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研究期間:2026年 に発表された研究一覧:58件
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発表日:2026年6月3日 この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
1
高知大学発ベンチャー企業「サルスサイエンス株式会社」と「中澤氏家薬業株式会社」との資本業務提携に関する記者会見を実施しました
この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月19日
2
授乳方法と授乳時の行動が母子の愛着形成に与える影響
医学部環境医学教室の森温子特任研究員をはじめとする、エコチル調査高知ユニットセンター(高知大学)の研究チームは、環境省の「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」の約8万組の母子データを用いて、授乳方法および授乳時の母親の行動が、産後1年時点の母子の愛着(ボンディング)にどのように関連するかを検討しました。その結果、授乳時に児の目を見たり話しかけたりする行動は、授乳方法にかかわらず、ボンディングが弱まるリスクを下げることを示しました。また、母乳栄養もリスクのわずかな低下と関連しており、特に母乳栄養で育て、かつ授乳時に児へ積極的に関わる母親ではリスクが最も低いことが示されました。本研...
キーワード:思春期/地域医療/小児/母乳/予防医学
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発表日:2026年5月18日
3
本学の魅力を伝えるプロモーションビデオを公開
本学の教育・研究環境や学生生活の魅力を広く発信することを目的に、プロモーションビデオ2本を制作・公開しました。本映像では、「学びの現場」「学生一人ひとりの挑戦」「キャンパスの日常」など、パンフレットや文章だけでは伝えきれない本学の空気感を、臨場感のある映像で表現しています。受験生やそのご家族はもちろん、本学に関心を寄せていただくすべての方に向けた動画です。・「きみが選ぶ味」篇:「高知大学ならではのユニークな「経験」を味わってみんかえ?」という学長からのメッセージで始まるストーリー仕立ての映像です。学生のみならず受田浩之学長も登場し、高知大学ならではの“味わい...
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発表日:2026年5月18日
4
上部尿路上皮癌の診断を補助する新たな尿検査指標を提案
大学院博士課程医学専攻の重久立さん(医学部泌尿器科学講座)らの研究成果が、学術誌CANCER DIAGNOSIS & PROGNOSIS (CDP)に掲載され、令和8年5月1日に電子版が公開されました。尿路上皮癌のうち約5~10%は、腎盂癌や尿管癌などの上部尿路上皮癌(UTUC)です。UTUCの診断では尿細胞診が広く用いられていますが、検出感度が十分でない場合があります。また、診断にあたっては侵襲を伴う検査や処置が必要となることもあり、より簡便で非侵襲的な診断補助法の確立が課題となっています。高知大学医学部附属病院では、全自動尿中有形成分分析装置 UF-5000 を...
キーワード:臨床応用/非侵襲
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発表日:2026年5月14日
5
令和8年度次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)支援学生及び特に優秀な支援学生の決定について
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の博士学生支援事業「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」である本学「次世代海洋資源研究者育成プロジェクト」において、今年度から支援を開始する学生3名を選出しました。・応用自然科学専攻 1年 久木田 健悟さん・応用自然科学専攻 1年 Zandvakili Zeynabさん・応用自然科学専攻 1年 竹下 菜々美さん また、現在採択されている支援学生のうち、優れた学生へのインセンティブ及び研究分野・研究活動・イノベーション創出に向けた取組等について事業統括の裁量により、下記の学生に研究費の追加支援を行うこ...
キーワード:海洋/海洋資源/スキル
他の関係分野:環境学工学
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発表日:2026年5月14日
6
第2回KOCHI未来会議を開催しました
2025年11月22日(土)から23日(日)、高知大学朝倉キャンパスにて、高知大学主催による第2回KOCHI未来会議を開催しました。 豊かな食文化、独自の歴史、そして温かな人々が織り成す魅力的で特徴ある地域、高知。しかし、人口減少という深刻な課題に直面する課題先進地域として、この魅力ある地域の持続可能性が危ぶまれています。地域の強みやグローバルな視点など、様々な視点から課題解決を目指す取組を議論し、高知の未来を描くことで、やがて同様の課題に直面する日本全体、さらには世界の未来をデザインする場としてKOCHI未来会議を発足しました。 基調講演に広井良典氏(京都大学名誉教授)を...
キーワード:ワークショップ/持続可能/人口減少/持続可能性
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年5月13日
7
農林海洋科学部の富田幹次助教が第14回日本生態学会奨励賞(鈴木賞)を受賞しました
農林海洋科学部の富田幹次助教が第14回日本生態学会奨励賞(鈴木賞)を受賞しました。日本生態学会奨励賞(鈴木賞)は、学位取得後4年くらいまで(大学院生を含む)の今後の優れた研究展開が期待できる研究者に授与される賞です。富田幹次助教は、ヒグマによるセミ幼虫の捕食行動(セミ掘り)等の研究成果を報告し、その研究成果や研究遂行能力と独自性が高く評価され、今回の受賞につながりました。第14回(2026年)日本生態学会奨励賞...
キーワード:食行動/海洋/海洋科学/生態学
他の関係分野:複合領域環境学農学
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発表日:2026年5月11日
8
酸素極小層から深海まで続くマンガン酸化の実態を解明
――セリウム同位体が明らかにする海洋中の新しい物質循環モデル――
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻のLi Wenshuai研究員(研究当時、現中国地質大学(武漢)教授)、高橋嘉夫教授(兼:同大学アイソトープ総合センター センター長)、海洋研究開発機構の中田亮一主任研究員、柏原輝彦主任研究員、高知大学海洋コア国際研究所の臼井朗特任教授、東京大学大気海洋研究所の小畑元教授、漢那直也助教(研究当時、現岡山大学准教授)、名古屋大学大学院環境学研究科の淺原良浩准教授、弘前大学被ばく医療総合研究所の田副博文教授、法政大学自然科学センターの田中雅人准教授、公益財団法人高輝度光科学研究センターの河村直己主幹研究員らの研究グループは、北西太平洋において海水およびマン...
