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富山大学 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:数物系科学 に関係する研究一覧:27
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年5月27日 この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
1
齋藤学長がスーパーカミオカンデ観測30周年記念祝賀会へ出席
この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月19日
2
原子の整列か、膜の崩壊か
― FePd磁性薄膜の相転移と形態進化を支配する結晶成長の法則を解明
富山大学学術研究部工学系(兼務:名古屋大学未来材料・システム研究所)の永沼博教授は、テルアビブ大学(イスラエル)、神戸大学、パリサクレー大学(フランス)、フランス国立科学研究所(フランス)との共同研究により、次世代の高密度磁気記録材料と期待されているFePdのL10規則合金※1)薄膜の結晶成長プロセスにおいて、原子の並び(L10規則化)と膜の形状変化(デウェッティング)が互いに影響し合う「速度論的競合」を明らかにしました。 本研究成果は、高度な透過型電子顕微鏡観察による構造解析、および第一原理計算*2)を組み合わせることで、特定の温度帯で発生する材料欠陥の正体を突き止めたものです。これにより...
キーワード:最適化/表面エネルギー/異方性/相転移/速度論/形態進化/磁気異方性/材料科学/メモリ/磁性薄膜/微細化/垂直磁気異方性/シミュレーション/ナノサイズ/結晶成長/磁気記録/第一原理/第一原理計算/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/量子力学/結晶構造/パラジウム
他の関係分野:情報学生物学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2026年4月7日
3
国際宇宙ステーションから帰還した宇宙実験サンプルをJAXAから受け取りました
富山大学理学部生物科学プログラムにおいて、玉置 大介 講師を中心とする研究チームは、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟で実施した宇宙実験「宇宙環境が植物の細胞分裂に与える影響の解明」(Plant Cell Division)を、富山大学、大阪公立大学、関西大学、金沢大学、国立遺伝学研究所、JAXAの共同研究で実施しています。この宇宙実験は、ISSの微小重力環境が植物の細胞分裂に及ぼす影響を明らかにすることを目的としています。第1回目の宇宙実験のサンプルは、昨年8月にSpaceX 33でISSへ打ち上げられ、9月に宇宙実験は実施されました。その貴重なタバコ...
キーワード:国際宇宙ステーション/レーザー/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/微細構造/微小重力/微小重力環境/共焦点レーザー顕微鏡/タバコ/オミクス/オミクス解析/微小管/細胞分裂/培養細胞/遺伝学
他の関係分野:工学総合生物医歯薬学
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発表日:2026年3月30日
4
遠方超巨大ブラックホール天体の大きく急激な減光を捉えた観測成果を発表
ー超巨大ブラックホールへのガス流入の急激な減少を観測ー
 千葉工業大学天文学研究センターの諸隈 智貴 主席研究員、富山大学大学院理工学研究科の川口 俊宏 教授、国立天文台の越田 進太郎 PFS NAOJ Manager、立命館大学の鳥羽 儀樹 准教授らの研究グループは、赤方偏移1.8(約100億光年先)に存在する活動銀河核(*1)が、約20年間という短い期間に、可視光の明るさを約20分の1まで減少させた極めて珍しい現象を発見しました。スローン・デジタル・スカイ・サーベイ (SDSS) とすばる望遠鏡 Hyper Suprime-Cam (HSC) による観測データの比較をきっかけに、多波長・長期間にわたる観測データを詳細に解析した結果、超巨大ブラ...
キーワード:すばる望遠鏡/ブラックホール/活動銀河/活動銀河核/巨大ブラックホール/銀河/赤外線/超巨大ブラックホール/天文学/望遠鏡/可視光
他の関係分野:工学
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発表日:2026年3月30日
5
線状降水帯による集中豪雨を人為的に分散
―雲への種まき「シーディング」の数値実験―
 線状降水帯による集中豪雨は近年深刻な水害を引き起こしています。東北大学大学院工学研究科の平賀優介助教とJacqueline Mbugua特任助教は、千葉大学の小槻峻司教授、法政大学の鈴木善晴教授、カリフォルニア大学のShu-Hua Chen教授、富山大学の安永数明教授、濱田篤准教授、京都大学の舩冨卓哉教授らとの共同研究により、豪雨の集中を緩和し、被害を軽減できる可能性を検討しました。2014年の広島豪雨を対象にスーパーコンピューターで線状降水帯を再現し、発達する雲に大量のドライアイスなどをまく数値実験を実施しました。その結果、一定条件下で、豪雨域の3時間雨量が平均11.5%、最大32%減少...
