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研究分野別サイレントキーワード
「表面構造」サイレントキーワードを含む研究
【数物系科学】物理学:エピタクシー表面構造を含む研究件
❏GaNの結晶成長の原子レベル研究とデバイス応用(11355002)
【研究テーマ】表面界面物性
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】櫻井 利夫 東北大学, 金属材料研究所, 教授 (20143539)
【キーワード】GaN / 走査トンネル顕微鏡 / エピタクシー / デバイス加工 / 表面構造 (他10件)
【概要】バルクGaN結晶に関しては熱力学的な知見をベースに実用サイズの単結晶成長が実現しつつあるが未だ不十分で、デバイス製作のキーポイントとなるMOCVD, MBEの重要性はいっそう大きくなっている。にも拘らず、化学エッチングも含めてこれらの基本的デバイス生成プロセスの原子スケール、ナノスケールのダイナミクス、組成、構造に関する基礎的知見は未だ理解が進んでいない。本研究では、原子レベルでエピタクシャル成長...
❏超高真空走査電顕による半導体上の金属エピタクシー過程の原子線観察と局所解析(04452035)
【研究テーマ】固体物性
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1992 - 1993
【研究代表者】井野 正三 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (70005867)
【キーワード】走査電子顕微鏡 / エピタクシー / 表面構造 / 半導体表面 / 反射高速電子回折(RHEED) (他6件)
【概要】平成4年度には「結晶試料の表面状態検出用の小型真空槽」を作製し、これを超高真空走査電子顕微鏡(UHV-SEM)と連結した。これにより試料表面の構造は反射高速電子回折(RHEED)により、表面の元素分析は全反射角X線分光(TRAXS)により前もって詳しく調べ、その試料をUHV-SEM本体に移送し、そのまま真空を破ることなく、SEM観察ができる装置として完成させた。 次に、Si(111)上にAu、Ag...
【数物系科学】物理学:反射高速電子回折(RHEED)表面構造を含む研究件
❏シリコン・金属界面の原子尺度での構造制御と、その巨視的な機能物性の発現の研究(05452101)
【研究テーマ】表面界面物性
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1993 - 1994
【研究代表者】長谷川 修司 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教授 (00228446)
【キーワード】半導体・金属界面 / 表面電気伝導 / 表面超構造 / ホール効果 / 電界効果 (他10件)
【概要】昨年度に新しく設計・製作した小型MBE・RHEED装置に、新しい試料ホルダーと電気的測定用超高真空室を結合させた。これによって、(1)構造・組成の解析、(2)表面電気伝導、(3)ホール効果、(4)電界効果の測定に加えて、(5)光伝導もin-situに測定可能なシステムとなった。これを用いて、表面の微視的な原子配列構造・電子状態とその巨視的な電気特性を曖昧さ無く直接的に関連づける研究を昨年度に引続き...
❏超高真空走査電顕による半導体上の金属エピタクシー過程の原子線観察と局所解析(04452035)
【研究テーマ】固体物性
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1992 - 1993
【研究代表者】井野 正三 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (70005867)
【キーワード】走査電子顕微鏡 / エピタクシー / 表面構造 / 半導体表面 / 反射高速電子回折(RHEED) (他6件)
【概要】平成4年度には「結晶試料の表面状態検出用の小型真空槽」を作製し、これを超高真空走査電子顕微鏡(UHV-SEM)と連結した。これにより試料表面の構造は反射高速電子回折(RHEED)により、表面の元素分析は全反射角X線分光(TRAXS)により前もって詳しく調べ、その試料をUHV-SEM本体に移送し、そのまま真空を破ることなく、SEM観察ができる装置として完成させた。 次に、Si(111)上にAu、Ag...
【数物系科学】物理学:表面電気伝導表面構造を含む研究件
❏グリーン関数STMの開発とそれによるナノ電子輸送ダイナミクスの研究(15106001)
【研究テーマ】薄膜・表面界面物性
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2003 - 2006
【研究代表者】長谷川 修司 東京大学, 大学院・理学系研究科, 准教授 (00228446)
【キーワード】表面・界面物性 / 走査プローブ顕微鏡 / 物性実験 / 電子顕微鏡 / ナノ材料 (他14件)
【概要】1. 極低温4探針型STM(グルーン関数STM)装置システムの開発・建設 これは次のような性能を持つ:(a)超高真空中で稼動し、走査電子顕微鏡と結合して4探針の配置をナノメータスケールで観察できる。(b)試料および探針を7Kまで冷却でき、その温度を20時間維持できる。(c)それぞれの探針で原子分解能のSTM像観察が可能。(d)統合型コントローラによって1台のPCで4本の探針を有機的に駆動・制御でき...