キーワード:酸素濃度/安定同位体比/海洋/溶存酸素/高エネルギー/SPring-8/XAFS/マンガン酸化物/安定同位体/加速器/希土類元素/地球化学/同位体/同位体分別/放射光/北西太平洋/スペクトル/同位体比/惑星/惑星科学/吸収スペクトル/西太平洋/X線吸収微細構造/マンガン/希土類/局所構造/レアアース/海底鉱物資源/海洋環境/酸化物/微細構造/トレーサ/物質循環/アイソトープ/ナノテクノロジー/バイオテクノロジー/ランタノイド
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学工学農学
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発表日:2026年5月8日
9
ALA-PDDで蛍光を示さない病変とFGFR3発現との関連を報告
大学院博士課程医学専攻の重久立さん(医学部泌尿器科学講座)らの研究成果が、学術誌 Photodiagnosis and Photodynamic Therapy に掲載され、令和8年4月22日に電子版が公開されました。がんを蛍光発光させ視認することで確実に診断を行い、根治治療につなげる光線力学診断(PDD)。本邦の泌尿器科領域においては、本学を中心に実用化が進められる他、保険収載され、全国に普及している技術です。しかし病変があっても蛍光を示さない「偽陰性病変」が一部存在することが課題でした。高知大学のグループでは、同一患者から蛍光陽性病変と偽陰性病変を比較し、ALA関連分子...
キーワード:組織化学/組織化/膀胱がん/ABCG2/免疫組織化学
他の関係分野:農学
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発表日:2026年4月30日
10
人文社会科学部日本語教員養成プログラム「登録実践研修機関」及び「登録日本語教員養成機関」に登録
人文社会科学部の日本語教員養成課程は、令和8年4月30日付で文部科学省より「登録実践研修機関」及び「登録日本語教員養成機関」に登録されました。この登録を受け、令和9年度からは国家資格「登録日本語教員」取得に対応した「日本語教員養成プログラム」を開始します。本プログラムを修了した場合、「日本語教員試験(基礎試験)」が免除され、「日本語教員試験(応用試験)」の合格のみで「登録日本語教員」の国家資格が取得できます。県内にある日本語教員養成機関のうち、この「登録実践研修機関」「登録日本語教員養成機関」に登録された機関は、本学が初となります。本学の日本語教員養成課程における取...
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発表日:2026年4月30日
11
北極海の海氷の厚さを衛星データから推定する新手法を開発
高知大学教育学部の木村詞明(きむら のりあき)准教授と、東京大学大気海洋研究所の羽角博康(はすみ ひろやす)教授は、人工衛星観測データを用いて北極海の海氷の厚さを推定する新しい手法を開発しました。本研究では、海氷の動きを過去に遡って追跡し、「いつ・どこで生まれたか」を特定、その後の移動経路に沿った気象条件に基づいて海氷の成長量を計算することで海氷厚を推定しました。推定結果は現場での実測データとよく一致し、手法の有効性が確認されました。本手法により、既存の海氷厚データの精度を大きく向上させ、北極海における日々の海氷厚をこれまでにない精度で把握できるようになりました。また、本研...
キーワード:海氷/極地/地球科学/北極海/海洋/衛星/衛星観測/人工衛星/衛星データ
他の関係分野:環境学数物系科学工学農学
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発表日:2026年4月24日
12
愛媛大学連合農学研究科(高知大学所属)の飯島巧望さんが、令和8年度日本水産学会春季大会において、優秀ポスター発表賞(博士学生区分)を受賞しました
愛媛大学連合農学研究科(高知大学所属)の飯島巧望さんが、令和8年3月26日~3月29日に開催された令和8年度日本水産学会春季大会において、優秀ポスター発表賞(博士学生区分)を受賞しました。フグ毒として知られる テトロドトキシン(TTX)は、近年ホタテガイなどの二枚貝からも相次いで検出されています。二枚貝はプランクトンを濾過摂食するため、摂食するプランクトンの中にTTXを保有・産生する生物が存在する可能性が指摘されています。しかし、どのような生物が毒化に関与しているのか、その全容は未だ明らかになっていません。そこで飯島さんは、博士論文のテーマの一環として、足立真佐雄教授指導の...
キーワード:海洋/海洋科学/消化管/テトロドトキシン/フグ/プランクトン/水産学/二枚貝/網羅的解析
他の関係分野:環境学農学
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発表日:2026年4月24日
13
ラジオ【Monthly高知大学】4月分が放送されました
HISIX FM高知にて毎月第4金曜日の午前10時15分からの8分間、高知大学の様々な学びや取組及び大学の最新情報をラジオでお届けしています。ぜひお楽しみください。【4月のテーマ】南海トラフ大地震に備え、今私たちにできること【出演】理工学部 原 忠 教授アーカイブはこちら。...
キーワード:南海トラフ/大地震
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年4月22日
14
理工学部の原 忠教授らが、令和7年度地盤工学会「四国支部賞(研究・論文賞)」を受賞しました
理工学部地球環境防災学科の原 忠教授他3名が、令和7年度地盤工学会四国支部賞(研究・論文賞)を受賞しました。四国支部賞は地盤工学の学術並びに技術の発展と学会支部活動の活性化に寄与した優れた業績を表彰するものです。原教授らは、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構、日本製鉄株式会社、株式会社エイト日本技術開発との共同研究成果を「鋼矢板一列式工法で補強したため池堤体内の堤体表面からの浸透に関する解析的検討 他2 編」に取りまとめ、最も優れた研究論文に選ばれました。...
キーワード:地球環境/地盤工学/ため池/食品産業
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年4月21日
15
令和9年度地域協働学部の改組予定について
本学は、令和9年4月から、地域協働学部に2学科目となるパブリックイノベーション学科(仮称)を設置し、公共サービス分野において公益的価値を創出することができる「地域協働公共人材」の養成を強化することを計画しています。令和8年3月13日に設置計画書を文部科学省に提出いたしました。高知大学地域協働学部パブリックイノベーション学科(仮称)の概要(↓画像をクリックするとPDFをご覧いただけます。)...
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発表日:2026年4月16日
16
高知大学学生広報スタッフ広報誌『CROSS POINT」vol.4を発行しました
高知大学学生広報スタッフオリジナル広報誌『CROSS POINT』vol.4を公開しました。 学生広報スタッフが高知大学と高知の魅力を伝えるために作った広報誌『CROSSPOINT』。今回は教育学部の教員や、ちょっと“癖あり”な学生へのインタビュー、新入生向け大学生活Q&Aや、高知大生のカバンの中身を覗けるコーナーなど盛りだくさんな春号です。 皆さんぜひご一読ください。↓クリックすると最新号のPDFをご覧いただけます↓...
