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筑波大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:筑波大学における「トレーニング」 に関係する研究一覧:8
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年6月25日
1
習慣的な低強度走運動は恐怖を思い出す海馬の活動を抑え、恐怖記憶の消去を促進する
スローランニング(低強度走運動)など習慣的な低強度の運動は、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の原因となる恐怖記憶の消去を促進することが分かってきました。この効果の背景に、恐怖を思い出す役割を担う海馬の特定領域の活動を抑える神経メカニズムが関与することが、本研究で示唆されました。 心的外傷後ストレス障害(PTSD)などのストレス関連疾患に有効な非薬物療法として、運動が注目されるようになってきました。しかし、一般的に推奨される中〜高強度の運動は身体的・精神的なストレスを伴うため、ストレスに敏感なPTSD患者にとって、実施が難しいという課題があります。これに対し本研究チームは、誰にでも...
キーワード:運動トレーニング/脳活動/持続可能/持続可能な開発/神経新生/恐怖記憶/神経栄養因子/トレーニング/可塑性/外傷/神経可塑性/ラット/歯状回/神経科学/BDNF/PTSD/ストレス/海馬/動物実験/薬物療法
他の関係分野:複合領域工学総合生物
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発表日:2026年6月19日
2
CHANGEMAKERS #12 よりよく生きるための知見を積む 外山 美樹 教授
最終ゴールは変わりません
いつの時代でも人が自分らしく、よりよく生きるための知見を積み上げたい
動機づけ、先延ばし、目標、創造性、そして、生成AI...外山教授の研究テーマは、一見すると散らばっているように見えるかもしれません。しかし、それは一本の線でつながっていると、教授は話します。人が自分らしく、よりよく生きるための知見を積み上げ、それを実証し社会に返す、その往復運動を続けていきたいと話す外山教授の思いを伺いました。  なお、今回のインタビューは、ミラノ・コルティナオリンピックの期間中、日本のフィギュアスケートの選手が金メダルを取った直後に行われました。 Q オリンピックのフィギュアスケート、盛り上がりましたね。外山先生...
キーワード:人工知能(AI)/メンタルトレーニング/動機づけ/創造性/ブレイン/レンズ/ロボット/モチベーション/文献検索/心理療法/近視/オリンピック/スポーツ/トレーニング/パフォーマンス/ゆらぎ/喘息/子育て/子育て支援
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学
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発表日:2026年6月8日
3
eスポーツ選手には就寝・起床時刻の遅れや睡眠時間の不足が多い
日本のeスポーツ選手を対象とした調査により、43.3%が「睡眠の質が不良」と判定され、特に午前3時から8時59分の時間帯にプレーする者に睡眠不良が多いことが示されました。また、プロ選手は就寝や起床時刻の後ろ倒しが、アマチュア選手は睡眠時間の短さが問題となっていることが分かりました。 eスポーツは高度な認知機能と長時間の集中を要する競技であり、競技力の向上や安定したパフォーマンスの発揮には、質の高い睡眠が不可欠です。一方で、eスポーツ選手は夜間から深夜にかけてのプレーや長時間のトレーニングを行うことが多く、睡眠に問題を抱えやすい集団であることが指摘されています。しかし、eスポーツ選手...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/スポーツ/トレーニング/パフォーマンス/健康管理/睡眠/認知機能
他の関係分野:工学
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発表日:2026年5月21日
4
サッカー熟練者は守備者との関係性を操作しながらドリブルで突破する
サッカーにおけるフェイントドリブルに着目し、熟練者がどのように守備者を突破しているのかを詳細に分析しました。その結果、熟練者のドリブルは、単に速いだけではなく、間合い・相対速度・加速を統合的に操作しながら、守備者との関係性を変化させる技能であることが分かりました。 サッカーのドリブルは、単にボールを運ぶ技術ではなく、ドリブル速度、守備者との距離(間合い)や速度といった相互関係の中で行われるプレーです。しかし、その動作に関するこれまでの研究は、コーンなどの固定された障害物を用いたテストが中心であり、実際の試合に近い守備者と対峙した状況における動作特性は、十分に明らかにされていませんで...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/動特性/関節/サッカー/トレーニング/膝関節
他の関係分野:工学
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発表日:2026年4月22日
5
TSUKUBA FRONTIER #053:においは大切なコミュニケーションツール
人間系綾部 早穂(あやべ さほ)教授PROFILE筑波大学第二学群人間学類卒業後、高砂香料工業(株)総合研究所での勤務を経て、筑波大学大学院心理学研究科に進学。 その後、米国の Philip Morris USA 感覚研究所にて研究経験を重ね、現在はにおいの知覚、記憶、感情、個人差、コミュニケーションに関する心理学研究を展開している。 産学官連携を含む国内外の研究経験を活かし、においの言語化や経験による知覚変容、経験共有をテーマに、嗅覚を通して人のこころを探究している。 ...
