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岡山大学 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:総合生物 に関係する研究一覧:62
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発表日:2026年6月3日 この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
1
テラヘルツバイオフォトニクスが拓く次世代バイオ計測
~テラへルツ技術の医療・生命科学応用に向けた課題と技術ロードマップを提示~
この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月26日 この記事は2026年6月9日号以降に掲載されます。
2
令和8年度TCカレッジ入学式、CFC業務見学に総合技術部の技術職員5人が参加
~本学のミッションである「高度な知の創成・創発・継承」を支える高度技術人財の育成~
この記事は2026年6月9日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月25日 この記事は2026年6月8日号以降に掲載されます。
3
大塚文男教授(医)がAMED「令和7年度新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に採択
この記事は2026年6月8日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月20日
4
世界初の細胞環境解析により肺がん免疫療法の耐性因子を解明
耐性因子を標的とする難治性肺がんの新たな治療法開発に期待
がん細胞の周囲の「腫瘍微小環境」を網羅的に解析する手法を確立し、がん治療薬である免疫チェックポイント阻害薬の効果を正確に予測できる指標を発見免疫細胞やがん細胞に存在する、免疫チェックポイント阻害薬の耐性因子を特定本研究は、免疫チェックポイント阻害薬の正確な効果予測や、薬の効果を高める併用療法の開発などにつながる成果 近畿大学医学部(大阪府堺市)内科学教室(腫瘍内科部門)助教 磯本晃佑、同助教 原谷浩司(研究当時)、京都府立医科大学大学院医学研究科(京都府京都市)耳鼻咽喉科・頭頸部外科学准教授 辻川敬裕、岡山大学(岡山県岡山市)学術研究院医療開発領域・ゲノム医療総...
キーワード:がん研究/一細胞/消化管/下部消化管/小細胞肺がん/がん免疫/がん免疫療法/微小環境/病理/病理学/免疫染色/臨床応用/腫瘍微小環境/免疫療法/がん細胞/がん治療/一細胞解析/非小細胞肺がん/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫細胞/がん患者/ゲノム/看護/看護学/肺がん/臨床研究
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発表日:2026年4月1日
5
本学学長がパネルディスカッションに登壇地域と連携した森林循環経済の実現に向けて
3月30日、岡山コンベンションセンターにおいて、日本経済新聞社主催の「日経 地方創生フォーラム『木造のまちづくりを創出し、森林循環経済を実現する』」が開催され、本学の那須保友学長がパネルディスカッションに登壇しました。 本フォーラムでは、人口減少や超高齢化といった地域課題の解決に向け、森林資源を活用した地域経済の活性化や持続可能な社会の実現について、自治体、企業、金融機関、大学の立場から議論が行われました。 パネルディスカッション「木造のまちづくりの創出と、森林循環経済の実現に向けて」では、岡山県知事や企業関係者らとともに、本学の取り組みや役割について意見交換が行わ...
キーワード:産学官連携/地域経済/持続可能/森林資源/人口減少/まちづくり/二酸化炭素/CO2固定/高齢化
他の関係分野:複合領域環境学工学医歯薬学
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発表日:2026年3月31日
6
魚類ヒレの多様性を生む新メカニズムを解明棘条(きょくじょう)の進化は棒状コラーゲンからの解放が鍵だった
魚類のヒレを支える骨の一つである「棘条(きょくじょう)」の形成過程の詳細を世界で初めて細胞・分子レベルで解明。通常の「棘条」は棒状であるが、コバンザメの吸盤やアンコウの釣り竿といった驚くほど多様に変形したものも知られている。「棘条」の形成時には、通常のヒレ骨格で成長をガイドする棒状コラーゲンに依存しないことを、レインボーフィッシュを用いた実験から発見。カワハギの「トゲトゲの棘条」を観察し、棘条では棒状コラーゲンによる制約が存在しないことが、多様な形へ進化できた鍵である可能性を示唆。 生き物の骨は、どのようにしてこれほど多様な形に進化してきたのでしょうか。...
キーワード:オープンアクセス/モデル生物/APC/コラーゲン
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発表日:2026年3月31日
7
食肉の熟成における“うま味形成のメカニズム”の一端を解明
ニワトリの筋肉におけるタンパク質分解レベルが、熟成後のむね肉のうま味成分(遊離グルタミン酸)の蓄積に関与することが分かりました。タンパク質分解酵素であるCalpain11が、熟成後のむね肉中遊離グルタミン酸の蓄積に貢献する可能性が示されました。熟成後にむね肉中のうま味が蓄積するニワトリでは、特定の低分子筋原線維タンパク質のバンドが顕著に現れることが明らかになりました。 岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域(農)の勝俣沙智助教(特任)と鹿児島大学学術研究院農水産獣医学域の井尻大地准教授の研究グループは、ニワトリの筋肉におけるタンパク質分解レベルと、熟成後のむね肉...
キーワード:電気泳動/筋原線維/生体内/獣医学/ニワトリ/筋肉/グルタミン酸/タンパク質分解/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月28日
8
岡山大学病院腎泌尿器科で腎移植200症例を達成!!
岡山大学病院腎泌尿器科では2009年から腎移植を開始し、2025年末に200症例を達成しました。腎移植後1年の生存率、生着率は共に100%と世界最高でした(2024年度時点)。海外で広まりつつあるロボット腎移植を日本で普及させることを目指しています。 岡山大学病院腎泌尿器科では、2009年から腎移植プログラムを開始しました。そのチームリーダーとして、東京女子医科大学や米国クリーブランドクリニックで腎移植を学んだ荒木元朗教授(岡山大学学術研究院医歯薬学域腎泌尿器科学)が着任して以降、『丁寧に!慎重に!』をモットーに生体腎移植(健康なドナーからの提供)や献腎移植(心...
キーワード:移植医療/ロボット/遺伝子改変/合併症/腎移植/腎不全/脳死/スポーツ/ロボット手術/低侵襲治療/腎臓/遺伝子/手術/小児/低侵襲/妊娠
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2026年3月28日
9
SDGsと経済性を両立する『ふくらはぎ用リユースカフ』を共同研究開発
~医療従事者の負担軽減と廃棄物削減を実現する、持続可能な医療モデルの構築~
岡山大学病院と日東工器株式会社は、静脈血栓予防装置(逐次型空気圧式マッサージ器)の「ふくらはぎ用リユースカフ」を共同で研究開発しました。物価高騰と廃棄物問題への対応策として、単回使用(使い捨て)製品と同等の使いやすさと、高い耐久性・洗浄性の両立を目指しました。「患者さんの快適性」「医療従事者の業務効率化」「病院のコスト削減」を考慮し、多面的な課題解決と循環型社会への貢献を目指します。 岡山大学病院医療技術部(臨床工学部門)の岩藤 晋 臨床工学技士らの研究グループは、日東工器株式会社(東京都)との共同研究により、静脈血栓予防装置(逐次型空気圧式マッサージ器)の「ふ...