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発表日:2026年4月15日
17
広報誌「高知大学マガジンSRU」vol.10を発行しました
本学で行われている研究、卒業生や学生の活躍、地域と連携した取組などを紹介する広報誌「高知大学マガジンSRU」。 この度、最新号vol.10を発行いたしましたので、ぜひご覧ください。 バックナンバーはこちら↓クリックすると最新号のデジタルブックをご覧いただけます↓...
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発表日:2026年4月8日
18
農林海洋科学部の山口晴生教授が、日本水産学会「水産学進歩賞」を受賞しました
農林海洋科学部の山口晴生教授が日本水産学会令和7年度水産学進歩賞を受賞しました。山口教授は、海産微細藻類の発生機構に関する生理・生態学的研究において優れた業績を上げ、水産学の発展に大きく貢献したものと評価されました。授賞式は、令和8年3月27日に行われました。授賞理由山口氏は、有害・有毒微細藻類の増殖に対する環境因子の影響を精密な培養試験とフィールド調査に基づいて明らかにし、ブルーム発生の水深、時期、海域を予想することを可能にした。また、多くの赤潮藻類がフォスファターゼとよばれる酵素を利用し、無機態リンに加えて有機態リンを直接分解してリン源として利用していると...
キーワード:フィールド調査/海洋/海洋科学/ブルーム/フォスファターゼ/水産学/生態学/赤潮/微細藻類/環境因子
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学農学
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発表日:2026年4月7日
19
「Fbxw7」がヒト肝がん細胞の悪性化や予後に関与する可能性を明らかに
「Fbxw7」がヒト肝がん細胞の悪性化や予後に関与する可能性を明らかに~ Fbxw7の喪失が肝がん細胞において脂質恒常性とオートファジーを阻害することを見出す ~イノベーションセンターの林芳弘技術職員らの研究グループの研究成果が、Springer Natureの医学ジャーナル『Medical Molecular Morphology』電子版に2026年3月27日に公開されました。本研究では、肝臓がん(肝細胞がん)の細胞の中で働く「Fbxw7」というタンパク質に注目しました。このタンパク質の働きを弱めたがん細胞を用いて、細胞の形やエネルギーの使い方がどのように...
キーワード:悪性化/肝がん/肝臓がん/オートファジー/がん細胞/肝細胞/肝細胞がん/ウイルス/脂質/糖尿病
他の関係分野:生物学
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発表日:2026年4月2日
20
総合科学系複合領域科学部門の三浦収教授らの研究成果が「Philosophical Transactions of the Royal Society B電子版」に掲載されました
約20年にわたる野外調査が物語る東日本大震災の干潟生態系への爪痕東日本大震災に伴う大津波は、東北沿岸の広い範囲に大きな被害をもたらしました。高知大学・日本大学・東京大学大気海洋研究所・国立環境研究所の合同研究チームは、野外調査と公共データベースを利用して、津波が干潟生物に与えた長期的な影響について調べました。その結果、津波による影響は干潟に訪れる鳥類に対しては限定的であったものの、貝類・甲殻類・多毛類などの底生生物は、津波により甚大な被害を受け、津波前の状態にまで回復するのに10年近くの歳月を要したことが分かりました。また、複数種の底生生物や鳥類を宿主とする寄生虫は、回復までにさらに...
キーワード:環境変化/海洋/南海トラフ/ベントス/個体群/津波/底生生物/東日本大震災/南海トラフ地震/協同組合/生態系/甲殻類/寄生虫/漁業
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2026年3月31日
21
総合科学系生命環境医学部門の芦内 誠教授らの研究成果が「Journal of Coatings Technology and Research」誌に掲載されました
―納豆ネバの「ポリγグルタミン酸」を迅速に製剤化
より安全な万能殺菌性コーティング剤としての応用―
より安全な万能殺菌性コーティング剤としての応用―
総合科学系生命環境医学部門の芦内 誠教授らの研究成果が「Journal of Coatings Technology and Research」誌オンラインに掲載されました。 新型コロナパンデミック以後、予防的な公衆衛生技術の確立が求められています。なかでも人口減少と高齢化の局面を迎えた我が国では、喫緊の課題といえます。予防公衆衛生学では、ウイルス・細菌・カビなど、起源の異なる病原体を横断的かつ持続的に不活化することが課題になります。芦内教授らは、納豆ネバの成分「ポリγグルタミン酸(PGA)」と食品添加物ポジティブリスト記載の「セチルピリジニウム(CPC)」から、超広域(万能)抗菌性...
キーワード:速度論/人口減少/コーティング/プラスチック/ポリエーテル/病原体/SPECT/抗菌性/パンデミック/新型コロナウイルス/グルタミン酸/ウイルス/公衆衛生/高齢化/細菌/真菌
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2026年3月31日
22
「第60回アカデミアセミナー in 高知大学」のオンデマンド配信を始めました
この度、高知大学研究顕彰制度における令和7年度の「研究功績賞」受賞者及び「大学院生研究奨励賞」受賞者による受賞講演として、「第60回アカデミアセミナー in 高知大学」のオンデマンド配信を始めました。高知大学研究顕彰制度の各賞を受賞した研究内容や取組について紹介しています。また、過去(平成30年度以降)に受賞した研究内容についても掲載していますので、こちらからぜひご覧ください。...
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発表日:2026年3月31日
23
人命救助にかかる日本赤十字社社長表彰について
地域協働学部実習授業にて大阪関西万博を訪問中の9月27日(土)、地域協働学部2年菅野匠真さん、池田章悟さん、大石晴斗さん、山下功祐さんの4名が会場内で倒れた来場者の救助に当たりました。救急隊が到着するまでの間、心臓マッサージ(胸骨圧迫)やAEDの操作、各所への連絡など初期対応を行いました。このことに関して、3月24日、日本赤十字社より表彰状が贈られました。...
キーワード:心臓
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発表日:2026年3月25日
24
医学部見学体験「命を守る医療現場を見学しよう」を実施しました
令和8年3月8日、本学教育学部附属小学校の6年生90名を対象に、医学部見学体験「命を守る医療現場を見学しよう」を実施しました。当日は、井上啓史医学部長の歓迎の挨拶に続き、救急部の竹内慎哉医師が、能登半島地震におけるDMAT(災害派遣医療チーム)の活動や、南海トラフ巨大地震への備えについて講義を行いました。その後、病院見学ではヘリポートやリハビリテーション室、手術室、検査部、臨床工学部、薬剤部なども巡り、専門職員から説明を受けながら、機器を用いた体験学習を実施しました。また、看護学科の学生とともに、手洗い体験や高齢者疑似体験などの看護体験を行い、医療の現場を多角的に学ぶ機会と...
