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研究キーワード:東北大学における「医師」 に関係する研究一覧:21件
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発表日:2026年6月12日
1
女性特有の症状・疾患への初期対応を支援 産婦人科医への全国調査で「必須漢方8処方」を明らかに
近畿大学東洋医学研究所(大阪府堺市)所長・教授 武田卓らの研究グループは、女性特有の症状に対して、優先的に学ぶべき漢方処方について、産婦人科医を対象に全国調査を実施し、共通して重要と考える「必須漢方8処方」を初めて体系的に明らかにしました。本研究により、更年期症状やPMS(月経前症候群)※1など、女性診療で頻繁にみられる症状に対して、産婦人科以外の医師でも実践しやすい漢方診療※2の基盤となる処方群が示され、今後、一般診療や産業医領域における女性診療支援への活用が期待されます。本件に関する論文が、令和8年(2026年)5月24日(日)に、日...
キーワード:人工知能(AI)/生殖/持続可能/持続可能な開発/イネ/胎児/医師
他の関係分野:情報学生物学工学農学
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発表日:2026年6月5日
2
歯科レセプトデータから義歯の使用状況を判定
-診療報酬請求データを利用したアルゴリズムを構築-
レセプトデータベースの研究利用が急速に進む中、歯科領域の疫学研究において、歯科レセプトデータから現在歯数を判定する手法の妥当性は過去に検証されていました。しかし、対象者の口腔内の状態を正確に把握するためには、現在歯数に加え、義歯の使用状況も考慮する必要があります。 東北大学大学院歯学研究科の衣川安奈助教、竹内研時教授らの研究グループは、65歳以上の高齢者4,053名の高齢者歯科健診データと歯科レセプトデータを用いて、歯科レセプトデータから義歯使用の有無を判定するアルゴリズムを構築し、その妥当性を評価しました。 分析の結果、歯科レセプトデータ内の義歯に関連する「傷病名コ...
キーワード:アルゴリズム/持続可能/持続可能な開発/妥当性/リハビリ/歯学/リハビリテーション/レセプト/医師/疫学/疫学研究/高齢者
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年5月27日
3
オンライン精神療法の「質の担保」と「普及」を目指す実践ガイドを公開
~慶應大・東北大・長崎大の研究グループが、厚生労働省科研費の成果として「情報通信機器を用いた精神療法の手引書(1.0版)」を策定~
慶應義塾大学医学部の岸本泰士郎教授(医科学研究連携推進センター)、木下翔太郎特任助教(医科学研究連携推進センター)、東北大学の富田博秋教授(大学院医学系研究科)、長崎大学の熊﨑博一教授(大学院医歯薬学総合研究科)らの研究グループは、オンライン環境における精神療法の適切な実施を支援することを目的として、「情報通信機器を用いた精神療法の手引書(1.0版)」を完成させ、5月27日にWebサイト上で公開いたしました。近年、情報通信技術の発展や医療ニーズの多様化に伴い、精神科領域においてもオンライン診療の需要が急速に高まっており、特に外出が困難な患者さんへの医療...
キーワード:情報通信/持続可能/安全管理/持続可能な開発/体系化/情報通信技術/スキル/医師/遠隔医療/標準化
他の関係分野:複合領域工学農学
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発表日:2026年5月25日
4
心臓カテーテル治療中の医師の眼の被ばく要因を解明
-リアルタイム線量計と映像解析で防護板位置の影響を定量評価-
心臓カテーテル治療では、医師が患者近くでX線透視と撮影を行うため、放射線被ばくが問題となっています。特に眼の水晶体は放射線の影響を受けやすく、近年の法令改正により被ばく線量限度が引き下げられ、防護対策の重要性が高まっています。中でも天井吊り下げ式防護板は重要な防護具ですが、実際の臨床での使用状況や位置ずれの影響は十分に検討されていませんでした。東北大学大学院医学系研究科放射線検査学分野の下橋航大大学院生、千田浩一教授(災害放射線医学分野)らの研究グループは、リアルタイム線量計を医師の眼付近に装着し、1秒ごとの線量変化を測定するとともに、OpenCVを用いた映像解析によって、防護板と...
