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研究分野別サイレントキーワード
「液滴」サイレントキーワードを含む研究
【工学】機械工学:滴下液滴を含む研究件
❏超音波浮揚を用いた液滴の空中非接触混合と非接触分析・分注(26289054)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 空中超音波 / 超音波浮揚 / 音響放射力 / 非接触 (他12件)
【概要】将来の薬品製造プロセスや新規材料開発では、汚染防止や処理速度向上のために非接触で液滴を操作する技術が要求されるようになる。本研究では、超音波の音響放射力により液滴を浮揚させ、移動、混合、滴下、分析などの想定されるあらゆる操作を非接触で行う手法を開発、提示することを目的とした。 2つの液滴を浮揚したまま非接触で混合させる方法として、直交する2つの定在波音場を利用することを提案し、その動作を検証した。...
❏超音波放射力による非接触液体輸送路(23656163)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 音響放射力 / 音響流 / 非接触搬送 / 液滴 (他18件)
【概要】近年の製薬、新規材料開発などでは、原料液体や試薬をどこにも触らずに搬送したいという要求が出てきている。また、液滴どうしの混合や、液滴の滴下、解析なども非接触で行いたいというニーズがある。本研究では、たわみ振動板に進行波を励振し、円弧状反射体との間で、音響放射力により液滴を非接触高速搬送する方法を開発した。直径1.5 mmのエタノール液滴を終端速度2 m/s以上で約65 mm搬送することに成功した。...
【工学】機械工学:分注液滴を含む研究件
❏超音波放射力による非接触液体輸送路(23656163)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 音響放射力 / 音響流 / 非接触搬送 / 液滴 (他18件)
【概要】近年の製薬、新規材料開発などでは、原料液体や試薬をどこにも触らずに搬送したいという要求が出てきている。また、液滴どうしの混合や、液滴の滴下、解析なども非接触で行いたいというニーズがある。本研究では、たわみ振動板に進行波を励振し、円弧状反射体との間で、音響放射力により液滴を非接触高速搬送する方法を開発した。直径1.5 mmのエタノール液滴を終端速度2 m/s以上で約65 mm搬送することに成功した。...
❏フェムトリットルの液滴をハンドリングする試み(17656048)
【研究テーマ】生産工学・加工学
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2005 - 2006
【研究代表者】濱口 哲也 東京大学, 大学院工学研究科, 助教授 (90345083)
【キーワード】フェムトリットル / 分注 / 液滴 / ハンドリング / 有機EL (他8件)
【概要】本研究の目的は、液体を1フェムトリットルの液滴に分解・ハンドリングするシステムを設計することである。 本年度(〜平成19年3月31日)の研究実績 1.高粘度液体の微粒子化:超音波霧化器では高粘度の液体を粒径1μm以下のフェムトリットルサイズに微粒子化することは困難であることがわかったので、本年度は別の方法としてエレクトロスプレー法で微粒子化することを試みた。その結果20cpと高粘度の有機ELインク...
【工学】機械工学:音響放射力液滴を含む研究件
❏超音波浮揚を用いた液滴の空中非接触混合と非接触分析・分注(26289054)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 空中超音波 / 超音波浮揚 / 音響放射力 / 非接触 (他12件)
【概要】将来の薬品製造プロセスや新規材料開発では、汚染防止や処理速度向上のために非接触で液滴を操作する技術が要求されるようになる。本研究では、超音波の音響放射力により液滴を浮揚させ、移動、混合、滴下、分析などの想定されるあらゆる操作を非接触で行う手法を開発、提示することを目的とした。 2つの液滴を浮揚したまま非接触で混合させる方法として、直交する2つの定在波音場を利用することを提案し、その動作を検証した。...
