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研究キーワード:千葉大学における「分解能」 に関係する研究一覧:5件
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発表日:2026年6月3日
1
テラヘルツ波で物質の「ねじれ」を“地図”のように可視化
―次世代材料や次世代通信の開発を支える新分光イメージング技術を確立―
千葉大学大学院融合理工学府博士前期課程 千葉 初奈氏(研究当時)、同大大学院工学研究院の宮本 克彦教授、東北大学大学院理学研究科 大野 誠吾助教、物質・材料研究機構 三成 剛生グループリーダーの研究チームは、銀の微細な円盤を重ね合わせた「モアレ型メタ表面注1)」という人工構造体を使用し、これまで計測不可能だった物質が持つ「右ねじれ」と「左ねじれ」(キラリティ(鏡像異性)注2))の空間分布を、テラヘルツ(THz)波注3)によって二次元画像として直接観測できる新しい分光イメージング技術を開発しました(図)。従来のテラヘルツ円二色性(...
キーワード:品質評価/産学連携/空間分布/内部構造/テラヘルツ/赤外線/円二色性/分子構造/円偏光二色性/円偏光/ソフトマテリアル/材料科学/テラヘルツ波/可視光/計測技術/材料特性/周波数/電磁波/微細構造/分解能/マッピング/SPECT/空間分解能/光イメージング/アミロイド/ラット/凝集体/高次構造/生体分子/創薬/立体構造
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2026年4月18日
2
34億年前の海洋に生物的硫黄代謝の痕跡
――太古の浅瀬は生命にとっての“硫黄のオアシス”だった?――
東京大学大気海洋研究所の笹木晃平特任研究員および高畑直人助教、千葉大学大学院理学研究院の石田章純准教授、東北大学大学院理学研究科の掛川武教授、名古屋大学大学院環境学研究科の杉谷健一郎教授らからなる研究チームは、約34億年前の岩石から地球史初期の生命が硫酸イオン(SO42-)を使って呼吸していた痕跡を見出しました。本研究で調べたのは、岩石の中にある直径0.01mmより小さい同心円状の黄鉄鉱(FeS2)です。最新の分析装置であるナノスケール二次イオン質量分析計(NanoSIMS)を用いて、この小さな黄鉄鉱組織の内部に...
キーワード:産学連携/海洋/古環境/古環境復元/質量分析装置/太古代/堆積岩/同位体/硫黄同位体/同位体比/質量分析/ナノスケール/ナノメートル/質量分析計/分解能/有機物/生態系/微生物/層構造/空間分解能
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2026年4月6日
3
鉄原子1個の「量子ビット」実現へ大きな前進
―1ナノメートルの絶縁膜上で鉄原子の安定保持に成功―
千葉大学大学院工学研究院の山田豊和准教授と大阪大学の多田幸平助教らによる共同研究チームは、身近な磁性材料として古くから知られる「鉄」を、物質の最小単位である単一原子まで小さくし、スピントロニクス注1)分野で広く利用されている「MgO/Fe(001)注2)」構造において、厚さ約1ナノメートル(nm)の絶縁膜上に吸着した単一の鉄原子を極めて安定した状態で固定することに成功しました。 この単一鉄原子は離散的な量子スピン状態を有しており、量子コンピューターや量子センサーの基本単位である量子ビット注...
キーワード:産学連携/対称性/量子コンピュータ/量子スピン/酸化マグネシウム/量子ビット/原子分解能/超高真空/絶縁体/量子デバイス/磁性材料/電子状態/シミュレーション/スピン/スピントロニクス/センサー/トンネル/ナノメートル/マグネシウム/極低温/結晶欠陥/電荷移動/分解能
他の関係分野:複合領域数物系科学総合理工工学
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発表日:2026年2月27日
4
鉛のもつ二つの超電導相を原子の積み重ねのずれで制御!?
~超伝導内の積層欠陥がもたらす効果の可視化に成功~
千葉大学大学院工学研究院の山田豊和准教授、ドイツ・カールスルーエ工科大学のウルフ・ウルフヘケル教授、フランス・ロレーヌ大学のオレグ・クルノシコフ博士らの国際共同研究チームは、走査トンネル顕微鏡(STM)注1)を用いた表面観察により、超伝導物質として古くから知られている鉛(Pb)の超伝導状態が「積層欠陥」によって大きく影響を受けることを可視化することに成功しました。超電導はリニアモーターカーや量子コンピューターなど、様々な最先端研究で使われている現象であり、本研究は今後の超伝導エレクトロニクス素子や量子デバイスの開発において重要な成果となります。 本研究成果は、20...
キーワード:産学連携/量子コンピュータ/超伝導/原子分解能/電子分光/状態密度/量子デバイス/電子状態/トンネル/モーター/リニアモーター/超電導/分解能
他の関係分野:複合領域数物系科学工学
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発表日:2025年11月18日
5
光の強さでナノ材料の形を自在に制御
〜次世代の機能性材料開発へ〜
千葉大学 国際高等研究基幹の矢貝史樹 教授、東京科学大学の河野正規 教授、自然科学研究機構 生命創成探究センターのクリスチアン・ガンサー 特任助教を中心とするパリ=サクレー大学、理化学研究所、名古屋大学の共同研究チームは、光に反応して形や色が変化する分子「フォトクロミック分子」が自己集合して作られるシート状の構造「二次元ナノシート」に強度を変えて光を照射すると、細いひも状の一次元ナノファイバーや、積み重なった厚い塊である三次元ナノクリスタルなど、全く異なる構造に変化することを発見しました。さらに、この構造変化の様子を、高速原子間力顕微鏡(高速AFM)注1)を用いてリアルタ...
キーワード:産学連携/クリスタル/時間分解/高速AFM/自己集合/分子集合体/フォトクロミック分子/時間分解能/ファイバー/光照射/ナノシート/ナノファイバー/AFM/ナノメートル/ナノ材料/機能性材料/原子間力顕微鏡/分解能/機能性/表面構造/高速原子間力顕微鏡/空間分解能/高分解能/構造変化/生体分子/分子集合
他の関係分野:複合領域数物系科学化学総合理工工学農学
千葉大学 研究シーズ