[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

海洋研究開発機構 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:情報学 に関係する研究一覧:40
2次検索
複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年6月3日 この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
1
北海道大学水産学部附属練習船おしょろ丸が北極航海を実施
~多様な学部生・大学院生が乗船~
この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月28日 この記事は2026年6月11日号以降に掲載されます。
2
日本近海における過去60年間の詳細な海況を再現
―海洋、気候、水産等幅広い分野への活用に期待―
この記事は2026年6月11日号以降に掲載されます。
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年5月15日
3
8,000m級AUV「うらしま8000」からの音響通信によるソーナー画像のリアルタイム伝送に成功
―その場の観測データに基づいた、潜航中の柔軟なシナリオ変更が可能に―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 河村 知彦、以下「JAMSTEC」という。)技術研究開発部門では、「うらしま8000」の開発を進めてきました。この「うらしま8000」には、JAMSTECが独自に開発した高速音響通信/通信測位統合装置※4 によるソーナー画像の伝送機能を搭載しています。2025年11月6日から11月26日に実施した試験航海(日本海溝水深約7,000mの海域)では、サイドスキャンソーナーにより、海底の掘削孔に設置された孔口装置(数mサイズの金属製の構造物)や掘削孔の孔口を...
キーワード:位置情報/人工知能(AI)/システム開発/海洋/IODP/プレート境界/海洋観測/巨大地震/深海掘削/地球深部/南海トラフ/日本海溝/データ解析/温度計測/人口減少/東北地方太平洋沖地震/電池/AUV/シナリオ/計測システム/大地震/津波/電磁波/風力発電/分解能/洋上風力発電/マッピング/東北地方/トレーニング
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月23日
4
日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)の過去約60年間の変化を明らかに
―近年JPCZに伴う降雪量が増加―
気象庁気象研究所及び海洋研究開発機構の研究チームは、2010年以降、日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)※1 の発生数が増加しており、発生位置は1960年代に比べて北偏していたことを明らかにしました。また、JPCZに伴う降雪は北陸の内陸部や山岳域で増加、沿岸部で減少しており、この降雪分布の変化は地球温暖化の影響を受けている可能性があることがわかりました。冬季、日本海に発生するJPCZは、北陸地方や近畿地方北部、山陰地方の平野部に短時間の大雪を...
キーワード:データ統合/季節変化/海洋/地球温暖化/適応策/スケーリング/気候モデル/気候変動/気象学/水蒸気/朝鮮半島/地球温暖化対策/温暖化/将来予測
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月18日
5
海底通信ケーブルを使ってトカラ群発地震活動の把握に成功
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 河村 知彦、以下「JAMSTEC」という。)地震火山研究部門の荒木 英一郎上席研究員らは、NTTアクセスサービスシステム研究所と共同で、2025年6月から群発地震活動が活発化したトカラ列島域に敷設されている海底通信光ファイバケーブルを用いてDAS(分布型音響センシング)等の光ファイバセンシング観測を2025年9月から2026年1月にかけて実施し、活発な地震活動が継続していることなどを明らかにしました。本成果は、米国カリフォルニア州パサデナで開催される米国地震学会SSA 2026 Annual Meetingにおいて4月18日(日本時間)に発...
キーワード:サービスシステム/海洋/火山活動/海底ケーブル/地震学/地震活動/熱水活動/観測装置/光通信/ケーブル/センシング/モニタリング/地震観測/津波
他の関係分野:環境学数物系科学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年3月17日
6
小惑星リュウグウ試料から5種すべての核酸塩基を発見
~炭素質小惑星にはDNA/RNAの素材が普遍的に存在~
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)海洋機能利用部門 生物地球化学センターの古賀 俊貴 ポストドクトラル研究員および高野 淑識 センター長・上席研究員/慶應義塾大学先端生命科学研究所(所長 荒川 和晴)・ 特任准教授、北海道大学低温科学研究所(所長 渡部 直樹)の大場 康弘 准教授、九州大学(総長 石橋 達朗)大学院理学研究院の奈良岡 浩 教授、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社(代表取締役 大畑 恭宏)の共同研究グループは、小惑星リュウグウ試料中の核酸塩基について、高精度な解析評価を行いました。小惑星リュウグウ試料を...
キーワード:品質評価/技術戦略/生物地球化学/分析技術/海洋/海洋科学/物質科学/イオン化/リュウグウ/質量分析法/初期地球/地球化学/衛星/化学進化/小惑星/太陽/太陽系/惑星/隕石/アンモニア/キャピラリー電気泳動/遺伝情報/分子進化/質量分析/有機分子/生成機構/アミン/電気泳動/エタノール/はやぶさ2/室内実験/分解能/有機物/リン酸/ビタミン/高分解能/アデノシン/ATP/HPLC/RNA/アミノ酸/クロマトグラフィー/核酸塩基/高速液体クロマトグラフィー/重合反応/メタボローム/標準化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月19日
7
日本の天候を揺さぶる熱帯の巨大雲群マッデン・ジュリアン振動の移動を左右する鍵を解明
数週間先の天候予測の精度向上に資する着眼点を提示
熱帯域には、東西数千kmにも及ぶ巨大な積乱雲群がインド洋から太平洋に移動するマッデン・ジュリアン振動(MJO)※1 という顕著な気象現象があります。MJOは世界各地に異常天候を導くテレコネクション※2 の源であり、その移動がいつどのように起きるかの解明は、熱帯気象学の最重要課題の1つでした。東北大学大学院理学研究科の髙須賀大輔助教(研究開始当時:JA...