❏超音波放射力による非接触液体輸送路(23656163)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 音響放射力 / 音響流 / 非接触搬送 / 液滴 (他18件)
【概要】近年の製薬、新規材料開発などでは、原料液体や試薬をどこにも触らずに搬送したいという要求が出てきている。また、液滴どうしの混合や、液滴の滴下、解析なども非接触で行いたいというニーズがある。本研究では、たわみ振動板に進行波を励振し、円弧状反射体との間で、音響放射力により液滴を非接触高速搬送する方法を開発した。直径1.5 mmのエタノール液滴を終端速度2 m/s以上で約65 mm搬送することに成功した。...
【工学】プロセス・化学工学:混合液滴を含む研究件
❏超音波浮揚を用いた液滴の空中非接触混合と非接触分析・分注(26289054)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 空中超音波 / 超音波浮揚 / 音響放射力 / 非接触 (他12件)
【概要】将来の薬品製造プロセスや新規材料開発では、汚染防止や処理速度向上のために非接触で液滴を操作する技術が要求されるようになる。本研究では、超音波の音響放射力により液滴を浮揚させ、移動、混合、滴下、分析などの想定されるあらゆる操作を非接触で行う手法を開発、提示することを目的とした。 2つの液滴を浮揚したまま非接触で混合させる方法として、直交する2つの定在波音場を利用することを提案し、その動作を検証した。...
❏超音波放射力による非接触液体輸送路(23656163)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 音響放射力 / 音響流 / 非接触搬送 / 液滴 (他18件)
【概要】近年の製薬、新規材料開発などでは、原料液体や試薬をどこにも触らずに搬送したいという要求が出てきている。また、液滴どうしの混合や、液滴の滴下、解析なども非接触で行いたいというニーズがある。本研究では、たわみ振動板に進行波を励振し、円弧状反射体との間で、音響放射力により液滴を非接触高速搬送する方法を開発した。直径1.5 mmのエタノール液滴を終端速度2 m/s以上で約65 mm搬送することに成功した。...
【工学】総合工学:沸騰遷移液滴を含む研究件
❏粒子法による水冷却原子炉内のドライアウト現象の数値解析(14380232)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】岡 芳明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (40011225)
【キーワード】原子炉 / 熱流動 / 気液二相流 / 数値解析 / 粒子法 (他8件)
【概要】沸騰水型軽水冷却炉では、炉心上部において環状噴霧流になり、そこでのドライアウトが熱的制約条件となる。そして、ドライアウトを精度良く解析できることが設計および安全のために重要である。これまで研究代表者らが開発してきたMPS (Moving Particle Semi-implicit)法は、格子を必要としない数値解析法であり、液滴の分裂や合体を容易に解析することができる。本研究では、MPS法を用いて...
❏粒子法による気液二相流における液滴流れの数値解析(13650167)
【研究テーマ】流体工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】越塚 誠一 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教授 (80186668)
【キーワード】気液二相流 / 液滴 / 表面張力 / 数値解析 / 粒子法 (他14件)
【概要】気液二相流の解析では、従来より二流体モデルを用いられてきた。気相と液相の流れの支配方程式を連立させ、相間の相互作用については相関式を用いる。こうした相関式は実験的に得られるものであり、従来解析することが困難であった。特に、気液界面面積は相間の相互作用を決める基本的なパラメータであり重要である。粒子法と呼ばれる新しい数値解析手法では、格子を必要としないため、界面の大変形や流体の分裂・合体を解析するこ...
【工学】総合工学:ドライアウト液滴を含む研究件
❏粒子法による水冷却原子炉内のドライアウト現象の数値解析(14380232)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】岡 芳明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (40011225)
【キーワード】原子炉 / 熱流動 / 気液二相流 / 数値解析 / 粒子法 (他8件)
【概要】沸騰水型軽水冷却炉では、炉心上部において環状噴霧流になり、そこでのドライアウトが熱的制約条件となる。そして、ドライアウトを精度良く解析できることが設計および安全のために重要である。これまで研究代表者らが開発してきたMPS (Moving Particle Semi-implicit)法は、格子を必要としない数値解析法であり、液滴の分裂や合体を容易に解析することができる。本研究では、MPS法を用いて...