キーワード:放射線防護/検出器/カテーテル/定量評価/持続可能/持続可能な開発/心臓/水晶体/医師/放射線
他の関係分野:複合領域数物系科学工学
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発表日:2026年5月19日
5
難治性の皮膚腫瘍「血管肉腫」に新規治療の可能性
-内服薬PAI-1阻害薬併用による抗腫瘍効果に期待-
皮膚血管肉腫は極めて希少な肉腫であり、血管内皮細胞(注5)ががん化した大変予後の悪い皮膚がんです。血管肉腫の治療は、パクリタキセルが第1選択薬となっていますが、再発後の2次治療に対して有効な治療はほとんど無く、新たな治療薬の開発が望まれています。東北大学大学院医学系研究科皮膚科学分野の藤村卓准教授らの研究グループは、東北大学発のスタートアップ企業である株式会社レナサイエンスと共同で、内服薬PAI-1 阻害薬TM5614 が、血管肉腫においてパクリタキセルの耐性を解除し、抗腫瘍免疫を増強する可能性を見出しました。2023年9月から2024 年12 月に、パクリタ...
キーワード:評価基準/持続可能/持続可能な開発/抵抗性/悪性度/血管内皮/抗腫瘍免疫/肉腫/微小管/がん化/画像診断/がん細胞/血液/血管新生/血管内皮細胞/抗腫瘍効果/細胞死/腫瘍免疫/生理活性/生理活性物質/内皮細胞/免疫チェックポイント/臨床試験/医師/化学療法/抗がん剤
他の関係分野:複合領域工学農学
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発表日:2026年5月14日
6
PAI-1阻害薬「TM5614」の抗老化効果をヒトで確認
-XPRIZE Healthspanセミファイナル臨床試験結果-
これまでTM5614は多くのがん患者には投与されてきましたが、比較的健康な高齢者を対象とした臨床試験は初めてです。東北大学、広島大学、東海大学、株式会社レナサイエンスらは、国際的な長寿コンペティション「XPRIZE Healthspan」のセミファイナル臨床試験(特定臨床研究)を実施しました。本試験では、加齢に伴い発症する疾患(高血圧症、2型糖尿病、慢性腎臓病、高脂血症)を有する50歳以上75歳以下の被験者20例を対象に、TM5614を4ヶ月間投与しました(臨床試験責任医師は張替秀郎東北大学理事・副学長)。その結果、生物学的年齢が平均して2〜3歳若返り、免疫や再生の機能が回復し、老...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/免疫系/血栓/腎臓病/若返り/臨床応用/老化細胞/mRNA/筋肉/寿命/造血幹細胞/DNAメチル化/RNA/メチル化/幹細胞/抗炎症/抗酸化/高脂血症/腎臓/副作用/免疫細胞/臨床試験/2型糖尿病/がん患者/ゲノム/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/医師/加齢/血圧/健康寿命/高血圧/高齢者/酸化ストレス/造血/糖尿病/慢性腎臓病/臨床研究/老化
他の関係分野:工学
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発表日:2026年3月5日
7
妊娠前および妊娠中の母体の運動習慣と子どもの神経発達との関連
―全国規模のエコチル調査データで正の相関が明らかに―
合併症のない妊婦において、妊娠中の適度な運動は体重管理など健康の維持・増進の観点から推奨されています。しかし、母体の運動習慣と生まれてくる子どもの発達との関連についてはこれまで明らかにされてきませんでした。東北大学大学院医学系研究科発達環境医学分野の大学院生熊坂衣織医師、大田千晴教授らの研究グループは、環境省が実施している「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」に参加する約10万組のうち、38,219組の母子ペアのデータを用いて、母体の運動習慣と子どもの神経発達について解析しました。その結果、妊娠前および妊娠中期の母体の運動習慣が高いほど、子どもの神経発達が良いことを...
