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名古屋工業大学 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:情報学 に関係する研究一覧:17
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発表日:2026年4月24日
1
光で結合・解離をスイッチできる 小分子とタンパク質のペアをゼロから創る新手法
―光による細胞機能操作や医療応用に新たな可能性―
光を用いて細胞内の特定の生体分子の機能を操作する技術は、生命の仕組みを解明するための研究ツールや、疾患を治療するための技術として大きな期待が寄せられています。しかし、これまでの光操作技術の多くは、天然由来の光受容タンパク質や、天然タンパク質に結合する化合物を改変することで作られてきたため、その性質や機能には限界がありました。名古屋工業大学生命・応用化学類の築地真也教授、宮崎友輝博士後期課程学生、吉井達之助教(研究当時、現東京大学)、名古屋大学大学院工学研究科の村上裕教授、藤野公茂助教(研究当時)、東京大学大学院工学系研究科の津本浩平教授、長門石曉准教授らの研究グループは、望みの性質...
キーワード:モバイル/先端技術/エステル/ポリエステル/光応答性/耐熱性/光応答/光受容/光受容タンパク質/青色光/生分解/光スイッチ/人工タンパク質/生分解性/進化分子工学/バイオマス/細胞運動/光操作/バイオテクノロジー/ラット/細胞分化/受容体/生体分子/創薬/遺伝子/遺伝子発現
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発表日:2026年4月16日
2
バイオマス原料から超耐熱性の生分解性ポリエステルの合成に成功
― DXを推進するモバイル端末機器のプリント基板などへの応用に期待 ―
名古屋工業大学工学専攻の横井佑音氏(博士前期課程1年)と生命・応用化学類の高須昭則教授は、バイオマス原料であるマンノースの脱水反応で得られるイソマンニドを出発原料に、ガラス転移点(Tg)(*2)176℃を有するポリエステルの合成に成功しました(図1)。本合成手法は、ヒドロキシル基とアルキン化合物のヒドロキシル―インクリック反応を活用しており、室温で3時間で合成できます(図2)。通常、ポリ乳酸を代表とする生分解性ポリエステルはTgが70℃程度であり、その使用範囲は大きく制限されてきました。近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)やモバイル端末の普及に伴い、電子機器用途に...
キーワード:アンテナ/モバイル/マイクロプラスチック/過冷却液体/ガラス転移/脱水反応/エステル/クリック反応/ポリエステル/酵素分解/高分子/生分解性プラスチック/耐熱性/立体選択的/樹脂/過冷却/生分解/顕微分光/超高速分光/非晶質/有機材料/活性汚泥/じん性/環境負荷低減/プラスチック/マイクロ/環境負荷/結晶化/自動車/生分解性/バイオマス/リパーゼ/アルコール/不均一性/アルキン/スマートフォン
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発表日:2026年4月14日
3
1粒子ごとの超高速分光で、光捕集アンテナの"見えない違い"を可視化
〜 不均一性で分解する新しい過渡吸収顕微分光法を開発 〜
光合成生物は太陽光を効率良く集めるために、ナノメートルサイズの分子システムを構築しています。そこでは多数の色素分子が協調して光を集め、すばやくエネルギーを運んでいます。この"光吸収"と"エネルギー輸送"を担うのが光捕集アンテナであり、複数の色素分子が精微に配列されることで機能を発現します。しかし、全く同じ分子集合体からできている光捕集アンテナでも、粒子ごとの構造は完全には同じではなく、それぞれで少しずつ異なります。さらに、熱的なゆらぎや環境の変化に伴い、構造は時間的にも変動しています。こうした違いは、光吸収後にフェムト秒からピコ秒の時間スケールで生じる超高速励起ダイナミクスに影響しますが、従...
