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豊橋技術科学大学 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:数物系科学 に関係する研究一覧:8
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年4月8日
1
「細胞三次元観察用超音波顕微鏡」が、第10 回ものづくり日本大賞経済産業大臣賞を受賞しました
豊橋技術科学大学のダイバーシティ推進センター吉田祥子教授と電気電子情報工学系穂積直裕名誉教授が、本学と包括協定を締結している本多電子と共同開発した「細胞三次元観察用超音波顕微鏡」が、第10回ものづくり日本大賞経済産業大臣賞を受賞しました。2026年3月25日には首相官邸にて授賞式が執り行われ、栄誉ある賞状が授与されました。創薬開発や再生医療など細胞を用いた医療が期待される中で、これまで創薬において、生きた細胞の立体的な内部状態の連続観察はできませんでした。今回、非侵襲・無染色かつ連続的に生きたままの細胞内部の物性分布を可視化する技術の開発と三次元観察用超音波顕微鏡の製品化に成功しまし...
キーワード:生理反応/内部構造/超音波/超音波顕微鏡/ダイバーシティ/生体組織/がん細胞/再生医療/創薬/抗がん剤/非侵襲
他の関係分野:複合領域工学医歯薬学
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発表日:2026年3月10日
2
膨張と収縮を繰り返す磁気ドメイン状態を発見
―磁界周波数コンバータや磁気周波数逓倍器など新しい磁気デバイス応用を発想―
迷路のような磁気ドメインをもつ磁性材料に、強い磁場パルスを加えると、磁性材料全体の磁化が振動する現象が観測されていましたが、そのメカニズムが分かっていませんでした。東北大学、豊橋技術科学大学、信越化学工業株式会社、トルコ・コチ大学による国際共同研究グループは、大規模3次元マイクロ磁気シミュレーションによって、迷路のような磁気ドメインをもつ磁性材料の磁場パルスに対する動的応答を計算しました。この結果、磁気ドメインが膨張と収縮を繰り返していることが分かりました。さらに、その繰り返し周波数は、入力した磁気パルスの強さや幅によって、制御できることも分かりました。この理解を発展させ、磁気パルスの...
キーワード:パルス/磁場/磁性材料/シミュレーション/マイクロ/周波数
他の関係分野:工学
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発表日:2026年1月27日
3
自律移動型ロボットの予測できない動きはヒトの不快感を高める
~ロボットへの「慣れ」を生理指標計測から推定~
豊橋技術科学大学情報・知能工学系視覚認知情報学研究室と認知神経工学研究室の研究チームは、VR空間上でヒトと自律移動型ロボットがすれ違う場面において、ロボットの動きがヒトの感情にどのような影響を与えるかを調査しました。その結果、ロボットが単調に直進する場合では、最初は参加者の覚醒度と皮膚コンダクタンス反応が高まり、その後に試行を繰り返すと徐々にそれらが元の度合いに戻る(その状況に慣れる)ことが確認されました。一方で、ロボットが一時停止と再発進をするという、動きが不確実で予測可能性が低い場合、参加者の覚醒度および皮膚コンダクタンス反応が上昇した後、試行を繰り返しても低下せず慣れが生じにくいこと,お...
キーワード:情報学/予測可能性/ロボット/神経工学
他の関係分野:情報学工学総合生物
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発表日:2025年12月4日
4
ひずみ状態が逆でも同じ磁気特性
―成長誘導磁気異方性が支配する新しい磁性材料作製法を確立―
磁性ガーネット薄膜、特にセリウム置換イットリウム鉄ガーネット(Ce:YIG)は、優れた磁気光学効果を示すため、情報通信・処理デバイスへの応用が期待されています。これらのデバイスでは、膜面に垂直な磁化配向(垂直磁気異方性)が重要です。従来、Ce:YIG 薄膜の垂直磁気異方性は、基板と薄膜の格子定数差によって生じる格子ひずみ(弾性磁気異方性)で制御されると考えられ、基板選択が材料設計の自由度を制約していました。東北大学、豊橋技術科学大学、信越化学工業株式会社、マサチューセッツ工科大学による国際共同研究グループは、イオンビームスパッタ法を用いて、格子定数の異なる2 種類のガーネット基板上...