キーワード:人工知能(AI)/不確実性/技術戦略/海洋/海洋科学/テレコネクション/気象学/大気循環/シナリオ/シミュレーション/東北地方
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月12日
8
黒スケ・白スケだけじゃない! 8地点のスケーリーフットで解き明かす、深海熱水域をつなぐ「海流」と隔てる「断層」
―集団ゲノム解析によるインド洋熱水域群集の分散史解明と保全優先域への示唆―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)超先鋭研究開発部門超先鋭研究開発プログラムのChong CHEN主任研究員、高井 研プログラム長を含む国際共同研究グループはインド洋の深海熱水噴出域に生息する鱗を持つ巻貝「スケーリーフット」を対象に、8つの熱水域間の遺伝的連結性を、現在から過去にさかのぼって再構築しました。スケーリーフットは食道腺の細胞内に化学合成細菌を共生させて栄養を得て、さらにはその硫黄代謝物を鱗に排出して解毒する唯一無二の生存戦略を持つ生物として知られています(...
キーワード:主成分分析/技術戦略/突然変異/自然保護/影響評価/海洋/海洋科学/環境影響/環境影響評価/深海環境/生態系保全/トランスフォーム断層/プレート境界/海洋物理/海洋物理学/地球内部/中央海嶺/熱水活動/背弧海盆/太陽/個体群/光合成/種分化/深海底/生存戦略/生物地理/太陽光/高速道路/シミュレーション/海底鉱物資源/資源開発/熱水鉱床/物理モデル/海洋生物/生態系/遺伝子流動/絶滅危惧種/遺伝的多様性/集団構造/生物多様性/粒子追跡/遺伝子解析/水素ガス/ゲノム解析/代謝物/硫化水素/ゲノム/遺伝学/遺伝子/一塩基多型/細菌
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学総合理工工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月23日
9
湖底に眠る宿場町を地球科学的手法で3D復元
―1888年磐梯山噴火で沈んだ「桧原宿」を科学が甦らせる―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)高知コア研究所の谷川 亘研究員らの研究チームは、福島県耶麻郡北塩原村の桧原湖に沈む自然災害遺跡である旧桧原宿跡(会津・米沢街道の宿場町)の湖底地形を、高分解能マルチビーム音響測深機を用いて詳細に計測し、水没した町並みを3次元的に復元することに成功しました。本研究は、明治21年の磐梯山噴火で形成された桧原湖の湖底に残る町の構造を、非破壊的な地球科学的手法で明らかにした初の事例です。本研究はJSPS科研費22H00028と京都大学防災研究所共同研究 2021K-07 の助成を受けたものです。...
キーワード:3次元復元/技術戦略/地球科学/火山災害/海洋/海洋科学/湖沼/自然災害/江戸時代/堆積物/地質学/南海トラフ/発掘調査/防災計画/南海トラフ地震/分解能/土地利用計画/農地/水資源/土石流/土地利用/灌漑/層構造/高分解能
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月13日
10
地球深部探査船「ちきゅう」による国際海洋科学掘削計画(IODP³)第503次研究航海「日本海溝プレート境界浅部すべりの履歴」の終了について
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸)は、地球深部探査船「ちきゅう」※1 による国際海洋科学掘削計画(IODP³: International Ocean Drilling Programme)※2 の航海として実施していた、IODP³第503次研究航海「日本海溝プレート境界浅部すべり...
キーワード:フレームワーク/技術戦略/海洋/海洋科学/環境変動/IODP/プレート境界/巨大地震/堆積物/地球深部/地球内部/地球内部構造/内部構造/日本海溝/深海底/地球環境/間隙水/大地震/地球環境変動/物質循環/ラット
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年11月25日
11
地球深部探査船「ちきゅう」による国際海洋科学掘削計画(IODP³)第502次研究航海「東北沖プチスポット探査」の終了について
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸)は、地球深部探査船「ちきゅう」※1 による国際海洋科学掘削計画(IODP³: International Ocean Drilling Programme)※2 の航海として実施していた、IODP³第502次研究航海「東北沖プチスポット探査(T-Peti...
キーワード:フレームワーク/技術戦略/海洋/海洋科学/環境変動/TPC/IODP/火山活動/太平洋プレート/堆積物/地球深部/地球内部/地球内部構造/沈み込み/沈み込み帯/内部構造/日本海溝/深海底/地球環境/地球環境変動/物質循環/ラット
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年11月23日
12
波動ダイナミクスを基礎とする新たなTransformerの提案
―データの構造に寄り添ったAI基盤の確立へ向けて―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸)付加価値情報創生部門 数理科学・先端技術研究開発センターの野口 聖史研究員らは、現在AI技術で広く使われている深層学習モデルであるTransformerの層方向における内部表現のダイナミクスを、物理ダイナミクスの観点から再解釈し、Transformerを深層化する上で問題になる過度な平滑化(オーバースムージング)を拡散方程式に対応づけて説明する枠組みを提示しました。さらに、この解釈を元に、波動方程式に着想したエネルギー保存的ダイナミクスを設計原理として組み込み、表現の多様性を保ちやすい新しい注意機構及びそれを基礎とする新たなネットワーク「...