キーワード:行動実験/主観評価/ゲーム/産学官連携/コロナ禍/聴覚/スキル/トレーニング/胎児/日常生活/コミュニケーション/生理学
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年12月4日
6
⽔中ドルフィンキックの動作は2種類の協調パターンからなることを解明
競泳選⼿における⽔中ドルフィンキックの動作が2種類の協調パターンで構成されていることを⾒いだしました。また、速く泳ぐ選⼿では、腕・体幹・⼤腿の協調パターンが特徴的であり、⼤腿の動きに対して肩関節や体幹下部を⼤きく動かして上半⾝を⽔平に保っていることが分かりました。 ⽔中ドルフィンキックは下肢のキック動作のみで進む潜⽔泳法で、⿂類や⽔棲哺乳類のように⾝体を滑らかにうねらせることで泳ぐ速度を効率よく⾼めることができます。しかし、⼈間の⾝体構造はこのようなうねり動作に適応していないため、⽔中ドルフィンキックのパフォーマンスを向上させるには⾼度な運動技能を獲得することが必要です。...
キーワード:時系列データ/シナジー/持続可能/持続可能な開発/哺乳類/関節/トレーニング/パフォーマンス
他の関係分野:情報学複合領域工学農学
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発表日:2025年10月8日
7
大学野球選手の上腕動脈における機能的な適応を解明
大学野球選手を対象に、競技特性に伴う動脈の構造や機能の変化について、血管内皮細胞が血管の健康維持のために行うさまざまな機能に着目し、投手と野手に分けて詳細な調査を実施しました。その結果、特に、大学野球投手の利き腕の上腕動脈では、血管内皮機能が低い傾向が明らかになりました。 アスリートの動脈では、競技の特性に伴ってその構造や機能に合目的な適応が引き起こされます。例えば、野球選手の場合、日々の練習や試合において強度の高い投球動作を繰り返し行っているため、特に、利き腕の上腕動脈において、何らかの運動誘発性の適応が生じていると考えられます。しかし、このような適応は、これまであまり詳しく調べ...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/関節/血管内皮/アスリート/スポーツ/スポーツ障害/トレーニング/血管内皮機能/血管内皮細胞/内皮細胞
他の関係分野:工学
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発表日:2025年8月19日
8
ヒトの眠れる速筋機能を呼び覚ますメカニズムを解明
筋肉の中でも最も収縮速度が速いIIb型速筋線維は、小型哺乳類では豊富に存在しますが、ヒトではほとんどその発現が失われています。大Maf群転写因子と呼ばれるタンパク質をヒトの筋細胞に過剰発現させると、休眠していた「IIb型速筋プログラム」が再起動されることが分かりました。 筋肉(骨格筋)を構成する筋線維は、遅筋(I型、赤筋)と速筋(II型、白筋)の2種類に大別されます。遅筋はマラソンのような持久的な運動に適しており、一方の速筋は、短距離走やジャンプなど瞬間的に大きな力を発揮する運動に関与します。そして、速筋線維の減少は、加齢や疾患によって生じる筋力低下(サルコペニア)や身体機能障害に...
キーワード:筋細胞/持続可能/持続可能な開発/哺乳類/ウシ/ミオシン/アスリート/トレーニング/パフォーマンス/運動機能/解糖系/筋線維/筋肉/骨格筋/身体機能/再生医学/マウス/転写因子/トランスボーダー/遺伝子/加齢
他の関係分野:生物学工学農学