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筑波大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:筑波大学における「感染症」 に関係する研究一覧:11
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年4月10日
1
ミトコンドリアの機能低下がmRNAワクチン接種による心筋炎を誘導する
新型コロナウイルスに対するmRNAワクチン接種による重篤な副反応として、心筋炎が報告されています。その原因として、ミトコンドリア機能が低下した状態では、ワクチン接種により活性酸素が産生され、心筋において炎症性細胞死が誘導されて心機能低下につながることを明らかにしました。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンは高い有効性を持つ一方で、若年男性を中心に、重篤な心筋炎をまれに引き起こすことが報告されています。しかし、その発症メカニズムは十分に解明されていませんでした。 本研究では、ワクチン接種後に心筋炎を発症した患者の心...
キーワード:脆弱性/持続可能/持続可能な開発/リスク評価/筋炎/ウイルス感染症/マウスモデル/細胞内シグナル/心筋/mRNA/ホルモン/心機能/新型コロナウイルス/性ホルモン/RNA/マウス/ミトコンドリア/活性酸素/抗酸化/細胞死/阻害剤/ウイルス/ワクチン/遺伝子/感染症/脂質/新型コロナウイルス感染症/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2026年3月26日
2
筑波大学✕人工知能 #01 人間や社会のふるまいに自然法則を見出して数理モデル化。人間とAIの関係性にも着目。
私たち人間は、自らの意志によって行動している個々の存在です。ところが、個々の人間が集まった組織や社会などでは、SNSの「バズる」「炎上」といった特定の情報が急速に拡散されていく現象のように、集団が一つの意志を持ったようにブームが生まれ、一斉に同じような行動をとることがあります。このような人間社会の動きの背景にある、基本法則・原理を読み解き、記述する学問分野が「社会経済物理学」です。  システム情報系社会工学域の佐野幸恵准教授は、ブログやソーシャルメディアなどインターネット上に存在する膨大なデジタルデータを解析し、人間集団のふるまいを数理モデル化する研究に取り組んでいます。さらに...
キーワード:統計モデル/ブログ/自動運転/消費行動/AI/アルゴリズム/インターネット/エージェント/ソーシャルネットワークサービス(SNS)/ソーシャルメディア/ニューラルネットワーク/機械学習/計算社会科学/最適化/時系列データ/人工知能(AI)/ネットワーク科学/社会工学/情報発信/確率論/経済物理学/統計物理/統計物理学/統計力学/非平衡/非平衡統計力学/複雑系/物性物理/臨界現象/臨界点/ノイズ/相転移/データ解析/共進化/持続可能/シナリオ/シミュレーション/ニューラルネット/モデル化/航空機/自動車/津波/東日本大震災/数理モデル化/花粉/子宮/スポーツ/ゆらぎ/HPV/ワクチン/意志決定/育児/感染症/公衆衛生/高齢化/高齢者/子宮頸がん
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2026年3月13日
3
コロナ禍中においても胃がん検診受診を促進していた要因を解明
新型コロナウイルス流行下でも、がんリテラシーがあり、自分のリスクを認識し、周囲に勧められている人は胃がん検診の受診意欲が高く、実際の受診にもつながっていました。一方で、ウイルスへの恐怖は短期的に受診意欲を高めましたが、時間がたつと受診行動を抑える可能性が示されました。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、多くの国でがん検診を受ける人が減りました。本研究チームは、そのような状況における人々の心理が、胃がん検診の受診行動にどのように影響するかを調べました。 調査は、新型コロナウイルスの感染が続きながらも社会経済活動の再起が模索され始めた2022年に実施...
キーワード:カウンセリング/がん検診/脆弱性/コロナ禍/持続可能/持続可能な開発/ウイルス感染症/パンデミック/新型コロナウイルス/ウイルス/胃がん/医師/感染症/縦断研究/新型コロナウイルス感染症/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:情報学複合領域環境学工学
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発表日:2026年3月3日
4
新型コロナウイルス変異株におけるスパイクタンパク質の異常な変異を発見
新型コロナウイルスについて公開ゲノムデータを解析した結果、感染性を高めたとされるスパイクタンパク質の614番目のアミノ酸のグリシンへの変異が、元のアスパラギン酸に戻ったゲノム配列が、デルタ株とオミクロン株に集中して多数見つかりました。また、その時期や検出場所にも偏りがありました。 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)にはスパイクタンパク質と呼ばれる特徴的な突起構造があり、これが感染を引き起こす鍵となることが知られています。この感染症の世界的流行の初期には、スパイクタンパク質の614番目のアミノ酸であるアスパラギン酸(D614)からグリシンへの変異(G614)が急速に起こり、感...
キーワード:デルタ/突然変異/生物工学/持続可能/持続可能な開発/ゲノム配列/変異株/SARS-CoV-2/新型コロナウイルス/アミノ酸/ウイルス/ゲノム/感染症
他の関係分野:複合領域環境学工学農学
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発表日:2026年1月7日
5
食中毒の原因菌サルモネラの感染過程で酸性環境への適応と代謝の切り替えを連動させるRNA断片を発見
食中毒原因菌のサルモネラは、免疫細胞のマクロファージの内部でアルギニン脱炭酸酵素を発現して酸性環境に対応します。今回、この酵素遺伝子のmRNAの非翻訳領域から生成されたsmall RNAがサルモネラの代謝に関与する複数のmRNAと塩基対を形成し、その発現を制御することを発見しました。 生物の遺伝情報であるDNAの塩基配列はmRNAに転写され、その情報を基にタンパク質が翻訳される。1958年にクリックが提唱したこのセントラルグマにおいて、mRNAは単に遺伝情報の鋳型としてみなされてきました。しかしその後、mRNAが小さなRNA(small RNA)を生み出し、他のmRNAと塩基対を形...