❏シリコン・金属界面の原子尺度での構造制御と、その巨視的な機能物性の発現の研究(05452101)
【研究テーマ】表面界面物性
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1993 - 1994
【研究代表者】長谷川 修司 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教授 (00228446)
【キーワード】半導体・金属界面 / 表面電気伝導 / 表面超構造 / ホール効果 / 電界効果 (他10件)
【概要】昨年度に新しく設計・製作した小型MBE・RHEED装置に、新しい試料ホルダーと電気的測定用超高真空室を結合させた。これによって、(1)構造・組成の解析、(2)表面電気伝導、(3)ホール効果、(4)電界効果の測定に加えて、(5)光伝導もin-situに測定可能なシステムとなった。これを用いて、表面の微視的な原子配列構造・電子状態とその巨視的な電気特性を曖昧さ無く直接的に関連づける研究を昨年度に引続き...
【総合理工】応用物理学:表面再配列構造表面構造を含む研究件
❏GaNの結晶成長の原子レベル研究とデバイス応用(11355002)
【研究テーマ】表面界面物性
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】櫻井 利夫 東北大学, 金属材料研究所, 教授 (20143539)
【キーワード】GaN / 走査トンネル顕微鏡 / エピタクシー / デバイス加工 / 表面構造 (他10件)
【概要】バルクGaN結晶に関しては熱力学的な知見をベースに実用サイズの単結晶成長が実現しつつあるが未だ不十分で、デバイス製作のキーポイントとなるMOCVD, MBEの重要性はいっそう大きくなっている。にも拘らず、化学エッチングも含めてこれらの基本的デバイス生成プロセスの原子スケール、ナノスケールのダイナミクス、組成、構造に関する基礎的知見は未だ理解が進んでいない。本研究では、原子レベルでエピタクシャル成長...
❏超高真空・高分解能電子顕微鏡法による表面・ヘテロ膜成長過程の研究(62460226)
【研究テーマ】結晶学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1987 - 1988
【研究代表者】高柳 邦夫 東京工業大学, 理学部, 教授 (80016162)
【キーワード】高分解能・超高真空電子顕微鏡 / 結晶成長 / 表面再配列構造 / シリコン表面 / 金属微粒子の構造 (他14件)
【概要】高分解能・超高真空電子顕微鏡を用いて、表面・吸着膜成長過程の"その場"観察を、透過顕微鏡法と反射顕微鏡法によって、原子レベルで行った。 A.シリコン(111)表面での金属原子の吸着過程、B.金表面の再配列構造とその上での金の層成長過程、C.グラファイト下地での金微粒子の核成長過程を明らかにした。 Aでは、a)Pd原子が/3x/3構造をつくり、この構造が三個のPd原子のトライマーが回...
❏表面局在構造解析のためのSTM型表面電子顕微鏡の試作(61850118)
【研究テーマ】金属物性
【研究種目】試験研究
【研究期間】1986 - 1987
【研究代表者】高柳 邦夫 東京工業大学, 理学部, 助教授 (80016162)
【キーワード】走査トンネル顕微鏡 / STM / 超高真空電子顕微鏡 / グラファイト / 表面構造 (他8件)
【概要】走査トンネル顕微鏡を透過型電子顕微鏡に組み合わせて表面構造の解析を行なう新しい手法の開発を試みた. われわれは, 超高真空・高分解能電子顕微鏡を開発し, 表面構造を原子レベルで明らかにしたり, 吸着の初期段階の動的過程の観察を行なってきた. この手法では, 表面の広い領域にわたって秩序構造や乱れた構造を見ることが可能である. 一方, 走査トンネル顕微鏡(STM)では, 表面の原子配列だけでなく, ...