キーワード:リユース/循環型社会/空気圧/持続可能/環境負荷/耐久性/廃棄物/血流/血栓/看護/看護師/手術
他の関係分野:環境学工学医歯薬学
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発表日:2026年3月26日
10
「偽の低酸素」で眠れる能力を再起動
〜鉄動員型キレート剤がもたらす、免疫力と修復力の同時覚醒〜
特定の「鉄動員型の鉄キレート剤」を使用すると、細胞の酸素センサー酵素の働きがブロックされ、周囲に酸素が十分にある環境でも「酸素が足りない」と錯覚する「機能的偽性低酸素(Pseudohypoxia)」状態が誘導される分子メカニズムを解明しました。この「偽の低酸素アラーム」が鳴ると、細胞の緊急スイッチがオンになり、生体内に温存されていた自己の強力な「免疫力(抗腫瘍効果)」や「組織修復力(神経再生)」が同時に解放・再起動されます。本手法により、既存の免疫治療が効きにくい大腸がんや肺がんの治療効果が向上し、さらに老齢マウスモデルにおいて脳に炎症を起こすことなく認知機能(作業記憶)の低下...
キーワード:マネジメント/酸素センサー/センサー/生体内/PD-1/マウスモデル/抗腫瘍免疫/組織修復/病理/病理学/スポーツ/神経再生/大腸/免疫治療/HIF/マウス/ラット/抗腫瘍効果/腫瘍免疫/大腸がん/低酸素/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫応答/免疫細胞/サイトカイン/抗体/認知機能/認知症/肺がん/老化
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2026年3月18日
11
「岡山大学J-PEAKS MONTHLY DIGEST」Vol.23発行
~文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に関する岡山大学の社会変革の取り組みなどを月刊で発信~
本学は、2023年12月22日に文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に採択されました。本事業はこれまでにない規模の大型の大学支援事業(1件あたり約5年間で55億円)であり、我が国全体の研究力の発展等を牽引する研究大学群を形成するものです。 本学では、...
キーワード:アンテナ/シナジー/ワークショップ/光エネルギー/ヘリウム/衛星/光化学/ゼニゴケ/光化学系I/高等植物/シリコンフォトニクス/フォトニクス/メモリ/炭素繊維/マネジメント/シリコン/プロジェクトマネジメント/マイクロ/人工衛星/半導体/実験動物/ステークホルダー/前立腺がん/男女共同参画/MRI/ラット
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月12日
12
本学教員9人がPSI GAPファンドに採択
―研究成果の社会実装とスタートアップ創出を加速―
本学の教員9人が、PSI GAPファンドに採択されました。今回採択されたのは、2025年度「ステップ1」で6件、「ステップ2」で3件です。農業、医療、AI、材料など幅広い分野において、本学の研究シーズが高く評価され、社会実装や事業化に向けた取り組みが進められます。 PSI GAPファンドは、Peace & Science Innovation(PSI)が実施する研究開発支援の仕組みで、大学等の有望な研究シーズを社会実装やスタートアップ創出へとつなげることを目的...
キーワード:人工知能(AI)/災害リスク/キャパシタ/電池/診断法/機能性/トレーサ/土砂災害/神経内分泌/関節/早期診断/心臓/骨再生/軟骨/軟骨再生/軟骨再生医療/ラット/再生医療/神経変性/神経変性疾患/内分泌/ウイルス/医療情報
他の関係分野:情報学環境学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月3日
13
異分野融合と拠点形成を志向した「微生物エクスプローラーズ」 第12回ミーティングを開催
本学は2月16日、異分野融合と研究拠点形成を目指して発足した研究グループ「微生物エクスプローラーズ」(注)の第12回ミーティングを、津島キャンパスの共創イノベーションラボ(KIBINOVE:きびのべ)にて開催しました。第11回...
キーワード:スループット/産学連携/tRNA/遺伝暗号/基質特異性/微生物/アミノアシルtRNA/アミノ酸/ラット/細胞培養/異分野融合/遺伝子
他の関係分野:情報学複合領域生物学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月2日
14
総合技術部の石原すみれ技術専門職員が日本実験動物協会「協会会⻑奨励賞」を受賞
本学総合技術部機器分析・動植物資源技術課の石原すみれ技術専門職員が、2月14日に日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)において開催された公益社団法人日本実験動物協会主催の「第21回実験動物技術指導員研修会」において、「協会会⻑奨励賞」を受賞しました。 本賞は、同協会が認定している実験動物技術指導員を対象に、教育・認定事業...
キーワード:研修プログラム/実験動物/スキル
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2026年3月2日
15
「先端医学研究トレンド ―岡山大学クライオFIB-SEM・トモグラフィー特別講演会 in 鹿田-」を開催
本学医療系等研究開発戦略委員会は2月10日、岡山大学J-PEAKSに係る取り組みとして、鹿田キャンパス鹿田会館講堂において、「先端医学研究トレンド」特別講演会を開催しました。「先端医学研究トレンド」は、最先端の医学研究領域において、世界をリードする研究者の講演や意⾒交流の場として開催しており、今回は現地参加・オンライン参加をあわせて74人の参加がありました。 はじめに、本学の成瀬恵治学術研究院医歯薬学域長から開会のあいさつがあり、研究・イノベーション共創機構の河本雅紀副機構長から「岡山大学J-PEAKSの概要説明」、異分野基礎科学研究所国際構造生物学研究センター沼本修孝准教授から...
キーワード:トモグラフィー/ゲノムDNA/電子顕微鏡/機能制御/ゲノム機能/SEM/クロマチン構造/クライオ電子顕微鏡/ゲノム科学/クロマチン/分子機構/構造生物学/ゲノム
他の関係分野:数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年2月21日
16
相関だけでは見えない関係を可視化:多様なデータに使える新解析手法「SGCRNA」
従来の共発現ネットワーク解析手法の課題点を解消した新しい手法を開発しました。公共データを用いた検証により、多様な解析手法に対して有用であることが示されました。既存手法で見過ごされてきた重要因子を見いだすことで、病因解明や創薬標的・バイオマーカー探索の精度向上が期待されます。 岡山大学学術研究院医歯薬学域組織機能修復学分野の寳田剛志教授は、遺伝子など多数の変数から「一緒に働くまとまり(モジュール)」を見つける新しい共発現ネットワーク解析手法SGCRNAを開発しました。これまで約20年にわたりWGCNAという手法が広く用いられてきましたが、近年は前提となる理論への疑...
キーワード:ネットワーク解析/インフォマティクス/SPECT/創薬/バイオマーカー/遺伝子
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2026年2月6日
17
藻類から高等植物への進化をつなぐ鍵を発見
〜ゼニゴケ由来光化学系I-アンテナ超複合体の構造を解明〜
モデル生物であるゼニゴケから、光化学系I(PSI)–クロロフィルa/b結合タンパク質(LHCI)超複合体の単量体と二量体を単離しました。岡山大学異分野基礎科学研究所・国際構造生物学研究センターの高性能300 kVクライオ電子顕微鏡 Thermo Fisher Scientific Titan Krios G4(クライオ電子顕微鏡)を用い、PSI–LHCI単量体と二量体の構造を、それぞれ1.94Åと2.52Åという高分解能で解明しました。PSI-LHCI単量体は非常に高い分解能で解析されたため、複合体内部の水分子の配置や励起エネルギーの移動系路を詳細に明らかにすることができました...