キーワード:酸素濃度/遺伝情報/塩基配列/持続可能/持続可能な開発/機能性RNA/機能性/病原性/アルギニン/mRNA/解糖系/RNA/アミノ酸/サルモネラ/ファージ/マウス/マクロファージ/細菌感染/免疫細胞/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/感染症/細菌
他の関係分野:環境学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年12月24日
6
犬の飼育が運動自己効力感に及ぼす影響はCOVID-19流行前後で異なる
日本人オフィスワーカーを対象に、COVID-19流行前後での、犬の飼育状況、運動自己効力感、身体活動量の関係を調査しました。その結果、犬を飼っている人はCOVID-19流行中に身体活動量が大きく減少したものの、その後は回復しました。また、身体活動量には運動自己効力感が強く関連していました。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、人々の身体活動量の低下が問題となりました。本研究では、COVID-19流行に伴う活動制限の中で、犬の飼育および運動自己効力感が日本人オフィスワーカーの身体活動に与えた影響を明らかにするため、Webアンケート調査を行いました。日本国内のオフ...
キーワード:身体活動/身体活動量/持続可能/持続可能な開発/アンケート調査/ウイルス感染症/新型コロナウイルス/ウイルス/感染症/新型コロナウイルス感染症/新型コロナウイルス感染症/標準化
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年10月29日
7
新型コロナウイルス感染症のワクチン追加接種期にもネット情報がワクチンへの信念を強め、接種行動に影響した
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン普及後の追加接種期においても、接種プログラム初期と同様に、インターネット上の情報がワクチンの接種意図に影響を与えること、接種意図の高まりがその後の情報収集を方向づける「循環的影響」を生じさせることを明らかにしました。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種プログラムは、日本では2021年に2回接種を基本として始まり、急速に普及しました。その後、変異株の拡大などに伴い、ブースター接種(追加接種)が推奨されました。しかし、それまでに接種を経験した人々が、どのような情報から影響を受け、ブースター接種に対する意図を形成...
キーワード:カウンセリング/インターネット/情報発信/持続可能/持続可能な開発/情報収集/変異株/ウイルス感染症/新型コロナウイルス/副作用/ウイルス/ワクチン/感染症/縦断研究/新型コロナウイルス感染症/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:情報学数物系科学工学農学
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発表日:2025年7月28日
8
感染や炎症時に未熟好中球が増加するメカニズムとその意義を解明
感染や炎症などの際、白血球の一種である未熟好中球が血液中や炎症局所に増加します。これらの病態では、組織に在住する1型自然リンパ球が活性化し、未熟好中球を骨髄から血液中に移動させ、増加した未熟好中球が組織の炎症を抑制することを発見するとともに、これらのメカニズムを解明しました。 血液中には成熟好中球と未熟好中球という2種類の好中球(白血球の一種)が存在します。通常、好中球の多くは成熟好中球で占められており、炎症を誘導し、病原体に対する宿主防御を担っています。一方、感染、組織の傷害、身体的ストレス、がんの発生時などには、未熟好中球の割合が増加します。しかし、このような病態が未熟好中球を...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/病原体/インターフェロン/インターロイキン/ウイルス感染症/リンパ球/新型コロナウイルス/生体防御/白血球/骨髄/ケモカイン/マウス/血液/好中球/受容体/免疫細胞/ウイルス/ストレス/感染症/新型コロナウイルス感染症/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:工学
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発表日:2025年7月23日
9
日本におけるCOVID-19流行に伴う帝王切開の割合の変化
キーワード:人口動態/危機管理/持続可能/持続可能な開発/政策研究/ウイルス感染症/新型コロナウイルス/ウイルス/感染症/新型コロナウイルス感染症/新型コロナウイルス感染症/分娩
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年4月1日
10
日本の乳がんサバイバーにおけるがん以外の病気の危険性を明らかに
乳がんは日本人女性に最も身近ながんですが、乳がんサバイバーにおけるがん以外の病気の発症しやすさは十分に研究されていませんでした。本研究では医療レセプトデータを解析し、女性乳がんサバイバーが同年齢の一般女性と比べ、どのような病気をいつどれくらい発症しやすいかを解明しました。  乳がんは日本人女性に生じるがんの第1位で、9人に1人がかかるとされています。近年は早期発見や治療の向上により、乳がんにかかった女性が長生きできるようになっていますが、乳がんサバイバーが健康的に長生きするには、乳がん自体の治療・経過観察だけでなく、乳がん以外の健康状態にも注意する必要性が欧米の研究から示唆されて...
キーワード:産学連携/消化管/心筋/骨折/心筋梗塞/心房細動/骨粗鬆症/脳梗塞/うつ/コホート/レセプト/感染症/社会医学/早期発見/乳がん
他の関係分野:複合領域農学
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発表日:2025年3月26日
11
パンデミック時における聴覚障害者のコミュニケーション困難の実態を分析
COVID-19パンデミック時にはマスク着用で口の動きが見えなくなることで、聴覚障害者のコミュニケーションが困難になりました。本研究は、その実態と関連する要因を分析し、日常的な支援者の有無や外出頻度、障害の等級などが困難さに影響し、支援者の存在が困難を軽減することが分かりました。 新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミック時にはマスクの着用が広まりました。マスクは感染対策において重要な役割を果たしましたが、一方で、口の動きが見えなくなり、声がこもって聞き取りづらくなるために、聴覚障害者のコミュニケーションに大きな影響を及ぼしました。しかし、具体...
キーワード:産学連携/持続可能/持続可能な開発/ウイルス感染症/聴覚/パンデミック/障害者/新型コロナウイルス/聴覚障害/ウイルス/コミュニケーション/感染症/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:複合領域工学