【総合理工】応用物理学:走査型トンネル顕微鏡(STM)表面構造を含む研究件
❏グリーン関数STMの開発とそれによるナノ電子輸送ダイナミクスの研究(15106001)
【研究テーマ】薄膜・表面界面物性
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2003 - 2006
【研究代表者】長谷川 修司 東京大学, 大学院・理学系研究科, 准教授 (00228446)
【キーワード】表面・界面物性 / 走査プローブ顕微鏡 / 物性実験 / 電子顕微鏡 / ナノ材料 (他14件)
【概要】1. 極低温4探針型STM(グルーン関数STM)装置システムの開発・建設 これは次のような性能を持つ:(a)超高真空中で稼動し、走査電子顕微鏡と結合して4探針の配置をナノメータスケールで観察できる。(b)試料および探針を7Kまで冷却でき、その温度を20時間維持できる。(c)それぞれの探針で原子分解能のSTM像観察が可能。(d)統合型コントローラによって1台のPCで4本の探針を有機的に駆動・制御でき...
❏表面状態制御によるSiGe混晶表面へのSiの単原子層吸着(11750026)
【研究テーマ】表面界面物性
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】菅原 聡 東工大, 工学部, 助手 (40282842)
【キーワード】Si / Ge / Heteropitaxy / Atomic-layer-epitaxy / STM (他7件)
【概要】本研究は原子層エピタキシー法(ALE)を用いて歪み制御Si/Ge原子層超格子をSiGe混晶上に作製し、その新物性発現を探索することを最終的な目的としている。本年度はSi/Ge原子層超格子を作製するとき必須となるALEによるSi表面へのGeのヘテロ成長(ヘテロALE)について研究を行った。 GeのALEは(CH_3)_2GeH_2と原子状水素の交互供給によって実現できている。これはホモ成長(ホモ A...
❏GaNの結晶成長の原子レベル研究とデバイス応用(11355002)
【研究テーマ】表面界面物性
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】櫻井 利夫 東北大学, 金属材料研究所, 教授 (20143539)
【キーワード】GaN / 走査トンネル顕微鏡 / エピタクシー / デバイス加工 / 表面構造 (他10件)
【概要】バルクGaN結晶に関しては熱力学的な知見をベースに実用サイズの単結晶成長が実現しつつあるが未だ不十分で、デバイス製作のキーポイントとなるMOCVD, MBEの重要性はいっそう大きくなっている。にも拘らず、化学エッチングも含めてこれらの基本的デバイス生成プロセスの原子スケール、ナノスケールのダイナミクス、組成、構造に関する基礎的知見は未だ理解が進んでいない。本研究では、原子レベルでエピタクシャル成長...
【工学】材料工学:はんだ付け表面構造を含む研究件
❏微小電流領域における放電プラズマの安定限界-微小プラズマ加工の可能性-(11875155)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】1999
【研究代表者】恩澤 忠男 東京工業大学, 工学部, 教授 (10016438)
【キーワード】ろう付 / はんだ付け / ぬれ / 分子動力学 / 結合状態 (他8件)
【概要】ぬれ現象に対し表面エネルギーの値は極めて重要であることが判明した.ぬれ領域の先端にはハロ領域があり,ぬれ現象の解明には真の表面エネルギーの値が必要となった.信頼できる表面エネルギーの値を実験的に求めるのが難しい.分担者が中心となり,分子(動)力学等に使用される原子間ポテンシャルの決定方法であるMEAM(Modified Embedded Atom Method)の表面問題への適応を検討した.具体的...
❏単結晶理想表面に対する液体純金属のぬれ現象その場観察(10875142)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】1998
【研究代表者】恩澤 忠男 東京工業大学, 工学部, 教授 (10016438)
【キーワード】ろう付 / はんだ付け / ぬれ / 分子動力学 / 結合状態 (他8件)
【概要】分担者高橋が中心となり,分子(動)力学等に使用される原子間ポテンシャルの決定方法であるMEAM(Modified Embedded Atom Method)の表面問題への適応を検討した.具体的には,走査型トンネル電子顕微鏡や低速電子線回折などによって計測された固体表面原子の配列とMEAMによるポテンシャルから推定される配列を比較した.検討は,面心立方格子(FCC)構造,体心立方(BCC)構造,単純...