キーワード:多変量解析/運動習慣/身体活動/化学物質/因果関係/持続可能/持続可能な開発/神経発達/合併症/運動機能/胎児/医師/疫学/疫学調査/環境因子/妊娠/妊婦
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学総合生物
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発表日:2026年1月13日
8
絵本の読み聞かせが子どもの発達全般に好影響を与えることを解明
-エコチル調査のビッグデータ解析より-
これまで、読み聞かせが言語能力に良い影響を与えることは知られていましたが、運動能力や社会性を含む広範な発達領域への影響については十分に解明されていませんでした。東北大学大学院医学系研究科小児病態学分野の大学院生中村 春彦医師、同科発達環境医学分野の大田 千晴教授らの研究グループは、環境省が実施している「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」に参加する約10万人のうち、必要な情報が揃っている36,866組の母子ペアのデータを用いて、絵本の読み聞かせが幼児期の発達に与える影響を検討しました。その結果、3歳時点での発達スコアを用いた解析では、読み聞かせの頻度が高いほど、5つ...
キーワード:対人関係/化学物質/データ解析/持続可能/持続可能な開発/コホート調査/運動能力/胎児/スクリーニング/コホート/コミュニケーション/スマートフォン/医師/小児
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学
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発表日:2025年12月20日
9
小児腸管不全関連肝障害に対する未承認薬の医師主導治験を終了
-希少疾病用医薬品の国内承認に向けた大きな一歩-
小児の腸管不全では静脈栄養が必要ですが、従来の大豆油由来脂肪乳剤はIFALDの原因となります。また、本剤はIFALD の予防・改善に有効とされ海外35カ国以上で承認されていますが、国内では未承認のため、患者は従来の治療を続けざるを得ませんでした(図1)。東北大学大学院医学系研究科小児外科学分野の和田 基教授と東北大学病院総合外科・小児外科グループは、小児のIFALDに対するOmegaven®の医師主導治験(第III相試験)を実施しました。2025年12月11日に目標とする20例の症例登録および治験薬投与を完了し、治験を終了しました。また、本剤は、202...
キーワード:ミセル/持続可能/持続可能な開発/ビタミン/肝不全/合併症/小児外科/アミノ酸/アラキドン酸/肝障害/脂肪酸/医師/小児/生活の質
他の関係分野:化学工学
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発表日:2025年11月19日
10
世界初のミトコンドリア病治療薬「MA-5」の第Ⅱ相臨床試験を開始
-難聴を有するミトコンドリア病患者を対象-
東北大学大学院医学系研究科および大学院医工学研究科の阿部 高明教授らのグループが開発したMA-5はこれまでの研究からミトコンドリア病のモデル動物に発症する症状(生存率低下、神経障害、腎機能障害、肝機能障害、運動障害等)の改善が認められました。また各種マウス難聴モデルやヒトiPS細胞由来内耳細胞を使った研究からMA-5は難聴に有効なことを明らかにしました。これらの成果を踏まえ、阿部 高明教授、順天堂大学大学院医学研究科小児思春期発達・病態学/難治性疾患診断・治療学の村山 圭教授、東北大学病院耳鼻咽喉・頭頸部外科の本藏 陽平講師らの研究グループは、ミトコンドリア病ならびに難聴の治療薬と...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/医工学/iPS細胞/難聴/膵臓/思春期/心臓/ATP/マウス/ミトコンドリア/モデル動物/腎機能/腎機能障害/腎臓/副作用/臨床試験/ヒトiPS細胞/医師/小児/動物実験/難病/薬物動態
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2025年10月20日
11
網膜中心動脈閉塞症の新たな治療薬開発へ
―医師主導治験でカルパイン阻害薬SJP-0008の安全性と有効性を確認―
