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「トウモロコシ」サイレントキーワードを含む研究
【総合生物】生体分子化学:ダイコントウモロコシを含む研究件
❏UV-Bダメージにより植物から遊離される生態系有用生物の忌避物質の探索(16510165)
【研究テーマ】生物分子科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2004 - 2007
【研究代表者】小瀬村 誠治 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (70231313)
【キーワード】UV-B / UV-Bダメージ / ミミズ / 忌避物質 / トウモロコシ (他9件)
【概要】ミミズは、畑や林の土地を良い状態に保っためになくてはならない重要な生物である。つまり、ミミズは農業や人類の栄養-ひいては人類の繁栄という観点からも重要な生物である。近年、オゾン層の破壊など気圏環境の劣化による地表での紫外線放射量の増加が問題となっており、植物細胞への影響に関連した研究も盛んに報告されるようになった。しかし、その報告の多くは植物の生理、形態学的な研究である。報告者は、紫外線放射量(特...
❏植物の光屈性に関する光誘起生長抑制物質(12680600)
【研究テーマ】生物有機科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2003
【研究代表者】小瀬村 誠治 慶應義塾大学, 法学部, 助教授 (70231313)
【キーワード】光屈性 / 光誘起生長抑制物質 / トウモロコシ / ベンゾオキサゾリノン / 光刺激 (他15件)
【概要】植物の光屈性発現機構は『影側の生長促進によるものなのか、それとも光側の生長抑制によるものなのか』という論争が長年続いている。申請者は、数年来、ダイコン、ヒマワリ、キャベツ、トウモロコシなどの光屈性の研究を行い、個々の植物でそれぞれ固有の光誘起生長抑制物質が関与していることを明らかにしてきた。これまでに生長抑制物質の前駆体(配糖体)の単離に成功していることから、光刺激による加水分解酵素の活性化と光誘...
【農学】農芸化学:節間トウモロコシを含む研究件
❏イネ科作物の節間伸長に伴う微小管蛋白質の消長に関する組織学的研究(06760012)
【研究テーマ】作物学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1994
【研究代表者】根本 圭介 東京大学, 農学部, 助手 (40211461)
【キーワード】トウモロコシ / 節間 / 微小管 / 細胞骨格 / 分裂組織
【概要】イネ科作物の節間の形態は,介在分裂組織(長軸方向への分裂によって節間の伸長をもたらす)と1次肥大分裂組織(放射方向への分裂によって肥大や不定根形成をもたらす)の消長の組み合せによって決定されるものと,研究代表者は考えている.分裂組織における細胞の分裂方向や拡大方向は,細胞内の微小管の配列によって制御されているといわれる.本研究では,トウモロコシ節間におけるこれら分裂組織の消長と微小管の形態の動態お...
❏イネ科作物の節間伸長の機構に関する免疫組織化学的解析(05760011)
【研究テーマ】作物学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1993
【研究代表者】根本 圭介 東京大学, 農学部, 助手 (40211461)
【キーワード】トウモロコシ / 節間 / 微小管 / 細胞骨格 / 分裂組織
【概要】本研究は,“イネ科作物の節間の長さが,伸長に関与する分裂組織の分化時期の遅速によって決定される"という申請者の仮説を検証することを第1の目的とした.また,本目的を達成する上での方法上の必要から,各種分裂組織の分化のマーカーを免疫組織学の手法を用いて確立しようとした. まず,分裂組織の分化マーカーの確立にあたっては,近年,細胞の分裂面や伸長方向の制御の担い手として注目されている細胞内微小管の...
【農学】農芸化学:分枝根トウモロコシを含む研究件
❏イネ科植物の適応戦略としての多様性,その生態的意義と遺伝的制御(05454045)
【研究テーマ】作物学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1993 - 1994
【研究代表者】秋田 重誠 東京大学, 農学部, 教授 (10251498)
【キーワード】イネ / トウモロコシ / コムギ / 根系 / 節間伸長 (他8件)
【概要】1.生態的特性や遺伝的背景が異なる水稲品種を水田で栽培し、根系形態の品種間差異を検討した結果、単位面積当たりの総根量と、その垂直分布における重心位置を示す「深さ指数」の組合せが品種によって異なり、根量は節根数と分枝根を含めた「平均根長」によって、分布様式は節根の平均走向角と「平均根長」によって、それぞれ規定されることが解明できた。植物体の構成単位であるファイトマーに着目して解析した結果、生育に伴う...