【工学】材料工学:MEAM表面構造を含む研究件
❏微小電流領域における放電プラズマの安定限界-微小プラズマ加工の可能性-(11875155)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】1999
【研究代表者】恩澤 忠男 東京工業大学, 工学部, 教授 (10016438)
【キーワード】ろう付 / はんだ付け / ぬれ / 分子動力学 / 結合状態 (他8件)
【概要】ぬれ現象に対し表面エネルギーの値は極めて重要であることが判明した.ぬれ領域の先端にはハロ領域があり,ぬれ現象の解明には真の表面エネルギーの値が必要となった.信頼できる表面エネルギーの値を実験的に求めるのが難しい.分担者が中心となり,分子(動)力学等に使用される原子間ポテンシャルの決定方法であるMEAM(Modified Embedded Atom Method)の表面問題への適応を検討した.具体的...
❏単結晶理想表面に対する液体純金属のぬれ現象その場観察(10875142)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】1998
【研究代表者】恩澤 忠男 東京工業大学, 工学部, 教授 (10016438)
【キーワード】ろう付 / はんだ付け / ぬれ / 分子動力学 / 結合状態 (他8件)
【概要】分担者高橋が中心となり,分子(動)力学等に使用される原子間ポテンシャルの決定方法であるMEAM(Modified Embedded Atom Method)の表面問題への適応を検討した.具体的には,走査型トンネル電子顕微鏡や低速電子線回折などによって計測された固体表面原子の配列とMEAMによるポテンシャルから推定される配列を比較した.検討は,面心立方格子(FCC)構造,体心立方(BCC)構造,単純...
【工学】材料工学:ろう付表面構造を含む研究件
❏微小電流領域における放電プラズマの安定限界-微小プラズマ加工の可能性-(11875155)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】1999
【研究代表者】恩澤 忠男 東京工業大学, 工学部, 教授 (10016438)
【キーワード】ろう付 / はんだ付け / ぬれ / 分子動力学 / 結合状態 (他8件)
【概要】ぬれ現象に対し表面エネルギーの値は極めて重要であることが判明した.ぬれ領域の先端にはハロ領域があり,ぬれ現象の解明には真の表面エネルギーの値が必要となった.信頼できる表面エネルギーの値を実験的に求めるのが難しい.分担者が中心となり,分子(動)力学等に使用される原子間ポテンシャルの決定方法であるMEAM(Modified Embedded Atom Method)の表面問題への適応を検討した.具体的...
❏単結晶理想表面に対する液体純金属のぬれ現象その場観察(10875142)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】1998
【研究代表者】恩澤 忠男 東京工業大学, 工学部, 教授 (10016438)
【キーワード】ろう付 / はんだ付け / ぬれ / 分子動力学 / 結合状態 (他8件)
【概要】分担者高橋が中心となり,分子(動)力学等に使用される原子間ポテンシャルの決定方法であるMEAM(Modified Embedded Atom Method)の表面問題への適応を検討した.具体的には,走査型トンネル電子顕微鏡や低速電子線回折などによって計測された固体表面原子の配列とMEAMによるポテンシャルから推定される配列を比較した.検討は,面心立方格子(FCC)構造,体心立方(BCC)構造,単純...
【工学】材料工学:結合状態表面構造を含む研究件
❏微小電流領域における放電プラズマの安定限界-微小プラズマ加工の可能性-(11875155)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】1999
【研究代表者】恩澤 忠男 東京工業大学, 工学部, 教授 (10016438)
【キーワード】ろう付 / はんだ付け / ぬれ / 分子動力学 / 結合状態 (他8件)
【概要】ぬれ現象に対し表面エネルギーの値は極めて重要であることが判明した.ぬれ領域の先端にはハロ領域があり,ぬれ現象の解明には真の表面エネルギーの値が必要となった.信頼できる表面エネルギーの値を実験的に求めるのが難しい.分担者が中心となり,分子(動)力学等に使用される原子間ポテンシャルの決定方法であるMEAM(Modified Embedded Atom Method)の表面問題への適応を検討した.具体的...
❏単結晶理想表面に対する液体純金属のぬれ現象その場観察(10875142)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】1998
【研究代表者】恩澤 忠男 東京工業大学, 工学部, 教授 (10016438)
【キーワード】ろう付 / はんだ付け / ぬれ / 分子動力学 / 結合状態 (他8件)
【概要】分担者高橋が中心となり,分子(動)力学等に使用される原子間ポテンシャルの決定方法であるMEAM(Modified Embedded Atom Method)の表面問題への適応を検討した.具体的には,走査型トンネル電子顕微鏡や低速電子線回折などによって計測された固体表面原子の配列とMEAMによるポテンシャルから推定される配列を比較した.検討は,面心立方格子(FCC)構造,体心立方(BCC)構造,単純...