キーワード:南海トラフ巨大地震/巨大地震/南海トラフ/大地震/リハビリ/リハビリテーション/医師/看護/看護学/高齢者/手術
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2026年3月25日
25
Kochi Open Innovation Daysを開催しました
本学の研究拠点・共創拠点を広く社会に公開し、地域・産業界・行政・教育機関の関係者と共に未来の価値を創出することを目的として、2026年3月3日(火)・4日(水)の2日間、「Kochi Open Innovation Days」を開催しました。本取組は、2027年4月に改組予定の研究支援組織 i³K(高知大学イノベーション&ソーシャルインパクト・イニシアティブ) の趣旨を広く共有するとともに、研究とイノベーションの創出を全学的に推進する機会となりました。【Day1】開所式&キャンパスツアー 初日は、物部キャンパスにて、「水産業・農業科学共創施設」の開所式からスタートしました。...
キーワード:海洋/技術移転/地域振興
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発表日:2026年3月25日
26
農林海洋科学専攻2年の片岡滉さん及び農林海洋科学部4年生の前田典俊さんが、日本化学会中国四国支部支部長賞を受賞しました
農林海洋科学専攻2年の片岡滉さん及び農林海洋科学部4年生の前田典俊さんが、令和7年度日本化学会中国四国支部支部長賞を受賞しました。本賞は、化学関連分野を学ぶ学生の奨励を目的として優秀な学生を表彰するものであり、大学院における化学関連の専攻を修了予定の学生、および化学関連の学科・コースを卒業予定の学生のうち、業績・成績が優れている者に授与されます。 片岡さん・前田さんは、学業成績が優秀であり、特に化学系の専門科目において優れた成績を修めています。また、上田忠治教授・小河脩平准教授の機能性無機化合物研究グループに所属し、修士論文・卒業論文の研究において、取り組む姿勢や研究成果も高く評価さ...
キーワード:海洋/海洋科学/機能性
他の関係分野:環境学農学
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発表日:2026年3月25日
27
株式会社モンベルと高知大学大学院スポーツ・芸術文化共創専攻が包括連携協定を締結しました
2026年3月13日、高知大学大学院スポーツ・芸術文化共創専攻は、株式会社モンベルと包括連携協定を締結しました。本協定は、相互の連携を強化し、アウトドア活動等の促進を通じて高知県内地域の活性化を図るとともに、スポーツ・芸術文化共創専攻における教育研究および地域文化活動の質の向上に寄与することを目的としています。連携・協力に関する内容は以下のとおりです。(1)自然体験の促進による環境保全意識の醸成に関すること(2)子どもたちの生き抜いていく力の育成に関すること(3)自然体験の促進による健康増進に関すること(4)防災意識と災害対応力の向上...
キーワード:健康増進/ツーリズム/地域経済/災害対応/環境保全/スポーツ/高齢者
他の関係分野:複合領域環境学工学農学
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発表日:2026年3月25日
28
海洋コア国際研究所の佐野有司所長らの研究成果が中国科学院機関誌「Science Bulletin」誌に掲載されました
海洋コア国際研究所の佐野有司所長は、中国・天津大学のMaoliang Zhang准教授、内モンゴル工科大学の Wei Liu 助教らとともに、ヒマラヤ・チベット造山帯における深部起源の二酸化炭素放出量を詳細に観測しました。その結果、火山のない大規模な隆起帯(衝突帯)から放出されるCO₂量が年間約3,680万トンに達し、中央海嶺や沈み込み帯といった第四紀の火山地域、あるいは東アフリカ地溝帯の放出規模に匹敵することを世界で初めて明らかにしました。【本研究成果のポイント】 地球温暖化に関連して大気-海洋間など地球表層での炭素循環は研究が進んでいる。一方、深部起源...
キーワード:海洋/炭素循環/地球温暖化/チベット/ホットスポット/マントル/火山活動/中央海嶺/沈み込み/沈み込み帯/ヒマラヤ/東アフリカ/二酸化炭素/二酸化炭素/温暖化
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2026年3月25日
29
令和7年度高知大学研究顕彰制度(研究功績者賞、大学院生研究奨励賞)の授賞式を執り行いました
2月19日(木)に、令和7年度高知大学研究顕彰制度(研究功績者賞、大学院生研究奨励賞)の授賞式を執り行いました。この研究顕彰制度は、優れた研究を行った者個人を学長が表彰することにより、教員、若手教員及び大学院生の研究意欲の高揚を図り、もって本学における研究の活性化と一層の発展を目指すことを目的としています。令和7年度は、今後の活躍の発展性が期待される研究者として、研究功績賞1名、大学院生研究奨励賞6名が受賞しました。■受賞者 (所属は令和7年度当時)≪研究功績賞≫岩井 雅夫 (自然科学系理工学部門・教授) ≪大学院...
キーワード:海洋/海洋科学
他の関係分野:環境学
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発表日:2026年3月25日
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農林海洋科学部4年の才野亮佑さんが、日本リモートセンシング学会の第79回学術講演会で若手奨励賞を受賞しました
農林海洋科学部4年の才野亮佑さんが、日本リモートセンシング学会の第79回学術講演会で若手奨励賞を受賞しました。本学術講演会は、リモートセンシング技術に関する研究成果を報告する全国規模の学術講演会で、200名以上が参加し、100件の研究発表がありました。本賞は、研究奨励を目的として、30歳未満の会員によって発表された論文の中から優秀なものに授与されます。今回は17名に贈られました。才野さんは「UAVを用いた希少種ハナガガシの開花期における分光特性調査」という研究タイトルで、森林生態系の保全に向けて高知県内の地域住民の方々と連携してすすめる活動について発表し、その取組...
キーワード:海洋/海洋科学/センシング/リモートセンシング/生態系/森林生態/森林生態系
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2026年3月25日
31
農林海洋科学部4年の松永彩乃さんが、日本農芸化学会中四国支部奨励賞(学生部門)を受賞しました
令和8年2月17日(火)、農林海洋科学部4年の松永彩乃さんが、日本農芸化学会中四国支部奨励賞(学生部門)を受賞しました。本賞は、日本農芸化学会中四国支部に所属する大学および高等専門学校に在学する学生のうち、農芸化学分野において今後の活躍が期待される学生に授与されるものです。松永さんは、優秀な学業成績に加え、大学院進学後における学業および研究の両面でのさらなる発展が期待される点が評価され、今回の受賞に至りました。...
