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研究キーワード:東北大学における「エネルギー消費」 に関係する研究一覧:8件
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発表日:2026年3月13日
1
暑さで1日の水の代謝回転はどう変わる?
-高齢者の水代謝を二重標識水法で解明-
近年、気候変動の影響で猛暑日が増加しています。特に高齢者は暑さに弱く、適切な水分補給が重要です。しかし、暑い環境において自由に生活を送る場合、体内の水がどの程度代謝されているのかは十分に分かっていませんでした。東北大学大学院医工学研究科の山田陽介教授、医学系研究科の金鉉基准教授らの研究グループは、京都府亀岡市に住む65歳以上の高齢者26人を対象とし、春(平均19℃)と夏(平均29℃、最高35℃)で体内の水の代謝を比較しました。その結果、夏には体内の水の代謝回転量が1日あたり約640mL増加することが明らかになりました。一方で身体活動やエネルギー消費量は平均的に減少していましたが、夏...
キーワード:エネルギー消費量/身体活動/身体活動量/安定同位体/気候変動/同位体/エネルギー消費/持続可能/持続可能な開発/熱環境/放射能/医工学/スポーツ/日常生活/高齢者
他の関係分野:複合領域数物系科学工学総合生物
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発表日:2026年2月6日
2
3次元多孔性材料が切り拓く新技術
―水質汚染の原因となる硝酸からグリーン燃料を合成―
アンモニア(NH3)は、肥料や化学原料として不可欠なだけでなく、燃焼時に二酸化炭素を排出しない次世代エネルギーキャリアとしても注目されています。しかし、従来のハーバー・ボッシュ法によるアンモニア合成は、高温・高圧条件を必要とし、大量のエネルギー消費とCO2排出を伴います。一方、農業排水や工業排水に含まれる硝酸イオン(NO3⁻)は、水質汚染や富栄養化の原因となる有害物質です。この硝酸イオンを電気化学的に還元してアンモニアへ変換する「電気化学的硝酸イオン還元反応(eNO3...
キーワード:最適化/硝酸イオン/窒素循環/環境浄化/富栄養化/物質科学/アンモニア/ピリジン/電子移動/有機分子/電極触媒/触媒設計/電気化学反応/アンモニア合成/エネルギー貯蔵/キャリア/エネルギー消費/持続可能/還元反応/細孔構造/持続可能な開発/有害物質/水素発生/カーボン/3次元構造/環境負荷/資源循環/電気化学/二酸化炭素/二酸化炭素/比表面積/機能材料/結晶性/官能基/分子設計
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年9月8日
3
電子の連携、量子物質の巨大分極を誘発
─高速エレクトロニクスを拓く新材料としての応用に期待─
強誘電体はメモリや光変調器などのエレクトロニクスに欠かせない材料です。昨今のデジタルトランスフォーメーション(DX)(注8)と呼ばれる情報の活用方法の変革は、電気素子のテラ(1兆)ヘルツ以上の超高速動作を至近の課題としています。ところが従来の強誘電体は、結晶内で重いイオンや分子を動かす必要があり、高速動作の妨げとなっていました。また、この機構にはエネルギー消費や結晶劣化を招くという問題もあります。東北大学大学院理学研究科の岩井伸一郎教授と伊藤弘毅助教(現在:関西学院大学理学部物理・宇宙学科教授)、東京科学大学理学院化...
キーワード:AI/人工知能(AI)/ビジネスモデル/テラヘルツ光/パルス/光誘起相転移/高温超伝導体/超伝導体/電荷秩序/電気分極/反強磁性/反強磁性体/誘電性/希土類元素/相転移/テラヘルツ/超伝導/トポロジカル/トポロジカル物質/強誘電性/磁性体/有機分子/パルスレーザー/テラヘルツ波/メモリ/強磁性/光エレクトロニクス/光変調/光変調器/高温超伝導/超短パルス/波長変換/分極反転/誘電体/エネルギー消費/持続可能/持続可能な開発/希土類/強磁性体/強誘電体/電気抵抗/レーザー/酸化物/周波数/電磁波/導電性/有機物/量子力学/超短パルスレーザー/結晶構造
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月30日
4
糖が「新しい脂肪細胞をつくるスイッチ」になる仕組みを解明
―脂肪のつき方を決める鍵となる酵素を同定―
脂肪細胞は食後の余剰エネルギーを蓄え、空腹時にそれを供給します。一般に脂肪の増加にはマイナスのイメージがありますが、必ずしも健康に悪いわけではありません。脂肪組織の増え方には、既存の脂肪細胞の肥大化(注6)と、新たな脂肪細胞をつくる増生があります。増生は代謝のバランスを保ち、炎症や糖尿病リスクを抑えますが、増生の詳細な制御機構は不明でした。東北大学大学院医学系研究科の酒井寿郎教授、秋田大学大学院医学系研究科の松村欣宏教授らの研究グループは、糖の代謝によって活性化される酵素JMJD1Aが、脂肪細胞を新たに生み出す増生に...