【工学】材料工学:ぬれ表面構造を含む研究件
❏微小電流領域における放電プラズマの安定限界-微小プラズマ加工の可能性-(11875155)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】1999
【研究代表者】恩澤 忠男 東京工業大学, 工学部, 教授 (10016438)
【キーワード】ろう付 / はんだ付け / ぬれ / 分子動力学 / 結合状態 (他8件)
【概要】ぬれ現象に対し表面エネルギーの値は極めて重要であることが判明した.ぬれ領域の先端にはハロ領域があり,ぬれ現象の解明には真の表面エネルギーの値が必要となった.信頼できる表面エネルギーの値を実験的に求めるのが難しい.分担者が中心となり,分子(動)力学等に使用される原子間ポテンシャルの決定方法であるMEAM(Modified Embedded Atom Method)の表面問題への適応を検討した.具体的...
❏単結晶理想表面に対する液体純金属のぬれ現象その場観察(10875142)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】1998
【研究代表者】恩澤 忠男 東京工業大学, 工学部, 教授 (10016438)
【キーワード】ろう付 / はんだ付け / ぬれ / 分子動力学 / 結合状態 (他8件)
【概要】分担者高橋が中心となり,分子(動)力学等に使用される原子間ポテンシャルの決定方法であるMEAM(Modified Embedded Atom Method)の表面問題への適応を検討した.具体的には,走査型トンネル電子顕微鏡や低速電子線回折などによって計測された固体表面原子の配列とMEAMによるポテンシャルから推定される配列を比較した.検討は,面心立方格子(FCC)構造,体心立方(BCC)構造,単純...
【工学】材料工学:走査型電子顕微鏡表面構造を含む研究件
❏グリーン関数STMの開発とそれによるナノ電子輸送ダイナミクスの研究(15106001)
【研究テーマ】薄膜・表面界面物性
【研究種目】基盤研究(S)
【研究期間】2003 - 2006
【研究代表者】長谷川 修司 東京大学, 大学院・理学系研究科, 准教授 (00228446)
【キーワード】表面・界面物性 / 走査プローブ顕微鏡 / 物性実験 / 電子顕微鏡 / ナノ材料 (他14件)
【概要】1. 極低温4探針型STM(グルーン関数STM)装置システムの開発・建設 これは次のような性能を持つ:(a)超高真空中で稼動し、走査電子顕微鏡と結合して4探針の配置をナノメータスケールで観察できる。(b)試料および探針を7Kまで冷却でき、その温度を20時間維持できる。(c)それぞれの探針で原子分解能のSTM像観察が可能。(d)統合型コントローラによって1台のPCで4本の探針を有機的に駆動・制御でき...
❏超高真空走査電顕による半導体上の金属エピタクシー過程の原子線観察と局所解析(04452035)
【研究テーマ】固体物性
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1992 - 1993
【研究代表者】井野 正三 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (70005867)
【キーワード】走査電子顕微鏡 / エピタクシー / 表面構造 / 半導体表面 / 反射高速電子回折(RHEED) (他6件)
【概要】平成4年度には「結晶試料の表面状態検出用の小型真空槽」を作製し、これを超高真空走査電子顕微鏡(UHV-SEM)と連結した。これにより試料表面の構造は反射高速電子回折(RHEED)により、表面の元素分析は全反射角X線分光(TRAXS)により前もって詳しく調べ、その試料をUHV-SEM本体に移送し、そのまま真空を破ることなく、SEM観察ができる装置として完成させた。 次に、Si(111)上にAu、Ag...