❏粒子法による気液二相流における液滴流れの数値解析(13650167)
【研究テーマ】流体工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】越塚 誠一 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教授 (80186668)
【キーワード】気液二相流 / 液滴 / 表面張力 / 数値解析 / 粒子法 (他14件)
【概要】気液二相流の解析では、従来より二流体モデルを用いられてきた。気相と液相の流れの支配方程式を連立させ、相間の相互作用については相関式を用いる。こうした相関式は実験的に得られるものであり、従来解析することが困難であった。特に、気液界面面積は相間の相互作用を決める基本的なパラメータであり重要である。粒子法と呼ばれる新しい数値解析手法では、格子を必要としないため、界面の大変形や流体の分裂・合体を解析するこ...
【工学】総合工学:液体液滴を含む研究件
❏超音波放射力による非接触液体輸送路(23656163)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 音響放射力 / 音響流 / 非接触搬送 / 液滴 (他18件)
【概要】近年の製薬、新規材料開発などでは、原料液体や試薬をどこにも触らずに搬送したいという要求が出てきている。また、液滴どうしの混合や、液滴の滴下、解析なども非接触で行いたいというニーズがある。本研究では、たわみ振動板に進行波を励振し、円弧状反射体との間で、音響放射力により液滴を非接触高速搬送する方法を開発した。直径1.5 mmのエタノール液滴を終端速度2 m/s以上で約65 mm搬送することに成功した。...
❏弾性表面波の定在波を用いたマイクロ液体駆動デバイスに関する基礎的検討(15656043)
【研究テーマ】設計工学・機械機能要素・トライボロジー
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2003 - 2004
【研究代表者】樋口 俊郎 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (10111569)
【キーワード】弾性表面波 / 定在波 / 液体 / 液滴 / 搬送 (他12件)
【概要】ニオブ酸リチウムなどの圧電基板上に励振される弾性表面波を用いて,液体の霧化や搬送が可能であることが従来から知られている.従来,弾性表面波を用いて液体を霧化・搬送するデバイスとしては進行波を用いたものが知られていたが,研究代表者らは,定在波振動を利用することで,より小型で高効率なデバイスが試作可能であろうと考え,前年度において,定在波を用いた液体の霧化・搬送に関する基礎的な研究を行った.この結果,定...
【工学】総合工学:搬送液滴を含む研究件
❏超音波浮揚を用いた液滴の空中非接触混合と非接触分析・分注(26289054)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 空中超音波 / 超音波浮揚 / 音響放射力 / 非接触 (他12件)
【概要】将来の薬品製造プロセスや新規材料開発では、汚染防止や処理速度向上のために非接触で液滴を操作する技術が要求されるようになる。本研究では、超音波の音響放射力により液滴を浮揚させ、移動、混合、滴下、分析などの想定されるあらゆる操作を非接触で行う手法を開発、提示することを目的とした。 2つの液滴を浮揚したまま非接触で混合させる方法として、直交する2つの定在波音場を利用することを提案し、その動作を検証した。...
❏超音波放射力による非接触液体輸送路(23656163)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 音響放射力 / 音響流 / 非接触搬送 / 液滴 (他18件)
【概要】近年の製薬、新規材料開発などでは、原料液体や試薬をどこにも触らずに搬送したいという要求が出てきている。また、液滴どうしの混合や、液滴の滴下、解析なども非接触で行いたいというニーズがある。本研究では、たわみ振動板に進行波を励振し、円弧状反射体との間で、音響放射力により液滴を非接触高速搬送する方法を開発した。直径1.5 mmのエタノール液滴を終端速度2 m/s以上で約65 mm搬送することに成功した。...