キーワード:アンテナ/光エネルギー/データ収集/水分子/二量体/光化学/励起エネルギー移動/クロロフィル/ゼニゴケ/光化学系I/光合成/高等植物/エネルギー移動/電子顕微鏡/分解能/モデル生物/微生物/クライオ電子顕微鏡/高分解能/APC/構造生物学
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月30日
18
歯周病が腎臓の炎症を引き起こすメカニズムを動物実験で解明
歯周病が腎臓の炎症を引き起こすことが知られていますが、具体的なメカニズムは分かっていません。今回、動物実験において、歯周病を発症したラットに高発現したmicroRNAが、血流を介して腎臓に到達し、腎臓において炎症に関与する遺伝子の発現を調節することを解明しました。歯周病を予防することは、腎臓の病気の予防にも貢献できる可能性があります。 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科予防歯科学分野のMohammad Nurhamim大学院生、岡山大学学術研究院医歯薬学域(歯)予防歯科学分野の丸山貴之准教授・江國大輔教授、および宝塚医療大学の森田学教授らの研究グループは、歯周病を...
キーワード:健康増進/血流/歯周病/ラット/腎臓/遺伝子/医師/感染症/動物実験
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2026年1月29日
19
TCカレッジ医工系コース中級カリキュラム「生物系透過型電子顕微鏡(基礎)」を実施
~技術職員における高度専門人材の育成を目指して~
本学総合技術部は、1月9日、TCカレッジ医工系コースの中級カリキュラム「生物系透過型電子顕微鏡(基礎)」を本学鹿田キャンパスの医学部共同実験室で実施しました。総合技術部では技術職員の「高度専門人材養成」の強化促進を目指し、東京科学大学...
キーワード:トラスト/研修プログラム/産学連携/細胞内小器官/走査型電子顕微鏡/レンズ/ナノ構造/自動化/電子顕微鏡/光学顕微鏡/フローサイトメーター/SEM/クライオ電子顕微鏡/スキル/培養細胞
他の関係分野:情報学複合領域生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月28日
20
総合技術部医学系技術課の渡邉治之技術専門職員と岡山大学病院医療技術部の岩藤晋臨床工学技士が「令和7年度医学教育等関係業務功労者表彰」を受賞
本学総合技術部医学系技術課の渡邉治之技術専門職員と岡山大学病院医療技術部の岩藤晋臨床工学技士が、12月2日に文部科学省特別講堂において開催された「令和7年度医学教育等関係業務功労者表...
キーワード:研修プログラム/光学顕微鏡/スキル/歯学/臨床研究
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2026年1月26日
21
TCカレッジTC論文発表会(医工系コース)を開催
~研究・教育・協働を支える高度専門技術職員を目指して~
本学技術統括監理本部を構成する組織のひとつである総合技術部は、12月9日に本学鹿田キャンパスの基礎医学棟において「令和7年度TC論文発表会(医工系コース)」を開催。本学総合技術部医学系技術課の楢崎正博課長が「TCカレッジ医工系コースの構築と研究支援・教育支援について」、塚野萌美技術主任が「電子顕微鏡試料作...
キーワード:研修プログラム/キャリア/電子顕微鏡/光学顕微鏡/スキル/臨床研究
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2026年1月22日
22
TCカレッジ医工系コース中級カリキュラム「生物系走査型電子顕微鏡(基礎)」を実施
本学総合技術部は12月15日、TCカレッジ医工系コースの中級カリキュラム「生物系走査型電子顕微鏡(基礎)」を本学鹿田キャンパスの医学部共同実験室で実施しました。総合技術部では技術職員の「高度...
キーワード:検出器/走査型電子顕微鏡/キャリア/電子顕微鏡/光学顕微鏡/フローサイトメーター/SEM/コミュニケーション
他の関係分野:数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月20日
23
「サステナブルな未来へ:技術が支える社会課題の解決~さんさんコンソ~新技術説明会」を実施
本学と鳥取大学が事務局を務める中国地域産学官連携コンソーシアム(さんさんコンソ)は、12月9日「サステナブルな未来へ:技術が支える社会課題の解決~さんさんコンソ~ 新技術説明会」を実施しました。 新技術説明会は、大学等の研究成果(特許)を社会実装へとつなげることを目的に、新技術や産学連携に関心を持つ企業関係者に向けて、研究者自身が登壇し、技術の内容を直接発表する説明会で、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が開催しています。 開会にあたり本学の今井明研究・イノベーション共創機構産学官連携本部長があいさつし、最新技術シーズ発表を通じて...
キーワード:状態空間モデル/産学官連携/産学連携/陽子/EMI/地域産業/自動化/インフォマティクス/筋肉/腎臓/内分泌/医療・福祉/血圧/高血圧/糖尿病/妊娠
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年12月20日
24
本学技術職員が株式会社新日本科学主催「SNBL実験動物技術研修会」を受講
本学総合技術部機器分析・動植物資源技術課の石原すみれ技術専門職員と研究・イノベーション共創機構附属自然生命科学研究支援センター動物資源部門の赤木佐千子技術職員が12月8日、株式会社新日本科学主催の「S...
キーワード:実験動物/マウス/ラット/動物実験
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年12月20日
25
TCカレッジ医工系コースで研究室見学を実施
~今年度は新たにクライオ電子顕微鏡の見学も!~
本学総合技術部は、11月17、18日にTCカレッジ「医工系TCコース」の中級カリキュラム 「研究室見学」を実施しました。 17日は本学津島キャンパス内の5箇所の施設・研究室で、18日には岡山大学病院の遺伝子・ゲノム融合推進検査室を見学しました。 本カリキュラムは、本学の研究施設等を訪問し、その分野...
キーワード:情報量/ワークフロー/研修プログラム/先端技術/シナジー/トモグラフィー/質量分析装置/データ解析/分子構造/生殖/生殖補助医療/プローブ顕微鏡/質量分析/ポリエチレン/発光分光/マネジメント/光電変換/マイクロ/極低温/走査プローブ顕微鏡/電子顕微鏡/分光分析/フローサイトメーター/SEM/エチレン/リアルタイムPCR/クライオ電子顕微鏡/オミックス/オミックス解析/がん遺伝子/遺伝子解析/病理/スキル/評価法/臨床検査/マルチオミックス/PCR/プローブ/共焦点顕微鏡/構造生物学/網膜/ゲノム/異分野融合/遺伝子
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月13日
26
岡山イノベーションコンテスト2025で本学学生が部門賞を受賞!
