研究副主幹、家田淳一グループリーダー、北海道大学大学院情報科学研究院の山ノ内路彦准教授、熊本大学半導体・デジタル研究教育機構の佐藤幸生教授らと共同で、SrRuO3(以下、SRO)というワイル半金属と呼ばれる特殊な磁石の薄膜に電流を流すだけで、その磁化(N極とS極)の向きを反転させる...
キーワード:低消費電力化/コンピューティング/自動運転/機械学習/最適化/人工知能(AI)/重金属/スピンホール効果/スピン軌道相互作用/ワイル半金属/磁気抵抗/準粒子/ホール効果/軽元素/検出器/磁場/磁気モーメント/磁性体/貴金属/MRAM/スピン軌道トルク/スピン流/ニューロモルフィック/ペロブスカイト/メモリ/可視光/強磁性/高電圧/磁化反転/絶縁体/半金属/省エネ/強磁性体/材料設計/単結晶/電気伝導/スピン/スピントロニクス/トルク/トンネル/金属材料/原子力/酸化物/省エネルギー/低消費電力/電子ビーム/電子顕微鏡/透過電子顕微鏡/半導体/分解能/膜構造/論理回路/光学顕微鏡/機能性/層構造/ニューロン/神経細胞
他の関係分野:情報学環境学数物系科学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年4月24日
18
ミュー粒子で挑む宇宙誕生の謎
―素粒子の大統一とニュートリノ質量の起源に迫るMEG II実験の最新結果―
東京大学素粒子物理国際研究センターの森俊則教授(研究当時)と大谷航准教授の研究グループは、ミューイーガンマ(μ→eγ)崩壊を探索するMEG II実験(図1)で、最新の結果を得た。MEG II実験は、東京大学、高エネルギー加速器研究機構(KEK)、神戸大学を中核とし、日本・スイス・イタリア・ロシア・米国・英国による国際共同研究である。独自に開発した高性能測定器と、スイス・ポールシェラー研究所(PSI、注2)の世界最大強度のミュー粒子ビームを用いて、標準理論で禁止された ミューイーガンマ崩壊(図2、図3)の探索を行っている。今回、2021年9月から2022年末まで...
キーワード:MPPC/キセノン/スーパーカミオカンデ/ニュートリノ質量/ニュートリノ振動/マヨラナ粒子/ミュー粒子/レプトンフレーバーの破れ/液体キセノン/稀崩壊/光電子増倍管/高エネルギー/時間分解/対称性/大統一理論/超対称性/統一理論/反物質/非対称性/標準理論/普遍性/陽子/陽子崩壊/陽電子/ミューオン/ミュオン/加速器/素粒子/保存則/ニュートリノ/宇宙論/検出器/素粒子物理/時間分解能/シナリオ/スピン/センサー/光センサー/半導体/分解能/高分解能/MEG/イミン
他の関係分野:複合領域数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年3月28日
19
完全大気圧下での軟X線光電子分光測定に成功
―基礎化学の解明から触媒や燃料電池の開発へー
東京大学の松田巌教授(兼:東北大学客員教授)は同大学大学院生和田哲弥氏と堀尾眞史助教らと東北大学山本達准教授と共同で、世界で初めて軟X線を用いた大気圧下光電子分光測定にNanoTerasuにて成功しました。...
キーワード:光エネルギー/光電子分光/磁気秩序/反強磁性/反強磁性体/SPring-8/軟X線/放射光/検出器/磁場/光電子分光法/波動関数/磁性体/超高真空/電子分光/スピンデバイス/強磁性/分光測定/強磁性体/電池/燃料電池/X線顕微鏡/スピン/ピコ秒/レーザー/低消費電力/電磁波/微細構造/分解能/SPECT/水素ガス
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2025年2月28日
20
地球コアに大量のヘリウム?
高圧下でヘリウムが鉄と化合物を作ることを発見
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻の竹澤春樹大学院生と廣瀬敬教授を中心とした研究グループは、大型放射光施設SPring-8のX線と北海道大学の同位体顕微鏡を利用して、高圧...
キーワード:プロファイル/情報学/産学連携/金属元素/海洋/結晶格子/キセノン/SIMS/SPring-8/X線回折/ダイヤモンドアンビル/ダイヤモンドアンビルセル/ヘリウム/ヘリウム同位体比/ホットスポット/マグマ/マントル/レーザー加熱/下部マントル/玄武岩/質量分析法/脱ガス/地球深部/地球内部/超高圧/同位体/放射光/検出器/太陽/太陽系/同位体比/惑星/惑星科学/質量分析/結合状態/タングステン/イオンビーム/レーザー/液体金属/温度制御/極低温/電磁波/分解能/極限環境/結晶構造/トレーサ/空間分解能/ナノテクノロジー/バイオテクノロジー
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年1月7日
21
光量子計算プラットフォームに世界で初めて量子性の強い光パルスを導入
―スパコンを超える光量子コンピュータへ突破口―
国立大学法人東京大学大学院工学系研究科の武田俊太郎准教授および吉田昂永大学院生(当時)らの研究チーム、日本電信電話株式会社(以下、NTT)、国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT(エヌアイシーティー))は、量子性の強い光パルスで計算できる世界初の汎用型光量子計算プラットフォームを実現しました。近年、光の連続量方式での汎用的な計算を目指した光量子計算プラットフォームが目覚ましく進展し、量子コンピュータの有望な方式として期待されています。しかし、これまで実現されたプラットフォームは全て、行える演算の種類が「線形演算」のみに限定された不完全なものであり、...
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他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合理工工学農学
東京大学 研究シーズ