❏弾性表面波の定在波を用いたマイクロ液体駆動デバイスに関する基礎的検討(15656043)
【研究テーマ】設計工学・機械機能要素・トライボロジー
【研究種目】萌芽研究
【研究期間】2003 - 2004
【研究代表者】樋口 俊郎 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (10111569)
【キーワード】弾性表面波 / 定在波 / 液体 / 液滴 / 搬送 (他12件)
【概要】ニオブ酸リチウムなどの圧電基板上に励振される弾性表面波を用いて,液体の霧化や搬送が可能であることが従来から知られている.従来,弾性表面波を用いて液体を霧化・搬送するデバイスとしては進行波を用いたものが知られていたが,研究代表者らは,定在波振動を利用することで,より小型で高効率なデバイスが試作可能であろうと考え,前年度において,定在波を用いた液体の霧化・搬送に関する基礎的な研究を行った.この結果,定...
【工学】総合工学:超音波液滴を含む研究件
❏マイクロバブル内包ベシクルの医療・産業応用に向けた基盤技術の研究開発(20H00222)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】2020-04-01 - 2023-03-31
【研究代表者】高木 周 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (30272371)
【キーワード】マイクロバブル / 超音波 / ドラッグデリバリーシステム / ベシクル / 気泡クラスター (他8件)
【概要】本研究では,マイクロバブルの医療・産業応用を目指し,用途に合わせたマイクロバブル内包ベシクルを設計・作成するための学術的基盤を構築し,実際にデバイスの開発を行う.具体的には,直径1~5ミクロンのマイクロバブルを直径5~100ミクロンのベシクルに内包させる技術を確立する.特に超音波ドラッグデリバリーへの利用が期待されている直径5ミクロンのマイクロバブル内包ベシクルを安定に作成する手法の開発を重視して...
❏超音波浮揚を用いた液滴の空中非接触混合と非接触分析・分注(26289054)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 空中超音波 / 超音波浮揚 / 音響放射力 / 非接触 (他12件)
【概要】将来の薬品製造プロセスや新規材料開発では、汚染防止や処理速度向上のために非接触で液滴を操作する技術が要求されるようになる。本研究では、超音波の音響放射力により液滴を浮揚させ、移動、混合、滴下、分析などの想定されるあらゆる操作を非接触で行う手法を開発、提示することを目的とした。 2つの液滴を浮揚したまま非接触で混合させる方法として、直交する2つの定在波音場を利用することを提案し、その動作を検証した。...
❏超音波放射力による非接触液体輸送路(23656163)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 音響放射力 / 音響流 / 非接触搬送 / 液滴 (他18件)
【概要】近年の製薬、新規材料開発などでは、原料液体や試薬をどこにも触らずに搬送したいという要求が出てきている。また、液滴どうしの混合や、液滴の滴下、解析なども非接触で行いたいというニーズがある。本研究では、たわみ振動板に進行波を励振し、円弧状反射体との間で、音響放射力により液滴を非接触高速搬送する方法を開発した。直径1.5 mmのエタノール液滴を終端速度2 m/s以上で約65 mm搬送することに成功した。...
【工学】総合工学:粒子法(SPH法)液滴を含む研究件
❏移動サーフェスメッシュを用いた高精度粒子法の開発(19K20283)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】松永 拓也 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (40782941)
【キーワード】粒子法 / 数値流体力学 / 表面張力 / 自由表面 / 気液界面 (他7件)
【概要】表面張力を主体とする流れの高精度解析の実現を目指して、移動サーフェスメッシュを用いる新しい粒子法を開発した。主な研究成果は以下の通りである。(1)新しい時間進行法を開発し、非圧縮性流れの基礎的な解析精度を向上した。(2)移動サーフェスメッシュを用いて界面形状を陽的に追跡することで、表面張力の計算精度を大きく向上した。(3)軸対称座標系を用いることで、軸対称三次元流れの計算効率を向上した。(4)移動...