革新的なビジネスプランを競う「岡山イノベーションコンテスト2025」が11月29日、倉敷市民会館で開催され、最終審査に進んだ15人のファイナリストが熱意あふれるプレゼンテーションを行いました。本学からは教員・学生を含む3人がファイナリストに選出され、このうち大学・専門学校生の部で大学院環境生命自然科学研究科博士前期課程1年の村瀬遊大さんが部門賞を受賞しました。会場には那須保友学長もプレゼンターとして出席し、村瀬さんに直接賞状を授与しました。 本コンテストは、中国銀行、...
キーワード:プロトタイピング/プレゼンテーション/ベンチャー企業/生産技術/ロボット/たんぱく/創薬/薬剤耐性
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発表日:2025年12月13日
27
総合技術部 第87回医学系技術課 鹿田研修会を開催
~臨床研究を学び、新たな知識を拓く~
本学技術統括監理本部を構成する組織のひとつである総合技術部は、11月21日、「第87回医学系技術課 鹿田研修会」を本学鹿田キャンパスの動物資源部門鹿田施設にて対面とオンライン聴講のハイブリッド形式で開催しました。 医学系技術課に所属する技術職員の業務は、基礎研究から臨床支援まで多岐にわたり、...
キーワード:研修プログラム/光学顕微鏡/がんゲノム/子宮/卵管/卵巣/スキル/子宮体がん/死亡率/婦人科がん/卵巣がん/悪性腫瘍/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子変異/周産期/乳がん/臨床研究
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2025年11月13日
28
水中の温和な条件で合成するサメの歯成分からなるバイオミネラルナノファイバー
―優れた分散性・液晶配列性を示す環境低負荷な次世代無機系ナノ繊維材料―
強靭なサメの歯の無機成分であるフルオロアパタイトを主成分とした極細のナノファイバー材料の水中の温和な条件での合成とそれを用いたナノ複合材料の開発に成功しました。タンパク質の働きを模倣した高分子を鋳型として用いることで、極細のバイオミネラルナノファイバーを合成し、さらに水存在下で自発的に配列する液晶性の発現に成功しました。地球にやさしい次世代ナノ繊維材料として、生体適合性、生分解性を利用したバイオや医療分野での応用のみならず液晶性を活用した機能性デバイスなどへの応用も期待されます。 東京大学大学院工学系研究科の三上 喬弘 大学院生、加藤 利喜 特任研究員(研究当時...
キーワード:アスペクト/液晶/高分子/ファイバー/コンポジット/バイオミネラル/生分解/アパタイト/ナノコンポジット/生体適合性/複合化/秩序構造/ナノファイバー/コロイド/構造制御/複合材/複合材料/人工骨/生分解性/機能性/インプラント/立体構造
他の関係分野:情報学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月26日
29
総合技術部がTCカレッジ医工系TCコース中級カリキュラム『3Dプリンタ(基礎)』を開講
本学総合技術部は、10月6、7日の両日、TCカレッジ「医工系TCコース」の中級カリキュラム 「3Dプリンタ(基礎)」 を、本学津島キャンパスの工作センターにて開講。講義は対面とオンラインによるハイブリッド形式で実施し、学内外から計6人が参加しました。 近年、3Dプリンタは製品開発の試作や医療技術の支援など、多様...
キーワード:3Dデータ/研修プログラム/社会基盤/モデリング/光学顕微鏡/フローサイトメーター/技術革新/スキル
他の関係分野:情報学複合領域工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月18日
30
特発性多中心性キャッスルマン病の病態に関わる重要分子を発見!
~根治療法確立に向けた大きな一歩~
特発性多中心性キャッスルマン病(iMCD)の一つのタイプであるiMCD-IPLは日本人に多く、全身のリンパ節が腫れや発熱、貧血などを引き起こす原因不明の疾患です。iMCD-IPLでは炎症を引き起こす物質である「IL-6」が増加し、IL-6阻害剤がよく効きますが、病気の仕組みは不明であり、完治につながる治療法はありません。今回の研究により、iMCDのタイプごとにIL-6を作り出す細胞や、その仕組みが異なることを初めて明らかにし、世界に示しました。 岡山大学学術研究院保健学域 分子血液病理学の錦織亜沙美助教、西村碧フィリーズ講師、佐藤康晴教授らの研究グループが、特発...
キーワード:たんぱく/病理/病理学/病態解明/血液/阻害剤/遺伝子/難病
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発表日:2025年9月25日
31
TCカレッジ医工系コース上級カリキュラム「令和7年度医工講究(第1回)を開催
~技術職員の高度化に向けて~
本学技術統括監理本部を構成する組織のひとつである総合技術部は、8月19日、高度技術職員養成の取り組みの一環として実施している「...
キーワード:価値創造/研修プログラム/先端技術/キャリア/光学顕微鏡/フローサイトメーター/細胞株/スキル
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年9月23日
32
マイクロ流路を流れる柔らかい粒子の集まり方を解明
―スーパーコンピュータ「富岳」が解き明かす,細胞選別の新原理―
マイクロ流路内における粒子の集束パターンが、粒子の変形性によって劇的に変化することを明らかにマイクロ流路内の粒子集束の研究は硬い粒子を中心に行われており、細胞のような柔らかい粒子の挙動は十分に理解されておらず、数値計算による予測はあったが、実験的な検証が不足していた細胞サイズのやわらかいヒドロゲル粒子を作製する技術を確立し、実験的に柔らかい粒子の集束挙動の検証、「富岳」を用いた大規模数値計算と新たな理論モデルによって、集束パターンの変化メカニズムを解明液体の中の細胞や粒子の変形性を利用した次世代のマイクロ流体デバイス開発やがんの早期診断を実現する生体細胞の選別...
キーワード:スーパーコンピュータ/情報基盤/相転移/数値計算/ヒドロゲル/大規模数値計算/SQUID/シミュレーション/マイクロ/マイクロ流体/マイクロ流路/流体力/流体力学/医工学/早期診断/マイクロ流体デバイス/早期発見
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発表日:2025年9月11日
33
線維芽細胞が心不全を引き起こす?
―非心筋細胞の意外な役割と新たな治療標的の発見―
心不全モデルマウスを用いた解析により、心不全の状態で活性化される線維芽細胞がc-MYCを介してCXCL1を分泌し、心筋細胞の機能を低下させる新たなメカニズムを発見しました。従来は構造支持細胞と考えられていた線維芽細胞が、心不全の進行に直接関与しうることを世界で初めて示し、非心筋細胞による病態制御の重要性を明らかにしました。心不全は高齢化社会で患者数が増加する重大疾患で、本研究は、心筋以外の細胞を標的とした新しい治療法の開発につながる可能性があり、臨床応用が期待されます。 岡山大学学術研究院医歯薬学域(医)循環器内科学の湯浅慎介教授、東京大学大学院医学系研究科先端...