キーワード:アーキテクチャ/コンピュータビジョン/ベンチマーク/トラスト/機械学習/言語モデル/自然言語/自然言語処理/深層学習/人工知能(AI)/言語処理/先端技術/技術戦略/地球科学/海洋/海洋科学/拡散現象/拡散方程式/波動方程式/水溶液/数理科学/空間構造/ダイナミクス/機能要素/平滑化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年11月1日
13
深海インスパイアード化学が切り拓くナノ乳化の新時代
―MAGIQ法でエステル油をナノ乳化、化粧品への応用に道―
深海の極限環境に学んだ新技術が、植物由来界面活性剤を活かしたナノ乳化という新たな選択肢を提示し、化粧品素材の製剤化に革新をもたらします。国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)海洋機能利用部門 生命理工学センターの出口 茂センター長は、ポーラ化成工業株式会社(代表取締役社長 片桐 崇行)、国立大学法人京都大学(総長 湊 長博)大学院工学研究科の古賀 毅 教授と共同で、深海熱水噴出孔に着想を得たナノ乳化技術「MAGIQ(Monodisperse nanodroplet generation in quenched hydrothermal solu...
キーワード:オープンアクセス/技術戦略/海洋/海洋科学/深海環境/臨界点/高温高圧/環境調和/自己組織/エステル/ポリエステル/高分子/耐熱性/物理化学/エマルション/ケミカルリサイクル/加水分解/水分解/カーボンニュートラル/ボトムアップ/持続可能/高温環境/水環境/カーボン/シミュレーション/ナノサイズ/ナノメートル/ナノ材料/プラスチック/リサイクル/界面活性剤/資源開発/資源循環/超臨界/超臨界水/熱分解/極限環境/機能性/技術革新/セルラーゼ/有機酸/炭化水素/微生物/組織化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月30日
14
地球深部探査船「ちきゅう」による国際海洋科学掘削計画(IODP³)第502E次研究航海「日本海溝JTRACK観測孔への再訪:長期温度モニタリングシステムの回収と再設置」の終了について
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸)は、地球深部探査船「ちきゅう」※1 による国際海洋科学掘削計画(IODP³: International Ocean Drilling Programme)※2 の最初の航海として実施していた、IODP³第502E次研究航海「日本海溝...
キーワード:フレームワーク/モニタリングシステム/技術戦略/海洋/海洋科学/環境変動/IODP/巨大地震/地球深部/地球内部/地球内部構造/地震活動/内部構造/日本海溝/深海底/温度計測/地球環境/東北地方太平洋沖地震/センサー/モニタリング/計測システム/大地震/津波/地球環境変動/東北地方/ラット
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月20日
15
地球深部探査船「ちきゅう」による国際海洋科学掘削計画(IODP³)
第502E/502/503次研究航海の実施について
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸)は、国際海洋科学掘削計画(IODP³: International Ocean Drilling Programme)※1 の一環として、地球深部探査船「ちきゅう」※2 による以下の3つの航海を実施します。・第502E次研究航海「日本海溝JT...
キーワード:フレームワーク/モニタリングシステム/技術戦略/オーストリア/地球科学/海洋/海洋科学/環境変動/情報発信/TPC/IODP/プレート境界/マグマ/火山活動/火山岩/巨大地震/太平洋プレート/堆積物/地球深部/地球内部/地球内部構造/地震活動/沈み込み/沈み込み帯/内部構造/日本海溝/深海底/温度計測/地球環境/東北地方太平洋沖地震/センサー/モニタリング/計測システム/大地震/津波/地球環境変動/東北地方/物質循環/ラット
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月20日
16
海洋研究開発機構(JAMSTEC)と欧州海洋研究掘削コンソーシアム(ECORD)による国際海洋科学掘削計画(IODP3)の覚書締結及びIODP3-NSF第501次研究航海の終了について
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸)は、2025年4月より開始した国際海洋科学掘削計画(IODP3: International Ocean Drilling Programme)(※1) への参加について、欧州海洋研究掘削コンソーシアム(ECORD: European Consortium for Ocean Research Drilling)(※2)との覚書を締結しました。本覚書には、地球深部探査船「ちき...
キーワード:フレームワーク/技術戦略/地球科学/海洋/海洋科学/環境変動/IODP/海水準変動/気候変動/古生物学/深海掘削/地球深部/地球内部/地球内部構造/地質学/内部構造/データ解析/化学組成/深海底/地球環境/センサー/栄養塩/透水性/地球環境変動/微生物/ラット
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年9月11日
17
気候変動下で利根川からサケが消えたのはなぜか?
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)付加価値情報創生部門アプリケーションラボのYu-Lin Chang (ユリン チャン)副主任研究員は、水産研究・教育機構水産資源研究所の本多 健太郎グループ長、東京大学大気海洋研究所の森田 健太郎教授とともに海洋の再解析データと20年間(2001~2020年)に及ぶサケ稚魚に見立てた粒子の追跡シミュレーションを行うことによって、利根川サケの近年の個体数減少の要因を調べました。シミュレーションの結果、遊泳戦略の違いや致死水温の限界値の追加に関わらず、近年の個体数減少を再現するシナリオは存在しませんで...