❏粒子法による水冷却原子炉内のドライアウト現象の数値解析(14380232)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】岡 芳明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (40011225)
【キーワード】原子炉 / 熱流動 / 気液二相流 / 数値解析 / 粒子法 (他8件)
【概要】沸騰水型軽水冷却炉では、炉心上部において環状噴霧流になり、そこでのドライアウトが熱的制約条件となる。そして、ドライアウトを精度良く解析できることが設計および安全のために重要である。これまで研究代表者らが開発してきたMPS (Moving Particle Semi-implicit)法は、格子を必要としない数値解析法であり、液滴の分裂や合体を容易に解析することができる。本研究では、MPS法を用いて...
❏粒子法による気液二相流における液滴流れの数値解析(13650167)
【研究テーマ】流体工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】越塚 誠一 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教授 (80186668)
【キーワード】気液二相流 / 液滴 / 表面張力 / 数値解析 / 粒子法 (他14件)
【概要】気液二相流の解析では、従来より二流体モデルを用いられてきた。気相と液相の流れの支配方程式を連立させ、相間の相互作用については相関式を用いる。こうした相関式は実験的に得られるものであり、従来解析することが困難であった。特に、気液界面面積は相間の相互作用を決める基本的なパラメータであり重要である。粒子法と呼ばれる新しい数値解析手法では、格子を必要としないため、界面の大変形や流体の分裂・合体を解析するこ...
【工学】総合工学:気液二相流液滴を含む研究件
❏粒子法による水冷却原子炉内のドライアウト現象の数値解析(14380232)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】岡 芳明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (40011225)
【キーワード】原子炉 / 熱流動 / 気液二相流 / 数値解析 / 粒子法 (他8件)
【概要】沸騰水型軽水冷却炉では、炉心上部において環状噴霧流になり、そこでのドライアウトが熱的制約条件となる。そして、ドライアウトを精度良く解析できることが設計および安全のために重要である。これまで研究代表者らが開発してきたMPS (Moving Particle Semi-implicit)法は、格子を必要としない数値解析法であり、液滴の分裂や合体を容易に解析することができる。本研究では、MPS法を用いて...
❏粒子法による気液二相流における液滴流れの数値解析(13650167)
【研究テーマ】流体工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】越塚 誠一 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教授 (80186668)
【キーワード】気液二相流 / 液滴 / 表面張力 / 数値解析 / 粒子法 (他14件)
【概要】気液二相流の解析では、従来より二流体モデルを用いられてきた。気相と液相の流れの支配方程式を連立させ、相間の相互作用については相関式を用いる。こうした相関式は実験的に得られるものであり、従来解析することが困難であった。特に、気液界面面積は相間の相互作用を決める基本的なパラメータであり重要である。粒子法と呼ばれる新しい数値解析手法では、格子を必要としないため、界面の大変形や流体の分裂・合体を解析するこ...
【工学】総合工学:マイクロ流路液滴を含む研究件
❏大規模1細胞解析のための高速液滴分取デバイス(18K14101)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2018-04-01 - 2021-03-31
【研究代表者】磯崎 瑛宏 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 特任助教 (10732555)
【キーワード】Droplet microfluidics / Single-cell analysis / マイクロ流路 / Flow cytometry / 液滴 (他7件)
【概要】大きな液滴の分取を従来とは桁違いに高速にできる技術を開発した。本技術では、液滴に加える力のタイミングと位置を巧みに制御することにより、壊れやすい大きな液滴を、優しくかつ高速に操作することを可能とし、従来比20倍の高速分取を実現した。さらに、本技術が得意とする100pL以上の大きさの液滴内において、藻類細胞が自由に運動できること、その藻類細胞や白血病細胞の生存率が上がること、ハイブリドーマ細胞の抗体...