キーワード:アンテナ/地球温暖化/パルス/太陽/分子集合体/光合成/光生物/太陽光/パルスレーザー/回折限界/エネルギー移動/顕微分光/光吸収/光励起/超高速分光/ダイナミクス/ナノメートル/ピコ秒/フェムト秒/フッ素/レーザー/励起子/分子システム/温暖化/SPECT/ゆらぎ/不均一性/共焦点顕微鏡/分子集合
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発表日:2026年3月25日
4
次世代半導体エレクトロニクス共創研究センターを新設
~2センターを統合し、研究から社会実装・人材育成までを一体的に推進~
名古屋工業大学は、次世代半導体の研究から社会実装、人材育成までを一体的に推進するため、2026年4月1日に「次世代半導体エレクトロニクス共創研究センター」を新設します。本センターは、「極微デバイス次世代材料研究センター」と「窒化物半導体マルチビジネス創生センター」を統合して設立するもので、両センターが培ってきた研究実績と産学連携の知見を生かし、研究体制を一層強化します。体制は、「次世代材料・デバイス研究グループ」「システム開発・ビジネス共創グループ」「教育・人材育成グループ」の3グループで構成し、ワイドギャップ半導体や量子半導体などの先端材料研究を進めるとともに、企業との共同研究や...
キーワード:スマートグリッド/システム開発/産学官連携/産学連携/温室効果ガス/温室効果/ワイドギャップ半導体/GaN/光通信/窒化ガリウム/窒化物半導体/半導体材料/技術移転/持続可能/環境負荷低減/窒化物/アルミニウム/環境負荷/自動車/窒化アルミニウム/電気自動車/半導体
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発表日:2026年2月26日
5
次世代光遺伝学を支える光駆動ナトリウムポンプの分子機構を解明
~脳神経研究に貢献する光制御ツール開発へ前進~
名古屋工業大学生命・応用化学類の古谷祐詞准教授らは、細胞内イオン環境に左右されにくい新たな神経抑制法として期待される光駆動ナトリウムポンプ「KR2」について、時間分解赤外分光法を用いて光反応に伴う分子の動きを振動として捉え、Na+輸送の分子構造変化を解明しました。光駆動ナトリウムポンプ「KR2」は、2013年に神取秀樹教授(現 特別教授)を中心とする研究グループが海洋性細菌から世界で初めて発見した、光を受けて細胞外へNa+をくみ出すタンパク質です。しかし、その詳細な分子機構は未解明でした。今回の研究では、Na...
キーワード:オープンアクセス/海洋/時間分解/分子構造/赤外分光/光反応/時間分解能/赤外分光法/選択性/カリウム/分解能/オプトジェネティクス/変異体/微生物/赤痢アメーバ/ナトリウム/光制御/電気刺激/分子機構/光遺伝学/ロドプシン/構造変化/神経細胞/創薬/脳機能/ツール開発/遺伝学/細菌/神経疾患/分子生物学
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発表日:2026年2月12日
6
接着する際に「界面に集まるアミン」の謎を解明
~強い接着のカギは酸塩基相互作用にあった~
千葉大学大学院工学研究院の宮前孝行教授と大学院融合理工学府博士前期課程2年の小堀薫平氏、名古屋工業大学物理工学類の尾形修司教授、神戸製鋼所の山本慎太郎氏、高橋佑輔博士らの研究チームは、アルミニウムと樹脂の接着性を改善する機能膜として用いられるシランカップリング剤による表面処理について、新たな接着の仕組みを明らかにしました。研究ではシランカップリング剤で処理した材料表面に存在する水酸基と、エポキシ接着剤に含まれるアミン系硬化剤との間に働く「酸と塩基の相互作用」注1)が、接着性を高める重要な要因であることを、明らかにしました。さらに、シランカップリング剤に含まれる...
キーワード:スーパーコンピュータ/情報基盤/スペクトル/ルイス酸/樹脂/アミン/アルミニウム/シミュレーション/航空機/自動車/第一原理/第一原理計算/表面処理/プロトン/カップリング/光遺伝学/遺伝学/細菌
他の関係分野:数物系科学化学工学医歯薬学
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発表日:2026年2月3日
7
細菌の光情報伝達のトリガーを解明!
― 医療応用につながる光遺伝学ツールの開発へ前進 ―
名古屋工業大学工学専攻創造工学プログラムの坂本達哉氏(博士前期課程2年)、生命・応用化学類の錦野達郎助教、古谷祐詞准教授らの研究グループは、光感受性細菌の光センシングにおいて、最初の情報伝達に関わるセンサリーロドプシンIIの光誘起構造変化を、高感度赤外分光法により解明しました。センサリーロドプシンIIは、青色光を受容し、情報伝達タンパク質HtrIIを介して、細菌のべん毛の回転方向を制御します。光感受性細菌にとって不要かつ危険な青色光から逃避する、負の走光性に関わる光センサーです。HtrIIは、化学物質に対する誘因・忌避を示す走化性の受容体との類似性があり、べん毛の回転方向制御...