❏イネ科作物の茎葉部と根系の生育に関する総合的研究(02404010)
【研究テーマ】作物
【研究種目】一般研究(A)
【研究期間】1990 - 1992
【研究代表者】森田 茂紀 (1992) 東京大学, 農学部, 助教授 (00143404)
【キーワード】イネ / コムギ / トウモロコシ / 茎葉部 / 根系 (他12件)
【概要】イネの茎頂における葉原基の形成およびその後の発育と出葉について詳細な検討を行なうために、生育段階を的確に示す新たな指標を考案し、これを用いて主茎および分げつ茎における発育を経時的に検討した結果、茎葉部の生育の規則性を定量的に把握することができた。また、根系が茎葉部の生育と密接に対応しながら形成されることが確認され、幼穂形成期以降に急速に増大する根量およびその分布を詳細に検討することに成功した。茎葉...
【農学】農芸化学:分裂組織トウモロコシを含む研究件
❏イネ科作物の節間伸長に伴う微小管蛋白質の消長に関する組織学的研究(06760012)
【研究テーマ】作物学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1994
【研究代表者】根本 圭介 東京大学, 農学部, 助手 (40211461)
【キーワード】トウモロコシ / 節間 / 微小管 / 細胞骨格 / 分裂組織
【概要】イネ科作物の節間の形態は,介在分裂組織(長軸方向への分裂によって節間の伸長をもたらす)と1次肥大分裂組織(放射方向への分裂によって肥大や不定根形成をもたらす)の消長の組み合せによって決定されるものと,研究代表者は考えている.分裂組織における細胞の分裂方向や拡大方向は,細胞内の微小管の配列によって制御されているといわれる.本研究では,トウモロコシ節間におけるこれら分裂組織の消長と微小管の形態の動態お...
❏イネ科作物の節間伸長の機構に関する免疫組織化学的解析(05760011)
【研究テーマ】作物学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1993
【研究代表者】根本 圭介 東京大学, 農学部, 助手 (40211461)
【キーワード】トウモロコシ / 節間 / 微小管 / 細胞骨格 / 分裂組織
【概要】本研究は,“イネ科作物の節間の長さが,伸長に関与する分裂組織の分化時期の遅速によって決定される"という申請者の仮説を検証することを第1の目的とした.また,本目的を達成する上での方法上の必要から,各種分裂組織の分化のマーカーを免疫組織学の手法を用いて確立しようとした. まず,分裂組織の分化マーカーの確立にあたっては,近年,細胞の分裂面や伸長方向の制御の担い手として注目されている細胞内微小管の...
【農学】農芸化学:コムギトウモロコシを含む研究件
❏イネ科植物の適応戦略としての多様性,その生態的意義と遺伝的制御(05454045)
【研究テーマ】作物学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1993 - 1994
【研究代表者】秋田 重誠 東京大学, 農学部, 教授 (10251498)
【キーワード】イネ / トウモロコシ / コムギ / 根系 / 節間伸長 (他8件)
【概要】1.生態的特性や遺伝的背景が異なる水稲品種を水田で栽培し、根系形態の品種間差異を検討した結果、単位面積当たりの総根量と、その垂直分布における重心位置を示す「深さ指数」の組合せが品種によって異なり、根量は節根数と分枝根を含めた「平均根長」によって、分布様式は節根の平均走向角と「平均根長」によって、それぞれ規定されることが解明できた。植物体の構成単位であるファイトマーに着目して解析した結果、生育に伴う...
❏イネ科作物の茎葉部と根系の生育に関する総合的研究(02404010)
【研究テーマ】作物
【研究種目】一般研究(A)
【研究期間】1990 - 1992
【研究代表者】森田 茂紀 (1992) 東京大学, 農学部, 助教授 (00143404)
【キーワード】イネ / コムギ / トウモロコシ / 茎葉部 / 根系 (他12件)
【概要】イネの茎頂における葉原基の形成およびその後の発育と出葉について詳細な検討を行なうために、生育段階を的確に示す新たな指標を考案し、これを用いて主茎および分げつ茎における発育を経時的に検討した結果、茎葉部の生育の規則性を定量的に把握することができた。また、根系が茎葉部の生育と密接に対応しながら形成されることが確認され、幼穂形成期以降に急速に増大する根量およびその分布を詳細に検討することに成功した。茎葉...