キーワード:高齢化社会/MYC/筋細胞/ゲノミクス/一細胞/支持細胞/オミックス/心不全 Heart Failure/新規治療法/オミックス解析/クロマチン/バイオバンク/治療標的/心筋/心筋細胞/心筋症/病理/病理学/臨床応用/ゲノム解析/心臓/ゲノム編集/マルチオミックス/モデルマウス/リハビリ/線維芽細胞/c-Myc/DNA損傷/サーベイランス/ストレス応答/トランスクリプトーム/マウス/ラット/遺伝子治療/再生医療/受容体/創薬/ゲノム/コホート/ストレス/リスク因子/ワクチン/遺伝子/感染症/高齢化/重症心不全/循環器疾患/生活習慣病/全ゲノム解析/糖尿病/難病
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発表日:2025年8月30日
34
岡山大学TCカレッジ医工系コース中級カリキュラム「フローサイトメーター(基礎)」を実施
~技術職員の知識・技能修得により、研究支援力の向上を目指す~
本学技術統括監理本部を構成する組織のひとつである総合技術部は、8月4日および7日に、TCカレッジ「医工系TCコース」の中級カリキュラム「フローサイトメーター(基礎)」を本学鹿田キャンパスで開講しました。本講義は、第88回...
キーワード:研修プログラム/先端技術/セルソーター/光学顕微鏡/フローサイトメーター/スキル
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発表日:2025年8月28日
35
光合成の足場「チラコイド膜」の再構築に新知見
〜原始シアノバクテリアが持つチラコイド膜を作れる能力を証明〜
光合成の光エネルギーの転換反応は「チラコイド膜[1]」で起こります。今回、チラコイド膜を作るために必須である「VIPP1」と呼ばれるタンパク質に着目しました。VIPP1タンパク質が持つ特徴的なアミノ酸配列(Vc)は、極限環境に生息する古細菌などの祖先タンパク質PspAにも出現しており、このVc配列により、チラコイド膜だけでない膜へのストレス耐性を生命の進化において獲得した可能性が示唆されました。VIPP1とVcは「チラコイド膜を持たない」原始シアノバクテリアにも存在し、植物の葉緑体に導入するとチラコイド膜を作れる作用をすることが分かりました。今回の知見により、VIPP1...
キーワード:光エネルギー/バクテリア/太陽/シアノバクテリア/チラコイド膜/光合成/高等植物/葉緑体/環境適応/光環境/太陽光/二酸化炭素/膜構造/有機物/極限環境/古細菌/生態系/ストレス耐性/アミノ酸配列/アミノ酸/ストレス/細菌
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発表日:2025年8月26日
36
総合技術部第86回医学系技術課鹿田研修会を開催
~技術職員間の情報共有で研究力の強化を図る~
8月5日、本学技術統括監理本部を構成する組織のひとつである総合技術部は、本学鹿田キャンパスの基礎医学棟で「第86回医学系技術課鹿田研修会」を、対面とオンライン聴講のハイブリッド形式で開催しました。 医学系技術課技術職員の担当業務は、研究・教育・臨床支援など多岐にわたり、支援分野が異なれば、必要...
キーワード:研修プログラム/先端技術/アイデンティティ/情報交換/光学顕微鏡/スキル
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発表日:2025年8月19日
37
高校生が植物科学の魅力を体験!「Summer Science School 2025」を開催
本学資源植物科学研究所は、8月1日に夏の高校生向け実験体験イベントSummer Science School(SSS)を開催しました。当日は、資源植物科学研究所所属の教員がスタッフや大学院生と全9コースを開講し、高校生33人に資源植物科学研究所が推進する先端研究や植物科学の魅力的な世界の一端を味わえる実験を体験してもらいました。 午前中はガイダンスの後、参加者がそれぞれ希望したコースに分かれ、研究所の教員や大学院生の指導のもと実験を開始。コムギとオオムギの比較観察と顕微鏡による穂の発生過程の観察、質量分析計を用いた植物ホルモンの定量分析、DNA切断およびつなぎ換えによる遺伝子操作...
キーワード:行動観察/ケイ素/葉緑体/質量分析/キャリア/電気泳動/レーザー/質量分析計/共焦点レーザー顕微鏡/メタノール/植物ホルモン/病原菌/輸送体/イネ/オオムギ/遺伝子操作/進路選択/ホルモン/活性酸素/蛍光顕微鏡/細胞分裂/ウイルス/遺伝子/細菌
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発表日:2025年8月9日
38
酸化鉄を作るタンパク質を真核生物で初めて発見
―ヒザラガイの「磁鉄鉱の歯」形成の謎を解く―
真核生物が酸化鉄の一種である磁鉄鉱を形成する仕組みを、世界で初めて明らかにしました。軟体動物の一種であるヒザラガイから、酸化鉄の形成を誘導する新規タンパク質「RTMP1」を発見しました。今回の成果は、環境に優しい磁鉄鉱の合成技術や、鉄が関与する疾患の治療研究などへの応用が期待されます。 岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域の根本理子准教授、大学院環境生命科学研究科の岡田航輝大学院生(研究当時。現在、JFEテクノリサーチ)、学術研究院環境生命自然科学学域の佐藤伸教授、守屋央朗教授、小布施祈織准教授、カリフォルニア大学アーバイン校のDavid Kisailus教授...
キーワード:マグマ/高温高圧/軟体動物/酸化鉄/ジルコニア/生体内/キチン
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発表日:2025年8月7日
39
茶谷悠平准教授に岡山大学「研究教授」、谷岡真樹講師、定平卓也助教、川合智子助教に「研究准教授」の称号を付与
本学は、学術研究院環境生命自然科学学域の茶谷悠平准教授を「研究教授」として、学術研究院医療開発領域の谷岡真樹講師、定平卓也助教、学術研究院医歯薬学域の川合智子助教を「研究准教授」として選任し、7月22日に称号付与式を開催しました。付与式では、那須保友学長より認定証が手渡された後、それぞれの研究内容について紹介がありました。茶谷研究教授は、DNA配列ではなく、タンパク質のアミノ酸配列にコードされている遺伝情報(非DNA型遺伝情報)の解読と自在な制御を...
キーワード:深層学習/タンパク質合成/遺伝情報/生殖/機能制御/進化実験/リボソーム/生体内/アミノ酸配列/生殖細胞/生殖医療/内視鏡/分子機構/アミノ酸/がん細胞/がん治療/バイオマーカー/遺伝子/抗がん剤/自律神経/早期発見/乳がん
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発表日:2025年7月28日
40
令和7年度岡山大学TCカレッジ医工系コース中級カリキュラム「生物系各種光学顕微鏡(基礎)」を実施
本学総合技術部は7月14日に、高度技術職員養成のために開講しているTCカレッジ「医工系コース」の必修カリキュラムである「生物系各種光学顕微鏡(基礎)」を鹿田キャンパスにおいて開催しました。講義は座学と実習を組み合わせ、対面とオンラインのハイブリッド形式で行いました。 対面では本学総合技術部機...