キーワード:オープンアクセス/化学物質/スペクトル/赤外線/赤外分光/吸収スペクトル/光受容/光受容タンパク質/青色光/赤外分光法/貴金属/光センシング/センサー/センシング/光センサー/微粒子/ホウ素/SPECT/光制御/光遺伝学/ラジカル/ロドプシン/構造変化/受容体/生体分子/膜タンパク質/遺伝学/細菌
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月30日
8
複数元素置換で鉄酸ビスマスに新しい機能を付与
―コンデンサと磁石の性質に加え、室温での負熱膨張を発現―
東京科学大学(Science Tokyo) 物質理工学院 材料系の畑山華野大学院生、三宅潤大学院生、総合研究院の東正樹教授、西久保匠特定助教(兼 神奈川県立産業技術総合研究所 常勤研究員)、重松圭助教、東京科学大学(Science Tokyo)物質理工学院 材料系の小野大樹大学院生(研究当時)、塩野裕介大学院生、若崎翔吾大学院生、総合研究院のLee Koomok(イ・クモク)日本学術振興会外国人特別研究員、Hena Das(ヘナ・ダス)特任准教授(兼 神奈川県立産業技術総合研究所 常勤研究員)、山本隆文特定教授(兼 京都大学大学院理学研究科教授)、名古屋工業大学の尾上智子派遣職員、物理工学類...
キーワード:自律システム/産学連携/ビスマス/磁気構造/電気分極/負熱膨張/誘電性/磁場/強誘電性/接合界面/イリジウム/前駆体/フェライト/ペロブスカイト/メモリ/強磁性/非晶質/ベンゼン/膨張材/スピン/フッ素/金属酸化物/酸化物/低消費電力/熱膨張/半導体/機能性/結晶構造/カルシウム/ルテニウム
他の関係分野:複合領域数物系科学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月27日
9
「PFASフリー」次世代フッ素分子を創る新技術
― ベンゼン環を自在に組み替える高効率骨格編集反応 ―
名古屋工業大学の Chavakula Nagababu博士(研究当時:生命・応用化学類・研究員)、村松拓哉氏(生命・応用化学科・研究生)、Muhamad Zulfaqar Bacho氏(共同ナノメディシン科学専攻3年)、Wu Shiwei氏(工学専攻生命・物質化学プログラム2年)、落合世舟氏(同プログラム2年)、および柴田哲男教授(生命・応用化学類)らの研究グループは、スペイン・バレンシア大学の Jorge Escorihuela教授と共同で、PFAS(*1)に依存しない次世代フッ素官能基「超原子価硫黄フッ化物(ペンタフルオロスルファニル(SF₅)およびテトラフルオロスルファニル(SF₄)」...
キーワード:LAN/無線LAN/化学物質/テラヘルツ/環境調和/分子構造/芳香族/超原子/アルキル化/カップリング反応/芳香族化合物/有機分子/材料科学/テラヘルツ波/可視光/持続可能/ベンゼン/フッ素/界面活性剤/機能性材料/機能性/フェノール/OECD/ナノメディシン/経済政策/カップリング/発がん/スルホン酸/官能基/超原子価/分子設計/有機合成/誘導体
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月23日
10
「テラヘルツ波による超大容量無線LAN」 の実現に必要な要素技術・統合技術を開発
~Beyond5G時代の新たな無線システムの構築~
テーマテラヘルツ波による超大容量無線LAN伝送技術の研究開発実施時期令和4年9月から令和8年3月まで課題ア:MIMO対応多素子アンテナモジュ...