キーワード:スーパーコンピュータ/デザイン学/気候変動/水蒸気/数値実験/数値計算/集中豪雨/都市デザイン/ドライアイ
他の関係分野:情報学複合領域工学医歯薬学
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発表日:2026年3月30日
6
富山湾西部の深海域で令和6年能登地震時の乱泥流の痕跡を発見
― 水深1,000 mの海底谷底を水中ドローンで直接観察 ―
国立大学法人富山大学学術研究部都市デザイン学系 立石 良准教授・佐野晋一教授らの研究グループ(以下:富山大学)は、富山県農林水産総合技術センター 水産研究所の協力のもと、令和8年(2026年)2月9日から10日にかけて富山湾西部海域の海底谷付近において水中ドローン探査を実施しました。その結果、水深約1,000 mの海底谷底で強い流れの痕跡を発見するとともに、陸棚から海底谷に至る斜面域において、小規模な崩壊地形や希少な深海生物群集の存在を確認しました。これらは、令和6年能登半島地震後に富山深海長谷で生じたとされる乱泥流の痕跡を直接捉えた速報的な知見です。...
キーワード:デザイン学/堆積物/生物群集/都市デザイン/ドローン
他の関係分野:複合領域生物学工学農学
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発表日:2026年2月27日
7
ソライロラッパムシの「すみっこ」好きを発⾒
〜⽬の無い単細胞⽣物の空間把握メカニズム〜
 北海道⼤学電⼦科学研究所の越後⾕駿特任助教、⼤村拓也助教、中垣俊之教授、⻄上幸範准教授の研究グループは、富⼭⼤学の佐藤勝彦特命教授とともに、⽔環境中に棲息する単細胞⽣物ソライロラッパムシが周囲のミクロな形の違いに応じて固着場所を選択し、「すみっこ」空間に好んで固着することを発⾒しました。 研究グループは⾃然界の形状の複雑さを模した観察容器「ジオラマ環境」※1を製作することで、体⻑1 mm 程の繊⽑⾍ソライロラッパムシの特徴的な固着⾏動とその空間把握⽅法に迫りました。その結果、観察容器全体を探索していたソライロラッパムシが⾏動モードを切り替えて、固着前には体の...
キーワード:視覚情報/対称性/環境適応/シミュレーション/物理モデル/ニッチ
他の関係分野:情報学生物学工学医歯薬学
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発表日:2026年2月12日
8
「ノーベル物理学賞受賞者 梶田隆章先生 特別講演会」を開催
2026年1月28日に、五福キャンパス黒田講堂において、梶田隆章氏(2015年ノーベル物理学賞受賞/東京大学卓越教授/富山大学特別栄誉教授)をお迎えし、特別講演会を開催しました。学生・大学院生、教職員も含め、約350名が聴講しました。「科学の楽しさ~私の経験から~」をテーマにご講演いただき、梶田先生の学生時代のエピソードとして、弓道部に所属されていたことや小柴昌俊先生の研究室へ進まれ、カミオカンデ建設の過程で装置が出来上がっていく様子に「わくわくした」という当時の心境も語られました。さらに、ニュートリノ観測実験、スーパーカミオカンデの運用、本学も参加している重力波望遠鏡KAGRAでの...
キーワード:スーパーカミオカンデ/ニュートリノ/重力波/望遠鏡
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発表日:2026年2月5日
9
工学部・知能情報工学コース「創造ものづくり IoTビジネスコンテスト」を開催
工学部 工学科 知能情報工学コースでは、3年生を対象とした必修科目「創造ものづくり/知能情報」を開講しており、IoT・データサイエンス・AI を活用する実践的な力を身につけるため、PBL(課題解決型学習)形式の実習・グループワークを主体とした講義を行っています。また、本年度より、本講義の最終発表会を「IoT ビジネスコンテスト」と位置づけ、企業参加者を含めた審査員による多角的評価(5項目5段階によるルーブリック評価)を行い、優れたアイディアに対する表彰を行っています。2026年1月21日、1月28日に五福キャンパスの黒田講堂で開催された本年度のコンテストでは、受講生92名(...