❏マイクロ流路のプラグ流集積による脂質二分子膜アレイの形成と計測(23710146)
【研究テーマ】マイクロ・ナノデバイス
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2011 - 2012
【研究代表者】西迫 貴志 東京工業大学, 精密工学研究所, 助教 (10431983)
【キーワード】ナノバイオ / マイクロ・ナノデバイス / 流体工学 / 脂質二分子膜 / マイクロ流路 (他8件)
【概要】本研究では,基板上に作製した微細な流路(マイクロ流路)の分岐構造を利用した,脂質二分子平面膜の作製および電気生理計測に関する研究を行った.マイクロ流路のT字,十字といった分岐構造を利用してナノリットルオーダの電解質水溶液の液滴を脂質を含む有機相中に連続生成し,流路下流域において有機相のみを選択的に吸引・除去することで,水滴同士を互いに接触させ,脂質平面膜の並列構造を作製することができた.さらにマイ...
【工学】総合工学:非接触液滴を含む研究件
❏超音波浮揚を用いた液滴の空中非接触混合と非接触分析・分注(26289054)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2014-04-01 - 2019-03-31
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 空中超音波 / 超音波浮揚 / 音響放射力 / 非接触 (他12件)
【概要】将来の薬品製造プロセスや新規材料開発では、汚染防止や処理速度向上のために非接触で液滴を操作する技術が要求されるようになる。本研究では、超音波の音響放射力により液滴を浮揚させ、移動、混合、滴下、分析などの想定されるあらゆる操作を非接触で行う手法を開発、提示することを目的とした。 2つの液滴を浮揚したまま非接触で混合させる方法として、直交する2つの定在波音場を利用することを提案し、その動作を検証した。...
❏超音波放射力による非接触液体輸送路(23656163)
【研究テーマ】機械力学・制御
【研究種目】挑戦的萌芽研究
【研究期間】2011 - 2013
【研究代表者】中村 健太郎 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (20242315)
【キーワード】超音波 / 音響放射力 / 音響流 / 非接触搬送 / 液滴 (他18件)
【概要】近年の製薬、新規材料開発などでは、原料液体や試薬をどこにも触らずに搬送したいという要求が出てきている。また、液滴どうしの混合や、液滴の滴下、解析なども非接触で行いたいというニーズがある。本研究では、たわみ振動板に進行波を励振し、円弧状反射体との間で、音響放射力により液滴を非接触高速搬送する方法を開発した。直径1.5 mmのエタノール液滴を終端速度2 m/s以上で約65 mm搬送することに成功した。...
【工学】総合工学:数値解析液滴を含む研究件
❏粒子法による水冷却原子炉内のドライアウト現象の数値解析(14380232)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】2002 - 2004
【研究代表者】岡 芳明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (40011225)
【キーワード】原子炉 / 熱流動 / 気液二相流 / 数値解析 / 粒子法 (他8件)
【概要】沸騰水型軽水冷却炉では、炉心上部において環状噴霧流になり、そこでのドライアウトが熱的制約条件となる。そして、ドライアウトを精度良く解析できることが設計および安全のために重要である。これまで研究代表者らが開発してきたMPS (Moving Particle Semi-implicit)法は、格子を必要としない数値解析法であり、液滴の分裂や合体を容易に解析することができる。本研究では、MPS法を用いて...
❏粒子法による気液二相流における液滴流れの数値解析(13650167)
【研究テーマ】流体工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】越塚 誠一 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教授 (80186668)
【キーワード】気液二相流 / 液滴 / 表面張力 / 数値解析 / 粒子法 (他14件)
【概要】気液二相流の解析では、従来より二流体モデルを用いられてきた。気相と液相の流れの支配方程式を連立させ、相間の相互作用については相関式を用いる。こうした相関式は実験的に得られるものであり、従来解析することが困難であった。特に、気液界面面積は相間の相互作用を決める基本的なパラメータであり重要である。粒子法と呼ばれる新しい数値解析手法では、格子を必要としないため、界面の大変形や流体の分裂・合体を解析するこ...