キーワード:LAN/MIMO/電気通信/アンテナ/無線LAN/プロトコル/モジュール化/電波伝搬/情報通信/ワークショップ/テラヘルツ/ミセル/CMOS/テラヘルツ波/シリコン/ダイナミクス/周波数/集積回路
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学
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発表日:2025年11月8日
11
光で見る!一軸伸長流動するミセル構造のダイナミクス
― 全視野伸長レオ・オプティクス計測への挑戦 ―
液体の中には、流れると形を変える「複雑流体」と呼ばれるものがあります。こうした流体の性質を理解するには、流れの中で分子がどのように配向し、それがどんな応力を生み出しているのかを同時に調べることが重要です。界面活性剤水溶液は、濃度や塩の種類によってひも状やネットワーク状のミセル構造をつくり、その構造の違いが粘り気(レオロジー特性)を大きく変えます。これまでミセルの構造変化は主に「せん断流れ」の中で研究されてきましたが、「一軸伸長流動」のように流れが引き伸ばされる場では、空間的に流れが不均一になり、観察が難しいことが課題でした。また、流れによる光学的な変化(複屈折)と応...
キーワード:品質評価/最適化/水溶液/複雑流体/フィルム/ミセル/生分解性プラスチック/複屈折/樹脂/生分解/レンズ/せん断/計測技術/ダイナミクス/プラスチック/リサイクル/レオロジー/界面活性剤/屈折率/非接触/生分解性/評価法/血液/構造変化/スマートフォン
他の関係分野:数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月1日
12
粉体流動性を"瞬間ジェット"で測る! 湿度影響を高感度に検出する新評価法
― 従来困難だった小試料・高速計測を実現 ―
日本工業大学基幹工学部・小林和也助教、神保孔明(機械工学科2025年3月卒業)、名古屋工業大学電気・機械工学類・武藤真和助教、東京都立大学大学院理学研究科・栗田玲教授らの研究グループは、湿度に応じて変化する粉体の流動性を、わずか数グラム・数ミリ秒で定量評価できる新手法を開発しました。本研究では、粉体表面に短い衝撃を与え、その瞬間に立ち上がる「粉体ジェット」の高さと速度を解析することで、粒子間の付着力や凝集の程度を高感度に検出できることを示しました。従来の粉体レオメーターや静止角法などでは、数百グラム規模の試料や複雑な装置を必要とし、湿度による変化をその場で測定すること...
キーワード:粉体工学/品質管理/先端技術/定量評価/電池/シグナリング/評価法/受容体/創薬
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発表日:2025年10月23日
13
水和イオン液体"で膜タンパク質の構造と機能を長期安定化 ―創薬・バイオデバイス開発に新たな道を切り拓く革新技術を発表
東京薬科大学薬学部の藤田恭子講師、名古屋工業大学生命・応用化学類の古谷祐詞准教授、大阪大学大学院工学研究科の溝端栄一講師らの共同研究チームは、膜タンパク質を「水和イオン液体(Hydrated Ionic Liquids)」に直接溶解させ、これまで困難とされてきた構造保持と機能維持を両立させる新技術の開発に成功しました。膜タンパク質は、約6割の医薬品のターゲットとなる重要分子ですが、その不安定性が研究開発の大きな障壁となってきました。本技術は、創薬や次世代バイオセンサー開発を大きく前進させる可能性を秘めています。本研究成果は、国際学術誌『International Journal o...
キーワード:誤り訂正/誤り訂正符号/ゲーム/衛星/イオン液体/バイオデバイス/光通信/熱安定性/センサー/バイオセンサー/プロトン/細胞膜/ゆらぎ/創薬/膜タンパク質
他の関係分野:数物系科学化学工学医歯薬学
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発表日:2025年10月23日
14
地上-衛星間光通信における大気ゆらぎの影響を克服する次世代誤り訂正符号の伝送に世界で初めて成功
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)と国立大学法人名古屋工業大学(名工大、学長: 小畑 誠)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、大気ゆらぎ*1の地上-衛星間光通信への影響を克服するための次世代誤り訂正符号*2の実証実験に世界で初めて成功しました。地上-衛星間光通信回線において大気ゆらぎがフェージング*1を引き起こし、誤りデータを連続して発生させていることが明らかに...
