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キーワード  性決定遺伝子 が関係する  研究 Discovery Saga
「性決定遺伝子」サイレントキーワードを含む研究
【農学】生産環境農学:カイコ性決定遺伝子を含む研究件
❏新規創農薬ターゲットの創出を目指した昆虫性決定カスケードの標的遺伝子の網羅的解析(23380032)
【研究テーマ】応用昆虫学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2011-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】鈴木 雅京 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (30360572)
【キーワード】性決定 / 性分化 / 性決定遺伝子 / 選択的スプライシング / de novo トランスクリプトーム (他16件)
【概要】昆虫の性決定カスケードは、マスタースイッチ遺伝子、メモリーデバイス遺伝子、ダブルスイッチ遺伝子からなる。本研究により、カイコのマスタースイッチ遺伝子Femの本体を同定することに成功した。さらに、Impが雄としての性を記憶するメモリーデバイスとして働くこと、そしてその制御にはヒストンH3のメチル化が関わることを明らかにすることができた。本研究は、1世紀近くの長きに渡り謎であったカイコの性決定機構を分...
❏性決定遺伝子を標的とする害虫防除法の開発(20780041)
【研究テーマ】応用昆虫学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】鈴木 雅京 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (30360572)
【キーワード】性決定 / doublesex / 選択的スプライシング / カイコ / 性決定遺伝子 (他11件)
【概要】オス特異的RNA結合蛋白質MSP55は、Bmdsxの性特異的スプライシング制御因子BmPSIと相互作用する。この相互作用の意味を明らかにするため、RNAゲルシフトアッセイを行った結果、MSP55はBmPSIがRNAから解離する割合を低下させることでBmPSIの標的RNAに対する結合能を増加させることが判明した。このRNA結合能の増強には、MSP55のKHドメインが不可欠であることを突き止めた。 ...
【農学】水圏応用科学:性決定性決定遺伝子を含む研究件
❏急速な進化を逆利用して水産生物の性決定遺伝子をとらえる(22H00377)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2022-04-01 - 2026-03-31
【研究代表者】菊池 潔 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (20292790)
【キーワード】性決定 / 性染色体 / 性決定遺伝子 / 貝
【概要】
❏魚類の新規性決定遺伝子同定からみえる性決定と内分泌のクロストーク(18H02277)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】菊池 潔 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (20292790)
【キーワード】性決定遺伝子 / 水産育種 / 性決定 / 魚類 / 内分泌
【概要】水産魚の性決定遺伝子は典型的な有用遺伝子であるが、その特定は容易ではない。この問題を解決するため、申請者は、ブリ類とフグ類をモデルとした研究を継続しており、今回、ブリ類3種の性決定遺伝子がHsd17b1遺伝子であるという強い証拠を得ることに成功した。さらに、その遺伝産物の性ステロイド代謝活性が雌雄間で異なることを明示し、性ステロイドが性決定の最初のトリガーを引いていることを明らかとした。また、フグ...
❏新規創農薬ターゲットの創出を目指した昆虫性決定カスケードの標的遺伝子の網羅的解析(23380032)
【研究テーマ】応用昆虫学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2011-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】鈴木 雅京 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (30360572)
【キーワード】性決定 / 性分化 / 性決定遺伝子 / 選択的スプライシング / de novo トランスクリプトーム (他16件)
【概要】昆虫の性決定カスケードは、マスタースイッチ遺伝子、メモリーデバイス遺伝子、ダブルスイッチ遺伝子からなる。本研究により、カイコのマスタースイッチ遺伝子Femの本体を同定することに成功した。さらに、Impが雄としての性を記憶するメモリーデバイスとして働くこと、そしてその制御にはヒストンH3のメチル化が関わることを明らかにすることができた。本研究は、1世紀近くの長きに渡り謎であったカイコの性決定機構を分...