キーワード:研修プログラム/産学連携/マネジメント/メンテナンス/光学顕微鏡/スキル/マウス/ラット/動物実験
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年7月17日
41
消化器外科学の藤原俊義教授が「小林がん学術賞」を受賞
本学学術研究院医歯薬学域(医)消化器外科学の藤原俊義教授(岡山大学病院 消化管外科診療科長)が、公益財団法人小林がん学術振興会「小林がん学術賞」(がん薬物療法に関する革新的治療法に対する表彰)を受賞しました。 6月21日、厚生労働省がん・疾病対策課の鶴田真也課長らが出席して経団連会館(東京都大手町)で贈呈式が行われ、公益財団法人小林がん学術振興会の垣添忠生会長より表彰状と盾が授与されました。藤原教授は受賞にあたり「これまでの研究が評価され大変光栄です。がんで苦しむ患者さんのために、今後も革新的な治療法の研究開発を進めていきたい」と語りました。 同賞は、がん薬物療法に...
キーワード:遺伝子改変/消化管/臨床応用/ウイルス療法/アデノウイルス/がん治療/創薬/ウイルス/がん薬物療法/遺伝子/薬物療法
他の関係分野:農学医歯薬学
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発表日:2025年7月14日
42
やる気はホルモン次第!?ニューロメジンUが鍵を握る新発見
ホルモンのニューロメジンUを欠損したラットでは、意欲的な運動行動(輪まわし活動)が著しく低下していました。このラットでは、男性ホルモンであるテストステロンの正常な日内リズムが乱れ、通常見られる1日のピークが消失していました。本研究は、内分泌リズムとモチベーションを結びつける新たなメカニズムを、世界で初めて明らかにしたものです。 岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域の相澤清香准教授らの研究グループは、ホルモン「ニューロメジンU」がモチベーション(動機づけ)を調節する働きを持つことを明らかにしました。 研究チームは、哺乳類モデル動物であるラットにおい...
キーワード:動機づけ/遺伝子改変/哺乳類/ダイバーシティ/モチベーション/テストステロン/ホルモン/性ホルモン/体内時計/日常生活/モデル動物/ラット/内分泌/遺伝子/概日リズム
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発表日:2025年7月11日
43
世界初!線虫(C. elegans)の体内構造と脂質分子分布を対応づける質量分析イメージング手法を開発
線虫の内部構造を保ったまま、脂質の三次元分布を可視化する質量分析法を確立しました。10 µmの連続切片と画像位置合わせで、器官ごとの脂質分布が明らかになりました。質量分子分析と染色法を併用して、線虫体内での脂質分布を相互から確認することに成功しました。脂質代謝や老化研究への応用が期待され、創薬や疾患評価にも貢献する成果です。 岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域(理)の藤原正澄教授と大学院自然科学研究科博士後期課程のサラ・マンディッチ(Sara Mandić)大学院生は、甲南大学の太田茜特任研究准教授、久原篤教授、オランダ・マーストリヒト大学のRon ...
キーワード:質量分析法/内部構造/質量分析/新エネルギー/モデル生物/哺乳類/早期診断/分子機能/解剖学/質量分析イメージング/神経変性/神経変性疾患/創薬/ストレス/バイオマーカー/脂質/脂質代謝/糖尿病/老化
他の関係分野:数物系科学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月8日
44
食者との同居は死んだふりを長くする
~5世代で見られた迅速な進化反応~
死んだふりは生物が外部からの刺激を受けた後に突然動かなくなる行動です。哺乳類・鳥類・爬虫類・両生類・魚類・甲殻類・等脚生物などさまざまな動物で死んだふりをすることがわかっています。では死んだふり行動は、野外で本当に進化するのでしょうか?今回、私たちは捕食者であるコメグラサシガメと同居させた環境と、同居させない環境で貯穀害虫である甲虫のコクヌストモドキを累代飼育(進化実験)した結果、5世代同居させた甲虫は同居させない甲虫に比べ死んだふりの持続時間が3倍以上も長くなることを確認しました。私たちはこれまでも野外から採集したコクヌストモドキについて、野外でサシガメと同居する集団と同居し...
キーワード:実験進化/両生類/爬虫類/進化実験/哺乳類/応用動物/甲殻類
他の関係分野:生物学農学
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発表日:2025年7月8日
45
「岡山大学J-PEAKS MONTHLY DIGEST」のVol.15を発行
~文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に関連する岡山大学の社会変革の取り組みなどを月刊で発信~
本学は、2023年12月22日に文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に採択されました。本事業はこれまでにない規模の大型の大学支援事業(1件あたり約5年間で55億円)であり、我が国全体の研究力の発展等を牽引する研究大学群を形成するものです。 本学では、...
キーワード:インターフェース/シナジー/ワークショップ/産学連携/光エネルギー/ナノカーボン/カーボン/X線CT/半導体/バイオインターフェース/ステークホルダー/がん治療
他の関係分野:情報学複合領域環境学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月2日
46
味覚障害の一端を解明
~味細胞のシナプス不全で酸味が異常に~
味細胞のシナプスに異常をきたすマウスでは酸味に対する応答だけが減少しました。このマウスの味覚組織を調べると、酸味受容細胞の維持ができないことがわかりました。また、他の味覚(甘味、うま味、塩味、苦味)には影響が見られませんでした。味覚の情報処理には複数の神経メカニズムが関与することが明らかとなりました。 岡山大学学術研究院医歯薬学域(歯)口腔生理学分野の堀江謙吾助教、吉田竜介教授らの研究グループは、味細胞で特異的にシナプス関連遺伝子を欠損させたマウスを作成することで、味細胞におけるシナプスの機能的役割について調べました。味細胞シナプスを欠損したマウスで、基...
キーワード:シナプス/味蕾/マウス/遺伝子/生理学
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年6月3日
47
pH応答性ナノカーボンが切り拓くがん治療
-バイオインターフェースの動的制御による高精度ドラッグデリバリー-
酸化グラフェンなどのナノマテリアルは、EPR効果を利用して腫瘍部位に集積し、がん治療におけるドラッグデリバリーシステム(DDS)への応用が期待されています。しかし、生体内では免疫系に捕捉されやすい問題があります。本研究では、グラフェン表面に親水性高分子ポリグリセロールを修飾し、pH応答性の電荷反転型ナノマテリアルを開発しました。腫瘍の酸性環境下で正に帯電し、がん細胞への取り込みを促進します。化学と生物学を融合したアプローチにより、ナノバイオインターフェースを動的に制御し、腫瘍細胞への取り込み効率を大幅に向上させました。マウス実験で腫瘍への高い集積と細胞内取り込みを実現し、副作用...