キーワード:LDPC符号/スループット/フェージング/移動通信/誤り訂正/通信品質/連接符号/誤り訂正符号/情報量/アルゴリズム/電波伝搬/符号化/並列処理/情報通信/衛星/イオン液体/樹脂/ハイブリッド材料/バイオデバイス/光通信/フッ素/屈折率/実証実験/周波数/ゆらぎ/創薬/膜タンパク質
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学医歯薬学
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発表日:2025年10月2日
15
代替フロンの完全ケミカルリサイクル技術
― 蛍石に依存しない次世代フッ素化合物製造法 ―
有機フッ素化合物は、冷媒、医薬品、農薬、液晶材料、テフロン製品など幅広い分野で利用され、私たちの暮らしを豊かに支えています。しかし、その製造には蛍石(*1)を原料とするフッ化水素(HF)が不可欠であり、採掘に伴うエネルギー消費や二酸化炭素の排出、そして将来的な蛍石資源枯渇が国際的な課題となっています。このため、既存フッ素資源を循環利用する「ケミカルリサイクル技術」(*2)の開発が強く望まれています。名古屋工業大学の岩﨑皓斗氏(共同ナノメディシン科学専攻2年)、趙正宇助教(生命・応用化学類)、南谷俊介氏(生命・応用化学科4年)、柴田哲男教授(生命・応用化学類)らの研究グループは、代替...
キーワード:消費行動/環境汚染/リユース/再資源化/循環型社会/気候変動/液晶/材料科学/アミン/ケミカルリサイクル/省資源/エネルギー消費/持続可能/フッ化カルシウム/持続可能な開発/カーボン/オゾン/カリウム/フッ素/ライフサイクル/リサイクル/環境問題/二酸化炭素/廃棄物/温暖化/ナノメディシン/カルシウム
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年3月17日
16
アセチルコリン受容体活性化の鍵を発見
~次世代薬剤設計の可能性を拡げるGPCRメカニズム解明の新たな一歩~
名古屋工業大学 大学院工学研究科工学専攻生命・応用化学系プログラムの杉浦勇也氏(研究当時)、生命・応用化学類の片山耕大准教授、神取秀樹特別教授、柴田哲男教授、住井裕司准教授、関西医科大学医学部医化学講座の清水(小林)拓也教授、寿野良二准教授、東北大学大学院薬学研究科の井上飛鳥教授、生田達也助教、京都大学大学院医学研究科の岩田想教授らのグループは、振動分光法(注5)を用いて、心拍数の調節に関与するムスカリン性アセチルコリン受容体(M2R)が内因性アゴニスト(注6...
キーワード:最適化/情報学/心拍数/産学官連携/産学連携/スペクトル解析/解析学/X線自由電子レーザー/時間分解/自由電子レーザー/水素結合ネットワーク/水分子/同位体/スペクトル/振動分光/赤外分光/結晶構造解析/時間分解能/中赤外/赤外分光法/原子分解能/赤外光/選択性/分子振動/シミュレーション/ダイナミクス/レーザー/振動モード/電子顕微鏡/動力学/分解能/分子動力学/組み換え/生体内/細胞応答/アゴニスト/結晶構造/構造決定/変異体/技術革新/MDシミュレーション/クライオ電子顕微鏡/機能解析/細胞膜/シグナリング/ホルモン/感覚器/心臓/神経伝達物質/GPCR/Gタンパク質/Gタンパク質共役型受容体/アセチルコリン/アミノ酸/アルツハイマー病/パーキンソン病/ヘリックス/リガンド/構造変化/受容体/神経変性/神経変性疾患/生体分子/創薬/動的構造/膜タンパク質/誘導体/立体構造/認知症
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年2月27日
17
電通大を代表とする提案が東京都の大学研究者による事業提案に採択
~コミュニケーション・バリアフリー事業
国立大学法人電気通信大学(東京都調布市、学長 田野 俊一)を代表とし、国立大学法人筑波技術大学(茨城県つくば市、学長 石原 保志)、国立大学法人九州工業大学(福岡県北九州市、学長 三谷 康範)、国立大学法人名古屋工業大学(愛知県名古屋市、学長 小畑 誠)、および学校法人順天堂 順天堂大学(東京都文京区、学長 代田 浩之)との協同で東京都の大学研究者による事業に提案したテーマが採択されました。提案テーマは、「コミュニケーション・バリアフリー事業」で、令和7年度から令和9年度の3年間の事業案として採択されました。同事業では、AIおよびIoT技術を活用し、きこえない人やきこえにくい人が日常...
キーワード:ネットワーキング/電気通信/AI/モノのインターネット(IoT)/情報学/人工知能(AI)/産学連携/バリアフリー/経営戦略/スポーツ/日常生活/コミュニケーション
他の関係分野:複合領域工学農学医歯薬学