【工学】プロセス・化学工学:速度表面構造を含む研究件
❏微小電流領域における放電プラズマの安定限界-微小プラズマ加工の可能性-(11875155)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】1999
【研究代表者】恩澤 忠男 東京工業大学, 工学部, 教授 (10016438)
【キーワード】ろう付 / はんだ付け / ぬれ / 分子動力学 / 結合状態 (他8件)
【概要】ぬれ現象に対し表面エネルギーの値は極めて重要であることが判明した.ぬれ領域の先端にはハロ領域があり,ぬれ現象の解明には真の表面エネルギーの値が必要となった.信頼できる表面エネルギーの値を実験的に求めるのが難しい.分担者が中心となり,分子(動)力学等に使用される原子間ポテンシャルの決定方法であるMEAM(Modified Embedded Atom Method)の表面問題への適応を検討した.具体的...
❏単結晶理想表面に対する液体純金属のぬれ現象その場観察(10875142)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】1998
【研究代表者】恩澤 忠男 東京工業大学, 工学部, 教授 (10016438)
【キーワード】ろう付 / はんだ付け / ぬれ / 分子動力学 / 結合状態 (他8件)
【概要】分担者高橋が中心となり,分子(動)力学等に使用される原子間ポテンシャルの決定方法であるMEAM(Modified Embedded Atom Method)の表面問題への適応を検討した.具体的には,走査型トンネル電子顕微鏡や低速電子線回折などによって計測された固体表面原子の配列とMEAMによるポテンシャルから推定される配列を比較した.検討は,面心立方格子(FCC)構造,体心立方(BCC)構造,単純...
【工学】電気電子工学:GaN表面構造を含む研究件
❏分極制御による可視光応答・高耐久性窒化物半導体人工光合成デバイス(15H02238)
【研究テーマ】電子・電気材料工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】杉山 正和 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (90323534)
【キーワード】光触媒 / 化合物半導体 / 分極制御 / 有機金属気相成長 / 再生可能エネルギー (他14件)
【概要】AlN極薄層を用いた分極制御トンネル接合を用い,n型窒化物エピタキシャル結晶(GaNおよびInGaN)を光吸収層とする光カソード電極の作製と動作実証に成功した.デバイスシミュレーションに設計したAlNトンネル接合を得るため,低温成長やガス切り替えシーケンスの最適化などエピタキシャル成長における新手法を開発した.さらに,PtによりGaN表面修飾により,外部電位を用いない光水分解による水素生成を達成し...
❏GaNの結晶成長の原子レベル研究とデバイス応用(11355002)
【研究テーマ】表面界面物性
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】櫻井 利夫 東北大学, 金属材料研究所, 教授 (20143539)
【キーワード】GaN / 走査トンネル顕微鏡 / エピタクシー / デバイス加工 / 表面構造 (他10件)
【概要】バルクGaN結晶に関しては熱力学的な知見をベースに実用サイズの単結晶成長が実現しつつあるが未だ不十分で、デバイス製作のキーポイントとなるMOCVD, MBEの重要性はいっそう大きくなっている。にも拘らず、化学エッチングも含めてこれらの基本的デバイス生成プロセスの原子スケール、ナノスケールのダイナミクス、組成、構造に関する基礎的知見は未だ理解が進んでいない。本研究では、原子レベルでエピタクシャル成長...
【工学】電気電子工学:エピタキシャル成長表面構造を含む研究件
❏分極制御による可視光応答・高耐久性窒化物半導体人工光合成デバイス(15H02238)
【研究テーマ】電子・電気材料工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】杉山 正和 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (90323534)
【キーワード】光触媒 / 化合物半導体 / 分極制御 / 有機金属気相成長 / 再生可能エネルギー (他14件)
【概要】AlN極薄層を用いた分極制御トンネル接合を用い,n型窒化物エピタキシャル結晶(GaNおよびInGaN)を光吸収層とする光カソード電極の作製と動作実証に成功した.デバイスシミュレーションに設計したAlNトンネル接合を得るため,低温成長やガス切り替えシーケンスの最適化などエピタキシャル成長における新手法を開発した.さらに,PtによりGaN表面修飾により,外部電位を用いない光水分解による水素生成を達成し...
❏原子尺度制御を目指した結晶成長制御用走査型トンネル顕微鏡の試作研究(01850001)
【研究テーマ】応用物性
【研究種目】試験研究
【研究期間】1989 - 1991
【研究代表者】白木 靖寛 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (00206286)
【キーワード】原子尺度 / 結晶成長 / 走査型トンネル顕微鏡 / Si / Geヘテロ構造 (他20件)
【概要】本研究の主眼は、結晶成長装置に装着可能な走査型トンネル顕微鏡(STM)を開発し、従来の方法では評価できなかった結晶成長にともなう表面原子の動き、表面構造の変化など原子尺度の知見を直接得ようとするところにある。まず、初年度において結晶成長装置に装着可能なSTMを考案し、そのために必要な新しい電子式粗動機構を開発した。一方、従来から利用されてきた機械式方式についても検討を加え、両者ともに小型化、結晶成...