キーワード:海洋/海洋科学
他の関係分野:環境学
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発表日:2026年3月25日
32
高知大学と国際協力機構(JICA)が連携覚書を更新しました
国立大学法人高知大学と独立行政法人国際協力機構(JICA)は、相互の連携による国際協力事業の推進、学術研究・教育のさらなる発展を目指し、2026年2月24日(火)、高知大学の受田浩之学長とJICA四国センターの田村えり子所長との間で、連携覚書(更新)の調印を行いました。今回の覚書では、主に以下の連携協力事項を確認しています。• JICA研修員・留学生の受入れ• 教職員等のJICA調査団への参加• 教職員等のJICA専門家としての派遣• 教職員および学生のJICA活動への参加• 大学によるJICA活動と連携した教育・研究活動の実施、およ...
キーワード:ベトナム
他の関係分野:工学
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発表日:2026年3月25日
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海洋コア国際研究所の山本裕二教授らの研究グループの研究成果が学術誌「Geophysical Research Letters」に掲載されました
地磁気逆転史に「未発見の逆転」が潜む証拠 ― 高分解能調査が必要な時代を統計解析で可視化 ―
海洋コア国際研究所の山本裕二教授は、国立極地研究所の吉村由多加特任研究員(研究当時)、国立極地研究所/総合研究大学院大学の藤井昌和助教、統計数理研究所/総合研究大学院大学の日野英逸教授、赤穗昭太郎特任教授、栗木哲特任教授らとともに、過去1億5500万年間の地磁気逆転史を統計解析することで、「未発見の逆転」が潜んでいる証拠を発見しました。本成果によって、「未発見の逆転」が潜む可能性のある時代の海底や陸上露頭での高分解能な古地磁気観測が必要であることが示唆されました。 今後は、地球磁場の長期的な振る舞いの理解や、地球内部変動の歴史を復元する精度の向上が期待されます。 本研究成果は...
キーワード:極地/海洋/古地磁気/地球磁場/地球内部/地磁気/地磁気逆転/磁場/統計解析/分解能/高分解能
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2026年3月25日
34
医療学系臨床医学部門の山本真有子講師らを含む全国共同研究グループがカナキヌマブのシュニッツラー症候群に対する承認取得に寄与
―世界初の適応拡大の基となる成果は、医師主導治験によって示されました―
京都大学大学院医学研究科・皮膚科学准教授・神戸直智、同・皮膚科学/先端医療基盤共同研究講座・特定准教授・中溝 聡、同・免疫・膠原病内科学准教授・吉藤 元、同・血液内科学/検査部・細胞療法センター助教・城 友泰、同・小児科学講師・井澤和司、および和歌山県立医科大学・分子遺伝学教授・井上徳光、兵庫医科大学・皮膚科学主任教授・金澤伸雄らの研究グループは、京都大学医学附属病院の他、高知大学医学部附属病院(皮膚科講師・山本真有子)、地方独立行政法人総合病院国保旭中央病院(アレルギー・膠原病内科部長・加々美新一郎および糖尿病代謝内科部長・竹村浩至)、一般財団法人神奈川県警友会けいゆう病院(皮膚科部長・河原...
キーワード:血液内科学/分子遺伝学/膠原病/血液/好中球/細胞療法/アレルギー/遺伝学/医師/小児/糖尿病
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発表日:2026年3月17日
35
医学部見学体験「命を守る医療現場を見学しよう」を実施しました
令和8年3月8日、教育学部附属小学校の6年生90名を対象に、医学部見学体験「命を守る医療現場を見学しよう」を実施しました。 当日は、井上啓史医学部長による歓迎の挨拶の後、救急部の竹内慎哉医師が、能登半島地震におけるDMAT(災害派遣医療チーム)の活動や、南海トラフ巨大地震への備えについて講義を行いました。 その後、病院見学ではヘリポートやリハビリテーション室、手術室、検査部、臨床工学部、薬剤部などを巡り、専門職員から説明を受けながら、各種機器を用いた体験学習を実施しました。また、看護学科の学生とともに、手洗い体験や高齢者疑似体験などの看護体験を行い、医療の現場を多角的に学ぶ...
キーワード:南海トラフ巨大地震/巨大地震/南海トラフ/大地震/リハビリ/リハビリテーション/医師/看護/看護学/高齢者/手術
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2026年3月17日
36
Kochi Open Innovation Days を開催しました
本学の研究拠点・共創拠点を広く社会に公開し、地域・産業界・行政・教育機関の関係者と共に未来の価値を創出することを目的として、2026年3月3日(火)・4日(水)の2日間、「Kochi Open Innovation Days」を開催しました。本取組は、2027年4月に改組予定の研究支援組織 i³K(高知大学イノベーション&ソーシャルインパクト・イニシアティブ) の趣旨を広く共有するとともに、研究とイノベーションの創出を全学的に推進する機会となりました。 【Day1】開所式&キャンパスツアー 初日は、物部キャンパスにて、「水産業・農業科学共創施設...
キーワード:海洋/技術移転/地域振興
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2026年3月17日
37
農林海洋科学専攻2年の片岡滉さん及び農林海洋科学部4年生の前田典俊さんが、日本化学会中国四国支部支部長賞を受賞しました
農林海洋科学専攻2年の片岡滉さん及び農林海洋科学部4年生の前田典俊さんが、令和7年度日本化学会中国四国支部支部長賞を受賞しました。 本賞は、化学関連分野を学ぶ学生の奨励を目的として優秀な学生を表彰するものであり、大学院における化学関連の専攻を修了予定の学生、および化学関連の学科・コースを卒業予定の学生のうち、業績・成績が優れている者に授与されます。 片岡さん・前田さんは、学業成績が優秀であり、特に化学系の専門科目において優れた成績を修めています。また、上田忠治教授・小河脩平准教授の機能性無機化合物研究グループに所属し、修士論文・卒業論文の研究において、取り組む姿勢や研究成果も高く評価...