キーワード:グループワーク/コンポーネント/モノのインターネット(IoT)/情報システム/人工知能(AI)/プレゼンテーション/ルーブリック/PBL/太陽/高齢者
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発表日:2025年12月23日
10
将来気候に比較される鮮新世温暖期における西南極氷床の融解状況・規模を解明
 富山大学学術研究部理学系の堀川恵司教授,当時富山大学理工学教育部に所属していた野田昌裕大学院生,藤本美柚大学院生,高知大学海洋コア国際研究所の岩井雅夫教授,名古屋大学環境学研究科の淺原良浩准教授,英国南極研究所のClaus-Dieter Hillenbrand博士,コロラドカレッジのChristine S. Siddoway教授,テキサス大学オースティン校のAnna Ruth Halberstadt助教らを中心とする研究グループは,国際深海科学掘削計画(IODP)379次研究航海(2019年1–3月実施)で採取された西南極アムンゼン海の海底堆積物試料の同位体比分析と氷床数値モデルシミュレー...
キーワード:海面上昇/海洋/環境変動/IODP/海底堆積物/堆積物/地球化学/地球深部/地球内部/地球内部構造/地質学/同位体/内部構造/南極氷床/同位体比/深海底/地球環境/シミュレーション/ダイナミクス/数値モデル/地球環境変動/温暖化
他の関係分野:複合領域環境学生物学工学農学
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発表日:2025年12月22日
11
富山および横浜における大気中粗大粒子・微小粒子の 化学組成と細菌群集への影響を解明
 富山大学大学院理工学研究科(博士後期課程)の劉娟氏と学術研究部理学系田中大祐教授らの研究グループは,広島大学IDEC国際連携機構の藤吉奏特任准教授(兼富山県立大学准教授)と丸山史人教授,立命館大学の遠里由佳子教授らと共同で,日本の富山と横浜における大気粒子の化学成分の違いと,それが細菌群集に与える影響を明らかにしました。この研究は「土地利用の違いが,大気中の微生物群集の組成をどのように左右するか」を示しています。 本研究成果は,「Journal of Hazardous Materials」に2025年12月1日(月)(日本時間)に掲載されました。...
キーワード:PM2.5/微生物群集/化学組成/生物群集/アンチモン/生態系/土地利用/細菌群集/微生物/細菌
他の関係分野:環境学生物学総合理工農学医歯薬学
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発表日:2025年12月22日
12
大学院生の中江勇貴さん、藤井理央さん、松尾蒼平さんが制作した映像作品が「文部科学大臣賞」、「グッドデザイン・ニューホープ賞」、「富映協映像コンテスト優秀賞」の3つの賞を受賞
大学院理工学研究科 都市・交通デザイン学プログラム2年の中江勇貴さん、藤井理央さん、松尾蒼平さんの3名が、全国の映像関連の賞である「全映協グランプリ2025」の学生部門において最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞しました。また、同じ映像作品で、グッドデザイン賞の学生版である「グッドデザイン・ニューホープ賞2025」を受賞、さらに富山県内の映像関連の賞である「富映協映像コンテスト2025」の学生部門でも優秀賞(県内1位)を受賞しました。受賞者中江勇貴(富山大学大学院理工学研究科 都市・交通デザイン学プログラム博士前期課程2年生)藤井理央(富山大学大学...
キーワード:デザイン学/トランジット/都市デザイン
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年12月9日
13
2025年度水産海洋学会研究発表大会において、大学院持続可能社会創成学環グローバルSDGsプログラムの三神崇重さんが若手優秀講演賞を受賞
2025年10月31日(金)~11月2日(日)に、福井県国際交流会館で行われた2025年度水産海洋学会研究発表大会において、大学院持続可能社会創成学環グローバルSDGsプログラム2年の三神崇重さんが若手優秀講演賞を受賞しました。受賞者三神崇重(富山大学大学院持続可能社会創成学環グローバルSDGsプログラム修士課程2年次生)受賞名若手優秀講演賞(受賞者4名、若手優秀講演賞対象発表55件)発表題目富山湾におけるベニズワイガニの食性解析-胃内容物および安定同位体比に基づく評価-...
キーワード:安定同位体比/海洋/持続可能社会/安定同位体/同位体/同位体比/持続可能
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2025年11月28日
14
能登半島北東部の温泉・深層地下水の定期観測が深部流体の起源と令和6年能登半島地震に先立つ変動を明らかにした
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震以前から、能登半島北東部では長期的な群発地震が観測されていました。富山大学・高知大学・東京大学・金沢大学などからなる研究チームは、2022年から定期的に能登半島北東部の温泉・深層地下水を調査して、3He/4He比の時間変動を観測しました。観測された高い3He/4He比と地震波トモグラフィは、マントルから上昇した流体が群発地震に関与したことを示唆しています。また、令和6年能登半島地震に先立つ3He/4He比の低下は、...
