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研究キーワード:東北大学における「発光材料」 に関係する研究一覧:5件
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発表日:2026年6月9日
1
アセチレンから300℃での低温グラフェン形成を実現
―未利用・余剰炭化水素ガスの高機能カーボン材料化に期待―
グラフェンは、高い導電性や化学的安定性をもつ高機能カーボン材料であり、電池、触媒、吸着材などへの応用が期待されています。一方、従来の化学気相成長(CVD)法では一般に900℃程度の高温処理が必要であり、低温で構造を制御しながらグラフェン系材料を合成することは困難でした。東北大学およびロンドン大学クイーンメアリー校の研究グループは、酸化セリウム表面において、アセチレンの分解反応が酸素空孔の形成を伴いながら、113℃から始まることを見出しました。この性質を利用することで、300℃という低温のCVDでグラフェン構造が形成できることを明らかにしました。さらに、CVDの反応温度を調整すること...
キーワード:物質科学/材料科学/アセチレン/キャパシタ/発光材料/量子サイズ効果/持続可能/持続可能な開発/量子ドット/サイズ効果/電気伝導/電池/カーボン/電気伝導性/CVD/カーボンナノチューブ/グラフェン/センサー/ナノメートル/黒鉛/酸化還元/酸化物/資源循環/自動車/炭素材料/導電性/熱伝導/比表面積/ナノチューブ/カーボン材料/炭化水素/水素ガス/バイオイメージング
他の関係分野:数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2026年5月25日
2
レアアース不要、酸化亜鉛で高感度な応力発光を実現
―電源不要の近赤外発光で医療・インフラ応用に期待―
機械的エネルギー(応力、ひずみ、振動など)を直接光に変換する応力発光材料は、電源や配線を必要としない自立型センサ材料として、インフラ診断や医療など幅広い分野で注目されています。東北大学大学院工学研究科の徐超男教授らの研究グループは、筑波大学および佐賀大学との共同研究により、レアアースを一切用いずに、酸化亜鉛で高強度かつ高感度な応力発光を世界で初めて実現しました。従来の応力発光材料は、高価なレアアースや複数の元素を必要とし、発光には強い力を必要とするという課題がありました。本研究では、酸化亜鉛に微量のナトリウムを添加することで、極めて高い感度と低コスト化を両立しました。放た...
キーワード:トラスト/希土類元素/スペクトル/近赤外/赤外線/発光スペクトル/ワイドギャップ半導体/ZnO/可視光/酸化亜鉛/赤外光/発光材料/安全・安心/持続可能/紫外線/持続可能な開発/希土類/システム工学/ひずみ/レアアース/酸化物/超音波/半導体/生体内/生体組織/ナトリウム/筋肉/近赤外光
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年10月14日
3
銀ナノクラスターにおける「1原子の違い」で室温発光効率が77倍向上 高効率発光材料の開発に道
銀ナノクラスター(Ag NC)は原子レベルで構造が決定されたナノ物質であり、量子化された電子状態に起因する独自の光学特性を示します。特に発光特性(フォトルミネッセンス、PL)は、センサーや光デバイス応用への展開が期待されますが、室温での発光効率が低いことが大きな課題となっていました。東北大学 多元物質科学研究所の根岸雄一 教授、Biswas Sourav 助教、自然科学研究機構 計算科学研究センター/総合研究大学院大学の江原正博 教授、東京理科大学 理学部第一部の湯浅順平教授らの研究グループは、アニオン鋳型合成法(注4)を用いて、原子数78と79の2種類の高核...
キーワード:対称性/物質科学/揺らぎ/量子化/励起状態/アニオン/ナノクラスター/ナノ物質/光デバイス/光励起/発光材料/持続可能/持続可能な開発/電子状態/光学特性/センサー/機構総合/リガンド
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2025年6月10日
4
創薬に有用なリン酸化インドールの画期的合成法
~強力な新規抗がん剤の開発にはずみ~
インドールの合成法の開発は創薬研究にとって重要です。これまで世界中の合成化学者により多様なインドール合成法が開発されてきました。リン酸エステル基を持つインドール類は抗菌活性を示す核酸誘導体など生物活性分子に含まれ、発光材料や、有機反応における触媒としても活用されています。しかし、様々な誘導体の合成に応用可能な汎用性の高い手法は少なく、新たな合成法の開発が求められていました。今回、東北大学大学院薬学研究科の徳山英利教授、坂田樹理助教、菅野雄亮大学院生らの研究グループは、独自のリン酸化インドール類の合成法開発に成功しました。さらに、本反応を利用して、極めて強力な抗腫瘍活性天然...
キーワード:アルキル化/エステル/ヘテロ原子/発光材料/持続可能/ベンゼン/持続可能な開発/生物活性/発酵/リン酸/抗菌活性/構造決定/土壌/放線菌/アミノ酸/インドール/合成化学/創薬/天然有機化合物/誘導体/抗がん剤
他の関係分野:化学工学総合生物農学
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発表日:2025年3月26日
5
金属クラスターの発光特性をより重い原子の内包で向上させることに成功 次世代の光機能材料の開発に貢献
数個から数百個の金属原子が集合した金属クラスターは特異な電子・光学特性を持つことから、発光材料や触媒、バイオイメージング用途などへの応用が期待されています。本研究では、銀(Ag)クラスターのリン光(注4)特性を向上させるために、重原子効果を利用した新規Ag54クラスターの合成に成功しました。東北大学多元物質科学研究所の根岸雄一 教授は、東京理科大学研究推進機構の新堀佳紀 講師(研究当時)と、インド工科大学マドラス校の研究チームと共同で、中心に異なるアニオン(硫化またはヨウ素 I)を内包するX@Ag54クラスター(X = S, I)を精密に合成し、構造解析および...
キーワード:産学連携/スピン軌道相互作用/幾何構造/物質科学/化学組成/励起状態/アニオン/金属クラスター/ナノサイエンス/光機能/発光材料/持続可能/持続可能な開発/光機能材料/光学特性/スピン/化学工学/機構総合/微粒子/機能材料/寿命/ナノテクノロジー/バイオイメージング/ヨウ素/増感剤
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学農学
東北大学 研究シーズ