キーワード:相関係数/技術戦略/海洋/海洋科学/気候変動/黒潮続流/北太平洋/数値シミュレーション/個体群/シナリオ/シミュレーション/シミュレータ/沿岸域/海洋生物/水資源/サケ/プランクトン/親潮/動物プランクトン/粒子追跡/標準化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年9月7日
18
海洋細菌の新たな光エネルギー獲得戦略
――ロドプシンの集光アンテナと光サイクル加速色素の発見――
東京大学、理化学研究所、海洋研究開発機構、変動海洋エコシステム高等研究所による研究グループは、生産開発科学研究所、東京農業大学と共同で微生物型ロドプシン※1 の新たな光利用効率化システムを報告しました。近年、植物などの光合成生物とは異なり、ロドプシンという光受容タンパク質を用いて光エネルギーを化学エネルギーに変換する微生物が数多く存在することが分かってきました。本研究グループは、海洋に最も多く存在し、光によって水素イオン(H+)を輸送するロドプシン(プロテオロドプシン)が、...
キーワード:アンテナ/技術戦略/光エネルギー/海洋/海洋科学/レチナール/光合成/光受容/光受容タンパク質/環境適応/光環境/光センシング/塩化物イオン/イオン輸送/センシング/古細菌/海洋細菌/カロテノイド/微生物/ロドプシン/構造変化/立体構造/ウイルス/遺伝子/細菌
他の関係分野:複合領域環境学化学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年8月21日
19
北極海で起こる温暖化と海洋酸性化が生態系のバランスに強く影響
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門 地球表層システム研究センターの杉江恒二 副主任研究員、University of StrathclydeのBingzhang Chen上級講師、JAMSTEC地球環境部門 北極環境変動総合研究センターの西野茂人 主任研究員および北海道大学大学院水産科学研究院の平譯亨 准教授(当時、現:情報システム研究機構 国立極地研究所教授)との共同研究により、環境変化に対する北極海のプランクトン群集の影響を調べました。2017年の海洋地球研究船「みらい」および2018年の北海道大学練習船「おしょろ...
キーワード:情報システム/環境変化/技術戦略/海氷/海洋酸性化/極域/極地/北極海/影響評価/海洋/海洋科学/環境影響/環境影響評価/環境変動/地球温暖化/複雑系/海面水温/地球環境/シミュレーション/室内実験/二酸化炭素/二酸化炭素/高CO2/生態系/CO2濃度/プランクトン/温暖化/海洋生態/海洋生態系/植物プランクトン/動物プランクトン/環境要因/将来予測/細胞分裂
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年8月20日
20
スーパーコンピューター「富岳」を活用した3次元長周期地震動シミュレーション基盤を開発
-あらゆる地震発生ケースの解析により、建物の詳細な耐震安全性能の検証が可能に-
大成建設株式会社(社長:相川善郎)、国立大学法人東京大学地震研究所(所長:古村孝志 )および国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長:大和裕幸、以下「JAMSTEC 」)は、スーパーコンピュータ「富岳」※1 を活用して、南海トラフ等の海溝型巨大地震で想定される様々な地震発生ケースを網羅的に解析できる3次元長周期地震動シミュレーション基盤※2 を共同で開発しまし...
キーワード:スーパーコンピュータ/人工知能(AI)/技術戦略/海洋/海洋科学/巨大地震/南海トラフ/数値シミュレーション/シミュレーション/シミュレータ/大規模シミュレーション/大地震/地震動/地震動シミュレーション/超高層建物/長周期地震動
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年8月9日
21
物理法則を学習したAIにより南海トラフ域の複雑地下構造を反映した震源位置推定を手軽に
―震源位置推定ツール「HypoNet Nankai」の開発と公開―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)海域地震火山部門の縣亮一郎研究員らは、地震波到達に関する物理法則と複雑な地下構造を学習したAIを活用し、南海トラフ域向けの手軽で正確度の高い震源位置推定ツール「HypoNet Nankai」を開発・公開しました。南海トラフ域の地震研究において、正確な震源位置の把握は地震現象の理解と地震活動推移の予測の鍵となります。従来、複雑な三次元地下構造を考慮した正確な震源位置の把握には多大な労力と計算コストが必要なために容易に扱うことが困難で、現在でも多くの研究者は手軽に扱える単純化された地下構造に基づく推定...
キーワード:AI/スーパーコンピュータ/位置推定/計算モデル/深層学習/人工知能(AI)/学習プロセス/技術戦略/海洋/海洋科学/地下構造/波動方程式/プレート境界/巨大地震/地震学/地震活動/地震計/地震現象/地震波/地震波速度/地震波伝播/地震発生帯/沈み込み/沈み込み帯/南海トラフ/データ解析/構造モデル/シミュレータ/スロー地震/ハザード/大地震/南海トラフ地震/物理モデル/コミュニティ
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
22
黄砂は水溶性有機エアロゾルの重要な化学反応器であることが新たな研究で判明
・エイジング※1 により黄砂に付着した水溶液は有機エアロゾルの隠れた生成要因であることが判明した。・黄砂が、日本周辺地域において年間で二次有機エアロゾルの2~3割程度、液相化学反応器として働く可能性が示された。黄砂のような大気中に浮遊する小さな粒子(エアロゾル)は健康被害をもたらし、気候変動の一因ともなっています。さらに主にサブミクロン粒子に含まれる一部の水溶性有機物質は、鉄と錯体を形成し、より安定な「溶存鉄」を、海洋の植物プランクトンにとって必要な栄養素として供給する...