【農学】生産環境農学:MBOAトウモロコシを含む研究件
❏植物の光屈性に関する光誘起生長抑制物質(12680600)
【研究テーマ】生物有機科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2003
【研究代表者】小瀬村 誠治 慶應義塾大学, 法学部, 助教授 (70231313)
【キーワード】光屈性 / 光誘起生長抑制物質 / トウモロコシ / ベンゾオキサゾリノン / 光刺激 (他15件)
【概要】植物の光屈性発現機構は『影側の生長促進によるものなのか、それとも光側の生長抑制によるものなのか』という論争が長年続いている。申請者は、数年来、ダイコン、ヒマワリ、キャベツ、トウモロコシなどの光屈性の研究を行い、個々の植物でそれぞれ固有の光誘起生長抑制物質が関与していることを明らかにしてきた。これまでに生長抑制物質の前駆体(配糖体)の単離に成功していることから、光刺激による加水分解酵素の活性化と光誘...
❏植物の光屈性に関する化学的研究(06680565)
【研究テーマ】生物有機科学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1994
【研究代表者】小瀬村 誠治 慶應義塾大学, 理工学部, 専任講師 (70231313)
【キーワード】光屈性 / 光誘起生長阻害物質 / インドール酢酸 / トウモロコシ / DIMBOA (他6件)
【概要】トウモロコシより単離したauxin-inhibiting substance,6-methoxy-2-benzoxazolinone(MBOA)は、2,4-dihydroxy-7-methoxy 2H-1,4-benzoxazine-3(4H)-one(DIMBOA)より熱水中、容易に生成することが知られており、MBOAをアーチファクトではないかとする報告例もある。しかしながら、室温、中性水溶液条...
【農学】生産環境農学:DIMBOAトウモロコシを含む研究件
❏植物の光屈性に関する光誘起生長抑制物質(12680600)
【研究テーマ】生物有機科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2003
【研究代表者】小瀬村 誠治 慶應義塾大学, 法学部, 助教授 (70231313)
【キーワード】光屈性 / 光誘起生長抑制物質 / トウモロコシ / ベンゾオキサゾリノン / 光刺激 (他15件)
【概要】植物の光屈性発現機構は『影側の生長促進によるものなのか、それとも光側の生長抑制によるものなのか』という論争が長年続いている。申請者は、数年来、ダイコン、ヒマワリ、キャベツ、トウモロコシなどの光屈性の研究を行い、個々の植物でそれぞれ固有の光誘起生長抑制物質が関与していることを明らかにしてきた。これまでに生長抑制物質の前駆体(配糖体)の単離に成功していることから、光刺激による加水分解酵素の活性化と光誘...
❏植物の光屈性に関する化学的研究(06680565)
【研究テーマ】生物有機科学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1994
【研究代表者】小瀬村 誠治 慶應義塾大学, 理工学部, 専任講師 (70231313)
【キーワード】光屈性 / 光誘起生長阻害物質 / インドール酢酸 / トウモロコシ / DIMBOA (他6件)
【概要】トウモロコシより単離したauxin-inhibiting substance,6-methoxy-2-benzoxazolinone(MBOA)は、2,4-dihydroxy-7-methoxy 2H-1,4-benzoxazine-3(4H)-one(DIMBOA)より熱水中、容易に生成することが知られており、MBOAをアーチファクトではないかとする報告例もある。しかしながら、室温、中性水溶液条...
【農学】生産環境農学:光屈性トウモロコシを含む研究件
❏植物の光屈性に関する光誘起生長抑制物質(12680600)
【研究テーマ】生物有機科学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2003
【研究代表者】小瀬村 誠治 慶應義塾大学, 法学部, 助教授 (70231313)
【キーワード】光屈性 / 光誘起生長抑制物質 / トウモロコシ / ベンゾオキサゾリノン / 光刺激 (他15件)
【概要】植物の光屈性発現機構は『影側の生長促進によるものなのか、それとも光側の生長抑制によるものなのか』という論争が長年続いている。申請者は、数年来、ダイコン、ヒマワリ、キャベツ、トウモロコシなどの光屈性の研究を行い、個々の植物でそれぞれ固有の光誘起生長抑制物質が関与していることを明らかにしてきた。これまでに生長抑制物質の前駆体(配糖体)の単離に成功していることから、光刺激による加水分解酵素の活性化と光誘...