【農学】水圏応用科学:性分化性決定遺伝子を含む研究件
❏新規創農薬ターゲットの創出を目指した昆虫性決定カスケードの標的遺伝子の網羅的解析(23380032)
【研究テーマ】応用昆虫学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2011-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】鈴木 雅京 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (30360572)
【キーワード】性決定 / 性分化 / 性決定遺伝子 / 選択的スプライシング / de novo トランスクリプトーム (他16件)
【概要】昆虫の性決定カスケードは、マスタースイッチ遺伝子、メモリーデバイス遺伝子、ダブルスイッチ遺伝子からなる。本研究により、カイコのマスタースイッチ遺伝子Femの本体を同定することに成功した。さらに、Impが雄としての性を記憶するメモリーデバイスとして働くこと、そしてその制御にはヒストンH3のメチル化が関わることを明らかにすることができた。本研究は、1世紀近くの長きに渡り謎であったカイコの性決定機構を分...
❏ギボシムシゲノムに見出された昆虫性決定遺伝子の機能解析(23657154)
【研究テーマ】進化生物学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2011 - 2012
【研究代表者】鈴木 雅京 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (30360572)
【キーワード】性決定 / 性分化 / 選択的スプライシング / ギボシムシ / 進化 (他10件)
【概要】我々は、ギボシムシ(Saccoglossuskowalevskii)のゲノムに昆虫性決定において中心的な役割を持つ遺伝子として知られるtraの相同遺伝子Sktraを見つけ、その完全長cDNAの塩基配列並びに遺伝子構造を決定した。RT-PCR解析の結果、昆虫のtraとは異なり、Sktraには性特異的なスプライスバリアントが存在しないことが明らかとなった。しかし、Sktraは精巣における発現量が卵巣に...
【医歯薬学】外科系臨床医学:選択的スプライシング性決定遺伝子を含む研究件
❏新規創農薬ターゲットの創出を目指した昆虫性決定カスケードの標的遺伝子の網羅的解析(23380032)
【研究テーマ】応用昆虫学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2011-04-01 - 2014-03-31
【研究代表者】鈴木 雅京 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (30360572)
【キーワード】性決定 / 性分化 / 性決定遺伝子 / 選択的スプライシング / de novo トランスクリプトーム (他16件)
【概要】昆虫の性決定カスケードは、マスタースイッチ遺伝子、メモリーデバイス遺伝子、ダブルスイッチ遺伝子からなる。本研究により、カイコのマスタースイッチ遺伝子Femの本体を同定することに成功した。さらに、Impが雄としての性を記憶するメモリーデバイスとして働くこと、そしてその制御にはヒストンH3のメチル化が関わることを明らかにすることができた。本研究は、1世紀近くの長きに渡り謎であったカイコの性決定機構を分...
❏ギボシムシゲノムに見出された昆虫性決定遺伝子の機能解析(23657154)
【研究テーマ】進化生物学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2011 - 2012
【研究代表者】鈴木 雅京 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (30360572)
【キーワード】性決定 / 性分化 / 選択的スプライシング / ギボシムシ / 進化 (他10件)
【概要】我々は、ギボシムシ(Saccoglossuskowalevskii)のゲノムに昆虫性決定において中心的な役割を持つ遺伝子として知られるtraの相同遺伝子Sktraを見つけ、その完全長cDNAの塩基配列並びに遺伝子構造を決定した。RT-PCR解析の結果、昆虫のtraとは異なり、Sktraには性特異的なスプライスバリアントが存在しないことが明らかとなった。しかし、Sktraは精巣における発現量が卵巣に...
❏性決定遺伝子を標的とする害虫防除法の開発(20780041)
【研究テーマ】応用昆虫学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2008 - 2010
【研究代表者】鈴木 雅京 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (30360572)
【キーワード】性決定 / doublesex / 選択的スプライシング / カイコ / 性決定遺伝子 (他11件)
【概要】オス特異的RNA結合蛋白質MSP55は、Bmdsxの性特異的スプライシング制御因子BmPSIと相互作用する。この相互作用の意味を明らかにするため、RNAゲルシフトアッセイを行った結果、MSP55はBmPSIがRNAから解離する割合を低下させることでBmPSIの標的RNAに対する結合能を増加させることが判明した。このRNA結合能の増強には、MSP55のKHドメインが不可欠であることを突き止めた。 ...