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研究分野:生物学 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2025年12月16日
1
細胞1つ1つの個性が手にとるようにわかる新技術の開発に成功
―疾患メカニズム解明から胚発生研究まで多様な応用に期待―
三重大学生物資源学研究科の竹林慎一郎教授、プーンパーム・ラウィン助教(理化学研究所客員研究員)、大学院生(研究当時)の米田泰城さん、大学院生の今田泰斗さん、理化学研究所の平谷伊智朗チームディレクター、二階堂愛チームディレクター(東京科学大学総合研究院難治疾患研究所教授)らの共同研究グループは、scRepli-RamDA-seq(scRR-seq)と呼ばれる新しい1細胞解析技術を開発しました。この手法により、1つの細胞の中でゲノムDNAとRNAの両方を高解像度で同時に解析することが可能となりました。DNAの変化と遺伝子発現の変化を直接的に結び付けること...
キーワード:ゲノムDNA/胚発生/構造制御/染色体構造/一細胞/分子細胞生物学/生物資源/染色体/不均一性/RNA/エネルギー代謝/一細胞解析/細胞周期/細胞生物学/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/網羅的解析/老化
他の関係分野:化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年4月16日
2
Embryological Cellular Origins and Hypoxia
-Mediated Mechanisms in PIK3CA -Driven Refractory Vascular Malformations ~難治性脈管奇形の発生機序の解明~
三重大学、大阪大学、慶應義塾大学、国立循環器病研究センター、神奈川県立こども医療センターの共同研究グループは、PIK3CA(H1047R)変異を背景とする難治性脈管奇形において、胚発生段階の細胞起源が病変の発生部位を決定すること、並びに通常の酸素分圧下においても異常に活性化した低酸素シグナル伝達が病態形成に深く関与していることを明らかにしました。マウスモデルにおける単一細胞RNA-seq解析および分子解析により、HIF-1αの安定化とVegf-Aなどの内皮細胞増殖因子の過剰産生が確認され、さらにこれらの分子を標的とした薬剤投与により奇形脈管の形成が有意に抑制さ...
キーワード:胚発生/酸素分圧/一細胞/リンパ管/筋炎/血管生物学/新規治療法/発生生物学/HIF-1α/マウスモデル/心筋/増殖因子/病理/病理学/病態解明/HIF/HIF-1/RNA/マウス/細胞増殖/腎臓/低酸素/内皮細胞/分子生物学
他の関係分野:総合生物医歯薬学
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発表日:2025年4月3日
3
天然海域におけるアサリの食性を解明
―珪藻特異的DNAメタバーコーディングに基づくアサリの食性解析―
三重大学生物資源学研究科の伯耆匠二助教と同研究科博士前期課程修了生の尾崎真奈(現・姫路市立水族館)らは、珪藻類の葉緑体DNAを網羅的に分析する手法(珪藻特異的DNAメタバーコーディング)をアサリの食性解析に応用し、本種が天然海域で何をどのように食べているのか、本種の成長に伴って食性がどのように変化するのかを初めて明らかにしました。また、天然海域の環境水や海底上に生息する多種多様な珪藻の中には、アサリの餌にならないものがあることも明らかにしました。研究で得られたこれらの知見は、日本におけるアサリ資源の減少要因の究明、本種の資源回復に向けた方策の立案、ならびにその...
キーワード:産学連携/珪藻/海洋/ベントス/葉緑体/脊椎動物/水環境/プラスチック/無脊椎動物/葉緑体DNA/アサリ/海洋生態/海洋生態学/生態学/生物資源/二枚貝/脊椎
他の関係分野:複合領域環境学工学農学医歯薬学
三重大学 研究シーズ