キーワード:情報通信/磁気光学/異方性/磁気異方性/ガーネット/スパッタ法/磁気光学効果/原子配列/材料設計/磁気特性/磁性材料/垂直磁気異方性/イオンビーム/ひずみ
他の関係分野:複合領域総合理工工学
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発表日:2025年11月30日
5
WAKU、愛媛大学、豊橋技術科学大学と「グルタチオン」による高温ストレス耐性向上に関する共同研究を開始
株式会社WAKU(本社:岡山県岡山市、代表取締役 CEO:姫野 亮佑)と、国立大学法人愛媛大学大学院農学研究科(教授:高山 弘太郎、准教授:藤内 直道)および、国立大学法人豊橋技術科学大学先端農業・バイオリサーチセンター(センター長:高山 弘太郎、特任助教:磯山 侑里)は共同で、抗酸化物質「グルタチオン」を活用した農作物の高温ストレス耐性に関する応用研究を開始しました。本研究では、野菜の主要品目を対象に、夏季の高温環境下での生育安定化に向けた科学的な実証データを構築し、気候変動に適応する新しい農業技術の実現を目指します。プレスリリース資料...
キーワード:気候変動/高温環境/酸化物/ストレス耐性/高温ストレス/グルタチオン/抗酸化/抗酸化物質/ストレス
他の関係分野:工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月10日
6
藻類の太陽光エネルギーの高効率な伝達状態を解明
-巨大タンパク質複合体の単離と光エネルギー移動の詳細-
理化学研究所(理研)放射光科学研究センター生体機構研究グループの川上恵典研究員、米倉功治グループディレクター(最先端研究プラットフォーム連携(TRIP)事業本部理研-JEOL連携プロジェクト副プロジェクトディレクター、東北大学多元物質科学研究所教授)、熊本大学産業ナノマテリアル研究所の小澄大輔准教授、同大学院自然科学教育部の板東(魚谷)未希博士後期課程学生、木田雅俊博士前期課程学生(研究当時)、廣田悠真博士前期課程学生(研究当時)、同大学理学部理学科物理学コースの加藤善大学士課程学生(研究当時)、豊橋技術科学大学応用化学・生命工学系の広瀬侑准教授の共同研究グループは、太陽光エネルギーを高効率で...
キーワード:光エネルギー/物質科学/バクテリア/放射光/太陽/ナノマテリアル/光化学/シアノバクテリア/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/太陽光/エネルギー移動/人工光合成/電子顕微鏡/ラット/膜タンパク質
他の関係分野:環境学化学生物学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年6月20日
7
モデルシアノバクテリアにおける光合成アンテナ制御の仕組みを解明
-"不完全な制御"の発見とその生理的な意義-
シアノバクテリアSynechocystis sp. PCC 6803は初めて全ゲノムが解読された光合成生物であり、分子生物学研究において最も広く利用されています。全ゲノム情報から、Synechocystis sp. PCC 6803が光合成アンテナ複合体であるフィコビリソームを光の波長(光色)によって調節する可能性が示唆されていましたが、その実態は明らかでありませんでした。豊橋技術科学大学応用化学・生命工学専攻博士前期課程の久布白睦実氏(当時)、河合繁特任助教、浴俊彦教授、広瀬侑准教授らの研究グループは、Synechocystis sp. PCC 6803が青色から赤色光までの幅広い...
キーワード:アンテナ/バクテリア/シアノバクテリア/遠赤色光/光合成/環境適応/モデル生物/物質生産/ゲノム情報/ゲノム/分子生物学
他の関係分野:情報学生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年5月8日
8
半導体人材育成を目的とした5大学間の単位互換制度
-次世代を担う高度な半導体人材の育成プログラムの枠組みへ2大学が新規参加-
東京科学大学、豊橋技術科学大学、広島大学、明治大学、長岡技術科学大学は、半導体人材育成に係る単位互換覚書への参加覚書を締結し、5大学で 単位互換される科目が4月より各大学でスタートしました。単位互換覚書は、集積Green-niX(グリーンニクス)研究・人材育成拠点の活動の一環として、将来半導体業界を牽引するLSI Innovator(エル・エス・アイ・イノベータ)の卵を育成することを目的としています。今回、締結した参加覚書は、2024年1月1日に東京科学大学(締結当時:東京工業大学)、豊橋技術科学大学、広島大学の3大学間で締結していた覚書の対象大学を、5大学へ拡張するもの...
キーワード:相補性/LSI/半導体
他の関係分野:工学