キーワード:海洋/海洋科学/機能性
他の関係分野:環境学農学
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発表日:2026年3月17日
38
株式会社モンベルと高知大学大学院スポーツ・芸術文化共創専攻が包括連携協定を締結しました
2026年3月13日、高知大学大学院スポーツ・芸術文化共創専攻は、株式会社モンベルと包括連携協定を締結しました。 本協定は、相互の連携を強化し、アウトドア活動等の促進を通じて高知県内地域の活性化を図るとともに、スポーツ・芸術文化共創専攻における教育研究および地域文化活動の質の向上に寄与することを目的としています。 連携・協力に関する内容は以下のとおりです。(1)自然体験の促進による環境保全意識の醸成に関すること(2)子どもたちの生き抜いていく力の育成に関すること(3)自然体験の促進による健康増進に関すること(4)防...
キーワード:健康増進/ツーリズム/地域経済/災害対応/環境保全/スポーツ/高齢者
他の関係分野:複合領域環境学工学農学
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発表日:2026年3月13日
39
海洋コア国際研究所の佐野有司所長らの研究成果が中国科学院機関誌「Science Bulletin」誌に掲載されました
【世界初】ヒマラヤ・チベット造山帯における深部起源二酸化炭素の放出量を明らかに ― 年間約3,680万トンの「隠れた炭素源」を解明
海洋コア国際研究所の佐野有司所長は、中国・天津大学のMaoliang Zhang准教授、内モンゴル工科大学の Wei Liu 助教らとともに、ヒマラヤ・チベット造山帯における深部起源の二酸化炭素放出量を詳細に観測しました。 その結果、火山のない大規模な隆起帯(衝突帯)から放出されるCO₂量が年間約3,680万トンに達し、中央海嶺や沈み込み帯といった第四紀の火山地域、あるいは東アフリカ地溝帯の放出規模に匹敵することを世界で初めて明らかにしました。 【本研究成果のポイント】地球温暖化に関連して大気-海洋間など地球表層での炭素循環は研究が...
キーワード:海洋/炭素循環/地球温暖化/チベット/ホットスポット/マントル/火山活動/中央海嶺/沈み込み/沈み込み帯/ヒマラヤ/東アフリカ/二酸化炭素/二酸化炭素/温暖化
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2026年3月5日
40
令和7年度高知大学研究顕彰制度(研究功績者賞、大学院生研究奨励賞)の授賞式を執り行いました
2月19日(木)に、令和7年度高知大学研究顕彰制度(研究功績者賞、大学院生研究奨励賞)の授賞式を執り行いました。 この研究顕彰制度は、優れた研究を行った者個人を学長が表彰することにより、教員、若手教員及び大学院生の研究意欲の高揚を図り、もって本学における研究の活性化と一層の発展を目指すことを目的としています。 令和7年度は、今後の活躍の発展性が期待される研究者として、研究功績賞1名、大学院生研究奨励賞6名が受賞しました。 ■受賞者 (所属は令和7年度当時)...
キーワード:海洋/海洋科学
他の関係分野:環境学
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発表日:2026年3月5日
41
農林海洋科学部4年の才野亮佑さんが、日本リモートセンシング学会の第79回学術講演会で若手奨励賞を受賞しました
農林海洋科学部4年の才野亮佑さんが、日本リモートセンシング学会の第79回学術講演会で若手奨励賞を受賞しました。 本学術講演会は、リモートセンシング技術に関する研究成果を報告する全国規模の学術講演会で、200名以上が参加し、100件の研究発表がありました。 本賞は、研究奨励を目的として、30歳未満の会員によって発表された論文の中から優秀なものに授与されます。今回は17名に贈られました。 才野さんは「UAVを用いた希少種ハナガガシの開花期における分光特性調査」という研究タイトルで、森林生態系の保全に向けて高知県内の地域住民の方々と連携してすすめる活動について発...
キーワード:海洋/海洋科学/センシング/リモートセンシング/生態系/森林生態/森林生態系
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2026年3月5日
42
農林海洋科学部4年の松永彩乃さんが、日本農芸化学会中四国支部奨励賞(学生部門)を受賞しました
令和8年2月17日(火)、農林海洋科学部4年の松永彩乃さんが、日本農芸化学会中四国支部奨励賞(学生部門)を受賞しました。 本賞は、日本農芸化学会中四国支部に所属する大学および高等専門学校に在学する学生のうち、農芸化学分野において今後の活躍が期待される学生に授与されるものです。松永さんは、優秀な学業成績に加え、大学院進学後における学業および研究の両面でのさらなる発展が期待される点が評価され、今回の受賞に至りました。 ...
キーワード:海洋/海洋科学
他の関係分野:環境学
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発表日:2026年3月3日
43
高知大学と国際協力機構(JICA)が連携覚書を更新しました
国立大学法人高知大学と独立行政法人国際協力機構(JICA)は、相互の連携による国際協力事業の推進、学術研究・教育のさらなる発展を目指し、2026年2月24日(火)、高知大学の受田浩之学長とJICA四国センターの田村えり子所長との間で、連携覚書(更新)の調印を行いました。 今回の覚書では、主に以下の連携協力事項を確認しています。• JICA研修員・留学生の受入れ• 教職員等のJICA調査団への参加• 教職員等のJICA専門家としての派遣• 教職員および学生のJICA活動への参加...
キーワード:ベトナム
他の関係分野:工学
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発表日:2026年2月24日
44
海洋コア国際研究所の山本裕二教授らの研究グループの研究成果が学術誌「Geophysical Research Letters」に掲載されました
地磁気逆転史に「未発見の逆転」が潜む証拠 ―高分解能調査が必要な時代を統計解析で可視化―
海洋コア国際研究所の山本裕二教授は、国立極地研究所の吉村由多加特任研究員(研究当時)、国立極地研究所/総合研究大学院大学の藤井昌和助教、統計数理研究所/総合研究大学院大学の日野英逸教授、赤穗昭太郎特任教授、栗木哲特任教授らとともに、過去1億5500万年間の地磁気逆転史を統計解析することで、「未発見の逆転」が潜んでいる証拠を発見しました。本成果によって、「未発見の逆転」が潜む可能性のある時代の海底や陸上露頭での高分解能な古地磁気観測が必要であることが示唆されました。 今後は、地球磁場の長期的な振る舞いの理解や、地球内部変動の歴史を復元する精度の向上が期待されます。...