キーワード:安定同位体比/ヘリウム/ヘリウム同位体比/マントル/安定同位体/深部流体/脱ガス/地球内部/地震波/地震波速度/地震波速度構造/同位体/時間変動/同位体比/ウラン/ひずみ
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2025年11月4日
15
「令和7年度富山県・富山大学連携推進会議」を開催
富山県知事と学長との会談となる「富山県・富山大学連携推進会議」を10月27日(月)に富山県庁で開催しました。この会議は、平成17年度に締結した連携協定に基づき毎年度開催しており、今回で通算33回目となります。会議には関係者約30名が参加しました。協議事項として「教育・研究関係」「産学官連携関係」「医療関係」の各事項について、富山県から「県立学校DX加速化推進事業」、「県庁前公園花時計リニューアルプロジェクト」、本学からは「データサイエンス推進事業の継続」、「ヘルスケア研究の高度化と推進」について、それぞれ提案がありました。またその他事項として、新田知事より「富山に住む学生向け情報発信...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/産学官連携/情報発信/ヘルスケア
他の関係分野:情報学複合領域医歯薬学
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発表日:2025年10月27日
16
富山大学広報番組『知のフロンティア~おもしろい富山大学~』第21回~第24回の放送について
2025年11月4日(火)から、富山大学の研究、取組などを紹介するテレビ番組「知のフロンティア~おもしろい富山大学~」の第21回~第24回が放送されます。放送日程第21回 「“近代俳句”に...
キーワード:宇宙線/検出器
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発表日:2025年10月7日
17
高輝度の円偏光発光を放射する 分子レベルで封止された有機蛍光色素の開発に成功
 富山大学薬学部薬化学研究室の西沖航平博士課程大学院生、木村明日香博士前期課程大学院生、学術研究部薬学・和漢系の大石雄基講師、千葉順哉准教授、井上将彦教授、および学術研究部理学系光化学研究室の野崎浩一教授、岩村宗高講師らの研究グループは、簡便に合成でき、世界トップレベルの明るさをもつ新しい有機 CPL 色素を開発しました。本研究成果は、令和7年9月26日に化学分野で権威のある欧州学術誌「Chemical Science」にオンライン掲載されました。...
キーワード:異方性/円偏光発光/オリゴ糖/シクロデキストリン/ロタキサン/光化学/グルコース/円偏光/有機分子/蛍光色素
他の関係分野:化学生物学総合理工医歯薬学
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発表日:2025年10月6日
18
英単語の練習、脳科学で最適なタイミングを探る
―記憶定着は対話「前」、意思疎通の促進なら対話「後」の練習が効果的―
 英語の授業でコミュニケーション活動を行う際、活動で使う英単語の練習は、活動の「前」と「後」のどちらで行うべきか。この教育現場における長年の問いに、脳科学が新たな光を当てました。事前の単語学習はコミュニケーションの準備になりますが、英単語を思い出すためだけの単なる機械的な反復作業に陥る懸念もあります。一方、事後の練習は活動で使った単語の定着を促進できる可能性があります。 早稲田大学国際学術院の鈴木祐一(すずき ゆういち)准教授、富山大学の野澤孝之(のざわ たかゆき)教授、東北大学の内原卓海(うちはら たくみ)准教授(ディスティングイッシュトアソシエイトプロフェッサー)、玉川大学の中...
キーワード:インタラクション/タスク/学習効果/脳活動/近赤外/赤外線/赤外分光/赤外分光法/赤外光/近赤外分光法/脳科学/fNIRS/イミン/近赤外光/血液/コミュニケーション
他の関係分野:情報学複合領域化学総合理工工学医歯薬学
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発表日:2025年10月6日
19
「夢大学~サイエンスフェスティバル2025」を開催
富山大学理学部・都市デザイン学部では、9月20日~21日の2日間に渡り、大学開放事業「夢大学~サイエンスフェスティバル2025」を開催しました。このイベントは、大学の地域貢献及び科学の楽しさ・おもしろさを伝えることを目的とし理学部及び都市デザイン学部地球システム科学科の学生が主体となり開催しているもので、今年で18年目を迎えます。今回は『世界は不思議であふれてる~君だけのオモシロイを発掘しよう~』と題し、特別講演、サイエンスカフェ、「化学マジック!!君だけの宝石イクラ」「数学の遊び場」「地球科学を体験しよう!」等、様々な科学実験体験ブースを実施しました。親子連れを...