キーワード:スーパーコンピュータ/不確実性/技術戦略/化学物質/海洋/海洋科学/適応策/富栄養化/水溶液/気候変動/大気化学/化学組成/地球環境/カーボン/シミュレーション/シミュレータ/資源開発/数値モデル/有機物/プランクトン/植物プランクトン/物質循環/エイジング/将来予測/大気汚染
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
23
分子で動く超小型コンピュータを実現:人工細胞膜上のナノポア統合型DNA演算デバイス
国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門の川野竜司教授と同大学院工学府大学院生の滝口創太郎(研究当時・卓越大学院生)、鈴木春音(研究当時)、大原正行(研究当時)、同大学院GIR研究院の竹内七海特任助教、国立研究開発法人海洋研究開発機構超先鋭研究開発部門の小宮健副主任研究員らのグループは、DNAの配列依存的な分子挙動を利用した単一分子DNAコンピューティングとナノポア※1 技術を組み合わせ、脂質二分子膜中に埋め込まれた単一分子論理演算装置(single-molecule logic unit...
キーワード:コンピューティング/技術戦略/海洋/海洋科学/二分子膜/脂質二分子膜/単一分子/ナノメートル/DNAコンピューティング/人工細胞/細胞膜/イオンチャネル/膜タンパク質/脂質
他の関係分野:複合領域環境学総合理工工学総合生物医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
24
Ocean Census、JAMSTECと日本で初の共同深海探査を開始
Nippon Foundation-Nekton Ocean Census(英国、ディレクターOliver Steeds、以下Ocean Census)は、2025年6月より海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市、理事長 大和裕幸、以下JAMSTEC)と連携し、有人潜水調査船「しんかい6500」を用いて、日本の深海に広がる未知の生態系を対象とした20日間にわたる深海探査を実施します。本探査は、JAMSTECの深海潜水調査船支援母船「よこすか」に乗船し、日本の排他的経済水域(EEZ)内に位置する南海トラフや七曜海山列など、生物多様性に富む深海域を調査対象とし、この海域における海洋生物多様性...
キーワード:オープンサイエンス/ソーシャルネットワークサービス(SNS)/先端技術/ワークショップ/技術戦略/海洋/海洋科学/情報発信/火山活動/南海トラフ/地球環境/メタン/海洋資源/海洋保全/食料安全保障/海洋生物/生態系/生物多様性/ラット/調査研究
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
25
太陽活動とシンクロする海面高度変動
―11年周期の太陽サイクルに合わせて、海と陸の間で水が動いていた―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境変動部門の増田 周平上席研究員らは、Environmental Satellite ApplicationsのJ.P. Matthews氏(京都大学名誉教授)や京都大学大学院総合生存学館の山敷 庸亮教授と連携し、太陽サイクルの11年周期による全球平均海面高度変動に関する新たな研究成果を発表しました。本研究では、これまでそのメカニズムが明らかにされなかった全球平均海面高度に見られる太陽活動11年周期と同期した変動成分の起源を解明することを目的に、近年整備が進んできた精密な衛星高度計をはじめとする過去の...
キーワード:フィンランド/同期現象/海面上昇/技術戦略/フラックス/沿岸海洋/対流圏/海洋/海洋科学/環境変動/銀河宇宙線/エルニーニョ/海面水温/気候変動/季節内変動/季節変動/水蒸気/成層圏/大気海洋相互作用/地球観測/宇宙線/衛星/衛星観測/銀河/太陽/太陽活動/地球環境/動特性/熱膨張/振動現象/地球環境変動/水資源/水循環/土壌/温暖化/資源管理
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
26
日本に流れ込む大気の川の早期予測可能性を発見
―熱帯変動の予測性能が鍵―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)アプリケーションラボの馬場 雄也 主任研究員は、季節予測モデルSINTEX-F2を用いて、日本に豪雨をもたらす原因となっている大気の川(日本の上空に流れ込む豊富な水蒸気の流れ)が早期に予測可能か、その季節予測可能性についてJAMSTECが所有するスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を用いて検証を行いました。検証の結果、最大で7ヶ月以上前に大気の川が日本へ流れ込む季節的な頻度を予測可能であることを明らかにしました。さらに、大気の川の振る舞いは日本の南東に位置する太平洋高気圧と、東南アジアで発生す...
キーワード:回帰分析/相関係数/スーパーコンピュータ/技術戦略/海洋/海洋科学/アノマリー/普遍性/エルニーニョ/カオス/テレコネクション/海面水温/気候変動/水蒸気/大気海洋相互作用/北西太平洋/予測可能性/データ解析/西太平洋/シミュレータ/データ同化/数値モデル/大気現象/フィリピン/スキル/予測モデル
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
27
海洋水柱におけるマイクロプラスチックの全球分布を解明
10年分データ解析から見えてきた蓄積場
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門 海洋生物環境影響研究センター 海洋プラスチック動態研究グループのShiye Zhao(シィエ ジャオ)副主任研究員は、同グループの中嶋亮太グループリーダーや世界10の大学や研究機関から集った12人の研究者とともに、海面下の水柱におけるMPsの分布パターンを地球規模の視点から明らかにしました。本成果は、「Nature」に5月1日付け(日本時間)で掲載されました。論文情報タイトルThe Distribution of Subsurface Microplastics in ...
