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研究キーワード:千葉大学における「電子状態」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年4月6日
1
鉄原子1個の「量子ビット」実現へ大きな前進
―1ナノメートルの絶縁膜上で鉄原子の安定保持に成功―
千葉大学大学院工学研究院の山田豊和准教授と大阪大学の多田幸平助教らによる共同研究チームは、身近な磁性材料として古くから知られる「鉄」を、物質の最小単位である単一原子まで小さくし、スピントロニクス注1)分野で広く利用されている「MgO/Fe(001)注2)」構造において、厚さ約1ナノメートル(nm)の絶縁膜上に吸着した単一の鉄原子を極めて安定した状態で固定することに成功しました。 この単一鉄原子は離散的な量子スピン状態を有しており、量子コンピューターや量子センサーの基本単位である量子ビット注...
キーワード:産学連携/対称性/量子コンピュータ/量子スピン/酸化マグネシウム/量子ビット/原子分解能/超高真空/絶縁体/量子デバイス/磁性材料/電子状態/シミュレーション/スピン/スピントロニクス/センサー/トンネル/ナノメートル/マグネシウム/極低温/結晶欠陥/電荷移動/分解能
他の関係分野:複合領域数物系科学総合理工工学
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発表日:2026年2月27日
2
鉛のもつ二つの超電導相を原子の積み重ねのずれで制御!?
~超伝導内の積層欠陥がもたらす効果の可視化に成功~
千葉大学大学院工学研究院の山田豊和准教授、ドイツ・カールスルーエ工科大学のウルフ・ウルフヘケル教授、フランス・ロレーヌ大学のオレグ・クルノシコフ博士らの国際共同研究チームは、走査トンネル顕微鏡(STM)注1)を用いた表面観察により、超伝導物質として古くから知られている鉛(Pb)の超伝導状態が「積層欠陥」によって大きく影響を受けることを可視化することに成功しました。超電導はリニアモーターカーや量子コンピューターなど、様々な最先端研究で使われている現象であり、本研究は今後の超伝導エレクトロニクス素子や量子デバイスの開発において重要な成果となります。 本研究成果は、20...
キーワード:産学連携/量子コンピュータ/超伝導/原子分解能/電子分光/状態密度/量子デバイス/電子状態/トンネル/モーター/リニアモーター/超電導/分解能
他の関係分野:複合領域数物系科学工学
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発表日:2025年9月27日
3
2次元薄膜で1次元電子ストライプ構造を創る!
~鉄磁石とマンガン磁石の界面磁気フラストレーションを活用~
千葉大学大学院工学研究院の山田豊和准教授、ピーター クリューガー教授、同大融合理工学府博士前期課程の林宏樹氏(研究当時)、および高知工科大学システム工学群の稲見栄一教授からなる研究チームは、走査トンネル顕微鏡(STM)注1)観察により、スピントロニクス材料注2)の「強磁性磁石と反強磁性磁石の界面」を活用し、電流が一方向に流れやすい原子レベルで平坦な1次元ストライプ状の電子ナノ構造を開発しました(図1)。今後、この強磁性体・反強磁性体の結晶構造を特定方向に整列させた2次元膜のテンプレートとして応用することで、スピントロニクス、量子デバイス、有機分子エレ...
キーワード:産学連携/フラストレーション/反強磁性/反強磁性体/原子層/磁性体/分子エレクトロニクス/有機分子/マンガン/テンプレート/強磁性/量子デバイス/省エネ/強磁性体/電子状態/システム工学/スピン/スピントロニクス/トンネル/ナノ構造/非接触/結晶構造
他の関係分野:複合領域数物系科学総合理工工学農学
千葉大学 研究シーズ