【工学】総合工学:表面張力液滴を含む研究件
❏移動サーフェスメッシュを用いた高精度粒子法の開発(19K20283)
【研究テーマ】
【研究種目】若手研究
【研究期間】2019-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】松永 拓也 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (40782941)
【キーワード】粒子法 / 数値流体力学 / 表面張力 / 自由表面 / 気液界面 (他7件)
【概要】表面張力を主体とする流れの高精度解析の実現を目指して、移動サーフェスメッシュを用いる新しい粒子法を開発した。主な研究成果は以下の通りである。(1)新しい時間進行法を開発し、非圧縮性流れの基礎的な解析精度を向上した。(2)移動サーフェスメッシュを用いて界面形状を陽的に追跡することで、表面張力の計算精度を大きく向上した。(3)軸対称座標系を用いることで、軸対称三次元流れの計算効率を向上した。(4)移動...
❏粒子法による気液二相流における液滴流れの数値解析(13650167)
【研究テーマ】流体工学
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2001 - 2002
【研究代表者】越塚 誠一 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教授 (80186668)
【キーワード】気液二相流 / 液滴 / 表面張力 / 数値解析 / 粒子法 (他14件)
【概要】気液二相流の解析では、従来より二流体モデルを用いられてきた。気相と液相の流れの支配方程式を連立させ、相間の相互作用については相関式を用いる。こうした相関式は実験的に得られるものであり、従来解析することが困難であった。特に、気液界面面積は相間の相互作用を決める基本的なパラメータであり重要である。粒子法と呼ばれる新しい数値解析手法では、格子を必要としないため、界面の大変形や流体の分裂・合体を解析するこ...
❏粒子法による原子炉過酷事故時の溶融炉心挙動の研究(11480120)
【研究テーマ】原子力学
【研究種目】基盤研究(B)
【研究期間】1999 - 2001
【研究代表者】岡 芳明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (40011225)
【キーワード】粒子法 / MPS / シビアアクシデント / 溶融炉心 / MCCI (他16件)
【概要】粒子法を用いて溶融炉心-コンクリート相互作用(MCCI)の模擬実験であるSWISS-2とMACE-M0を解析した。どちらの場合も溶融物プール上面にクラストが形成され、上部水プールへの除熱が著しく阻害された。水プールへの除熱量やコンクリートの侵食速度は、どちらの模擬実験の場合も計算と実験でよく一致した。さらに、無限大体系で解析をおこなった。この場合も上面にクラストが形成されて伝熱が阻害された。ただし...
【工学】総合工学:物質移動液滴を含む研究件
❏海洋環境問題における2相流シミュレーション技術の開発(10305074)
【研究テーマ】海洋工学
【研究種目】基盤研究(A)
【研究期間】1998 - 2000
【研究代表者】宮田 秀明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (70111474)
【キーワード】CFD / 二相流 / 物質移動 / 海洋環境 / 地球温暖化 (他7件)
【概要】環境問題において、気-液あるいは液-液の二相界面の挙動やそれを通しての物質移動が問題となることが多々ある。例えば海面では風のせん断により自由表面に波や乱れが生じ、気峻化した非線形波は崩れ、気泡を巻き込む白波となって砕ける。この際のCO_2などの物質や熱の相界面での移動は地球環境にとって重要な問題である。また温暖化防止の一案として液化CO_2の海洋隔離法が提案されている。深海中層(1000〜2000...
❏数珠状液滴列を用いる気-液接触操作(05650206)
【研究テーマ】熱工学
【研究種目】一般研究(C)
【研究期間】1993
【研究代表者】森 康彦 慶応義塾大学, 理工学部, 教授 (90051888)
【キーワード】伝熱 / エネルギー回収 / 界面輸送現象 / 濡れ / 液滴 (他6件)
【概要】気相中に懸垂させたワイヤもしくは撚糸に液体をつたわらせ,数珠状の滴列の形で降下させるという新奇な気-液接触操作に関し,液の流下挙動と気-液間の熱移動特性の把握を目的として,以下のように研究を実施した。 可視化実験:感温液晶のマイクロカプセルをトレーサーとして懸濁させたシリコン油をナイロン糸上に流下させ,スリット光による液滴切断面内のマイクロカプセルの動きを高速ビデオカメラによって記録した.これより...