キーワード:プロファイル/不確実性/技術戦略/珪藻/生物地球化学/人間活動/マイクロプラスチック/化学物質/海洋/海洋科学/環境影響/食物連鎖/有害化学物質/回帰モデル/拡散過程/閉じ込め/堆積物/地球化学/北太平洋/データ解析/生分解/地球環境/シリカ/トラップ/プラスチック/マイクロ/モニタリング/沿岸域/炭酸カルシウム/二酸化炭素/海洋生物/生態系/海洋微生物/プランクトン/海洋生態/海洋生態系/植物プランクトン/生態学/生物生産/微生物/物質循環/カルシウム/標準化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
28
衛星通信を用いた無人ヘリコプターの船上運用による遠隔火山島の観測に成功(速報)
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)海域地震火山部門火山・地球内部研究センターの吉田 健太副主任研究員、多田 訓子副主任研究員、赤松 祐哉研究員、国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院環境学研究科の市原 寛講師らは、株式会社JDRONE・有限会社テラテクニカと共同で、海域で発生する火山活動の調査・モニタリングのため、無人ヘリコプター(大型ドローン)を研究船から発着させ、陸地からの遠隔操縦によって火山観測を行う手法の確立に取り組みました。実際の海域火山観測航海中に、衛星通信式の無人ヘリコプターを海底広域研究船「かいめい」の甲板から発着さ...
キーワード:衛星通信/技術戦略/海洋/海洋科学/地下構造/マグマ/マグマ溜まり/火山灰/火山活動/火山観測/磁気異常/地球内部/地磁気/衛星/観測装置/ケーブル/情報交換/エンジン/センサー/モーター/モニタリング/沿岸域/マッピング/ドローン
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
29
海底地形周辺でピンポイントに起こる栄養の湧き出しが広域の生物生産を支える
―津軽海峡尻屋崎沖の事例―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門むつ研究所の金子 仁研究員らは、国立研究開発法人水産研究・教育機構の奥西 武グループ長、田中 雄大主任研究員(現所属:長崎大学)ほかと共同で、津軽海峡東部、尻屋崎沖の海底地形を津軽暖流が乗り越える際に生じる強い乱流鉛直混合が、より深い層から栄養塩を光の当たる表層付近に輸送すること、そしてこの栄養塩に富んだ混合水が太平洋側に流れ出し、夏季から秋季にかけて同海域で形成される直径100km スケールの「津軽ジャイアー」の中に広がることで、この渦内の植物プランクトン生産を支えているというしくみを明らかにし...
キーワード:アンテナ/技術戦略/フラックス/極域/海洋/海洋科学/環境モニタリング/鉛直混合/季節変動/乱流混合/衛星/衛星観測/観測装置/クロロフィル/光合成/地球環境/シミュレータ/データ同化/モニタリング/栄養塩/海洋環境/拡散係数/人工衛星/数値モデル/生態系/プランクトン/海洋生態/海洋生態系/漁業/植物プランクトン/水産学/生物生産/物質循環/粒子追跡/将来予測/調査研究
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
30
一杯の水・一掴みの土から生態系の壊れにくさを診断しよう
~細菌群集が担う生態系レジリエンス診断評価技術の開発~
龍谷大学生物多様性科学研究センター 鄭琬萱博士・三木健教授・山中裕樹教授らの国際共同研究グループは、環境DNA分析※1 と生態系シミュレーション※2 を統合して「生態系の壊れにくさ=生態系レジリエンス」という新しい着眼点での診断・評価方法を開発しました。微生物は、地球上のありとあらゆる環境で生態系の土台となっており、特に細菌は地球上で植物を除いて最も生物量の大きなグループです。このような細菌の絶滅について、...
キーワード:タスク/情報学/レジリエンス/技術戦略/影響評価/河川生態系/海洋/海洋科学/環境影響/環境影響評価/生態系サービス/環境評価/地球環境/カーボン/シミュレーション/シミュレーションモデル/モニタリング/物質生産/環境保全/農地/生態系/きのこ/水循環/生態系機能/土壌/DNA分析/環境DNA/細菌群集/生物多様性/微生物/ゲノム情報/ゲノム/遺伝子/細菌/細菌叢
他の関係分野:複合領域環境学工学総合生物農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
31
沖縄・台湾付近で、夏に熱帯低気圧が増えるかを数ヶ月前から予測可能に!
―インド洋ダイポールモード現象の予測が鍵―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)付加価値情報創生部門アプリケーションラボの土井威志主任研究員らは、季節予測システム(SINTEX-F)で、沖縄・台湾付近で、夏に台風を含む熱帯低気圧が増えるのかを5月初旬時点から予測可能であることを示しました。日本や台湾などで自然災害として最も甚大な被害を及ぼす現象の一つが、台風を含む熱帯低気圧による激しい気象現象です。もし、夏に熱帯低気圧の活動が活発になるかを数ヶ月前から予測できれば、損害保険をはじめとするさまざまな産業の危機管理等に応用できます。従来は、北西太平洋の広い範囲で平均した熱帯低気圧...