キーワード:極地/海洋/古地磁気/地球磁場/地球内部/地磁気/地磁気逆転/磁場/統計解析/分解能/高分解能
他の関係分野:環境学数物系科学工学
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発表日:2026年2月21日
45
医療学系臨床医学部門の山本真有子講師らを含む全国共同研究グループがカナキヌマブのシュニッツラー症候群に対する承認取得に寄与
イラリス®皮下注射液150mgのシュニッツラー症候群への効能追加
―世界初の適応拡大の基となる成果は、医師主導治験によって示されました―
―世界初の適応拡大の基となる成果は、医師主導治験によって示されました―
京都大学大学院医学研究科・皮膚科学准教授・神戸直智、同・皮膚科学/先端医療基盤共同研究講座・特定准教授・中溝 聡、同・免疫・膠原病内科学准教授・吉藤 元、同・血液内科学/検査部・細胞療法センター助教・城 友泰、同・小児科学講師・井澤和司、および和歌山県立医科大学・分子遺伝学教授・井上徳光、兵庫医科大学・皮膚科学主任教授・金澤伸雄らの研究グループは、京都大学医学附属病院の他、高知大学医学部附属病院(皮膚科講師・山本真有子)、地方独立行政法人総合病院国保旭中央病院(アレルギー・膠原病内科部長・加々美新一郎および糖尿病代謝内科部長・竹村浩至)、一般財団法人神奈川県警友会けいゆう病院(皮膚科部長・河原...
キーワード:血液内科学/分子遺伝学/膠原病/血液/好中球/細胞療法/アレルギー/遺伝学/医師/小児/糖尿病
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発表日:2026年2月17日
46
令和7年度高知大学女性研究者奨励賞授賞式を開催しました
高知大学女性研究者奨励賞授賞式が開催され、人文社会科学系教育学部門 酒井麻依子准教授、医療学系連携医学部門 安宅香弥助教が受賞しました。この賞は優れた研究を展開している女性研究者を表彰することにより、女性の研究意欲及び挑戦力を高め、未来を牽引する研究の促進を図るとともに、女性研究者の活躍の場を広げ、女性研究者にとって魅力的な大学とすることを目的として創設されました。 授賞式では、学長より表彰状が授与され、祝辞が贈られました。両名の今後ますますのご活躍を心より期待いたします。誠におめでとうございます。なお、受賞者には副賞として研究費10万円が贈呈されます。 ...
キーワード:
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発表日:2026年2月10日
47
◆本学農林海洋科学部の学生4名が、農林水産省主催の「第2回みどり戦略学生チャレンジ」において、AgVenture Lab賞を受賞しました
第2回みどり戦略学生チャレンジ全国大会において、農林海洋科学部4年の弥益琴子さん、渡邊穂夏さん、眞野弥悠さん、土居咲穂さんのグループがAgVenture Lab賞を受賞しました。 本大会は、農業大学校や農業高校を含む大学生・高校生などを対象に、個人またはグループで「みどりの食料システム戦略」に基づいた活動に取り組み、その成果を発信・共有することを目的として農林水産省が開催しています。第2回大会では、高校の部と大学・専門学校の部あわせて387件の応募があり、部門毎に各賞1件ずつ選定されました。 本グループは、「気候変動に対応した夏季栽培の暑熱対策に関する取組」の内容で応募し、...
キーワード:海洋/海洋科学/気候変動
他の関係分野:環境学数物系科学
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発表日:2026年2月6日
48
ネーミングライツパートナーを募集します
高知大学では、教育研究環境の向上と、地域・社会との連携強化を目的として、ネーミングライツ事業を開始いたしました。 この事業は、本学が所有する施設等に愛称を付けていただくことで、大学と企業・地域がともに発展できる新たな取組です。ネーミングライツパートナーとなっていただくことで、本学の学生や教職員をはじめ、多くの利用者の目に自然と触れる機会が生まれ、リクルート活動の促進や産学連携、社会貢献の推進にもつながります。 本学における教育・研究活動の発展を支えるパートナーとして、ぜひ本事業へのご参加をご検討ください。 【ネーミングライツ募集対象施設】...
キーワード:情報基盤/産学連携/社会貢献
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2026年2月6日
49
高知大学と高知さんさんテレビ株式会社との包括的連携協力に関する協定を締結しました
国立大学法人高知大学(学長:受田 浩之)と高知さんさんテレビ株式会社(代表取締役社長:鳥居 洋介)は、地域社会の課題解決、人材育成、情報発信、教育・研究活動の充実を目的とした連携協力協定を1月16日(金)に締結しました。 連携協力事項(1) 地域課題に関する共同研究および情報発信(2) 教育・人材育成に関する連携(インターンシップ、講演会等)(3) 地域イベント・広報活動への協力(4) 災害時の情報提供及び防災教育の推進(5) その他、甲乙が合意する事項 本協定により...
キーワード:防災教育/情報発信/南海トラフ/情報提供/南海トラフ地震
他の関係分野:複合領域数物系科学工学
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発表日:2026年2月4日
50
希望創発センターの宝金実央特任助教、総合科学系黒潮圏総合科学部門の大島俊一郎教授らの研究成果が「Aquacultural Engineering」誌に掲載されました
水銀灯に代わるUV-C LEDで魚の病気を防ぐ ―陸上養殖システムにおける新しい殺菌技術の検討―
希望創発センターの宝金実央特任助教と総合科学系黒潮圏総合科学部門の大島俊一郎教授らの研究成果が「Aquacultural Engineering」誌オンラインに掲載されました。 深紫外発光ダイオード (UV-C LED) は、長寿命、無水銀、ウォームアップの不要といった特性から、従来の水銀灯を用いた紫外線殺菌器に代わる次世代の殺菌装置として注目されています。閉鎖循環式陸上養殖システム (Recirculating Aquaculture Systems:RAS) では魚病対策として水銀灯殺菌器が使用されていますが、消費電力が大きく、ランニングコストも高額という課題があります。そこで本...
キーワード:持続可能/LED/紫外線/発光ダイオード(LED)/シミュレーション/寿命/細菌感染/感染症/細菌
他の関係分野:工学
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発表日:2026年2月4日
51
本学理工学部の学生3名が、第25回日本地質学会四国支部講演会において各賞を受賞しました
2025年12月13日に香川大学で開催された第25回日本地質学会四国支部講演会において、理工学部4年の川邉美帆子さん、瀬戸口聡美さん、及び同学部2年の五郎丸薫平さんが、「最優秀ポスター賞」「優秀ポスター賞」「優秀講演賞」を受賞しました。 本賞は、学生による優れた研究発表を奨励し研究発表技術の向上を目指すことを目的としており、今回は最優秀ポスター賞と優秀ポスター賞が10件のエントリーの中からそれぞれ1件、優秀講演賞が8件のエントリーの中から2件選ばれました。 ...
