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東京大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東京大学における「ゲーム」 に関係する研究一覧:6
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発表日:2026年4月22日
1
ゲーム理論と機械学習で明らかにする植物と微生物のネットワーク
 東京大学大学院農学生命科学研究科の吉岡勇人(博士課程学生)、岩田洋佳教授、理化学研究所環境資源科学研究センターの藤佑志郎研究員、市橋泰範チームディレクター、フランス国立自然史博物館のPavla Debeljak研究員、Soizic Prado教授らの共同研究チームは、遺伝子・微生物・代謝物のデータを統合し、植物の形質に関わる複雑な関係を明らかにする新しい解析手法を開発しました。 植物の成長や性質は、DNAに書かれた遺伝情報だけでなく、根のまわりに存在する微生物や、植物体内でつくられる代謝物にも強く影響されます。しかし、これらの情報はそれぞれ性質が異なり、さらに複雑に相互作用してい...
キーワード:混合モデル/線形混合モデル/ランダムフォレスト/高次元データ/変数選択/ブースティング/予測誤差/ゲーム/機械学習/生体情報/レジリエンス/ゲーム理論/化学物質/非線形/データ解析/遺伝情報/持続可能/決定木/ダイズ/生態系/生態学/微生物/ゲノム情報/オミクス/マルチオミクス/予測モデル/アミノ酸/フラボノイド/代謝物/ゲノム/ストレス/遺伝学/遺伝子/細菌
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年3月17日
2
カーボンニュートラル時代の日本の化学産業
資源制約とコスト増の「ニワトリと卵」の克服が脱炭素化と産業競争力を左右する
東京大学 未来ビジョン研究センターの石井菜穂子特任教授らによる研究グループは、日本の化学産業の脱炭素化(カーボンニュートラルの実現)に関する研究成果をまとめたレポート「カーボンニュートラル時代の日本の化学産業」を公表しました。本レポートは、化学技術論ではなく、資源制約、産業政策、産業戦略、国家競争力の観点から課題を整理した点に特徴があります。化学産業の脱炭素化は、化学産業にとどまらず、化学製品を利用する幅広い産業の競争力と脱炭素化に直結します。本レポートでは、リーダー企業と政府の連携のあり方を提示し、化学の専門家のみならず政策担当者、産業界、メディアなど化学の専門外の読者にも開かれた...
キーワード:ゲーム/サプライチェーン/温室効果ガス/環境政策/再生可能エネルギー/地球温暖化/温室効果/カーボンニュートラル/ボトルネック/カーボン/コバルト/プラスチック/モビリティ/リサイクル/リチウム/自動車/地球温暖化対策/電気自動車/二酸化炭素/産業政策/バイオマス/温暖化/ニワトリ
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2026年3月9日
3
パンデミックを止めるために他者への強い配慮は必要ない
―感染時の自己隔離は自然な生存戦略であることを数理モデルが解明―(発表主体:京都大学)
英国ウォーリック大学 Matthew Turner教授、東京大学 生産技術研究所 Simon Schnyder 特任助教、京都大学大学院 工学研究科 山本 量一 教授、John Molina同助教らの研究グループは、感染症流行時に人々がどのような行動を選ぶかを数理モデルとゲーム理論を用いて予測することに成功しました。感染者は自ら隔離しても直接の利益を得にくいため、これまで自己隔離には他者への配慮が必要だと考えられてきました。本研究では、感染状況や流行規模、ワクチン接種までの時間などを考慮したモデルを構築し、人々の行動がどのような集団結果を生むかを調べました。その結果、ごく弱い利他性しか持たない...
キーワード:ゲーム/社会ネットワーク/ナッシュ均衡/リスクコミュニケーション/ゲーム理論/複雑性/基本再生産数/情報発信/数理モデリング/生存戦略/生産技術/協力行動/健康リスク/情報提供/ダイナミクス/ネットワーク構造/モデリング/化学工学/制度設計/再生産/パンデミック/感染症対策/コミュニケーション/ワクチン/感染症/公衆衛生/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年11月11日
4
「人を見る目」の世代間比
◆ 顔から他者の信頼性を判断する際の正確性とバイアスを、高齢者と若年者で比較しました。◆ 判断の正確性は全体として低いものの、高齢者の方が相対的に高いか、若年者と同程度でした。一方、若年者では「信頼できない」と判断しやすいバイアスが一貫して見られました。◆ これらの結果は、高齢者は第一印象で他者を信頼しすぎるというステレオタイプ的な見解が妥当でないことを示しています。ChatGPT-5で生成した「信頼できない印象を与える男性の顔」と「信頼でき...
キーワード:視覚化/ゲーム/心理学実験/ステレオタイプ/高齢者
他の関係分野:情報学複合領域
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発表日:2025年10月18日
5
「集団の賢さ」を理論で解明
――多様な知能のあり方を捉える新理論――
東京大学 大学院情報理工学系研究科の加藤 雅己 大学院生と、同大学 生産技術研究所の小林 徹也 教授の研究グループは、集団による分散的な情報処理の効率や最適性を捉える新理論を構築しました。従来の知能研究は脳科学に代表されるように人間の知能の理解などに動機づけられており、「個」が行う複雑な判断や記憶、そして、その良さに着目しがちです。しかし、生体には、集団で外敵を認識し学習する免疫系や、群れで環境中の餌を探索する社会性昆虫など多様な知能が存在します。本研究は、最適性の観点で「集団の知能」を捉える理論を構築し、個々には単純な知能しか持たない「集団」が高度な知能をもつ「個」を超える知性を発揮しうるこ...
キーワード:分散コンピューティング/コンピューティング/学習理論/AI/エージェント/ゲーム/タスク/機械学習/強化学習/最適化/人工知能(AI)/学習システム/偶然性/動機づけ/化学物質/普遍性/フェロモン/社会性昆虫/生産技術/ロボット/ロボット工学/ロボット制御/動力学/免疫系/脳科学/白血球/神経科学/免疫細胞
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学生物学工学
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発表日:2025年3月5日
6
様々な感染症の流行時に人々が取る行動を数学的に予測する
――健康リスクと社会的コストの最適バランスはナッシュ均衡で決まる――
東京大学 生産技術研究所のサイモン・シュニーダー 特任助教、京都大学のジョン・モリーナ 助教および山本 量一 教授、英国ウォーリック大学のマシュー・ターナー 教授からなる国際研究チームは、感染症の流行におけるソーシャルディスタンスの役割を、数学的手法を用いて明らかにしました。危険な感染症の流行に直面すると、人々は社会経済的なコストを払いながらも、感染による健康リスクを減らすために自発的にソーシャルディスタンスを取るようになります。この現象はこれまで数値シミュレーションを用いて研究されてきましたが、解析的に厳密解を導き出すことは困難でした。 本研究では、合理的な判断に基づいて時間的に...
キーワード:ゲーム/最適化/情報学/ナッシュ均衡/ゲーム理論/産学連携/基本再生産数/ソフトマター/厳密解/逆問題/最適化問題/数値シミュレーション/生産技術/健康リスク/シミュレーション/モデル化/化学工学/再生産/HIV/疫学/感染症/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学農学