キーワード:仮想空間/相関係数/AI/インターネット/スーパーコンピュータ/人工知能(AI)/危機管理/不確実性/技術戦略/海氷/海洋/海洋科学/自然災害/地球温暖化/熱容量/エルニーニョ/ノイズ/海面水温/海洋観測/気候モデル/気候変動/北西太平洋/衛星/西太平洋/東アフリカ/シミュレーション/シミュレータ/デジタルツイン/実証実験/人工衛星/大規模シミュレーション/防災・減災/バイオロギング/温暖化/スキル
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
32
オマーンオフィオライトの独立成分分析から推定した上部マントルの改変プロセス
-マントル構成岩への独立成分分析(ICA)の適用-
新潟大学大学院自然科学研究科博士前期課程の三木悠登、同大学自然科学系理学部の高澤栄一教授、海洋研究開発機構(JAMSTEC)海域地震火山部門の上木賢太副主任研究員、桑谷立グループリーダーからなる研究グループは、オマーンオフィオライト※1 のマントルかんらん岩※2 の組成を、独立成分分析(Independent Component Analysis; ICA)...
キーワード:多変量解析/独立成分分析/最適化/技術戦略/空間分布/海洋/海洋科学/かんらん岩/テクトニクス/プレートテクトニクス/プレート境界/マグマ/マントル/海洋地殻/上部マントル/脱水反応/沈み込み/沈み込み帯/微量元素/部分溶融/化学組成/融点/スピネル/マグネシウム/結晶化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
33
可視光(緑)×非可視光(紫外)レーザーを適用する革新的海底可視化技術を実証
― 高性能海中レーザースキャナーによる光学海底探査の新展開 ―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和裕幸、以下「JAMSTEC」)技術開発部の石橋正二郎主任研究員らは、三菱電機ディフェンス&スペーステクノロジーズ株式会社、浜松ホトニクス株式会社と共同で、可視光(緑|波長532nm)レーザーおよび非可視光(紫外|波長355nm)レーザーをそれぞれ適用する高性能海中レーザースキャナーの深海用実証機2機(Greenレーザー実証機|UVレーザー実証機)を開発しました。各実証機を海中探査機に搭載した深海試験において、従来技術を大きく上回る革新的な性能が実証されました。Greenレーザー実証機では、深海域の海底に対するレーザー測距レンジとして60...
キーワード:SLAM/3Dデータ/最適化/技術戦略/海洋/海洋科学/光検出器/光電子増倍管/特異点/検出器/可視光/AUV/マイクロ/レーザー/レーザースキャナー/レーザー計測/遠隔操作/軽量化/自動化/長寿命化/底生生物/電磁波/同時計測/分解能/可視化技術/マッピング/寿命/ラット
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学総合生物農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
34
海洋汚染対策の新技術:半自動でマイクロプラスチックを素早く分析できる革新的システム
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門 海洋生物環境影響研究センター 海洋プラスチック動態研究グループの中嶋亮太グループリーダーは、サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループの技術者らと共同で、MPsを迅速・効率的に分析する新たな半自動MPs分析装置「MARS」を開発しました(図1)。この装置は、500 µm以上のMPsを対象に、反射型フーリエ変換赤外分光法(反射型FTIR)...
キーワード:画像処理/技術戦略/海洋汚染/マイクロプラスチック/海洋/海洋科学/環境影響/食物連鎖/データ収集/反射スペクトル/CCD/CCDカメラ/スペクトル/赤外スペクトル/赤外線/赤外分光/赤外分光法/赤外光/非破壊分析/分子振動/持続可能/紫外線/地球環境/フーリエ変換/プラスチック/マイクロ/モーター/モニタリング/自動化/環境保全/技術革新/海洋生物/生態系/プランクトン/SPECT
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
35
海岸漂着ごみによる汚染状況を定量化する画像解析AIをWebサービス化
―国内外における協調的なモニタリングに向けて―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)付加価値情報創生部門地球情報科学技術センターデータサイエンス研究グループの杉山大祐准研究主幹、松岡大祐上席研究員、鹿児島大学大学院理工学研究科の加古真一郎教授らは、海岸漂着ごみの定量化を行う画像解析AIを実装したシステムを開発し、Webサービスとして公開しました。このサービスは、スマートフォンやドローン等を用いて海岸で撮影された写真を解析し、ごみの量や種類を自動的に認識・数値化することが可能です。誰でも簡単な操作でごみ問題の現状を「見える化」できるため、国や自治体における現状把握や環境政策の立案、企業におけ...
キーワード:スケーラビリティ/Webサービス/人工知能(AI)/先端技術/技術戦略/海洋/海洋科学/環境政策/データ収集/観測手法/持続可能/市民参加/センシング/プラスチック/モニタリング/リモートセンシング/海洋環境/環境問題/環境保全/生態系/ドローン/海洋生態/海洋生態系/マウス/スマートフォン/標準化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
36
海氷崩壊時の海氷変形を追跡:ズレ(せん断)を中心とする海氷動態と先端的海氷モデル構築への道筋
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門の木村仁副主任研究員らは、東京大学の研究チームと共同で、2020年と2022年の3月から7月にかけて、北極海ボーフォート海域で実施した漂流ブイ観測から得た海氷の位置データを解析し、海氷変形パターンを明らかにしました。本研究では、ヘリコプターとスノーモービルを使い海氷上に全地球測位システム(GPS)を高密度(約200 m 間隔)に設置し、衛星通信を用いて30分ごとの海氷の動きを追跡しました(図1)。さらにWebcam(SideKi...