【工学】建築学:Si表面構造を含む研究件
❏表面状態制御によるSiGe混晶表面へのSiの単原子層吸着(11750026)
【研究テーマ】表面界面物性
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】菅原 聡 東工大, 工学部, 助手 (40282842)
【キーワード】Si / Ge / Heteropitaxy / Atomic-layer-epitaxy / STM (他7件)
【概要】本研究は原子層エピタキシー法(ALE)を用いて歪み制御Si/Ge原子層超格子をSiGe混晶上に作製し、その新物性発現を探索することを最終的な目的としている。本年度はSi/Ge原子層超格子を作製するとき必須となるALEによるSi表面へのGeのヘテロ成長(ヘテロALE)について研究を行った。 GeのALEは(CH_3)_2GeH_2と原子状水素の交互供給によって実現できている。これはホモ成長(ホモ A...
❏原子尺度制御を目指した結晶成長制御用走査型トンネル顕微鏡の試作研究(01850001)
【研究テーマ】応用物性
【研究種目】試験研究
【研究期間】1989 - 1991
【研究代表者】白木 靖寛 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (00206286)
【キーワード】原子尺度 / 結晶成長 / 走査型トンネル顕微鏡 / Si / Geヘテロ構造 (他20件)
【概要】本研究の主眼は、結晶成長装置に装着可能な走査型トンネル顕微鏡(STM)を開発し、従来の方法では評価できなかった結晶成長にともなう表面原子の動き、表面構造の変化など原子尺度の知見を直接得ようとするところにある。まず、初年度において結晶成長装置に装着可能なSTMを考案し、そのために必要な新しい電子式粗動機構を開発した。一方、従来から利用されてきた機械式方式についても検討を加え、両者ともに小型化、結晶成...
【工学】総合工学:原子間力顕微鏡表面構造を含む研究件
❏鏡肌のナノレベル表面観察による断層における素反応解明への挑戦(25610162)
【研究テーマ】地球宇宙化学
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2013-04-01 - 2016-03-31
【研究代表者】鍵 裕之 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (70233666)
【キーワード】原子間力顕微鏡 / 断層 / 鏡肌 / 表面 / 素反応 (他7件)
【概要】断層帯におけるすべり運動で生じる鏡肌と呼ばれる光沢のある岩石は、その生成過程がこれまで明らかではなかった。本研究では天然の鏡肌と実験室における摩擦実験で得られた岩石表面の組織を原子間力顕微鏡を用いて比較した。その結果、両方の試料共に扁平なナノ状粒子が岩石表面に生成していることが明らかになった。このことは、実験室での摩擦実験が鏡肌の生成を再現していることを示唆している。また、ナノ粒子のサイズが摩擦の...
❏生分解性脂肪族ポリエステル単結晶の結晶構造と酵素分解性の相関解明(11750784)
【研究テーマ】高分子構造物性(含繊維)
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1999 - 2000
【研究代表者】岩田 忠久 理化学研究所, 高分子化学研究室, 研究員 (30281661)
【キーワード】生分解性脂肪族ポリエステル / ポリエチレンサクシネート / 単結晶 / 透過型電子顕微鏡 / 原子間力顕微鏡 (他10件)
【概要】熱可塑性高分子材料であるポリエチレンサクシネート(PES)は、自然環境中に存在する微生物が菌体外に分泌する分解酵素により加水分解される、生分解性脂肪族ポリエステルの一つである。本年度は、PESの単結晶を生成し、その結晶構造及び表面構造を解析すると共に、ポリヒドロキシブチレート(PHB)分解酵素による分解機構及び酵素吸着機構に関する検討を行った。PESの単結晶は、モノクロロベンゼン希薄溶液より等温結...