網膜中心動脈閉塞症は、網膜を栄養する主要な血管である網膜中心動脈が血栓によって閉塞することで発症します。網膜は視覚に関わる重要な神経であるため、血流が途絶えると突然見えなくなり、発症後2〜3時間で不可逆的な視力低下に繋がります。まさに、眼の脳梗塞のような疾患です。有効な治療法は確立されておらず、新しい治療法の開発が望まれています。SJP-0008(内服薬)は、網膜の神経細胞を保護し、視機能低下を抑制する神経保護薬として開発が進められています。東北大学大学院医学系研究科眼科学分野の中澤 徹教授、津田 聡准教授らの研究グループは、網膜中心動脈閉塞症の新しい治療法を開発するために、SJP...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/血流/血栓/眼科学/視機能/心筋/心筋梗塞/アルツハイマー病/タンパク質分解/パーキンソン病/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/神経保護/脳梗塞/網膜/医師
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2025年9月1日
12
慢性便秘治療薬ルビプロストンの腎保護作用を世界で初めて臨床試験で確認
-腸内細菌叢の改善でミトコンドリア機能が向上-
CKDは世界の主要な健康問題の一つです。腎不全が進行すると透析に至るため、その治療法の開発が急務ですが、腎機能を改善する薬はありませんでした。東北大学大学院医学系研究科および医工学研究科の阿部高明教授らの研究グループは、CKD患者では合併する便秘によって腸内細菌叢の乱れが生じ腎機能の悪化につながると考えました。そこで国内9つの医療機関で中程度のCKD患者118名を集め、ルビプロストンの腎機能に対する効果を検証する第Ⅱ相臨床試験(注7))の多施設共同臨床試験(LUBI-CKD TRIAL)を実施しました。その結果、ルビプロストン8 µgおよ...
キーワード:アミン/持続可能/持続可能な開発/医工学/腸内フローラ/腎臓病/オミクス/オミクス解析/マルチオミクス/マルチオミクス解析/血清/糸球体/腎移植/腎不全/ポリアミン/腸内環境/ミトコンドリア/抗炎症/抗炎症作用/小腸/腎機能/腎臓/代謝物/臨床試験/遺伝子/医師/血圧/高血圧/細菌/細菌叢/腸内細菌/腸内細菌叢/慢性腎臓病/網羅的解析
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2025年8月26日
13
神経性過食症女性に治療者誘導型オンライン認知行動療法を提供して過食と代償行動エピソードを減らすことに成功
〜アセスメント盲検・多施設ランダム化比較試験〜
神経性過食症は、深刻な健康被害を伴う精神疾患ですが、科学的根拠のある認知行動療法を提供可能な施設は都市部に偏在しており、専門家も少ないため、非常にたくさんの方が専門的な治療を受ける機会がありません。このような問題を解決するために本研究では、日本文化に合わせた治療者誘導型オンライン認知行動療法を開発し、その有効性を全国6つの大学病院1ナショナルセンターによる多施設共同ランダム化比較試験で検証しました。福井大学子どものこころの発達研究センターの濱谷沙世助教と水野賀史准教授、同大学医学系部門医学領域病態制御医学講座精神医学の小坂浩隆教授、鹿児島大学病院の松本一記研究准教授、スウェーデン・リンショー...
キーワード:食行動/アセスメント/持続可能/持続可能な開発/精神医学/自己評価/日常生活/イミン/医師/精神疾患/認知行動療法
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年7月7日
14
東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社の投資先企業がM&Aによるイグジットを達成しました
東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社(以下「THVP」)を無限責任組合員とするTHVP-1号投資事業有限責任組合は、投資先企業である株式会社エピグノ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:乾 文良、以下「エピグノ」)のTHVPが保有する株式全部について、7月1日に株式会社ユカリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三沢 英生、以下「ユカリア」)に譲渡しました。ユカリアはTHVPをはじめとして、その他株主からエピグノの株式を取得し、子会社化しました。エピグノは東北大学病院 麻酔科の医師である志賀卓弥 最高医療責任者(CMO)が開発をリードした医療・介護業界特化の人材管...
