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キーワード  メタノール が関係する  研究 Discovery Saga
研究分野別サイレントキーワード
「メタノール」サイレントキーワードを含む研究
【工学】プロセス・化学工学:ポリオキソメタレートメタノールを含む研究件
❏ポリオキソメタレートを基盤としたμ-オキソ構造の電子制御と選択酸化反応への応用(22K14539)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2022-04-01 - 2024-03-31
【研究代表者】矢部 智宏 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (40803234)
【キーワード】ミューオキソ / ポリオキソメタレート / 選択酸化 / メタン / メタノール
【概要】
❏金属多核構造を精密に構築したポリオキソメタレートを用いたアルカン酸化触媒の開発(20K15085)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2020-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】矢部 智宏 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (40803234)
【キーワード】メタン / ポリオキソメタレート / 酸素酸化 / ホルムアルデヒド / 鉄導入ポリオキソメタレート (他14件)
【概要】低級アルカンの酸素酸化反応として、メタンをターゲットとし酸素酸化反応を行った。メタノール・ホルムアルデヒドなどの反応生成物は基質より反応性が高く選択性のコントロールが難しい。そこで、金属導入ポリオキソメタレートを用いて精密に設計した活性点を有する均一な固体触媒を合成することで、メタン酸化反応においても高い選択率を示す活性点構造を合理的に設計できると考えた。本研究では、前駆体として鉄二核導入ポリオキ...
【工学】建築学:ホルムアルデヒドメタノールを含む研究件
❏金属多核構造を精密に構築したポリオキソメタレートを用いたアルカン酸化触媒の開発(20K15085)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2020-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】矢部 智宏 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (40803234)
【キーワード】メタン / ポリオキソメタレート / 酸素酸化 / ホルムアルデヒド / 鉄導入ポリオキソメタレート (他14件)
【概要】低級アルカンの酸素酸化反応として、メタンをターゲットとし酸素酸化反応を行った。メタノール・ホルムアルデヒドなどの反応生成物は基質より反応性が高く選択性のコントロールが難しい。そこで、金属導入ポリオキソメタレートを用いて精密に設計した活性点を有する均一な固体触媒を合成することで、メタン酸化反応においても高い選択率を示す活性点構造を合理的に設計できると考えた。本研究では、前駆体として鉄二核導入ポリオキ...
❏メタンの部分酸化によるエチレン、メタノール及びホルムアルデヒドの合成(62550581)
【研究テーマ】工業物理化学・複合材料
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1987 - 1988
【研究代表者】大塚 潔 東京工業大学, 工学部, 助教授 (60016532)
【キーワード】メタン / 天然ガス / 酸化カップリング / 部分酸化 / エチレン (他12件)
【概要】62年度は、メタンの酸化カップリング反応によりエチレンを高選択的に合成することを目的とし、次の事項を明らかにした。 1.酸化サマリウム触媒を用いて反応の最適条件を検討した結果、今まで報告された中で最も高いエチレン、エタンの空時収量(3mol/g・h)が得られた。 2.希土類酸化物の中では安価である酸化セリウムにバリウムを添加することにより、酸化サマリウムに匹敵する性能を持つ新規な触媒を得た。 3....
【工学】構造・機能材料:燃料電池メタノールを含む研究件
❏中温度作動燃料電池用の電極開発と電極反応特性(17760618)
【研究テーマ】触媒・資源化学プロセス
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】大友 順一郎 工学院大学, 工学部, 助教授 (90322065)
【キーワード】プロトン伝導体 / リン酸二水素セシウム / メソ多孔質シリカ / 直接アルコール形燃料電池 / メタノール (他9件)
【概要】中温域(150-300℃)で作動する新規固体電解質形燃料電池の開発を目指し、酸素酸塩の一種のプロトン伝導性電解質であるリン酸二水素セシウム(CsH2PO4:以下CDPと略記する)による電解質膜の開発と中温域における電極表面反応の特性について検討を行ってきた。今年度の検討では、CDP/シリカ複合体のプロトン伝導特性の検討およびアルコール燃料によるアノード電極特性について検討を行った。 (1)<...
❏炭化水素類による直接酸化型燃料電池の電極開発と電極反応の分光学的追跡(12650763)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2000 - 2001
【研究代表者】高橋 宏 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (30313000)
【キーワード】燃料電池 / メタン / メタノール / 改質反応 / 炭素析出 (他11件)
【概要】・メタン直接利用型燃料電池の電極触媒活性の検討 炭化水素が直接利用可能な固体酸化物型燃料電池の開発を目指し、イットリア安定化ジルコニア(Zr_<0.84>Y_<0.16>O_<1.92>、以下YSZと記す)およびスカンジア安定化ジルコニア(S_<CO.84>Y_<0.16>O_<1.92>、以下S_<G>SZと記す...