キーワード:デザイン学/地球科学/地球システム/都市デザイン
他の関係分野:複合領域環境学工学
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発表日:2025年8月19日
20
自己組織化ペプチドがつくる相分離液滴の分散安定性を制御する技術の開発
 富山大学学術研究部薬学・和漢系の池田恵介 准教授、富山大学大学院総合医薬学研究科臨床薬学プログラム博士課程の山下息吹 大学院生、岐阜大学工学部の鎌形清人 准教授らの研究グループは、細胞内の液―液相分離現象を模倣する人工ペプチドRD9を設計するとともに、このペプチドが形成する液滴の分散安定性を向上させる手法を開発しました。本研究の成果は、生体内液滴を標的とした創薬や製剤材料への応用などにおいてさらなる発展が期待されます。 本研究成果は、コロイド・界面化学分野の国際学術誌「Journal of Colloid and Interface Science」に 2025 年 8 月 ...
キーワード:水溶液/相分離/自己組織/高分子/材料科学/ファイバー/ハイドロゲル/ナノファイバー/コロイド/ナノ粒子/界面化学/微粒子/生体内/アミノ酸配列/組織化/アミノ酸/生体分子/創薬/分子設計
他の関係分野:化学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年7月9日
21
柔らかい物質と堅い物質を混ぜると 強靭な物質ができる理由を理論的・数値的に解明
~多様な強靭材料開発への貢献に期待~
 北海道大学大学院先端生命科学研究院 先端融合科学研究部門の田 富成研究員と龔 剣萍教授、富山大学学術研究部理学系数理情報学プログラムの佐藤勝彦特命教授らの研究グループは、物質が強度(堅さ)と靭性(壊れづらさ)とを同時に持つための仕組みを、線形弾性体モデルと数値計算とによって解き明かすことに成功しました。この理論によって、何故、柔らかい物質と堅い物質とを混ぜると強靭な物質*1ができるのか、またどのような比で混ぜると最も強靭になるのかということが明らかになりました。得られた知見によって様々な強靭な物質を作成する工程が著しく簡略化される可能性があります。強靭な人工軟骨、ゴム...
キーワード:フレームワーク/情報学/数値計算/じん性/弾性体/複合材/複合材料/軟骨/再生医療
他の関係分野:情報学工学医歯薬学
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発表日:2025年7月4日
22
黒い煙に隠された鉄ナノ粒子 大気汚染の実態を磁性から解明
 金沢大学環日本海域環境研究センターの松木篤准教授、京都大学大学院エネルギー科学研究科の土屋望助教、富山大学学術研究部都市デザイン学系の川﨑一雄准教授らの共同研究グループは、大気エアロゾル試料の磁性とブラックカーボン(BC)(※1)の観測という独自の組み合わせによって、新たな大気汚染の判別法を確立し、燃焼由来マグネタイトの動態を明らかにしました。 PM2.5(※2)中に含まれる酸化鉄、特にマグネタイト(※3)は燃焼排出に由来し、酸化ストレス増大による健康リスクや太陽光吸収・海洋プランクトンへ...
キーワード:デザイン学/PM2.5/バイオマス燃焼/ブラックカーボン/海洋/粒子状物質/パルス/時間分解/温室効果/観測手法/気候変動/季節変動/素粒子/磁場/太陽/超伝導/太陽光/時間分解能/光吸収/健康リスク/酸化鉄/都市デザイン/カーボン/シミュレーション/ナノ粒子/マグネタイト/化学分析/環日本海/動力学/二酸化炭素/分解能/バイオマス/プランクトン/大気汚染/ストレス/酸化ストレス
他の関係分野:複合領域環境学総合理工工学農学医歯薬学
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発表日:2025年6月25日
23
左右の腎臓が互いに機能のバランスを調節するメカニズムを解明
 腎臓は左右一対の臓器であり、一方の腎機能が低下すると、他方が代償的に働きを高めることが知られており、このような左右間の動的なバランス調節は、「腎カウンターバランス」と呼ばれています。しかしながら、そのメカニズムは長年不明でした。 本研究では、マウスの糸球体足細胞(腎臓の糸球体表面の上皮細胞)に選択的な障害を与え、片側の腎臓のみに足細胞障害を誘導する2K1Nモデルを開発しました。このモデルでは、障害腎への血流が時間の経過とともに著しく低下し、障害腎由来の蛋白尿は消失しました。そして、健常側の腎臓が代償的に機能を担い、全身の水バランスや血圧が維持されていました。一方、両側の腎臓に同等...