キーワード:インターフェース/ナノマテリアル/高分子/細胞内小器官/ナノカーボン/カーボン/グラフェン/ナノ材料/親水性/バイオインターフェース/生体内/免疫系/ナノバイオ/DDS/がん細胞/がん治療/マウス/副作用/抗がん剤
他の関係分野:情報学化学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年5月20日
48
原始紅藻Galdieria sulphuraria光化学系I集光性色素タンパク質超複合体の立体構造解析
原始紅藻Galdieria sulphuraria由来光化学系I集光性色素タンパク質超複合体(PSI-LHCI)の立体構造を2.19Åの分解能で解明しました。PSIの電子伝達鎖において、通常のフィロキノンが検出されず、ベンゾキノン様分子への適応が新たに見出されました。紅藻PSI-LHCIのLHCI結合部位や相互作用の進化的特徴を明らかにし、祖先型紅藻のPSI-LHCI構造を推定しました。【研究概要】 静岡大学農学部の長尾遼准教授は、岡山大学の加藤公児准教授(特任)、沈建仁教授、京都大学の熊沢穣博士課程生、伊福健太郎教授、理化学研究所の堂前直ユニット...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/キノン/光化学/光化学系I/光合成/電子伝達/分子系統解析/適応進化/分子系統/分子進化/電子顕微鏡/分解能/極限環境/系統解析/クライオ電子顕微鏡/受容体/立体構造/立体構造解析
他の関係分野:情報学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年5月12日
49
総合技術部「学生セミマイスター認定証授与式」を開催
~学生が研究設備の操作等の技術サポートを行いながら仕組みや原理を理解するプログラム~
本学技術統括監理本部を構成する組織の一つである総合技術部は4月23日、本学津島キャンパスのコラボレーション棟において、研究設備の操作等に習熟した学生が共同利用研究設備の技術サポートを行う...
キーワード:GPU/ESR/光電子分光/磁化測定/質量分析/電子分光/計測技術/SQUID/メンテナンス/電子顕微鏡/微細構造/フローサイトメーター/SEM/モチベーション
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年5月8日
50
海洋の環境維持において重要な役割を担うハプト藻由来光化学系II
-アンテナ超複合体の構造を解明
海洋の環境維持において重要な役割を果たしているハプト藻から、光化学系II(PSII)-フコキサンチン・クロロフィルc結合タンパク質(FCPII)を単離しました。岡山大学異分野基礎科学研究所国際構造生物学研究センターのクライオ電子顕微鏡Titan Krios G4を用いて、PSII-FCPIIの構造を2.2Å分解能で解明しました。高い分解能のため、珪藻や紅藻で発見されていたPsb36というサブユニットの配列を初めて決定できました。これまで報告されている光化学系II-アンテナ超複合体とは異なり、PSII二量体の外側にそれぞれ6個ずつFCPIIが結合していました。6個...
キーワード:アンテナ/珪藻/海洋/二量体/光化学/励起エネルギー移動/X線結晶構造解析/クロロフィル/結晶構造解析/光化学系I/光化学系II/エネルギー移動/炭酸カルシウム/電子顕微鏡/分解能/生物物理学/X線結晶構造/エネルギー変換/結晶構造/バイオマス/クライオ電子顕微鏡/高分解能/APC/生物物理/カルシウム/構造生物学
他の関係分野:情報学環境学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年4月30日
51
令和7年度TCカレッジ入学式、CFC業務見学に総合技術部の技術職員が参加
~本学における技術職員の高度人材養成を推進~
4月14~15日に東京科学大学(大岡山キャンパス)にて「令和7年度TCカレッジ入学式」がハイブリッドで挙行され、本学総合技術部から新たに医学系技術課の井澗美希技術専門職員と機器分析・動植物資源技術課の藤井匡寛技術専門職員の2人が医工系TCコースに入学しました。その後、コアファシリティセンター(CFC)業務見学にも参加しました。入...
キーワード:産学連携/走査型電子顕微鏡/マネジメント/社会基盤/電子顕微鏡/光学顕微鏡/モチベーション/スキル
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2025年4月8日
52
薄膜生成時の枝分かれ現象を、トポロジー・物理・AIの融合で解明
〜Beyond 5Gを支える基盤技術への応用に期待〜
キーワード:電気通信/AI/機械学習/最適化/自由エネルギー/情報学/人工知能(AI)/産学連携/トポロジー/六方晶窒化ホウ素/テラヘルツ/電荷移動度/マテリアルズ・インフォマティクス/h-BN/トランジスタ/電子デバイス/半導体デバイス/グラフェン/センサー/移動度/化学工学/周波数/多層膜/電荷移動/半導体/膜構造/インフォマティクス/ホウ素/異分野融合
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年4月7日
53
小児・AYA世代の骨肉腫患者さんに対する適正な標準治療を証明術前化学療法の効果が乏しい方にも4剤併用療法(MAPIF)ではなく、3剤併用療法(MAP)を推奨
~JCOGによる研究成果~
 国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院(所在地:東京都中央区、病院長:瀬戸泰之)が、中央支援機構(データセンター/運営事務局)を担い支援する日本臨床腫瘍研究グループ(Japan Clinical Oncology Group:JCOGジェイコグ)では、科学的証拠に基づいて患者さんに第一選択として推奨すべき最善の治療である標準治療や診断方法等を確立するため、専門別研究グループで全国規模の多施設共同臨床試験を実施しています。 この度、JCOG骨軟部腫瘍グループは、全国34施設の協力により、転移のない小児・AYA世代に発...
キーワード:がん研究/産学連携/アドリアマイシン/悪性度/肉腫/シスプラチン/ドキソルビシン/副作用/臨床試験/がん患者/化学療法/抗がん剤/手術/小児/臨床研究
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2025年3月28日
54
令和6年度TCカレッジ認定式および技術・研究支援発表会表彰式に総合技術部の技術職員が参加
~医工系TCコース開講以来、初のテクニカルマスター(TM)に認定!本学職員の「高度化」を推進~
3月10日、東京科学大学大岡山キャンパス(目黒区)にて「令和6年度TCカレッジ認定式」がハイブリッド開催されました。本学はTCカレッジにサテライト校として参画しています。認定式では、本学総合技術部医学系技術課の楢崎正博技術専門職員と塚野萌美技術主任が医工系TCコースとして初めてのテクニカルマスター(TM)に認定されました。 引き続き行われた「技術...
キーワード:走査型電子顕微鏡/マネジメント/工作機械/電子顕微鏡/光学顕微鏡/モチベーション/スキル
他の関係分野:工学医歯薬学
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発表日:2025年3月17日
55
大腸がん予防に貢献する新たな内視鏡診断法を開発!
大腸がんの発生に関与する大腸ポリープの検出率を向上させる新技術を開発しました。酢酸・インジゴカルミン混合液を用いた色素内視鏡観察法が、従来の内視鏡観察法と比較して有意に高い検出率を示しました。今回の発見は、とくに予後不良な右側大腸がん予防に貢献する可能性があります。 岡山大学病院消化器内科の衣笠秀明助教は、住友別子病院(愛媛県新居浜市)・福山市民病院(広島県福山市)・三豊総合病院(香川県観音寺市)・姫路赤十字病院(兵庫県姫路市)・一宮西病院(愛知県一宮市)・岩国医療センター(山口県岩国市)・高梁中央病院(岡山県高梁市)・津山中央病院...