❏植物の光屈性に関する化学的研究(06680565)
【研究テーマ】生物有機科学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1994
【研究代表者】小瀬村 誠治 慶應義塾大学, 理工学部, 専任講師 (70231313)
【キーワード】光屈性 / 光誘起生長阻害物質 / インドール酢酸 / トウモロコシ / DIMBOA (他6件)
【概要】トウモロコシより単離したauxin-inhibiting substance,6-methoxy-2-benzoxazolinone(MBOA)は、2,4-dihydroxy-7-methoxy 2H-1,4-benzoxazine-3(4H)-one(DIMBOA)より熱水中、容易に生成することが知られており、MBOAをアーチファクトではないかとする報告例もある。しかしながら、室温、中性水溶液条...
【農学】動物生命科学:イネトウモロコシを含む研究件
❏イネ科植物の適応戦略としての多様性,その生態的意義と遺伝的制御(05454045)
【研究テーマ】作物学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1993 - 1994
【研究代表者】秋田 重誠 東京大学, 農学部, 教授 (10251498)
【キーワード】イネ / トウモロコシ / コムギ / 根系 / 節間伸長 (他8件)
【概要】1.生態的特性や遺伝的背景が異なる水稲品種を水田で栽培し、根系形態の品種間差異を検討した結果、単位面積当たりの総根量と、その垂直分布における重心位置を示す「深さ指数」の組合せが品種によって異なり、根量は節根数と分枝根を含めた「平均根長」によって、分布様式は節根の平均走向角と「平均根長」によって、それぞれ規定されることが解明できた。植物体の構成単位であるファイトマーに着目して解析した結果、生育に伴う...
❏イネ科作物の茎葉部と根系の生育に関する総合的研究(02404010)
【研究テーマ】作物
【研究種目】一般研究(A)
【研究期間】1990 - 1992
【研究代表者】森田 茂紀 (1992) 東京大学, 農学部, 助教授 (00143404)
【キーワード】イネ / コムギ / トウモロコシ / 茎葉部 / 根系 (他12件)
【概要】イネの茎頂における葉原基の形成およびその後の発育と出葉について詳細な検討を行なうために、生育段階を的確に示す新たな指標を考案し、これを用いて主茎および分げつ茎における発育を経時的に検討した結果、茎葉部の生育の規則性を定量的に把握することができた。また、根系が茎葉部の生育と密接に対応しながら形成されることが確認され、幼穂形成期以降に急速に増大する根量およびその分布を詳細に検討することに成功した。茎葉...
【農学】森林圏科学:根系トウモロコシを含む研究件
❏イネ科植物の適応戦略としての多様性,その生態的意義と遺伝的制御(05454045)
【研究テーマ】作物学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1993 - 1994
【研究代表者】秋田 重誠 東京大学, 農学部, 教授 (10251498)
【キーワード】イネ / トウモロコシ / コムギ / 根系 / 節間伸長 (他8件)
【概要】1.生態的特性や遺伝的背景が異なる水稲品種を水田で栽培し、根系形態の品種間差異を検討した結果、単位面積当たりの総根量と、その垂直分布における重心位置を示す「深さ指数」の組合せが品種によって異なり、根量は節根数と分枝根を含めた「平均根長」によって、分布様式は節根の平均走向角と「平均根長」によって、それぞれ規定されることが解明できた。植物体の構成単位であるファイトマーに着目して解析した結果、生育に伴う...
❏イネ科作物の茎葉部と根系の生育に関する総合的研究(02404010)
【研究テーマ】作物
【研究種目】一般研究(A)
【研究期間】1990 - 1992
【研究代表者】森田 茂紀 (1992) 東京大学, 農学部, 助教授 (00143404)
【キーワード】イネ / コムギ / トウモロコシ / 茎葉部 / 根系 (他12件)
【概要】イネの茎頂における葉原基の形成およびその後の発育と出葉について詳細な検討を行なうために、生育段階を的確に示す新たな指標を考案し、これを用いて主茎および分げつ茎における発育を経時的に検討した結果、茎葉部の生育の規則性を定量的に把握することができた。また、根系が茎葉部の生育と密接に対応しながら形成されることが確認され、幼穂形成期以降に急速に増大する根量およびその分布を詳細に検討することに成功した。茎葉...