❏新規高分子電解質を用いた電気自動車用メタノール直接型燃料電池システムの開発(10450292)
【研究テーマ】反応・分離工学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1998 - 1999
【研究代表者】中尾 真一 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00155665)
【キーワード】プラズマグラフト重合 / 電解質膜 / 燃料電池 / メタノール / DMFC (他6件)
【概要】最も移動用電源として期待されているメタノール直接型固体高分子燃料電池では、燃料が液体である、改質器が不要なため頻雑な起動・停止にも耐えうる、負荷変動応答性も大幅に改善できる、触媒被毒が問題とならないなどの利点がある。しかし、以下の問題点も指摘されている。メタノール自身が固体高分子膜を透過し直接酸化されてしまう点、メタノールのアノードでの酸化反応活性が低い点である。酸化活性については作動温度を150...
【工学】総合工学:二酸化炭素メタノールを含む研究件
❏プラズマ触媒反応による非熱的CO2還元とメタノール高速合成(21K18615)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2021-07-09 - 2023-03-31
【研究代表者】野崎 智洋 東京工業大学, 工学院, 教授 (90283283)
【キーワード】プラズマ化学 / プラズマ触媒 / カーボンリサイクル / 炭素循環 / カーボンニュートラル (他9件)
【概要】メタノール合成に用いる高活性触媒としてCuZn/Al2O3合金触媒を用い,誘電体バリア放電(DBD, Dielectric Barrier Discharge)の組み合わせによる反応促進効果を確認するとともに反応機構を明らかにした。DBDを照射したまま赤外吸収分光分析が可能な装置を新たに開発し,熱反応とプラズマ反応による表面化学種の違いを同定した。熱反応では,CO2とH2の混合ガス(H2/CO2 ...
❏二酸化炭素を原料としたメタノール生産バイオプロセスの開発(11480146)
【研究テーマ】環境保全
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】畑中 研一 東京大学, 生産技術研究所, 助教授 (70167584)
【キーワード】メタン / メタン資化細菌 / 太陽エネルギー / メタノール / 二酸化炭素 (他8件)
【概要】平成11年度の研究では、緑色植物由来のグラナとA.eutrophus由来の可溶性ヒドロゲナーゼを用いた系を構築し、水の光分解が進行することを見出した。グラナNAD-ヒドロゲナーゼ系に光照射することにより、水の完全分解による水素発生系を構築できることがわかった。平成12年度は、メタン細菌による二酸化炭素からのメタンの生産を行った。メタン細菌は、二酸化炭素の還元を行いメタンを生成する。メタン細菌は二酸...
【工学】総合工学:メタンメタノールを含む研究件
❏小区分27030:触媒プロセスおよび資源化学プロセス関連(0)
【研究テーマ】2020
【研究種目】メタン
【研究期間】ポリオキソメタレート
【研究代表者】酸素酸化
【キーワード】ホルムアルデヒド
【概要】
❏プラズマ触媒反応による非熱的CO2還元とメタノール高速合成(21K18615)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2021-07-09 - 2023-03-31
【研究代表者】野崎 智洋 東京工業大学, 工学院, 教授 (90283283)
【キーワード】プラズマ化学 / プラズマ触媒 / カーボンリサイクル / 炭素循環 / カーボンニュートラル (他9件)
【概要】メタノール合成に用いる高活性触媒としてCuZn/Al2O3合金触媒を用い,誘電体バリア放電(DBD, Dielectric Barrier Discharge)の組み合わせによる反応促進効果を確認するとともに反応機構を明らかにした。DBDを照射したまま赤外吸収分光分析が可能な装置を新たに開発し,熱反応とプラズマ反応による表面化学種の違いを同定した。熱反応では,CO2とH2の混合ガス(H2/CO2 ...
❏金属多核構造を精密に構築したポリオキソメタレートを用いたアルカン酸化触媒の開発(20K15085)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2020-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】矢部 智宏 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (40803234)
【キーワード】メタン / ポリオキソメタレート / 酸素酸化 / ホルムアルデヒド / 鉄導入ポリオキソメタレート (他14件)
【概要】低級アルカンの酸素酸化反応として、メタンをターゲットとし酸素酸化反応を行った。メタノール・ホルムアルデヒドなどの反応生成物は基質より反応性が高く選択性のコントロールが難しい。そこで、金属導入ポリオキソメタレートを用いて精密に設計した活性点を有する均一な固体触媒を合成することで、メタン酸化反応においても高い選択率を示す活性点構造を合理的に設計できると考えた。本研究では、前駆体として鉄二核導入ポリオキ...