キーワード:トラスト/情報学/産学連携/診断法/内視鏡/死亡率/大腸/大腸がん
他の関係分野:情報学複合領域医歯薬学
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発表日:2025年3月13日
56
「岡山大学J-PEAKS MONTHLY DIGEST」のVol.11を発行
~文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に関連する岡山大学の社会変革の取り組みなどを月刊で発信~
本学は、2023年12月22日に文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に採択されました。本事業はこれまでにない規模の大型の大学支援事業(1件あたり約5年間で55億円)であり、我が国全体の研究力の発展等を牽引する研究大学群を形成するものです。 本学では、...
キーワード:シナジー/産学連携/マネジメント/プロジェクトマネジメント/フローサイトメーター/ステークホルダー
他の関係分野:複合領域工学農学
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発表日:2025年3月13日
57
血管外植込み型除細動器(EV-ICD)を用いた不整脈治療が保険適用に 岡山大学病院で保険適用後の国内最初の手術を2例実施
心臓に触れることなく、命に関わる不整脈から患者を守る新しいデバイスによる治療が保険適用になりました。岡山大学病院で、保険適用後最初の手術が2例行われました。従来の植込み型除細動器(ICD)1)より合併症のリスクが少なく、本体は小さいのにバッテリーは10年以上と長いので、若年層の患者にも有用です。 不整脈による突然死を防ぐ新型の医療機器「血管外植込み型除細動器(EV-ICD)」を用いた治療が3月1日から保険適用になり、岡山大学病院を含む国内3つの医療機関で3月3日に最初の植え込み手術が行われ、岡山大学病院でも2人の患者さんに実施しまし...
キーワード:医療機器/産学連携/血流/突然死/合併症/心臓/不整脈/手術/生活の質
他の関係分野:複合領域医歯薬学
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発表日:2025年3月11日
58
タンパク質合成を停止させる新規ペプチド配列を発見
タンパク質を構成するアミノ酸配列の一部は、合成装置リボソームの機能を阻害する「難翻訳」配列でもあることが明らかになりつつあります。難翻訳配列を大腸菌ゲノムから大規模に探索する手法を開発し、新たな難翻訳配列pepNLとnanCLを新規に同定しました。PepNLペプチドは翻訳中にリボソーム内で「ヘアピン」状の構造を形成し、タンパク質合成を阻害することが判明しました。細胞内のアミノ酸濃度が十分に高い場合、終止コドンの読み飛ばしによってPepNLによる翻訳阻害が回避されることも明らかとなりました。 生命を形作るタンパク質は...
キーワード:先端技術/産学連携/終止コドン/タンパク質合成/コドン/トンネル/大規模解析/電子顕微鏡/モデル生物/リボソーム/アミノ酸配列/クライオ電子顕微鏡/大腸/アミノ酸/ラット/遺伝子発現制御/創薬/大腸菌/発現制御/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:複合領域化学生物学工学医歯薬学
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発表日:2025年3月11日
59
線虫が塩味の好みを逆転するしくみを解明
―神経回路は餌と共に育った環境塩濃度を記憶し、その方向へ線虫をナビゲートする―
C. elegans(線虫)は、餌と共に飼育された環境塩濃度を好み、その方向へ進んでゆく性質を示す。つまり現環境より高塩濃度下で育った線虫は塩味を好み、逆に低塩濃度育成の線虫は塩味を嫌う。飼育環境に依存した塩濃度記憶による塩味の好みの逆転は、塩を検知する感覚ニューロンとその下流の介在ニューロンの間の結合特性の反転を導く「シナプス可塑性」に起因することを、シミュレーション実験を用いて実証した。これはヒトを含む哺乳類では観測されていない、新たなタイプのシナプス可塑性である。研究の概要...
キーワード:アルゴリズム/機械学習/情報学/神経回路モデル/産学連携/シミュレーション/シナプス/介在ニューロン/感覚ニューロン/連合学習/哺乳類/嗜好性/ニューロン/可塑性/シナプス可塑性/マウス/神経回路
他の関係分野:情報学複合領域工学農学医歯薬学
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発表日:2025年2月28日
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中国伝統の香醋成分フレグライド-1にアトピー性皮膚炎の治療ターゲットとしての可能性
香醋由来抗肥満物質フレグライド-1がアリール炭化水素受容体シグナルの調節を介してアーテミンの発現を抑制することを発見しました。アーテミンはアトピー性皮膚炎に関連しており、伝統的発酵食品成分が健康に貢献する可能性を示すものです。 岡山大学学術研究院ヘルスシステム統合科学学域の佐藤あやの教授らと神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科の辻野義雄特命教授らの研究グループは、中国の伝統的な発酵食品である香醋(こうず)に含まれる「フレグライド-1」に、新たな生理活性を見出しました。フレグライド-1は、日本の黒酢にも含まれることが確認されています。この成分は、...
キーワード:産学連携/生体内/食品成分/発酵/炭化水素/細胞内シグナル/アトピー性皮膚炎/抗酸化/抗酸化作用/受容体/生理活性
他の関係分野:複合領域農学医歯薬学
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発表日:2025年2月26日
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TCカレッジ医工系コース上級カリキュラムを株式会社日立ハイテクで開催
~産学連携推進、総合技術部の技術・知識向上を目指す~
本学総合技術部は1月27、28日、総合技術部技術職員の高度専門人材の養成や国立大学と企業の産学連携強化等に向けて、TCカレッジ医工系コース上級カリキュラム「走査型・透過型電子顕微鏡(応用)」を株式会社日立ハイテク那珂地区(茨...
キーワード:産学連携/分析技術/電子線/走査型電子顕微鏡/STEM/電子顕微鏡/半導体/分光分析/光学顕微鏡/SEM/スキル
他の関係分野:複合領域環境学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年2月24日
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ウーパールーパーが覆す常識!
皮膚コラーゲンの真の供給源とは?
これまで、皮膚コラーゲンは線維芽細胞のみが作るものと考えられてきました。しかし、ウーパールーパーの皮膚では、表皮細胞(ケラチノサイト)が皮膚のコラーゲンの主要な供給源であることが判明しました。表皮細胞が同じ方法でコラーゲンを作る可能性が魚・ニワトリ・マウスでも高いことを確認しました。これまで繊維芽細胞を中心に研究開発が行われてきたコラーゲンの研究に大きなパラダイムシフトをもたらすポテンシャルがあると考えられます。 皮膚コラーゲンは多くの人々が興味を持つテーマですが、これまでコラーゲンが皮膚の中で「いつ」「どこで」「...
キーワード:産学連携/実験動物/ニワトリ/ケラチノサイト/線維芽細胞/コラーゲン/マウス/ラット/創薬
他の関係分野:複合領域医歯薬学