【工学】総合工学:結晶成長表面構造を含む研究件
❏分極制御による可視光応答・高耐久性窒化物半導体人工光合成デバイス(15H02238)
【研究テーマ】電子・電気材料工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2015-04-01 - 2018-03-31
【研究代表者】杉山 正和 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (90323534)
【キーワード】光触媒 / 化合物半導体 / 分極制御 / 有機金属気相成長 / 再生可能エネルギー (他14件)
【概要】AlN極薄層を用いた分極制御トンネル接合を用い,n型窒化物エピタキシャル結晶(GaNおよびInGaN)を光吸収層とする光カソード電極の作製と動作実証に成功した.デバイスシミュレーションに設計したAlNトンネル接合を得るため,低温成長やガス切り替えシーケンスの最適化などエピタキシャル成長における新手法を開発した.さらに,PtによりGaN表面修飾により,外部電位を用いない光水分解による水素生成を達成し...
❏原子尺度制御を目指した結晶成長制御用走査型トンネル顕微鏡の試作研究(01850001)
【研究テーマ】応用物性
【研究種目】試験研究
【研究期間】1989 - 1991
【研究代表者】白木 靖寛 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (00206286)
【キーワード】原子尺度 / 結晶成長 / 走査型トンネル顕微鏡 / Si / Geヘテロ構造 (他20件)
【概要】本研究の主眼は、結晶成長装置に装着可能な走査型トンネル顕微鏡(STM)を開発し、従来の方法では評価できなかった結晶成長にともなう表面原子の動き、表面構造の変化など原子尺度の知見を直接得ようとするところにある。まず、初年度において結晶成長装置に装着可能なSTMを考案し、そのために必要な新しい電子式粗動機構を開発した。一方、従来から利用されてきた機械式方式についても検討を加え、両者ともに小型化、結晶成...
❏超高真空・高分解能電子顕微鏡法による表面・ヘテロ膜成長過程の研究(62460226)
【研究テーマ】結晶学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1987 - 1988
【研究代表者】高柳 邦夫 東京工業大学, 理学部, 教授 (80016162)
【キーワード】高分解能・超高真空電子顕微鏡 / 結晶成長 / 表面再配列構造 / シリコン表面 / 金属微粒子の構造 (他14件)
【概要】高分解能・超高真空電子顕微鏡を用いて、表面・吸着膜成長過程の"その場"観察を、透過顕微鏡法と反射顕微鏡法によって、原子レベルで行った。 A.シリコン(111)表面での金属原子の吸着過程、B.金表面の再配列構造とその上での金の層成長過程、C.グラファイト下地での金微粒子の核成長過程を明らかにした。 Aでは、a)Pd原子が/3x/3構造をつくり、この構造が三個のPd原子のトライマーが回...
【工学】総合工学:分子動力学表面構造を含む研究件
❏微小電流領域における放電プラズマの安定限界-微小プラズマ加工の可能性-(11875155)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】1999
【研究代表者】恩澤 忠男 東京工業大学, 工学部, 教授 (10016438)
【キーワード】ろう付 / はんだ付け / ぬれ / 分子動力学 / 結合状態 (他8件)
【概要】ぬれ現象に対し表面エネルギーの値は極めて重要であることが判明した.ぬれ領域の先端にはハロ領域があり,ぬれ現象の解明には真の表面エネルギーの値が必要となった.信頼できる表面エネルギーの値を実験的に求めるのが難しい.分担者が中心となり,分子(動)力学等に使用される原子間ポテンシャルの決定方法であるMEAM(Modified Embedded Atom Method)の表面問題への適応を検討した.具体的...
❏単結晶理想表面に対する液体純金属のぬれ現象その場観察(10875142)
【研究テーマ】材料加工・処理
【研究種目】萌芽的研究
【研究期間】1998
【研究代表者】恩澤 忠男 東京工業大学, 工学部, 教授 (10016438)
【キーワード】ろう付 / はんだ付け / ぬれ / 分子動力学 / 結合状態 (他8件)
【概要】分担者高橋が中心となり,分子(動)力学等に使用される原子間ポテンシャルの決定方法であるMEAM(Modified Embedded Atom Method)の表面問題への適応を検討した.具体的には,走査型トンネル電子顕微鏡や低速電子線回折などによって計測された固体表面原子の配列とMEAMによるポテンシャルから推定される配列を比較した.検討は,面心立方格子(FCC)構造,体心立方(BCC)構造,単純...