キーワード:産学連携/地域経済/ヘルスケア/医師
他の関係分野:複合領域環境学
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発表日:2025年6月23日
15
糖摂取後の血糖値が寿命延長に関連する ‐ブドウ糖負荷後1時間血糖値が低いと病気が少なくて長寿‐
‐ブドウ糖負荷後1時間血糖値が低いと病気が少なくて長寿‐
糖尿病の発症を抑えることで死亡のリスクが低下することが知られています。しかし、糖尿病を発症する前の「正常」といわれている血糖値の範囲内でも、死亡リスクの低下につながる範囲があるのかは不明でした。東北大学大学院医学系研究科糖尿病代謝・内分泌内科学分野および東北大学病院糖尿病代謝・内分泌内科の今井淳太特命教授、片桐秀樹教授、佐藤大樹医師(現みやぎ県南中核病院)、東北医科薬科大学医学部衛生学・公衆衛生学教室の目時弘仁教授、佐藤倫広講師、帝京大学医学部衛生学公衆衛生学講座の大久保孝義主任教授らのグループは、岩手県大迫町の地域住民を対象に行われている大迫研究のブ...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/寿命/心臓/悪性腫瘍/内分泌/医師/血圧/公衆衛生/糖尿病/動脈硬化
他の関係分野:工学
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発表日:2025年5月28日
16
MSI-H進行胃がんに新たな治療選択肢の可能性
-化学療法を用いない免疫療法併用が有効性を示す-
MSI-H進行胃がんは免疫療法が有効ながんですが、MSI-H進行大腸がんで有効性が示されたニボルマブ+イピリムマブ療法の前向き臨床試験はこれまで行われていませんでした。東北大学大学院医学系研究科臨床腫瘍学分野の川上尚人教授(東北大学病院腫瘍内科 兼任)と愛知県がんセンター副院長/薬物療法部長の室圭ら西日本がん研究機構(WJOG)の研究グループは、MSI-H進行胃がん患者を対象に、ニボルマブと低用量イピリムマブの併用療法の有効性と安全性を評価する第Ⅱ相試験「NO LIMIT試験」を医師主導治験として実施しました。その結果、本治療法は高い抗腫瘍効果を示し、特に治療関連有害事象により治療...
キーワード:がん研究/持続可能/持続可能な開発/マイクロ/DNA修復/MSI/PD-1/マイクロサテライト不安定性/腫瘍学/免疫抑制/大腸/免疫チェックポイント阻害剤/免疫療法/がん細胞/がん治療/抗腫瘍効果/阻害剤/大腸がん/副作用/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫細胞/臨床試験/がん患者/胃がん/遺伝子/医師/化学療法/薬物療法
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年5月22日
17
酪酸による細胞への影響は経時的に変化する歯周病関連細菌の主要代謝産物"酪酸"による 細胞傷害性の解釈に新視点
歯周病関連細菌の主要代謝産物である"酪酸"は、歯周組織細胞の増殖抑制、アポトーシス誘導、炎症性サイトカイン産生促進などを通じて、歯周組織の破壊に寄与することがこれまで示唆されてきました。東北大学大学院歯学研究科の高橋信博特任教授、鷲尾純平准教授および大谷栄毅歯科医師らの研究グループは、歯周病患者の歯周ポケット内では歯周組織が継続的に酪酸にさらされている可能性に着目し、酪酸刺激による細胞への影響が、共存時間の経過に伴って変化するのかどうかを、HGFを用いて評価しました。その結果、共存時間の長期化に伴い、細胞増殖、細胞形態、細胞代謝能、細胞遊走能への影響に変化が観察され、酪酸による影響...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/生体内/増殖抑制/病原体/細胞形態/細胞遊走/外傷/代謝産物/歯学/歯周病/線維芽細胞/アポトーシス/エネルギー代謝/炎症性サイトカイン/細胞増殖/細胞代謝/免疫応答/免疫細胞/サイトカイン/医師/細菌/創傷治癒
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2025年5月19日
18
潰瘍性大腸炎の発症は血液検査で数年前から予測可能
―日本人約8万人のコホートを対象に初めて実証―