【農学】農芸化学:メタノール資化性菌メタノールを含む研究件
❏中央代謝経路改造による物質生産効率強化への挑戦(18K19169)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2018-06-29 - 2022-03-31
【研究代表者】折田 和泉 東京工業大学, 生命理工学院, 助教 (70525964)
【キーワード】メタノール資化性菌 / ポリヒドロキシアルカン酸 / メタノール / メタノー資化性菌 / 代謝改変
【概要】メタノール資化性菌の細胞増殖と物質生産を両立させるために、中央代謝経路そのものを物質合成経路に作り変え、代替の資化経路を構築するチャレンジングな育種に挑戦した。代替資化経路によるメタノール消費や取り込んだメタノールの固定を認めたが、中央代謝経路を破壊した株にメタノール資化性を相補するには至らなかった。一方、中央代謝経路を逆行させる酵素を導入した変異株に代替資化経路を導入したところ、低下していたメタ...
❏代謝および転写機構改変によるメタノールを原料にした高物性PHA生産菌の育種(24580103)
【研究テーマ】応用微生物学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】折田 和泉 東京工業大学, 生命理工学研究科, 助教 (70525964)
【キーワード】生分解性プラスチック / メタノール / メタノール資化性菌 / ポリヒドロキシアルカン酸 / 微生物代謝改変
【概要】次世代資源として有用なメタノールを原料に微生物産生の生分解性ポリエステルであるポリヒドロキシアルカン酸(PHA)の高物性共重合体を効率的に生合成する菌株を作製することを目的として、代表的なメタノール資化性菌を用い従来の代謝工学的手法とσ70をコードするrpoD遺伝子をランダム変異させることで包括的に転写機構を改変する革新的な手法を用いた分子育種を行った。代謝工学的手法を用いた育種では、第二モノマー...
【農学】境界農学:ポリヒドロキシアルカン酸メタノールを含む研究件
❏中央代謝経路改造による物質生産効率強化への挑戦(18K19169)
【研究テーマ】
【研究種目】挑戦的研究(萌芽)
【研究期間】2018-06-29 - 2022-03-31
【研究代表者】折田 和泉 東京工業大学, 生命理工学院, 助教 (70525964)
【キーワード】メタノール資化性菌 / ポリヒドロキシアルカン酸 / メタノール / メタノー資化性菌 / 代謝改変
【概要】メタノール資化性菌の細胞増殖と物質生産を両立させるために、中央代謝経路そのものを物質合成経路に作り変え、代替の資化経路を構築するチャレンジングな育種に挑戦した。代替資化経路によるメタノール消費や取り込んだメタノールの固定を認めたが、中央代謝経路を破壊した株にメタノール資化性を相補するには至らなかった。一方、中央代謝経路を逆行させる酵素を導入した変異株に代替資化経路を導入したところ、低下していたメタ...
❏代謝および転写機構改変によるメタノールを原料にした高物性PHA生産菌の育種(24580103)
【研究テーマ】応用微生物学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2012-04-01 - 2015-03-31
【研究代表者】折田 和泉 東京工業大学, 生命理工学研究科, 助教 (70525964)
【キーワード】生分解性プラスチック / メタノール / メタノール資化性菌 / ポリヒドロキシアルカン酸 / 微生物代謝改変
【概要】次世代資源として有用なメタノールを原料に微生物産生の生分解性ポリエステルであるポリヒドロキシアルカン酸(PHA)の高物性共重合体を効率的に生合成する菌株を作製することを目的として、代表的なメタノール資化性菌を用い従来の代謝工学的手法とσ70をコードするrpoD遺伝子をランダム変異させることで包括的に転写機構を改変する革新的な手法を用いた分子育種を行った。代謝工学的手法を用いた育種では、第二モノマー...
❏C_1化合物を原料にした共重合バイオポリエステル生合成のための微生物分子育種(21780066)
【研究テーマ】応用微生物学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2009 - 2011
【研究代表者】折田 和泉 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 助教 (70525964)
【キーワード】ポリヒドロキシアルカン酸 / C_1化合物 / メタノール資化性細菌 / メタノール / メチロトローフ (他6件)
【概要】メタノールを単一炭素源にして高物性共重合ポリヒドロキシアルカン酸(PHA)を効率的に生合成する株の取得を目的として、代表的なメチロトローフであるMethylobacterium extorquens AM1株の代謝改変を行った。その結果、野生株が合成するPHAは炭素数5のモノマーも共重合した共重合PHAであるという重要な事実を明らかにするとともに、メタノールを単一炭素源として炭素数4, 5, 6の...