【医歯薬学】社会医学:微小管トウモロコシを含む研究件
❏イネ科作物の節間伸長に伴う微小管蛋白質の消長に関する組織学的研究(06760012)
【研究テーマ】作物学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1994
【研究代表者】根本 圭介 東京大学, 農学部, 助手 (40211461)
【キーワード】トウモロコシ / 節間 / 微小管 / 細胞骨格 / 分裂組織
【概要】イネ科作物の節間の形態は,介在分裂組織(長軸方向への分裂によって節間の伸長をもたらす)と1次肥大分裂組織(放射方向への分裂によって肥大や不定根形成をもたらす)の消長の組み合せによって決定されるものと,研究代表者は考えている.分裂組織における細胞の分裂方向や拡大方向は,細胞内の微小管の配列によって制御されているといわれる.本研究では,トウモロコシ節間におけるこれら分裂組織の消長と微小管の形態の動態お...
❏イネ科作物の節間伸長の機構に関する免疫組織化学的解析(05760011)
【研究テーマ】作物学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1993
【研究代表者】根本 圭介 東京大学, 農学部, 助手 (40211461)
【キーワード】トウモロコシ / 節間 / 微小管 / 細胞骨格 / 分裂組織
【概要】本研究は,“イネ科作物の節間の長さが,伸長に関与する分裂組織の分化時期の遅速によって決定される"という申請者の仮説を検証することを第1の目的とした.また,本目的を達成する上での方法上の必要から,各種分裂組織の分化のマーカーを免疫組織学の手法を用いて確立しようとした. まず,分裂組織の分化マーカーの確立にあたっては,近年,細胞の分裂面や伸長方向の制御の担い手として注目されている細胞内微小管の...
❏イネ科植物の適応戦略としての多様性,その生態的意義と遺伝的制御(05454045)
【研究テーマ】作物学
【研究種目】一般研究(B)
【研究期間】1993 - 1994
【研究代表者】秋田 重誠 東京大学, 農学部, 教授 (10251498)
【キーワード】イネ / トウモロコシ / コムギ / 根系 / 節間伸長 (他8件)
【概要】1.生態的特性や遺伝的背景が異なる水稲品種を水田で栽培し、根系形態の品種間差異を検討した結果、単位面積当たりの総根量と、その垂直分布における重心位置を示す「深さ指数」の組合せが品種によって異なり、根量は節根数と分枝根を含めた「平均根長」によって、分布様式は節根の平均走向角と「平均根長」によって、それぞれ規定されることが解明できた。植物体の構成単位であるファイトマーに着目して解析した結果、生育に伴う...
【医歯薬学】薬学:細胞骨格トウモロコシを含む研究件
❏イネ科作物の節間伸長に伴う微小管蛋白質の消長に関する組織学的研究(06760012)
【研究テーマ】作物学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1994
【研究代表者】根本 圭介 東京大学, 農学部, 助手 (40211461)
【キーワード】トウモロコシ / 節間 / 微小管 / 細胞骨格 / 分裂組織
【概要】イネ科作物の節間の形態は,介在分裂組織(長軸方向への分裂によって節間の伸長をもたらす)と1次肥大分裂組織(放射方向への分裂によって肥大や不定根形成をもたらす)の消長の組み合せによって決定されるものと,研究代表者は考えている.分裂組織における細胞の分裂方向や拡大方向は,細胞内の微小管の配列によって制御されているといわれる.本研究では,トウモロコシ節間におけるこれら分裂組織の消長と微小管の形態の動態お...
❏イネ科作物の節間伸長の機構に関する免疫組織化学的解析(05760011)
【研究テーマ】作物学
【研究種目】奨励研究(A)
【研究期間】1993
【研究代表者】根本 圭介 東京大学, 農学部, 助手 (40211461)
【キーワード】トウモロコシ / 節間 / 微小管 / 細胞骨格 / 分裂組織
【概要】本研究は,“イネ科作物の節間の長さが,伸長に関与する分裂組織の分化時期の遅速によって決定される"という申請者の仮説を検証することを第1の目的とした.また,本目的を達成する上での方法上の必要から,各種分裂組織の分化のマーカーを免疫組織学の手法を用いて確立しようとした. まず,分裂組織の分化マーカーの確立にあたっては,近年,細胞の分裂面や伸長方向の制御の担い手として注目されている細胞内微小管の...