【医歯薬学】薬学:マイクロ流体デバイス液滴を含む研究件
❏液滴の変形能を利用した微生物スクリーニングによるバイオマス分解酵素遺伝子の取得(18K05330)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】飯塚 怜 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (90541954)
【キーワード】液滴 / マイクロ流体デバイス / 酵素 / スクリーニング
【概要】環境中の99%以上の微生物は,現在の技術では培養が困難な微生物(難培養性微生物)である.難培養性微生物が産生する酵素は新たな酵素資源として大きな可能性を秘めているが,培養に依存した探索ではそれらにアクセスすることは難しい.研究代表者は,培養を介さずに液滴内で微生物一細胞の酵素活性を評価し,その遺伝子を取得する方法を開発してきた.本研究では,この方法の適用範囲を拡大すべく,液滴の変形能を利用した多糖...
❏液滴を利用した微生物培養を介さない酵素遺伝子取得法の確立とその実践(15K18668)
【研究テーマ】応用微生物学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】飯塚 怜 東京大学, 大学院薬学系研究科(薬学部), 助教 (90541954)
【キーワード】液滴 / 微生物 / 酵素 / マイクロ流体デバイス
【概要】環境中の99%以上の微生物は,現在の技術では培養が困難な微生物(難培養性微生物)とされている.難培養性微生物が産生する酵素は,新たな酵素資源として大きな可能性を秘めている.そこで研究代表者は,環境中に豊富に存在する酵素資源への効率的にアクセスする方法として「液滴を利用した微生物培養を介さない酵素遺伝子取得法」を考案した.本研究を通じて,「液滴を利用した微生物培養を介さない酵素遺伝子取得法」を確立し...
【医歯薬学】薬学:酵素液滴を含む研究件
❏液滴の変形能を利用した微生物スクリーニングによるバイオマス分解酵素遺伝子の取得(18K05330)
【研究テーマ】
【研究種目】基盤研究(C)
【研究期間】2018-04-01 - 2022-03-31
【研究代表者】飯塚 怜 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (90541954)
【キーワード】液滴 / マイクロ流体デバイス / 酵素 / スクリーニング
【概要】環境中の99%以上の微生物は,現在の技術では培養が困難な微生物(難培養性微生物)である.難培養性微生物が産生する酵素は新たな酵素資源として大きな可能性を秘めているが,培養に依存した探索ではそれらにアクセスすることは難しい.研究代表者は,培養を介さずに液滴内で微生物一細胞の酵素活性を評価し,その遺伝子を取得する方法を開発してきた.本研究では,この方法の適用範囲を拡大すべく,液滴の変形能を利用した多糖...
❏液滴を利用した微生物培養を介さない酵素遺伝子取得法の確立とその実践(15K18668)
【研究テーマ】応用微生物学
【研究種目】若手研究(B)
【研究期間】2015-04-01 - 2017-03-31
【研究代表者】飯塚 怜 東京大学, 大学院薬学系研究科(薬学部), 助教 (90541954)
【キーワード】液滴 / 微生物 / 酵素 / マイクロ流体デバイス
【概要】環境中の99%以上の微生物は,現在の技術では培養が困難な微生物(難培養性微生物)とされている.難培養性微生物が産生する酵素は,新たな酵素資源として大きな可能性を秘めている.そこで研究代表者は,環境中に豊富に存在する酵素資源への効率的にアクセスする方法として「液滴を利用した微生物培養を介さない酵素遺伝子取得法」を考案した.本研究を通じて,「液滴を利用した微生物培養を介さない酵素遺伝子取得法」を確立し...