キーワード:複雑系/ダイナミクス/血流/アンジオテンシンII/糸球体/病理/病理学/ホルモン/解剖学/アンジオテンシン/マウス/血液/上皮細胞/腎機能/腎臓/遺伝子/遺伝子発現/血圧
他の関係分野:工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年6月11日
24
地球電磁気・地球惑星圏学会より田中舘賞を受賞
学術研究部教育学系の成行泰裕准教授が地球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS)第157回総会で田中舘賞を受賞しました。田中舘賞は地球電磁気学および地球惑星圏科学において顕著な学術業績をあげたSGEPSS会員に授与されるもので、対象となった研究は「非理想太陽風磁気流体波の理論的研究」です。関連リンク(外部サイト)地球電磁気・地球惑星圏学会 トピックス一覧...
キーワード:地球電磁気/磁気流体/太陽/太陽風/惑星/理論的研究
他の関係分野:生物学
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発表日:2025年5月22日
25
地球内部の水・マグマをとらえ、地震や火山の仕組みに迫る
――地震波と電気伝導度の統合解析による東北地方の地下イメージング――
 東京大学地震研究所の岩森教授らの研究グループは、地震や火山活動に重要な役割を果たす「地球内部の水・マグマ」の3Dマッピング に成功し、マグマ―水―地震の関連性を明らかにしました。 本研究では、東北地方中央部における地震波と電気伝導度の稠密観測および統合解析に基づき、水(ここでは、「地下深部の水溶液流体」の略称として用いる)と玄武岩質マグマ、安山岩質マグマの識別・定量的マッピングに初めて成功しました。これまでの研究は、地震波速度または電気伝導度のいずれか、あるいは両者の定性的組み合わせに基づいていたため、水・マグマの量や種類の推定に大きな不確実性がありました。本研究の統合解析...
キーワード:不確実性/デザイン学/空間分布/火山噴火/水溶液/マグマ/火山活動/玄武岩/地球内部/地震波/地震波速度/電気伝導度/都市デザイン/電気伝導/マッピング/東北地方
他の関係分野:複合領域環境学工学農学
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発表日:2025年5月12日
26
特定健診データのエネルギー地形解析により肥満の有無による糖尿病発症前の経路の違いを解明
 本研究では、健康な状態から未病※1)の段階を経て糖尿病※2)の発症へと至るまでの経路を明らかにするため、富山県で北陸予防医学協会が実施した特定健診のデータのうち4,928 名分を、エネルギー地形解析※3)という数理手法を用いて調査しました。その結果、一般的に知られている健康状態と不健康状態(境界型糖尿病※4)に相当)だけでなく、それらの中間状態も安定な状態であることが分かりました。さらに、肥満のある人は、 健康状態から中間状態を経由して不健康状態に至る経路を取りやすい一方で、肥満でない人は、健康状態から...
キーワード:時系列データ/データ解析/膵臓/内臓脂肪/糖尿病/予防医学
他の関係分野:情報学医歯薬学
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発表日:2025年4月10日
27
ブラックホール長年の謎“ジェット現象”の噴出条件を解明新たな理論モデルとブラックホール観測の進展へ貢献
 名古屋大学宇宙地球環境研究所の山岡 和貴 特任准教授、富山大学大学院理工学研究科の川口 俊宏 教授らの国際研究グループは、ブラックホールからほぼ光の速さで噴出するジェット現象の発生条件を明らかにしました。 宇宙のあまねく場所に存在するブラックホールは、普遍的にジェット現象を発生させ、そのメカニズムは長年の謎とされてきました。本研究はその一端である、発生の条件について観測的に解明しました。 本グループは、ブラックホールと恒星からなる連星系の X 線と電波での観測データについて、時間微分量や時間積分量を用いて分析しました。その結果、ブラックホールへ流れ込むガスが形成...
キーワード:ブラックホール/銀河/恒星/天文学/連星/連星系/地球環境/SPECT/イミン
他の関係分野:工学医歯薬学