キーワード:環境変化/グルコース/遺伝情報/塩基配列/ヒストン/エネルギー消費/持続可能/持続可能な開発/抵抗性/性決定/肥満症/ヒストンメチル化/ヒストンメチル化酵素/ヒストン脱メチル化酵素/炎症反応/脂肪組織/ゲノム解析/脂肪細胞/内臓脂肪/エピゲノム解析/インスリン/トランスクリプトーム/マウス/メチル化/腫瘍形成/代謝物/低酸素/転写因子/インスリン抵抗性/ゲノム/メタボローム/メタボローム解析/遺伝子/遺伝子発現/生理学/糖代謝/糖尿病
他の関係分野:複合領域生物学工学農学
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発表日:2025年5月20日
5
次世代型磁気メモリSOT-MRAMの書き込み電力35%減に成功
─AIのための消費電力低減に寄与するメモリ技術に道筋─
全世界で人工知能(AI)の利用が拡大するにつれ、コンピューターがますます膨大なエネルギーを消費する問題が起こっています。コンピューターのエネルギー消費を抑えるため、特に素子の低消費電力化が重要な課題になっています。東北大学国際集積エレクトロニクス研究開発センター長(以下、CIES)はこれまでSOT-MRAM技術の研究開発分野でリードし、世界に先駆けCMOS技術に融合したメモリ素子を開発して10年データ保持特性を持ちながら0.35ナノ秒の超高速データ書込み動作およびSOT-MRAMチップの動作実証に成功してきま...
キーワード:キャッシュ/低消費電力化/電気通信/AI/最適化/情報学/人工知能(AI)/ワークショップ/磁性体/CMOS/MOSFET/MRAM/スピン軌道トルク/メモリ/メモリ素子/酸化膜/エネルギー消費/持続可能/持続可能な開発/熱安定性/不揮発性メモリ/シリコン/スピン/スピントロニクス/トルク/集積回路/低消費電力/半導体
他の関係分野:情報学複合領域総合理工工学
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発表日:2025年5月14日
6
CO₂と廃棄物から生まれる次世代SiC 東北大学×住友商事がカーボンリサイクル型SiC合成技術を共同開発
自動車や半導体分野の省エネルギー化を背景に、炭化ケイ素(SiC)は次世代パワー半導体材料(注5)として注目されており、需要が急速に拡大しています。特に電気自動車(EV)や再生可能エネルギー機器の高効率化に貢献する素材として期待されています。一方で、従来のSiC製造プロセスでは、高温での加熱に伴う大量のエネルギー消費やCO2排出が課題です。また、シリコンウエハ製造過程で排出されるシリコンスラッジの再利用も課題となっています。こうした背景のもと、2050年のカ...
キーワード:温室効果ガス/再資源化/再生可能エネルギー/地球温暖化/温室効果/ケイ素/切削/シリコンウエハ/GaN/高電圧/窒化ガリウム/半導体材料/エネルギー消費/カーボンニュートラル/持続可能/省エネ/持続可能な開発/半導体産業/環境負荷低減/カーボン/SiC/シリコン/リサイクル/環境負荷/高効率化/自動車/省エネルギー/地球温暖化対策/電気自動車/二酸化炭素/二酸化炭素/廃棄物/半導体/温暖化
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年4月16日
7
人工神経ネットワークを超低消費電力で実現
−超省電力の対話型人工知能実現に期待−
生物の脳神経ネットワークに着想を得たスパイキングニューラルネットワーク(SNN)は、情報を発火信号(スパイク)の時系列として表現します。スパイクが発生していないときには情報処理が行われない特性(イベントドリブン性)を持つため、消費電力を極限まで抑えることができます。この特性は、限られた電力で高度な情報処理を実行する必要のあるエッジコンピューティングにおいて特に有効です。東北大学電気通信研究所の守谷哲特任助教と佐藤茂雄教授らの研究グループは、サブスレッショルド領域(注4...
キーワード:エッジコンピューティング/電気通信/インターフェース/ウェアラブル/コンピューティング/AI/クラウド/ニューラルネットワーク/音声認識/信号処理/人工知能(AI)/CMOS/MOSトランジスタ/しきい値電圧/トランジスタ/リザバー計算/酸化膜/エネルギー消費/持続可能/持続可能な開発/電界効果/電池/VLSI/ニューラルネット/低消費電力/半導体/ニューロン/神経ネットワーク/神経細胞/膜電位/スマートフォン
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2025年4月8日
8
受精前の気象環境が脂肪燃焼機能に影響することを発見
-親から子へと伝搬する褐色脂肪の活性化-
ヒトを含めた恒温動物は、どんな環境でも約37℃の深部体温を維持しなければ生存できません。褐色脂肪は寒い環境下で熱を産生する脂肪組織です。この熱産生には多量のエネルギーが使われ体脂肪の減少につながることから、褐色脂肪の活性化による生活習慣病の予防が期待されています。しかし、安全で効果的な活性化法はまだありません。そのため、ヒト褐色脂肪の活性が決まる仕組みを詳しく解明する必要がありました。東北大学大学院医学系研究科の酒井寿郎教授、米代武司准教授、北海道大学の斉藤昌之名誉教授(元 大学院獣医学研究院教授)、東京医科大学の濵岡隆文主任教授、布施沙由理助教、天使大学看護栄養学部の松下真美講師...
キーワード:エネルギー消費量/健康増進/産学連携/エネルギー消費/持続可能/持続可能な開発/獣医学/熱産生/脂肪組織/受精/スポーツ/スポーツ医学/褐色脂肪/脂肪酸/看護/生活習慣病/生理学/妊娠
他の関係分野:複合領域工学農学
東北大学 研究シーズ