キーワード:機械学習/人工知能(AI)/地質学/白亜紀/衛星/地球環境/甲殻類
他の関係分野:情報学数物系科学工学農学
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発表日:2026年2月2日
52
海洋コア国際研究所の山本裕二教授らの国際研究グループの研究成果が科学雑誌「Communications Earth & Environment」に掲載されました
高知大学海洋コア国際研究所の山本裕二教授、フランス国立科学研究センターおよびソルボンヌ大学の BOULILA Slah 博士、九州大学大学院理学研究院の高橋太准教授、米国ユタ大学の LIPPERT C. Peter 准教授らによる国際研究チームは、約4,000万年前の深海堆積物に残された古地磁気記録を高精度で解析し、当時起きた2回の磁場反転を特定しました。解析の結果、これらの反転は約1万8千年と約7万年をかけて進行していたことが判明し、従来想定されてきた「反転は1万年程度で完了する」という理解を大きく上回るものであることが明らかになりました。さらに、地球内部で磁場を生み出すプロセスを扱う数値モ...
キーワード:海洋/高エネルギー/高エネルギー粒子/古地磁気/堆積物/地球磁場/地球内部/地磁気/磁場/太陽/地球環境/磁気記録/数値モデル/生態系/放射線
他の関係分野:環境学数物系科学工学農学
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発表日:2026年1月29日
53
高知大学学術研究報告第74巻を刊行しました
このたび、高知大学学術研究報告第74巻を刊行し、学術情報基盤図書館ホームページ内の高知大学学術情報リポジトリにて公開しましたので、お知らせいたします。 本誌は、本学学術研究報告編集委員会による編集のもと、1952年より年に1度刊行している本学の全研究分野(人文科学、社会科学、自然科学、農学及び医学・看護学)を対象とした紀要で、本学図書館(3キャンパス)及び国立国会図書館に所蔵されています。また、刊行物を識別するための国際的なコード番号である「ISSN」も取得しています。 興味のある方は、...
キーワード:情報基盤/看護/看護学
他の関係分野:情報学
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発表日:2026年1月21日
54
自然科学系理工学部門の西岡孝教授らの国際共同研究グループの研究成果が科学雑誌『Physical Review Letters』に掲載されました
強相関電子系物質の相図におけるパラダイムシフト-半世紀使われてきたドニアック相図を超えて-
理化学研究所(理研)放射光科学研究センター物理・化学系ビームライン基盤グループの山岡人志客員研究員、富山県立大学工学部教養教育センターの谷田博司准教授、広島大学放射光科学研究所(HiSOR)のアイケ・シュヴィア助教(研究当時)、シブ・クマール助教(研究当時)、有田将司技術専門職員、島田賢也教授(同大学放射光科学研究所所長)、関西学院大学の山本義哉大学院生(研究当時)、水木純一郎教授、高知大学の田島史郎大学院生(研究当時)、小野寺健太大学院生(研究当時)、西岡孝教授らの国際共同研究グループは、奇妙な異方性(磁気秩序が磁化の起こりやすい方向に起きない)を備えた反強磁性秩序[1]...
キーワード:軌道角運動量/強相関電子/強相関電子系/近藤効果/近藤半導体/原子核/磁気秩序/重い電子/電子相関/反強磁性/物性物理/異方性/希土類元素/放射光/強相関/強磁性/絶縁体/希土類/状態図/電気抵抗/電子状態/スピン/半導体/量子力学/力学的性質
他の関係分野:数物系科学総合理工工学
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発表日:2026年1月16日
55
大学院農林海洋科学専攻2年の平田姫子さんが、2025年度日本魚類学会年会において優秀口頭発表賞を受賞しました
大学院農林海洋科学専攻2年の平田姫子さんが、令和7年11月21日~11月24日に東京海洋大学で開催された2025年度日本魚類学会年会において、優秀口頭発表賞を受賞しました。 本賞は、年会において優れた研究発表を行った学生の会員に授与されるものです。 平田さんは、「熱帯性植食魚ナガニザとサザナミハギの温帯域への分布拡大要因の解明」*と題した口頭発表を行い、その学術的価値の高い研究が評価され、本賞を受賞しました。 *発表者:平田姫子1、土志田晴海2、深田陽久1、中村洋平1所属:1高知大学大学院農林海洋科学専攻、2マリンワークジ...
キーワード:海洋/海洋科学
他の関係分野:環境学
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発表日:2026年1月16日
56
大学院農林海洋科学専攻2年の片岡滉さんが、令和7年度高知化学会会長賞を受賞しました
大学院農林海洋科学専攻2年の片岡滉さんが、令和7年度高知化学会会長賞を受賞しました。 本賞は、高知県内の大学院生および高専専攻科生の中で、化学に関する優れた研究業績を挙げた者に授与されます。 片岡さんは、上田忠治教授・小河脩平准教授の機能性無機化合物研究グループに所属し、修士論文のテーマとして「低温電場アシストプロパン脱水素反応を促進する異種カチオンドープZrO2系触媒の開発」という研究を行い、その研究成果が高く評価され、今回の受賞につながりました。 ...
キーワード:海洋/海洋科学/脱水素/機能性/カチオン
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2026年1月14日
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自然科学系理工学部門の有川幹彦教授らの研究グループの研究成果が国際学術誌「Scientific Reports」に掲載されました
化学固定剤を使わない「水凍結乾燥法」による生物試料のSEM観察に成功
化学固定剤を使わない「水凍結乾燥法」による生物試料のSEM観察に成功
~従来の常識を覆す、シンプルかつ高精度な電子顕微鏡試料調製法を開発~
2025年12月、自然科学系理工学部門の有川幹彦教授や島根大学大学院自然科学研究科の石田秀樹准教授らの国際共同研究グループは走査電子顕微鏡(SEM)観察において、化学固定剤を一切使用せず、水のみを用いた凍結乾燥法によって微細構造を良好に保存した生物試料を観察可能にする新手法を開発し、国際学術誌『Scientific Reports』に論文が掲載されました。 本手法は、特別なクライオ設備を持たない研究室でも利用可能であり、形態学研究における試料作製時間を短縮し、観察の精度を飛躍的に向上させ、細胞生物学や分類学などの幅広い生命科学分野に貢献すると期待されます。 ...
キーワード:海洋/形態学/電子顕微鏡/微細構造/SEM/細胞生物学
他の関係分野:環境学生物学工学農学
高知大学 研究