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キーワード  誘引物質 が関係する  研究 Discovery Saga
「誘引物質」サイレントキーワードを含む研究
【医歯薬学】外科系臨床医学:受精誘引物質を含む研究件
❏受精時における精子運動能・受精能の調節機構の解明(19370028)
【研究テーマ】動物生理・行動
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2007 - 2008
【研究代表者】吉田 学 東京大学, 大学院・理学系研究科附属臨海実験所, 講師 (60301785)
【キーワード】受精 / 精子活性化 / 誘引物質 / 精子受精能阻害物質 / 精子走化性 (他11件)
【概要】受精の過程において精子の運動能・受精能が調節されるメカニズムについて解明することを目的とし、本課題においては、主に精子走化性運動調節機構、及び精漿による精子の受精能調節機構の2点に研究内容を絞って研究を推進した。そして、精子走化性においては精子誘引物質による精子鞭毛内Ca^(2+)濃度上昇が鞭毛運動の変化となり、走化性運動に顕著な方向転換となっていること、マウス精子の受精能獲得は精漿タンパク質SV...
❏体外受精系を用いた高等植物の受精および初期発生機構の顕微分子細胞学的解析(14540589)
【研究テーマ】植物生理
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2002 - 2003
【研究代表者】東山 哲也 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助手 (00313205)
【キーワード】植物 / 受精 / 花粉管 / 精細胞 / 背嚢 (他14件)
【概要】花粉管誘導機構の解析 誘引物質の種特異性について、トレニア属3種と近縁のアゼトヴガラシ属2種を用いて明らかにした。これらの植物は胚嚢が裸出しており、レーザーアブレーションなどにより助細胞がin vitroで花粉管を誘引することを確認した。そこで異種の胚珠を混合して培養したところ、誘引活性に強い種特異性があることが明らかとなった。種特異性は用いる花柱組織の種には依存せず、またin vivoにおいて生...