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筑波大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:筑波大学における「細胞生物学」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2025年9月24日
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麹菌の酵素生産能の高さは菌糸細胞体積と核数の増加による
麹菌の高い酵素生産能に関わる特性を細胞生物学的に解析し、培養により菌糸が太くなり、細胞体積とそこに含まれる核の数が10倍程度に増加することを見いだしました。これにより、菌糸あたりの転写と翻訳量が高まり、タンパク質生産および酵素生産能力が上昇すると考えられます。 麹菌は、アミラーゼやプロテアーゼなどの酵素を生産する能力が高く、日本酒・醤油・味噌といった伝統的醸造発酵に利用されてきました。現在は、酵素生産などのバイオ産業でも世界的に利用されています。本研究は、細胞生物学的解析により、麹菌が持つ酵素生産能に関わる特性を明らかにしました。麹菌は1〜3日間の培養により、太い菌糸が出現し優占し...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/Aspergillus/麹菌/発酵/微生物学/糸状菌/酵素活性/微生物/分子機構/プロテアーゼ/細胞生物学
他の関係分野:工学農学
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発表日:2025年5月2日
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体細胞と生殖細胞の新たな連絡様式を多足類の卵巣から発見
ムカデの仲間のゲジ(ゲジゲジ)など多足類の卵巣を電子顕微鏡で詳細に観察し、体細胞が、一般的に細胞間の接触を妨げるはずの基底膜を貫通して卵母細胞と直接接触していることを発見しました。動物で、通説では考えられなかった様式により体細胞と生殖細胞が相互作用していること示唆する成果です。  動物の体や器官を覆う上皮細胞は、自由に他の細胞と接触したり物質を取り入れたりする頂端側と、その反対側にあって、基底膜と呼ばれる「壁」に裏打ちされて他の細胞との接触が妨げられる基底側という方向性(極性)をもつのが一般的です。例えば、多くの動物の卵巣において、その表面に密に並ぶ濾胞(ろほう)濾胞細...
キーワード:生殖/卵母細胞/持続可能/持続可能な開発/電子顕微鏡/生殖細胞/卵巣/基底膜/細胞生物学/上皮細胞
他の関係分野:生物学工学