キーワード:衛星通信/位置情報/GPSデータ/技術戦略/海氷/極域/北極海/海洋/海洋科学/環境変動/海洋観測/気候モデル/気候変動/データ解析/衛星/時間変動/せん断/地球環境/せん断応力/衛星画像/温暖化/妥当性/予測モデル/ストレス
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
37
過去100年間における根尾谷淡墨桜の真の開花日・満開日・満開終了日・開花終了日を推測
気候変動の理解を深めるための、地域の人々による長期観測記録の重要性を示した
国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門の永井 信 主任研究員、岐阜県本巣市在住の藤原 博龍、本巣市文化財保護審議員の杉山 新次郎、名古屋大学の森本 宏 名誉教授、岐阜大学 高等研究院環境社会共生体研究センターの斎藤 琢 准教授らの研究グループは、日本三大桜のひとつである岐阜県本巣市に位置する根尾谷淡墨桜(ねおだにうすずみざくら;図)を対象に、従来の半経験的な統計モデルや機械学習による手法とは全く異なる概念に基づき、ベイズ推定による状態空間モデルの推測という手法を応用した開花季節モデルを開発し、過去100年間における真の...
キーワード:状態空間モデル/統計モデル/ベイズ推定/機械学習/技術戦略/海洋/海洋科学/気候変動/文化財保護/地球環境
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
38
小惑星ベヌーにアミノ酸など多くの生体関連分子が存在!
~DNA/RNAに必須の5種類の核酸塩基も全て検出~
北海道大学低温科学研究所の大場康弘准教授、海洋研究開発機構の高野淑識上席研究員(慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授/同大学院政策・メディア研究科特任准教授)及び古賀俊貴ポストドクトラル研究員、東北大学大学院理学研究科の古川善博准教授、九州大学大学院理学研究院の奈良岡浩教授らが所属する国際研究グループ(OSIRIS-REx sample analysis team)は、アメリカNASA主導の小惑星探査計画「OSIRIS-REx」で炭素質B型小惑星(101955)ベヌー(Bennu)から持ち帰られた粒子から、アミノ酸や核酸塩基、カルボン酸、アミンなど、様々な有機化合物の検出に成功しました。...
キーワード:メディア研究/技術戦略/分析技術/海洋/海洋科学/リュウグウ/生命の起源/宇宙科学/衛星/化学進化/小惑星/惑星/惑星科学/惑星探査/隕石/アンモニア/環状化合物/複素環化合物/質量分析/有機分子/アミン/カルボン酸/はやぶさ2/質量分析計/分解能/有機物/光学顕微鏡/SPECT/高分解能/RNA/アミノ酸/核酸塩基/水中反応/遺伝子
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
39
北極の海氷下で床暖房への蓄熱が進行していることを20年間の航海データから明らかに
~海氷激減の予兆を捉えるためにも継続的な海洋観測が必要~
2. 概要国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和裕幸、以下「JAMSTEC」という。)地球環境部門 北極環境変動総合研究センター 北極海洋環境研究グループの渡邉英嗣主任研究員は、国立大学法人北海道大学の上野洋路教授および国立大学法人東京海洋大学の溝端浩平准教授らと共同で、太平洋側北極海に位置するチュクチボーダーランドの海洋亜表層に存在する貯熱量が1999年から2020年にかけて約1.8倍に増加していることを明らかにしました。北極の海氷面積は長期的には減少傾向にあるものの、衛星観測史上最小を記録した2012年9月以降では現在に至るまで最小面積が更新されて...
キーワード:プロファイル/時系列データ/アセスメント/技術戦略/海氷/極域/長期変動/北極海/海洋/海洋科学/環境変動/地球温暖化/海面水温/海洋観測/北太平洋/データ解析/衛星/衛星観測/数値シミュレーション/海洋循環/地球環境/シミュレーション/センサー/マイクロ/マイクロ波/モニタリング/海洋環境/人工衛星/熱輸送/ベーリング海/海洋生物/生態系/温暖化/漁業/資源管理/生物資源
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月31日
40
過去30年間でシラスウナギの加入先が北上
―数値シミュレーションとフィールド調査によるアプローチ―
国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 大和 裕幸、以下「JAMSTEC」という。)付加価値情報創生部門アプリケーションラボのYu-Lin Chang副主任研究員は、東京大学、北海道大学と共同で、北海道へのニホンウナギの長期的な加入動向をフィールド調査と数値シミュレーションにより明らかにしました。2020年に北海道胆振地方の河川でニホンウナギの加入動向を調査した結果から本種の稚魚であるシラスウナギが初めて確認され、北限記録が数百キロメートル北上していることが明らかになりました。この調査を踏まえ、本研究では、2021年4月から7月にかけて同河川で定期的な野外調査を実施し、...
キーワード:情報学/フィールド調査/技術戦略/空間分布/自然保護/海洋/海洋科学/黒潮続流/数値シミュレーション/シナリオ/シミュレーション/海洋環境/絶滅危惧種/ウナギ/ニホンウナギ/親潮/粒子追跡/成長期/標準化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学