潰瘍性大腸炎は、主に若年者に発症する腹痛や血便などを症状とする指定難病ですが、発症を予測する方法は確立されていません。東北大学病院消化器内科の澤橋基医師(現十和田市立中央病院)、角田洋一講師、正宗淳教授、同リウマチ膠原病内科の白井剛志講師らの研究グループは、東北メディカル・メガバンク計画(注5)で収集した8万人超のコホートデータの中から、将来的に潰瘍性大腸炎を発症する集団を含めた対象者の血液、生活情報を解析しました。その結果、血液中の抗EPCR抗体と抗インテグリンαvβ6抗体により、発症の約5年前から将来の潰瘍性大腸...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/東日本大震災/大腸炎/膠原病/バイオバンク/炎症性腸疾患/ゲノム解析/大腸/追跡調査/自己抗体/インテグリン/リウマチ/血液/抗原/受容体/腸炎/ゲノム/コホート/リスク因子/医師/抗体/早期発見/潰瘍性大腸炎/難病
他の関係分野:工学
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発表日:2025年5月9日
19
大腸炎症がインスリン産生を促す仕組みを解明! ‐糖尿病の新たな予防法・治療法の開発に期待‐
肥満と糖尿病の発症には密接な関係がありますが、軽度の肥満で糖尿病にならないのは、血糖値を下げるホルモン(インスリン)を作る膵臓のβ細胞が増えてインスリンを多く出せるようになるからです。これまで、東北大学病院の研究グループは、肝臓が肥満の状態を感知し、肝臓、脳、膵臓を経由した神経信号伝達システムを使ってβ細胞を増やしていることを明らかにしてきました。しかし、肝臓がどのようにして肥満状態を感知してβ細胞を増やすのかは不明でした。東北大学大学院医学系研究科糖尿病代謝・内分泌内科学分野および東北大学病院糖尿病代謝・内分泌内科の今井淳太特命教授、久保晴丸医師(現北里大学病院 内分泌代謝内科 ...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/大腸炎/β細胞/膵臓/ホルモン/大腸/インスリン/マウス/細胞増殖/腸炎/内分泌/医師/糖尿病
他の関係分野:工学
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発表日:2025年4月1日
20
【TOHOKU University Researcher in Focus】Vol.029 一人ひとりが自分の体質を知って健康に留意する社会を目指して
本学の注目すべき研究者のこれまでの研究活動や最新の情報を紹介します。東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 副機構長 大根田 絹子 教授東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 副機構長 大根田 絹子(おおねだ きぬこ)教授東北メディカル・メガバンク機構は、東日本大震災で被害を受けた地域医療の復興と、大規模情報化に対応した新たな医療の構築を目的として2012年に設立されました。そして2...
キーワード:カウンセリング/情報学/産学連携/遺伝情報/塩基配列/アンケート調査/東日本大震災/ゲノム情報/バイオバンク/卵巣/膵臓/ゲノム解析/コホート調査/健康管理/健康診断/前立腺がん/地域医療/追跡調査/卵巣がん/医療費/膵臓がん/ゲノム/コホート/コレステロール/ストレス/遺伝カウンセリング/遺伝学/遺伝子/遺伝子変異/医師/手術/食生活/心理的ストレス/生活習慣病/全ゲノム解析/早期発見/乳がん/分子生物学
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学
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発表日:2025年3月3日
21
眼科専門医レベルの緑内障診断AIの開発に成功医療過疎地や大規模眼底写真検診での応用に期待
緑内障は日本における失明の主要原因ですが、初期段階では自覚症状が少なく診断が難しいという課題があります。 東北大学大学院医学系研究科眼科学分野の中澤徹(なかざわとおる)教授、シャルマ・パーマナント准教授らの研究チームは、AIを活用した緑内障スクリーニング(AI-GS)ネットワークを開発しました。このAIは、緑内障の診断上重要な所見を個別に解析し、それらの結果を統合して緑内障の有無を判定します。8000枚の眼底写真を用いた検証結果では、感度93.52%、特異度(注4...
キーワード:情報学/人工知能(AI)/産学連携/持続可能/持続可能な開発/眼圧/眼科学/緑内障/スクリーニング/心電図/医師
他の関係分野:情報学複合領域工学
東北大学 研究シーズ